DENON AVアンプ「AVR-1912」徹底解剖!

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PART1「AVアンプとして充実の基本設計が大幅アップ!」

PART1「AVアンプとして充実の基本設計が大幅アップ!」

「AVR-1912」は、フルモデルチェンジされた昨年モデルをベースとしつつも、フロントパネルのデザインを一新、機能面で多岐にわたる改良が施されるなど、イヤーモデルの範疇にとどまらないアップグレードが施された。しかもその内容は、最新フォーマットへの対応だけでなく、節電などの最新トレンドにもことごとくフィーチャーしている。そんな「AVR-1912」の本来の機能ともいうべき、AVアンプとしての実力のほどを最初に確認していこう。

PART2「AirPlay対応、iPhoneアプリ連携、先進のネットワーク機能」

PART2「AirPlay対応、iPhoneアプリ連携、先進のネットワーク機能」

「AVR-1912」最大のトピックといえば、やはり「AirPlay」への対応だろう。iTunesがインストールされているパソコンやiPhone、iPadなどと無線LANで接続し、直接音楽を再生できるのは何とも扱いやすい。その他にもDLNA対応機器やインターネットラジオ番組の再生など、ネットワーク関連についてはかなりの充実度を誇っている。ここでは「ネットワーク」センターユニットともいうべき「AVR-1912」の新たなる一面について、深く掘り下げていこう。

「AVR-1912」製品概要

「AVR-1912」製品概要

2010年6月に、基本性能を大幅アップさせて登場したミドルクラス向け7.1chAVアンプ「AVR-1911」をベースに、ネットワーク機能を中心としたいくつかの改良を加えたのがこの「AVR-1912」だ。140W 全7チャンネル同一クオリティのディスクリート構成パワーアンプ、振動を極力抑えるダイレクトメカニカルグラウンド構造といった「AVR-1911」のすぐれた基本設計を受け継ぎながら、アップルの「AirPlay」への標準対応や、インターネットラジオ機能など、充実したネットワーク機能を搭載したのが特徴。初心者にもやさしい「セットアップ・ウィザード」などの機能も搭載している。

基本スペック

定格出力 フロント90W+90W、センター90W、サラウンド90W+90W、サラウンドバック90W+90W(8Ω、20Hz-20kHz)
実用最大出力 フロント140W+140W、センター140W、サラウンド140W+140W、サラウンドバック140W+140W(6Ω)
入力感度/インピーダンス 200mV/47kΩ
周波数特性 10Hz〜100kHz(+1,-3dB、ダイレクトモード時)
S/N比 100dB(ダイレクトモード時)
消費電力 460W、0.1W(スタンバイ時)、3W(CEC スタンバイ)
外形寸法 435(幅)×167(高さ)×382(奥行)mm
質量 10.3kg