バイク買取の真実を価格.comが徹底調査!

  1. ホーム
  2. 自動車・バイク
  3. バイク
  4. バイク買取の真実を価格.comが徹底調査!

査定額と実際の買取額が違いすぎ!? 査定員がしつこい!?ネガティブクチコミの多いバイク買取専門店の真実を価格.comが徹底調査!

「買い替えのため下取りに出したい」「もう乗らなくなったから手放したい」、そんなとき、バイク所有者の多くが利用しているであろうバイク買取専門店。ところが、ネット上にはそんなバイク買取専門店に対するネガティブなクチコミや評判が数多く見られる。「大切にしてきた愛車を買い叩かれた」「契約するまで査定員が帰らない」。これらの話が事実なら、バイク買取専門店など利用したくないと感じてしまうユーザーも多いはずだ。そこで、価格.comではバイク買取専門店の真実を探るべく徹底調査を行った。

悪評が目立つのはなぜ? バイク買取専門店の現状を探る

悪評が目立つのはなぜ? バイク買取専門店の現状を探る

バイクの買い替えを検討している人、乗らなくなったバイクを手放したいと考えている人にとって、そのバイクを、誰に、いくらで売るかはとても重要なこと。できることなら少しでも高く売りたいし、愛着を持って大事に乗ってきたバイクなら信頼できる人に引き取ってもらいたいところだ。

それを実現させるには、みずからネットオークションなどに出品し、納得できる価格を付けて、顔の見える相手に売るのがいちばんだ。しかし、ネットオークションに出品するには、年式や状態をはじめ、そのバイクに関する情報をまとめたり、さまざまな角度から撮影して写真を掲載したりする必要があるし、出品から落札までに時間を要することもある。さらに、落札後にはナンバープレートの返納や名義変更などの手続きも必要だ。手間や時間を惜しまず、最悪売れなくてもよい、という人には向いている売り方だが、多くの人にとってはかなりハードルの高い方法だといえるだろう。

そんな人たちにとって心強い味方となるのが、バイク買取専門店のはずなのだが、価格.comのクチコミ掲示板をはじめ、バイク買取のHow toサイトや各種Q&Aサイトを見ると、どうもそうではないようである。「ウェブ上でできる簡易査定※と実際の買取額との差がはげしい」「原付バイクを売ろうと思ったら、買取どころか引き取り料を請求された」「売ってくれるまで帰らない、といった雰囲気で査定員に長い時間粘られた」……。そんなクチコミや評判が散見されるのだ。
※ウェブ上でできる簡易査定(以下、オンライン査定)

価格.comが独自に行った、いくつかのバイク買取専門店ウェブサイトの調査では、車種名や年式などの簡単な情報を入力するだけで、買取の上限額が表示されるものもあるが、これはあくまでも「上限」。ほとんどのサイトに注意書きとして記載があるとおり、バイクの状態や走行距離などによっては、そこからかなりのダウンが考えられるし、市場での需要と供給のバランスによっても買取価格は変動するだろう。特に、原付バイクなどの低排気量車は、もともと低価格なうえ、よほど程度のいいものでなければ、ほぼ値段がつかないのが一般的だと言われている。

また、個人経営の、いわゆる“町のバイク屋さん”の場合は、持ち込んだバイクをざっと眺めて、買取額をすぐに提示してくれるところもあると思うが、バイク買取専門店の場合は、書類チェック、車体チェックの項目を多岐にわたって実施しているケースが多く、最低でも査定に1時間程度はかかるものと思っていたほうがよい。

こういった、買取に関する基礎知識を持ったうえで、バイク買取専門店に出張買取を依頼すれば、多くのトラブルは防げるはずである。とはいえ、ネット上に散見される、バイク買取専門店に対するクチコミを読んでいると、悪印象しか受けないのも事実。ならば、「ホントのところはどうなのか!?」を直接聞くしかない。そこで、価格.comは、バイク買取の最大手である「バイク王」に直撃取材を実施することとした。果たしてどんな回答が得られるのか……。

中古バイクの豆知識 「オークション相場」

中古バイクの価格はオークション相場によって決まる、という話をよく耳にする。ここでいう「オークション」とは、ネット上にある個人売買のためのオークションではなく、バイク業者専門のオークションのこと。国内には、中古バイク専門の民間オークション会社が5社ほどあり、週に1回程度、各地で業者向けのオークションが開催されている。オークションを経て市場に流通する中古バイクの数は年間約20万台前後と言われており、ここで取り引きされた額がそのバイクの買取相場となるのである。とはいえ、同じ車種、同じ年式のバイクでも、個々の状態によって取引額には幅が出るもの。バイク買取専門店が提示する買取額の幅も、こういったオークションでの取引額をもとに算出されている。つまり、出張買取に来た査定員個人の裁量で、買取額が大幅に上がったり、下がったりすることは、基本的にはないと考えてよいだろう。

バイク買取最大手の「バイク王」でネガティブクチコミや評判について聞いた

バイク買取専門店に対する悪評にについて、「ホントのところはどうなのか!?」を調査するため、価格.comはバイク買取の最大手、「バイク王」を直撃取材することにした。というのも、ネット上で見られるネガティブなクチコミや評判のなかには、「バイク王」に関するものが一番多かったからである。アポイントを入れると、企画本部 副本部長の薄井祐二さんが対応してくれた。

株式会社 バイク王&カンパニー 企画本部 副本部長 薄井祐二さん
企画本部としてバイク王が行うさまざまな活動に携わる立場にいる薄井さん。ご自身も大のバイク好きで、今は、80年代の2ストレプリカの購入を狙っているという
株式会社 バイク王&カンパニー 企画本部 副本部長 薄井祐二さん
価格.com
お忙しいところ、お時間をいただきありがとうございます。今日は、ネット上で見られるバイク買取専門店への、と言いますか、「バイク王」さんへのネガティブなクチコミに関して、お話をうかがわせていただければと思っています。答えづらいこともズバズバと聞いてしまうかも知れませんが、よろしくお願いします。
薄井さん
こちらこそ、よろしくお願いします。私たちも、ユーザーの皆様から、ネット上でいろいろとご指摘を受けていることは、よく理解しております。今回、こういった機会をいただけて、実はすごく感謝しているんですよ。
価格.com
え、そうなんですか? こちらとしては、すごく険悪なムードのなかでのインタビューになるかもしれないと、かなり身構えつつお伺いしたのですが。
薄井さん
ネット上の弊社に対するクチコミは、ユーザーの方が実際に感じられたこと、体験されたことなのだと思います。その点については、心からお詫びを申し上げたいと思います。申し訳ありませんでした。これからは、バイク買取について、そして「バイク王」での買取の仕組みや、査定員についてなども、もっとご理解いただけるように、わかりやすくお伝えしていかなければいけないですね。

同じ車種、年式のバイクでも状態によって買取額に幅が出るもの

価格.com
では、早速その買取の仕組みについておうかがいします。ネット上では「オンライン査定額や電話で言われるおおよその買取額と実際の買取額に開きがある」というクチコミがいくつも見られるのですが、これはどうしてなんですか?
薄井さん
ご存知かもしれませんが、中古バイクの相場は業者向けオークションで取り引きされた額に連動しています。例えば、Aというバイクがオークションにおいて50万円で落札されたとします。すると、弊社でのAというバイクの買取額の上限も、それに連動して50万円となるわけです。ところが、同じAというバイクでも、状態の悪いものだと50万円の値はつきません。場合によっては30万円で落札されることもあるでしょう。弊社での買取額も、同じような状態であれば、オークション価格に連動して30万円程度の買取額になってしまうのです。
価格.com
市場で30万円で流通しているバイクを、50万円で買い取るわけにはいかないですもんね。
薄井さん
お客様からすれば、50万円で売れると思っていたバイクが30万円にしかならなければ、「買い叩かれた」と感じられるかもしれません。ですので、オンライン査定額はあくまでも「上限」として見ていただければと思います。弊社では、可能な限り、車輌の状態に応じたオークションでの取引額に近い金額で買い取らせていただけるよう、努力いたします。
2013年5月から7月のオークションでの取引額とバイク王での査定額&買取額

※業者オークションへは事故車・不動車、その他状態がよくないものは出品されないので、バイク王の仕入れ実績もその質に合わせた金額となる。

分類 メーカー 車種名 オークションでの取引額 オンライン
査定額
実際の買取額
最低額 最高額 最低額 最高額
中型 スズキ GSR400A 320,000円 540,000円 540,000円 300,000円 514,500円
大型 カワサキ ZRX1200D 534,000円 900,000円 850,000円 430,000円 840,000円
大型 ハーレー FLSTN1580 926,000円 1,412,000円 1,400,000円 850,000円 1,400,000円

スズキ「GSR400」を例に見てみると、オークションでの取引額は最低32万円から最高54万円。バイク王のオンライン査定額は、オークションでの取引額に連動して上限54万円となっている。そして、実際の買取額も最低30万円から最高51万4,500円と、オークション相場に連動しているのがわかる

価格.com
なるほど。では、どんな状態だと、バイクの買取額は下がってしまうのでしょうか?
薄井さん
弊社では、エンジンの状態をはじめ、タイヤ、ホイール、サスペンション、チェーンなど、60項目にわたるチェックポイントで査定をさせていただいています。外装はキレイでも機関系に問題があったり、放置していたためにタイヤなどのゴムが硬化してしまっていたり、チェーンなどがサビついてしまっているバイクなどは、買い取った後のメンテナンスに費用がかかってしまうため、どうしても買取額を下げざるをえないのです。

利益追求だけでなく買取専門店としての社会的使命だと考えています

価格.com
ネット上では、「買取額は0円と言われた」「引き取るためにお金を払えと言われた」などのクチコミもありますが?
薄井さん
そういった、ほぼ値段のつかないバイク、あるいは弊社がお金をいただかなければならないバイクというのは、原付バイクをはじめとする低排気量のバイクが圧倒的に多いですね。低排気量のバイクは趣味性というよりも、日常の足として使われているお客様が多いですから、「手放したい」という時は、「廃棄したい」というケースが多いのです。市町村などの行政には、バイクの廃棄やリサイクルの窓口があり、所定の引取場所まで持っていけば、無料で引き取ってもらうことができますが、名義変更やナンバーの返納などはご自分でやらなければなりません。また、民間の廃棄二輪車取扱店などもありますが、引き取ってもらうには収集・運搬料金がかかります。弊社では、名義変更などの事務手続を無料で代行し、収集・運搬もすべて無料でやらせていただいています。
価格.com
まるでボランティア団体のようですね(笑)。
薄井さん
私たちも民間企業なので、さすがにボランティアですべてやります、とまではいきませんが……(笑)。引き取らせていただいたバイクは、廃棄するにせよ、修理して販売するにせよ、それ相当のお金がかかりますので、お客様からは「処分・再生料」として、5,000円程度(状態によって最大1万5,000円程度)のお金をちょうだいしているわけなんです。それが、「引き取るためにお金を払えと言われた」というクチコミになってしまっているんだと思います。ただ、当然ですが、処分・再生料が発生する可能性の高い車輌については、受付のお電話の段階であらかじめお伝えするようにしています。
(注)処分・再生料は、2015年3月1日よりリユース料に名称変更いたしました。
価格.com
廃棄やリサイクルの仕組みを知ると、それは当然かかる経費ですもんね。
薄井さん
はい。確かに原付バイクなどの低排気量車は、もともとの価格がそれほど高額ではないため、取り扱ってもあまり利益が出ないのが実情です。買取専門店のなかには、「原付バイクは取り扱わない」というところもあるぐらいなんですよ。でも弊社では、取り扱っている全バイクのうち、およそ4割が原付バイクなんです。これは、利益の追求だけではなく、バイクを取り扱う企業としての社会的な使命だと考えて取り組ませていただいているんです。
バイク王の取扱台数に対する原付バイクの割合(2013年4月〜5月)
バイク王の買取実績に対する原付バイクの割合 2013年4月、5月のバイク王における取扱台数は16,598台。そのうち、原付バイクは6,436台と4割近くを占める
価格.com
う〜ん、「バイク王」さんて、思っていた以上にいい会社なんですね。
薄井さん
どんなふうに思われていたのでしょうか(笑)。でもそう言っていただけてうれしいです。

「バイク王」さんてテレビCMにお金をかけすぎじゃないですか?

価格.com
あ、でもちょっと待ってください。「バイク王はテレビCMにお金をかけすぎ。それを回収するために買取額を低くしているんじゃないの?」なんてクチコミもありました。これについては、いかがですか?
薄井さん
売上高に対する広告宣伝費の割合は、なにをもって適正とするかは難しいところですが、弊社の場合は、売上高の15%から16%程度を広告宣伝費に使用しています。
価格.com
業種によるのかも知れませんが、印象としてはそれほど多くないですね。通販系企業のなかには売上高の30%以上も広告宣伝費に使っているところもあると聞きます。
薄井さん
弊社がテレビCMに一定のお金をかけるのには訳があるのです。テレビCMによって、バイク王の認知度が上がり、利用される方が増えることで、弊社のネットワークや流通網は広がります。また、店舗を全国展開し、複数の流通センターを持つことで、買い取りしたバイクをニーズのあるエリアに、スピーディーに輸送することもできます。個別配送だと通常2万円から3万円程度かかるバイクの輸送費が、弊社では全国規模での専用ルートを組むことにより、1台につき2,000円程度で済むようになりました。こういったスケールメリットを買取額に還元することで、お客様に納得いただける金額でバイクをお売りいただけるようになるのだと思っています。
価格.com
クチコミで言われていることとは逆ですね。テレビCMで生まれるスケールメリットを使って、流通コストなどを削減し、それを買取額に上乗せしてユーザーに還元している、というわけですもんね。
薄井さん
そうなんです。

ユーザーに対する査定員の対応についても直撃

価格.com
クチコミでは、「売ってくれるまで帰らない、といった雰囲気で査定員に長時間粘られた」なんて意見もあるようですが?
薄井さん
弊社では、無料の出張買取にお伺いした際、査定員が行う作業はほぼ決まっています。まずはお客様のバイクに関する書類を拝見したうえで、車体番号のチェックや走行距離の確認をはじめ、エンジンなどの機関系やサスペンション、サビの有無など、60項目にわたる車体チェックをさせていただいています。それらが終了したら、バイクの写真を撮らせていただき、情報とともに本部に送信します。本部では、プライサーと呼ばれる値付け担当者が、送られてきた情報をもとに、相場と照らし合わせて適正な買取額を決定し、それを査定員に伝えます。査定員はその買取額をお客様に伝えるという流れになっています。ここまでで、おおよそ1時間かかります。
価格.com
ユーザーがそこで提示された買取額に納得がいかなかった場合は?
薄井さん
弊社としてはぜひともお売りいただきたいので、できる限りのご相談には応じたいと思っていますが、査定員がその場で買取額を大きく上げたり下げたりすることはできません。

全国にいる査定員240名、すべての行動を把握していますよ

価格.com
では、「検討したいので、今日は帰ってほしい」とユーザーが言った場合はどうですか?
薄井さん
60項目にわたる査定用の車体チェック画面や、査定員と輸送用トラックの配車画面などを薄井さんから見せてもらう筆者
もちろん、ゆっくりご検討いただくために、帰らせていただきます。1人の査定員が1日にお伺いできる件数には限りがありますし、そのなかで効率よく回れるようなスケジュールを組んで業務にあたっていますので、「売っていただけるまで帰りません」といったことは、現実的にできません。また、弊社の査定員は全国に約240名おりますが、本部では、どの査定員が、どこで、何時から何時まで出張買取を行っているかをすべて把握しています。そして、時間に余裕のある査定員には、お客様からの急な査定依頼に対応すべく、次に向かう場所の指示を出していますので、1か所で長時間交渉を続けるというのは難しいと思います。
査定員から送られてくる査定したバイクのチェック画面 出張買取の依頼を受けた、ユーザーの名前とバイクの車種、待ち合わせ時間などを地図上にプロットしたものと、査定員および輸送用トラックのタイムスケジュール
左は、査定員から送られてくる査定したバイクのチェック画面。パーツごとに詳細な評価が記載されている。右は、出張買取の依頼を受けた、ユーザーの名前とバイクの車種、待ち合わせ時間などを地図上にプロットしたものと、査定員および輸送用トラックのタイムスケジュール
価格.com
そういうシステムで、管理されているんですね。
薄井さん
なかには、「ぜひお売りください」という気持ちが出すぎて、お客様に不快な思いをさせてしまった査定員がいたかも知れませんが、そういったことをできる限りゼロに近づけていくため、社員教育の強化を行っています。
価格.com
具体的には?
薄井さん
2010年に社内組織として、「CS向上部会」というものを立ち上げました。これは、査定部門をはじめ、コールセンターやバイク王ダイレクトSHOPなど、お客様と直接対面する部署の代表者からなる部会で、お客様からいただいた声を取り上げて、それに対する会社としての取り組みを検討し、全社員に共有し、実践させていく組織です。クレームに関しては、具体的な事例とともに、正しい対応方法を共有することで、全社員が正しい共通認識のもと、お客様に接することができるようになりました。また、お客様からいただいた、お褒めの言葉、うれしい言葉も社内報などで共有したことで、社員の意識が高まってきているのも感じています。

クレーム件数ゼロ。本気でそこを目指しているんです!

価格.com
CS向上部会立ち上げ後、クレーム件数などに変化はあったのですか?
薄井さん
はい。2010年1月から6月の取扱台数は約85,000台で、それに対するクレーム件数は193件でした。割合にすると0.23%となります。それが2013年1月から6月では、取扱台数は約70,000台でクレーム件数は104件、割合にすると0.15%まで減らすことができました。もちろん、目指すべきはクレーム件数ゼロなんですが、CS向上部会が掲げている「お客様の立場になって考える」という理念が、着実に社員に浸透しつつあることを実感しています。
価格.com
想像以上に少ない割合で驚きました。クレーム数をおおよそ半減させることは相当の苦労があったのではないでしょうか? 改めて価格.comなどのクチコミ掲示板を見ると、2010年以前のものが多いようです。
薄井さん
これからも、お褒めの言葉、ありがたい言葉をお客様からいただけるよう、社員全員で努力していきたいと思っています。ですので、ユーザーのみなさんには、ぜひお気軽にご連絡をいただければと思っています。
価格.com
今回、お伺いして、直接お話をうかがったことで、これまで知らなかったバイク買取専門店の「ホントのところはどうなのか!?」や、「バイク王」さんのユーザーに対する考えや姿勢がよくわかりました。どうもありがとうございました。
薄井さん
こちらこそ、どうもありがとうございました。

買取の基礎知識を知ればバイクの売買はもっとスムーズに

買取の基礎知識を知ればバイクの売買はもっとスムーズに

ネット上ではバイク買取専門店に対するネガティブなクチコミが存在する。今回は、それらクチコミに対する「ホントのところ」を探るため、バイク買取専門店の最大手「バイク王」にて直撃取材を実施した。その結果、得られた答えは、「バイク買取に関する基礎知識を持っていれば、多くの嫌悪感やトラブルは回避できる」ということと、バイク王に関して言えば、「顧客満足度向上のために全社をあげた取り組みを行っており、特に近年は大きな改善が見られる」ということだった。

書き込まれたクチコミや評判は、どれもユーザーが実際に感じたことであり、いずれも本当のことと思うが、よく見るとそれらのクチコミは比較的古いものが多い。と同時に、これらのクチコミを真摯に受け入れ、改善を続けてきたバイク王に対しては、今回、快く取材を受けてくれたことや、答えづらいであろう質問にもキチンと回答してくれたことを含め、かなりよい印象を持つことができた。

バイクの売買や廃棄は個人でやろうと思うと、かなりの手間がかかるもの。それらの手間をすべて代行し、相場に見合った買取金額を提示してくれるバイク王なら、利用してみる価値は大きいはずである。そして、利用した際にどうしても納得のできないことがあったなら、遠慮なくお客様相談窓口に連絡をすればよい。彼らはその内容を真摯に受け止め、社内で共有し、さらにしっかりとした対応をすべく改善を重ねてくれるはずだから。

バイク王公式サイトをチェック