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ここにきてゴールドカードへの関心が高まってきました。以前、バブルの頃にも一度ブームになったことがありますが、その時には表面的なものですぐに萎みました。今度の関心の高まりは、それとは違い、クレジットカード社会の成熟にあわせたものといえます。
いまやクレジットカードは生活になくてはならないものになっています。公共料金から医療費、スーパー、コンビニ、さらには税金(一部)まで利用できるシーンが拡大し、クレジットカードの使い勝手は格段によくなってきました。
そんな中で、これまでは、年会費無料や、永久ポイントサービスなど、庶民生活に密着した質実剛健なカードに利用者の関心は向けられていました。ところが、最近になってその流れが大きく変わってきています。カード選びの基準が、「安ければよい」「得すればよい」から、多少費用はかかっても「内容のあるサービスが欲しい」に変わってきたからです。つまり、それなりの「内容」のあるカードを求める声がつよくなってきています。それに加えて、日本社会も、米国のように富者と貧者の二極化が進み、上流階級と自認する人たちが、身分証明書としてゴールドカードを求め始めたこともあります。こうした人たちの要望にあうのが、一般カードのワンランク上にあるゴールドカードなのです。 |
ゴールドカードは、厳しい審査を受けて、選ばれた人だけが持てるカードです。当然、ステータスを誇ることができます。年会費は1万円ほどかかりますが、その分、しっかりとした特典がつき、サービスを受けることができます。
代表的な特典に保障サービスがあります。ゴールドカードには空港の専用ラウンジを使えたり、海外旅行傷害保険、航空延滞保険、手荷物延滞保険、レンタカー保険など様々な補償が用意されています。
さらに、出張、旅行での乗物やホテルの予約、レストランや割烹の優待予約、ゴルフ場利用など、様々なシーンで優待を受けることができます。
現在発行されている代表的なゴールドカードは、「セゾン・アメックス・ゴールド」、「アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード」「ダイナースカード」「JCB・ゴールド」「三井住友カード・ゴールドカード」などです。
ゴールドカードが提供する充実したサービスは、ワンランク上の特典を求める人のニーズを満たすはずですから、一枚もっておくことをおすすめします。
しかし、ゴールドカードといっても、カード会社によって、年会費やサービス内容は異なりますから、自分に合ったサービスを提供してくれるカード会社を選ぶ必要があります。しっかりと吟味して、よいゴールドカードを選ぶようにしましょう。 |
| さらに、いくつかのゴールドカードには、秘書サービスなど、さらに充実した特典が用意された、上級のプラチナカードが用意されています。プラチナカードは原則としてゴールドカードの使用歴を持つ会員の中から、上級カードを発行するにふさわしいとカード会社が判断した会員だけが得られるもので、それらの人たちには、「インビテーション」と呼ばれるプラチナカード入会の招待状が送付されてきます。プラチナ会員選出の判断基準は、各社ともに非公開とされていて、会員になりたくてもなれないという点が、大きなステータスの拠り所となっています。 ゴールドカードを持つことができたら、信用を積み重ねて、プラチナカードへのインビテーションが来る日を目標にしましょう。 |
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