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アキバ総研 アキバ早ミミ情報
>>2004年12月21日(火)
BTX規格対応クーラー付属「Pentium4」販売開始!ついに自作可能に!
 
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 インテルからBTX規格に対応するCPUクーラーが付属したPentium4がついに販売開始となった。

 今回販売開始されたのは、BTX規格対応の「Pentium4 560J」。スペック的にはすでに販売されているATX仕様の「Pentium4 560J」(こちらを参照)と同一仕様の製品となる。なお、ATX仕様とBTX仕様とで異なるのは、CPUクーラーの取り付け用ネジ穴の位置のみとなる。

 今回の「Pentium4 560J」に付属するBTX規格対応のCPUクーラーは、CPUバンドルという形ではあるが、パーツとして入手できるものとしては初の製品となる。なお、BTX対応CPUクーラーに関しては、以前に、サンプル展示(こちらを参照)や、完成品PCに組み込まれたもの(こちらを参照)が確認されている。

 BTX規格に対応する製品としては、すでにマザーボードやケースなどで一部製品が出回り始めているが、これまで、BTX規格に対応するCPUクーラーが発売されていなかったため、PCの自作は事実上不可能だった。しかし今回こうした形で、BTX対応CPUクーラーがやっと手に入る環境が整ったことで、BTX規格でPCを組む上でのハードウェア的な障害がようやくなくなったといえるだろう。

 主なスペックだが、対応ソケットはLGA775、実クロックが3.60GHzで、FSBが800MHz。2次キャッシュは1MBを搭載。コア電圧は1.287V〜1.4Vで、インテル製のプロセッサに付けられるsSpecナンバーは「SL7Q2」、熱設計電力を表すTDP(Thermal Design Power)は115Wとなっている。

 なお、本CPUは、すでに発売されているほかの「J」付きモデルと同様に、悪質なプログラムや、ワームを防ぐセキュリティ機能「NX bit」が搭載されている。ただし、「NX bit」は、OSが特定のメモリ領域以外でプログラムの実行をできなくする「DEP(データ実行防止)」機能に対応している必要があるため、Windows系OSでは「Windows XP Service Pack 2」が唯一対応するという点は覚えておこう。

 価格は「テクノハウス東映」にて53,270円、「T-ZONE PC DIY SHOP」にて対応マザーボードとのセット販売時53,550円となっている。

 
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既存のPentium4と比べた場合、際立って今回登場したBTX対応クーラー付属モデルのパッケージが大きいことがよくわかる   Xeonと比べても体積的には今回登場したPentium4のほうが大きいパッケージだ
         

□インテル
http://www.intel.co.jp/
□「Pentium4 560J」製品紹介ページ
http://processorfinder.intel.com/scripts/

□アキバ総研 今週の新入荷(価格情報)
http://kakaku.com/akiba/product/04/newpro20041225.htm

□関連記事
BTX規格に対応するThermaltake製CPUクーラーのサンプル展示開始!(2004年12月10日版)
インテル「Pentium4 560J(ATX規格版)」(2004年12月4日版)
「ゲートウェイ」がBTX規格のPC展示開始!販売は10日(金)から(2004年12月3日版)

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