マネー総合 〜 手堅く増やせるマンション投資のススメ 〜 | ||
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公的年金制度の改革により、支給額が減らされる中、少しでもゆとりある老後の生活を送るために、なにかしらの資金運用を考えている方も多いことでしょう。
資金運用といえばすぐに思い当たるのが「株式投資」。でも、株式投資できちんと儲けるのは結構大変なものです。ハイリターンでなくてもいいから安定した収入がほしい。
そんな方にぜひご紹介したいのが「マンション投資」。不動産といっても、ワンルームマンションのような手ごろなものが特に人気を集めています。 今回は、ファイナンシャルプランナーの石村 衛先生に、マンション投資のメリットとリスクについて分かりやすく説明していただきました。 これを読んで、今年はアナタも「大家デビュー」してみませんか? |
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住まいに関するさまざまなニーズの中で、独身者、単身赴任者あるいは学生といった人達の住まいとして人気があるのが「ワンルームマンション」です。一昔前までのアパートに変わり、利便性・快適性・設備に優れたワンルームマンションへのニーズは、今後も衰えることはないでしょう。
このような人達をターゲットにしたワンルームマンションを購入し、その部屋を貸し出すことで簡単に「大家さん」になることができます。大家さんになると家賃を懐に入れることができるようになりますが、これが「マンション投資」の簡単な仕組みです。 ワンルームマンションといえども、購入には1000万円〜2000万円を超える資金が必要になってくるため、「自宅のローンがタップリ残っているのに、ワンルームマンションなど買えるわけがない!」と考える方も多いでしょう。 ところが投資用ワンルームマンション経営の場合には、少額の頭金を用意すればローンを利用して、このマンションの一室を購入することが可能になります。場合によっては「頭金なし」でも購入することも不可能ではありません。それならば、それほどお金がなくても「大家さんになれるのか〜」とばかりに可能性は広がります。 |
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たとえローンを借りたとしても、今のうちから大家さんになっておけば将来ローンの返済が終わった後には、老後の上乗せ年金として家賃を受取ることができるようになります。
実際、現在の公的年金だけを頼りにした老後の生活を想像してみると、とても「ゆとりある老後」を送れるとは思えません! つまり、マンション経営を始めておけば、自分専用の上乗せ年金を受取る仕組みを作っておくことにつながるわけです。 また、家賃を受取ることの最大のメリットは、「自分自身が汗水たらして働く」ことなく、将来「マンションが勝手に稼いでくれる」ことでしょう。 さらに、隠れたメリットもあります。ローンを組むと団体信用生命保険に加入しますが、マンション所有者が万一お亡くなりになってしまった時には、この団体信用生命保険によってローンがチャラ(以後の返済不要)になるので、ご遺族はローンの支払を心配せずに家賃を受け取れるのです。つまり、一種の遺族年金としての役割も期待できるというわけです。 このように投資マンション経営を始めると、それまで入っていた生命保険を減額することが可能になり、保険料負担を軽減することも可能なのです。 |
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最初のポイントは、受取る家賃とローンの返済が赤字にならないように注意することです。
マンション経営が赤字ということは、「毎月自分の財布の中からお金が抜き取られる」と言い換えても過言ではありません。 また、「管理費+修繕積立金」「固定資産税」「部屋のクリーニング代やクロスの張替え、エアコンやトイレ・キッチンなどの補修費など」「ローン金利の上昇による返済額の上昇」といった大家さんが負担する「コスト」を計算に入れる必要があります。 さらに、入居者が入れ替わる際には、必ず空室になる期間が起こります。その場合でも「ローンの支払+その他」は待ったなしで支払わなくてはいけません。このような空室時に大赤字になってしまうことが実は一番恐ろしい事態といえます。 ローンが終わり、やっと年金代わりに家賃がもらえる頃には、マンションの老朽化により「安い家賃でしか部屋の借り手が付かない」とか、「こんな汚いマンションは誰も借りてくれない」といった事態が待っているかもしれません。 |
| すべての大家さんは、このようなリスクを乗り越えながら経営をおこなっています。大切なことは、「リスクを恐れる」ことではなく、リスクを認識していつでも対処できる体制。これこそが、成功の秘訣になるのです。 | |
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