週末などに地方都市などに旅行し、街を散策するのが趣味という方が増えている。そんな方に注目してほしい製品がパナソニックから登場した。その名も「旅ナビ」。持って歩くことを前提としたポータブルナビとして開発され、目的地までのルート案内はもちろん、便利なガイドブック機能や、内蔵カメラを活用した楽しい機能などが満載。まさに、歩いて旅するお供にピッタリのナビになっているのだ。そんな「旅ナビ」を持って、旅の専門家と、デジタルグッズの専門家の2名のライターが東京の下町を一日散歩。その使い勝手や楽しさを体験してもらった。
関屋淳子(トラベルライター)
広告・編集プロダクションを経て1999年からフリーランス。おもに生活情報誌などで旅行記事を中心に執筆。女性トラベルライター7人で組織する株式会社旅恋・代表。運営する「旅恋どっとこむ」にて旅の情報発信等を通して旅に携わる人と旅の情報を求める人を結び、よりよい旅のあり方や楽しみ方を提唱。さらに地域振興を応援し、「旅」で日本を元気にしたいと活動中。温泉ソムリエ。近著に「和歌・歌枕で巡る日本の景勝地」(ピエブックス刊)。
川本鉄馬(IT系フリーライター)
IT系を中心に、自動車や自転車、オートバイなどの乗り物関連を扱うフリーライター。所有する自動車、自転車、オートバイが全部古いので、いつも何かしら修理している。GPS機能の付いた機器が好きで、天気のいい日にはハンディGPSを取り付けた自転車で住宅街を散策したりしている。今年の春は、小さな折りたたみ自転車で都内の桜を見てまわるつもり。
昭文社「MAPPLEガイド」データ約100冊分、全国約8万件の施設情報をSDHCカードにプリインストールした、旅行向けのポータブルナビ。観光スポット情報から、目的に合ったスポットを写真と詳細な情報を見ながら旅行プランの作成が行えるほか、内蔵の200万画素カメラで近くの施設にカメラを向けてシャッターを切ることで、付近にある施設のガイドブック情報を検索して、画面上に表示する「何これカメラ」機能、ディスプレイに写った風景に周辺施設名や地名を重ねて表示する「街並みスコープ」機能、撮影した写真に位置情報を付加する機能など、旅行に便利な機能が充実している。
ナビゲーション機能では、街歩きに便利なGPS測位機能と電子コンパスを搭載。自分が今どこにいるのかという位置情報をGPS情報から測定し、さらに向いている方角を電子コンパス(歩行モード時のみ)によって、地図上で確認することもできる。また、街歩き中に行きたい所までのルート表示をする「歩行モード(おでかけウォーク)」を搭載。途中で、レストランなど周辺の施設情報を簡単に呼び出し、目的地に設定することも可能だ。このほか、「ワンセグ録画機能」や「MP3/WMA再生機能」といったAV機能も搭載。「ディーガ」や「ビエラ」の「番組持ち出し」機能で持ち出したSD動画の再生機能も備える。もちろん、車載のカーナビとしても利用可能だ。
本体サイズは、152(幅)×92(高さ)×18.5 mm(奥行)mmで、重量は249g。液晶ディスプレイは、LEDバックライト採用の5V型ワイド。バッテリーは、リチウムイオンタイプで、充電時間は約3時間。バッテリー駆動時間は、ナビゲーションで約2時間40分、ナビゲーション(省電力モード利用時)で約6時間、ワンセグ視聴時で約2時間50分となる。







