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>>2006年10月18日(水)
「Radeon X1950 PRO」を搭載した初のビデオカード「PowerColor X1950 PRO Extreme 256MB」がTulから登場
 
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 ビデオチップにATI「Radeon X1950 PRO」を採用した、初のビデオカード「PowerColor X1950 PRO Extreme 256MB」がTulから登場した。

 搭載するビデオチップ「Radeon X1950 PRO」は、加ATIが17日(火)に発表した同社製ハイエンドビデオチップ「Radeon X1950」シリーズに属する新型ビデオチップで、製造プロセスが90nmから80nmにシュリンクされている点と、ブリッジコネクタによる「CrossFire」を実現した「Native CrossFire」を採用している点が特徴だ。

 従来の「CrossFire」は、「CrossFire Edition」対応ビデオカード(マスターカード)と、同一ビデオチップを搭載したビデオカード(スレイブカード)の2枚を専用ケーブルで接続することで実現していたが、「Native CrossFire」は同一ビデオカード2枚をブリッジコネクタによる内部接続が可能となっている。

 ただ、先に登場した「X1950」シリーズの上位モデル「X1950 XTX」(こちらを参照)とはかなりスペックに差があり、コア/メモリクロックは「X1950 XTX」の650MHzから575MHz、メモリがGDDR4(2GHz)からGDDR3(1.38GHz)、ピクセルシェーダー数は48個から36個に変更されている。そのため、性能的には「Radeon X1900 XT(コア/メモリクロック:625MHz/1.45GHz、ピクセルシェーダー数:48本)」の下位モデル的な位置づけになる と思われる。

 今回登場したTul製「PowerColor X1950 PRO Extreme 256MB」は、冷却機構にArctic cooling製のビデオカード用ファン「ZAV-AcceleroX2」(こちらを参照)を搭載した製品だ。なお、搭載ファンは厚みがあるため隣接スロットを占有するほか、カードから大きくはみ出しているため小型ケースなどには搭載できない可能性があるので注意が必要だ。

 主な仕様だが、ビデオチップには前述のとおり「Radeon X1950 PRO」を採用。ビデオメモリはGDDR3 256MBで、コア/メモリクロックは575MHz/1.38GHz。出力インターフェイスはデュアルDVI、Video-In/Out(HDTV対応)となっている。

 各ショップでの販売価格は以下の通り。

ショップ名 価格
BLESS 秋葉原本店(売り切れ) 28,800円
ツクモeX.
パソコンショップ アーク
28,980円
T-ZONE PC DIY SHOP 29,480円
Faith 29,770円
高速電脳 29,800円
ドスパラ 秋葉原本店 30,480円
カクタソフマップ 30,980円

□Tul
http://www.tul.com.tw/global/index.aspx
□「PowerColor X1950 PRO Extreme 256MB」製品紹介ページ
http://www.powercolor.com/global/main_product_detail.asp?id=134

□関連記事
ビデオチップにATI「Radeon X1950 XTX」を搭載したビデオカードが登場!(2006年9月14日版)

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