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アキバ総研 アキバ早ミミ情報
>>2003年7月17日(木)
WLCSを採用した驚異のPC3700メモリ登場!
 
 本日「OVERTOP」にて、「WLCS」というパッケージングメモリを採用した珍しいDDRメモリが入荷した。

 WLCSとは、「ウエハレベル・チップスケール・パッケージ」の略。チップの核となるシリコンウエハ上に、回路とバンプ(接点)を形成することにより、ICチップの外側を形作る黒いプラスチック部や、足の部分を省略化。IC自体をウエハと同レベルの薄さにしてしまうことで、究極のダウンサイジングを実現するICのパッケージ手法のことだ。簡単にいえば、メモリ基盤上に載っている、1つ1つ1つのICチップが、丸裸で基盤上に貼り付けられているメモリのことである。

 そのメモリ製品は、TwinMOS製の「PC3700(DDR466)256MB」。価格は11,780円だ。

 当然ながら、メモリチップ自体は非常に薄くなるが、さすがにチップが丸裸というわけにはいかないため、全体はヒートスプレッドで覆われた形となる。そのため、従来のメモリに比べて極端に薄いとはいいがたい形状となっているが、横からのぞいてみると、チップ自体の驚異的な薄さがよくわかる。

 性能的にどうなのかが気になるところだが、ショップでは「テストしたわけではないので、能力は未知数」としている。

 普通のメモリとして見ても、値段的にそれほど高いわけではないので、新しい技術に目がないパワーユーザーは1つ購入して、その結果などをぜひ口コミ掲示板などで報告してほしい。
 
   
キラリと光っているチップがWLCSによるもの   ヒートスプレッダで中は見ることができない   開けてはいけないらしい


OVERTOP
http://www.messe.gr.jp/overtop/

□アキバ総研 今週の新入荷(価格情報)(編集中)
http://kakaku.com/akiba/product/03/newpro20030719.htm

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