ソニー<ブラビア>最新機種体験イベント レポートPR企画

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「ビジュアルグランプリ」「HiVi」
ダブル受賞記念 ソニー<ブラビア>最新機種体験イベント レポート

オーディオビジュアル専門誌「HiVi」がその年のAVシーンを牽引した優秀製品を選定する 「HiVi2008 冬のベストバイ」にて、ソニーの液晶テレビ<ブラビア>のXR1シリーズ(46インチ)がディスプレイ部門3において一位に選ばれました。また「ビジュアルグランプリ2009」においても、XR1シリーズ(55インチ)が特別金賞を受賞しました。その受賞を記念し、去る12月7日(日)に「ブラビア 最新機種体験イベント」が、価格.comユーザーなど約30名を集めて行われました。当日は、この秋発売された、世界最速の4倍速表示を実現した「W1」シリーズをはじめ、LEDバックライトを採用したフラッグシップモデル「XR1」シリーズ、世界最薄9.9mmの「ZX1」シリーズを展示。商品企画担当者も参加し詳細なデモを行うなど、内容の濃いイベントとなりました。そのイベントの模様をレポートします。

<ブラビア>4シリーズの特徴について説明

イベントでは、まずソニー<ブラビア>の商品企画における責任者である、テレビ事業本部商品企画部 統括部長の熨斗谷泰司さんがあいさつ。年末商戦に向けた意気込みを述べた後、各シリーズの特徴について説明を行いました。

ソニー テレビ事業本部商品企画部統括部長 熨斗谷泰司さん

ソニー株式会社 テレビ事業本部商品企画部統括部長 熨斗谷泰司さん
<ブラビア>の商品企画を担当する総合プロデューサー的存在。日本だけでなく、世界中を飛び回る日々を送る

「モーションフロー240Hz」により残像がかなり低減

「W1」シリーズは4倍速の動画補正技術「モーションフロー240Hz」により残像がかなり低減され、動画をなめらかに表示できます(「ビジュアルグランプリ2009」 銀賞受賞)

「ビジュアルグランプリ2009」 銀賞受賞

まず、もっとも普及価格帯の製品となる「W1」シリーズは、世界最速となる4倍速の動画補正技術「モーションフロー240Hz」を装備しているのが特徴。通常は毎秒60コマの映像を4倍に補完した毎秒240コマ表示を実現しています。撮影時に生じた映像の「ぼやけ」を検知・補正する「IBリダクション機能」も搭載しており、元の映像の「ぼやけ」を補正したクリアな映像をもとに補完処理を行うことで、よりくっきりした映像を再現することができるのです。

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高い黒の表現力とコントラスト比100万:1を実現 世界最薄9.9mmを実現

「ビジュアルグランプリ2009」特別金賞受賞

金賞受賞・HiVi2008 冬のベストバイ 第一位【46XR1】

「XR1」シリーズは、「RGB LEDバックライト部分制御技術」を搭載し、高い黒の表現力とコントラスト比100万:1以上を実現しています(写真左、「ビジュアルグランプリ2009」特別金賞受賞【55XR1】、金賞受賞・HiVi2008 冬のベストバイ 第一位【46XR1】)。世界最薄9.9mmを実現した「ZX1」シリーズ。従来モデルに比べて、壁掛けがしやすくなっています(「ビジュアルグランプリ2009」 金賞受賞)

フラッグシップモデル「XR1」シリーズは、「RGB LEDバックライト部分制御技術」を搭載。赤、緑、青3色のLEDを小ブロック単位で部分制御し、100万:1以上の高いコントラスト比を実現しています。これにより、液晶テレビが本来苦手とする「黒」の表現でも、最適なバックライト発光を制御し不要な発光をゼロの状態に近づけることで、本来の黒の深み、奥行き感、立体感を表現することに成功しました。そして、本体最薄部9.9mmという驚異のスリムボディを実現した「ZX1」シリーズは、40V型としては最軽量の重量12.2kg(ディスプレイ部)を実現。同梱のワイヤレスメディアレシーバーから本体に対してフルハイビジョン映像をワイヤレス伝送する機能を搭載することで、レイアウトフリーのスッキリしたデザインが実現できたのです。

このように、それぞれ特徴があるシリーズをラインアップしたことで、「今年の<ブラビア>は渾身のモデルが用意できた」(熨斗谷さん)ということです。

AV評論家・大橋伸太郎さんが<ブラビア>の見どころを語る

続いてAV評論家の大橋伸太郎さんによる<ブラビア>のデモ体験における見どころの説明が行われました。従来のラインアップ展開では、一番高いモデルにすべての特徴が盛り込まれていたので、高性能モデルが欲しい人は「一番高いものをくれ」といえば済んでいましたが、今回の<ブラビア>は、それぞれが個性豊かな特徴を備えている点で、商品選びが悩ましくなったと説明されました。たとえば、価格が一番高いフラッグシップモデル「XR1」シリーズは「RGB LEDバックライト」を搭載していますが、「W1」に搭載される「モーションフロー240Hz」は備えていません。つまり「高い=全部入り」ではないのが、今年の<ブラビア>の特徴。だからこそ、ライフスタイルに合わせて、自分に最適なテレビ選びが非常に重要となると解説されました。

AV評論家 大橋伸太郎さん

AV評論家 大橋伸太郎さん
元「AVレビュー」、「ホームシアターファイル」編集長。現在はテレビやWebなどで活躍中。「テレビ選びは人である」が信条

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商品企画担当者が<ブラビア>のポイントを詳しくレクチャー

大橋さんによる講義の後は、別フロアのデモルームにて、集まった参加者を3グループに分けての実演デモが行われました。用意されたのは、XR1シリーズがメインの「ブラビア最高画質体験ゾーン」、W1がメインの「4倍速体験ゾーン」、ZX1がメインの「世界最薄体験ゾーン」の3ゾーン。これらの部屋を1つずつ回りながら、参加者は各製品の特徴を体験することとなりました。

まず、「4倍速体験ゾーン」では、4倍速表示を実現した「W1」と、2倍速表示対応の旧型モデルが設置され、その動画応答速度の反応を比較して確認。従来機と比べて、W1は「モーションフロー240Hz」により残像がかなり低減され、動画がなめらかに表示されていたのが体感できました。また、<ブラビア>が搭載する「ブラビアリンク」についても触れられ、ソニーのビデオカメラ「ハンディカム」やデジタルカメラ「サイバーショット」などと接続した便利な使い方も紹介。これらの機器を接続するだけで瞬時で画面が切り替わり、再生が行えるなど、意外と知られていないユーザーフレンドリーな機能が紹介されました。また、ポータブルオーディオ「ウォークマン」との連携では、Bluetoothを活用して、ウォークマンの音楽をワイヤレス送信により<ブラビア>シリーズや連携するラックサウンドシステムで聴けるデモも披露されました。

4倍速体験ゾーン BRAVIAリンク

「4倍速体験ゾーン」では、「W1」(左)と従来モデル(右)を比較し、W1の残像感の少なさを解説(写真左)。また、ソニーの「サイバーショット」「ハンディカム」「ウォークマン」「PSP」などと<ブラビア>を連携して使える「ブラビアリンク」のデモも行われました

続く「世界最薄体験ゾーン」では、1cmを切る驚異の薄さを実現した「ZX1」が壁掛けされており、参加者もその薄さにまずは驚かされた様子。多くの参加者が、デジタルカメラで撮影する姿が印象的でした。しかも、壁にかけられたZX1にはチューナーが搭載されていません。ボディから出ているケーブルはACケーブルのみ。では、どこから電波が届いているのかというと、実は、5mほど離れた部屋の反対側に置かれたワイヤレスメディアレシーバーから電波が送信されていたのです。5mも距離が離れているにも関わらず、ZX1に表示される映像は途切れることがなく、遅延や電波干渉もほぼないとのこと。このすぐれたワイヤレス技術によって、ZX1のスリムで軽いボディが実現できたのです。

「世界最薄」を実現したZX1 「世界最薄」を実現したZX1

「世界最薄」を実現したZX1のあまりの薄さに集まる参加者たち

担当の方に熱心に質問する参加者の方々 「世界最薄体験ゾーン」

担当の方に熱心に質問する参加者の方々(写真左)「世界最薄体験ゾーン」では、新高画質回路「ブラビアエンジン2プロ」を搭載した「X1」シリーズも展示されていました

最後に、ブラビア最高画質体験ゾーン。こちらのエリアでは、シリーズ初の「RGB LEDバックライト」を採用したフラッグシップモデル「XR1」の高画質を体感。やや暗めの部屋で、従来機とXR1を並べ、映画などのコンテンツを再生しながら、その締まった「黒」の表現力をデモで再現していきます。従来の均一なバックライトを搭載した液晶テレビでは、どうしても黒い部分が白っぽく見えていましたが、部分的にバックライトを制御できるXR1では、暗い部分はしっかり暗く再現できています。その表現力の高さは、液晶テレビとは思えないほど。暗部の表現力が高まったことで、奥行きや立体感もグンと増すことがわかりました。
また、RGBを別々にコントロールできるLEDの制御によって、黒だけでなく、赤などほかの色の表現力も高められています。ある映画のワンシーンでは、白人女性がかぶっている赤い帽子や口紅の色が鮮やかに表現されており、その自然な色合いには参加者一同、脱帽といった様子でした。

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4倍速表示の秘密が明らかに 商品企画担当者とトークセッション

詳細なデモが終わった後は、評論家の大橋さんを中心に、<ブラビア>の商品企画を担当する森松氏や、小西氏を迎えたトークセッションが行われ、今回発売された4シリーズについて、両氏から新技術を導入した背景などが語られました。このセッション中では、W1シリーズに搭載された4倍速技術について、実は2倍速表示機能が搭載される前から研究を行っていたことなども明らかにされました。

大橋さんとソニー株式会社 テレビ事業本部商品企画部の小西高弘さん(中央)と森松孝幸さん(右)

大橋さんとソニー株式会社 テレビ事業本部商品企画部の小西高弘さん(中央)と森松孝幸さん(右)

イベントの最後は、今回お集まりいただいた参加者からのQ&Aコーナー。その中では、「有機ELとの住み分けはどうするのか?」「次期XR1に4倍速が搭載されるんじゃないか?」といったかなり鋭い質問も出ましたが、担当の方がていねいな回答をされていたのが印象的。また、司会の大橋さんに対して「一番欲しいシリーズはどちらですか?」というちょっと困った質問も。「各シリーズとも特徴があり魅力。強いてあげれば、以前仕事で使っていたソニーのプロジェクターの画質に近いXR1シリーズがいいですね」と答える場面もありました。

ユーザーの皆さんから開発陣への質問は続く ユーザーの皆さんから開発陣への質問は続く

セッション終了後も、ユーザーの皆さんから開発陣への質問は続きます。新モデルに対する、皆さんの期待の高さがうかがえます

こうして、予定を大きく超えた盛り上がりを見せた、今回の「ブラビア 最新機種体験イベント」。新型モデルを間近で見られたうえ、商品企画担当者に直接疑問をぶつけることができるなど、参加者もおおむね満足されていたようです。休憩時間中も、近くで実際の製品を見たり、担当者の説明を熱心にメモを取るなど、参加者の方の興味はかなり高そう。非常に内容の濃い3時間となりました。

ユーザーアンケート

「テレビ=人」、 ハートのある<ブラビア>を感じました。ライフスタイルに合わせることにより、より豊かな生活を楽しめるな〜と思います。 女性

普段見られない機能比較などを見ることができて、<ブラビア>の魅力にひかれました。家電が好きなので機能についてもいろいろと調べるのですが、このような体験ができたので非常にうれしかったです。ありがとうございました。 女性

想像以上によかったです。「液晶の画質はいま一つ」という思い込みを壊してくれました。各シリーズともコンセプトがあって、よいと思います。 男性

画作りについて、従来の限界を打破する研究・努力をしているなぁと実感した。薄さ9.9mmを実現したZX1は、ソニーらしくて好きです。 男性

性格の違うテレビというコンセプトがよかった。 男性

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