au「ARROWS Z FJL22」の魅力に迫る!

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わずか10分の超急速充電と、LTE&Wi-Fiを同時接続するマルチコネクション機能を搭載!

独自機能も充実の、富士通の全部入り高性能スマホ

au「ARROWS Z FJL22」の魅力に迫る!

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auのAndroidスマートフォン「ARROWS Z」(富士通モバイルコミュニケーションズ製)は、高性能&高機能が特徴の人気シリーズ。その最新モデルである「ARROWS Z FJL22」(以下、FJL22)は、「ARROWS Z」シリーズならではの高い基本性能や豊富な機能をベースに、ネックだったバッテリー性能が強化されたほか、新たなネットワーク機能「マルチコネクション」を取り入れた意欲的なモデルとなっている。そんな、「FJL22」の魅力に迫ろう。

思わず触りたくなる! 透明感のあるスリムボディ

auがこの冬に発売するAndroidスマートフォンは全部で6機種。これらのラインアップの中でも、富士通モバイルコミュニケーションズ製の「FJL22」は、最新のクアッドコアCPUやフルHDディスプレイなどをコンパクトなボディにまとめ、さらには、3日以上持続するバッテリー性能、富士通がauと協力して開発したネットワーク機能「マルチコネクション」を備えるなど、魅力的な要素が満載な製品として注目されている。
メカニカルな要素を極力排し、シンプルな曲線のシルエットとなった「FJL22」のボディは、透明素材を用いた、やわらかな印象の「クリスタルデザイン」が特徴。曲線的なフォルムが光を反射してキラキラと輝いている様子はなかなか個性的で、つい触れたくなる魅力がある。
ボディの細部を見ても、アルミ素材を使った電源・ボリュームの各ボタンや、ボディカラーとそろえられた背面の「スマート指紋センサー」など、隅々までデザイン的な配慮が行き届き、統一感のあるデザインに仕上がっている。

液晶ディスプレイ

1080×1920のフルHD表示に対応する約5.0型液晶ディスプレイは、ち密で美しい表示を実現する。ディスプレイの表面は強化ガラス「Corning® Gorilla® Glass 3」で覆われ、キズが付きにくい

背面

背面に設置された丸いボタンは、スリープボタンを兼ねた「スマート指紋センサー」。ボディカラーと統一されたデザインでスッキリ見える

背面「ARROWS」ロゴ

背面に印字された「ARROWS」ロゴは、よく見ると、影がついていることがわかる。通常のボディの上にさらに透明素材を重ねた2層構造「クリスタルデザイン」による視覚効果だ

ストラップホール

ストラップホールの周辺も「クリスタルデザイン」によってキラキラと輝いて見える。まるでやわらかな空気をまとっているかのようだ

この「クリスタルデザイン」のボディに搭載されるディスプレイは、1080×1920のフルHD表示に対応する約5.0型液晶だ。フルHDディスプレイは、最新のAndroidスマートフォンでは広く使われているが、細かな文字も潰れることなく表示できるほか、フルHD動画などもそのまま表示できる。この高精細なフルHD液晶に加えて、本機に搭載される映像処理エンジン「Xevic(ゼビック)」が、動画コンテンツの映像をより美しく表示してくれるのだ。また、液晶表面に施された「スーパーグライドコーティング」により、なめらかなタッチ操作が行えるほか、キズに強い強化ガラス「Corning® Gorilla® Glass 3」が、ディスプレイをキズから守り、美しさを長く保つことができる。
このように、画質と使い勝手の両面にすぐれた特徴を備えているのが「FJL22」のディスプレイであるといえよう。

「スライドディスプレイ」機能

スマートフォンは画面サイズが大きくなると、片手での操作が難しくなるもの。だが、「FJL22」には、写真のように画面表示を下方向にずらす「スライドディスプレイ」機能が備わっているので、通常ではタッチしににくい画面上部のメニューも片手で操作できる

「FJL22」は処理性能も高い。CPUには、2.2GHzで動作するクアッドコアCPU「Snapdragon™ 800 MSM8974」を採用。このCPUは、クアッドコアによる高い処理性能はもちろん、待ち受け状態や通話といった負荷の小さな処理から、ゲームや、高解像度の動画再生といった負荷の大きな処理まで、必要なCPUパワーだけを割り当てて処理するので、ハイパワーながら電力消費を賢く抑えることができるという利点もある。
また、ワーキングメモリーには2GBを搭載しているため、たくさんのアプリを起動させても処理性能が簡単に落ちることはない。アプリや撮影データなどを保存する内蔵メモリーは32GBを装備しており、そのうちユーザーは約23GBを利用できるので、「FJL22」が搭載する高性能なカメラ機能や数多くのアプリを十分楽しむことができる。

「Snapdragon™ 800 MSM8974」

「FJL22」に搭載される米Qualcomm社の「Snapdragon™ 800 MSM8974」は、最新の高性能クアッドコアCPUという位置付け。処理能力の高さだけでなく電力消費も少ないのがメリットだ

内蔵メモリー32GB

内蔵メモリーは32GBを用意。このうちアプリのインストールや撮影データの保存など、ユーザーが使うことができるのは約23GBとなる

microSDメモリーカードスロット

SDXC規格に対応するmicroSDメモリーカードスロットは、ボディ上面のキャップ内に備わる。写真や動画データの保存や、アプリデータの保存など、拡張用に幅広く利用できる

定番機能から最新機能まで、豊富な機能を備えているのも「FJL22」の特徴だ。FeliCaポートや赤外線通信ポート、ワンセグチューナーといった基本機能に加え、家電製品などでも対応機器が徐々に増えている近距離無線技術「NFC」ポートや、auのスマートフォンとしては初となるフルセグチューナーを備えている。
映像出力機能も強力で、microUSBポートから変換アダプターを介してHDMI出力が可能な「MHL」規格や、Wi-Fi を使ってテレビなどにワイヤレスで映像を出力できる「Miracast」にも対応している。こうした機能を活用すれば、プライベートシーンでは動画や写真を家族や仲間たちと楽しんだり、ビジネスシーンではスマートなプレゼンテーションを行ったりできるだろう。

microUSBポート

ボディ下面のmicroUSBポートは、変換アダプターを介することでHDMIポートを搭載した大画面テレビなどに出力できる「MHL」規格に対応している。なお、このmicroUSBポートはキャップレス防水仕様となっている

カメラ性能の高さも「FJL22」の魅力だ。背面のメインカメラには、約1,310万画素の裏面照射積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS® for mobile」を採用。これと、新しい画像処理エンジン「GRANVU(グランビュー)」を組み合わせることで、高感度・低ノイズのキレイな写真を撮影できる。
画質とともに注目したいのが、カメラの操作性のよさだ。ディスプレイ上のピンチイン・ピンチアウトでズーム操作が行えるほか、傾きセンサーを使い、ボディが上向きの時は空や山など遠くの被写体を優先し、下向きにした場合は近くのものを優先して素早く正確に被写体にピントを合わせてくれる。また、オートフォーカスの速度も、1年ほど前に発売された「ARROWS ef」と比較して15%もスピードアップしているので、決定的瞬間を逃すことなく即座にシャッターを切れるのだ。

メインカメラ

背面上部中央に搭載されたメインカメラには、有効画素数約1,310万の裏面照射積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS® for mobile」を採用する

ボディが上向きの場合は遠くの被写体に優先してピント合わせを行う。いっぽう下向きの場合、近くの被写体を優先してピント合わせを行う。実際のカメラの利用シーンをよく研究した細やかな配慮がなされているのだ

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1日分の充電がわずか10分で終わる「超急速充電」に対応

バッテリー持続時間の短さは、以前からスマートフォンの大きな課題となっている。だが、「FJL22」では数々の改善がなされており、バッテリーの持続時間が大幅に向上しているのだ。カタログスペックでは、連続待ち受け時間が約650時間(LTE)/約740時間(3G)、連続通話時間も約940分という長さを実現している。
今回レビューで使用したのは発売前の試作機ではあるが、確かにバッテリーの持続性能は素晴らしく、待ち受け主体なら3日以上、動画やWebコンテンツの閲覧、ゲームなどでかなりハードに使い込んでも、1日半は余裕でバッテリーが持続した。
このバッテリー持続性能アップの理由だが、まずバッテリー自体の容量が2,000mAhを大きく上回る2,600mAhという大容量のものとなったことがある。これは1年前に発売された「ARROWS ef」の1,800mAhと比べて40%近い容量アップだ。もうひとつは、スマートフォンでもっとも電力を消費する液晶ディスプレイに、「RAM搭載TFT」液晶を採用したこと。静止画を表示する場合には画面の描画レートを遅くするなど、大幅な節電を実現している。
さらに、富士通独自の統合テクノロジー「ヒューマンセントリックエンジン®」が、利用頻度の高いアプリのパフォーマンスを維持したうえで、動作するCPUのコア数と動作クロックを最適化するといった、高度な省電力処理を行っていることも、バッテリー持続時間の長さに寄与している。

ヒューマンセントリックエンジン

スマートフォンに備わる各種センサーから得た情報を元に、高度な制御を行う「ARROWS」シリーズ独自の統合テクノロジー「ヒューマンセントリックエンジン」。Wi-Fi基地局を効率的に探す「Wi-Fiエコスキャン」や、CPUの動作の最適化といった制御を随時行っている

しかし、バッテリーが大容量になるほど、充電にかかる時間も長くなる。この問題を解決するため、「FJL22」は、従来の急速充電よりもさらにスピードアップした「超急速充電」モードを備えている。この「超急速充電」は、同梱される専用のACアダプターと卓上ホルダーを使うことで実現されるもの。「超急速充電」では、USBポートの電流500mAや急速充電器の1,800mAよりも大容量の2,600mAという大電流で充電を行うことで、充電時間の短縮化を実現しているのだ。
その効果を、au純正の急速充電対応ACアダプター「共通ACアダプタ04」を使った急速充電と、「超急速充電」とで比較してみよう。

ACアダプターと卓上ホルダー

同梱されるACアダプターと卓上ホルダーを使うことで「超急速充電」が可能となる

時間とバッテリーのグラフ

横軸が時間(実線の1目盛り1時間)、縦軸が充電のパーセンテージを示したグラフ。赤い線が「超急速充電」を表している。特にバッテリー残量が少ない場合速度の向上が顕著で、残量20%から40%までの充電にかかった時間は、通常の急速充電ではおよそ30分程度なのに対し、「超急速充電」はおよそ20分程度と3割ほど短くなる。トータル時間の充電時間も3割程度短縮できる

上記のグラフを見てほしい。赤い線は専用のACアダプターと卓上ホルダーを使った「超急速充電」の充電を、緑の線が「共通ACアダプタ04」を使った急速充電を示している。「超急速充電」の充電ペースは急速充電のおよそ1.5倍で、10分間で残量ゼロから15%まで、20分で33%までというスピードで充電が行える。残量ゼロからフル充電になるまでにかかった時間は114分、いっぽうの「共通ACアダプタ04」では154分となっており、トータルの時間でも3割ほどスピードアップしていることがわかる。
カタログには「10分の充電で30%超の充電が可能」とあるが、これはバッテリー残量15%からの測定値に基づくもので、今回のテストでもほぼカタログ値どおりの結果となった。これなら朝に充電し忘れに気付いても、出かけるまでの10分間でその日分の充電はできそうだ。FJL22で、スマートフォンのバッテリーに関する不安はほぼ解消されたといっていいだろう。

スムーズで安定した通信が行える新機能「マルチコネクション」

最新スマートフォンでは、3G /LTEなどのモバイル回線と、Wi-Fiの2種類の回線に対応しているが、通常は片方だけを利用する。だが、「FJL22」に備わる「マルチコネクション」では、LTEや3Gなどのモバイル回線と同時にWi-Fiも併用できるのだ。
マルチコネクションの利点は、大きく3つある。1つ目は、LTE/3GとWi-Fiの2種類の回線を相互に補完しあうことで通信の安定性が確保できる点。そして2つ目の利点は、回線の切り替えにかかるタイムラグがないので、結果として通信が切れにくくなる点である。もちろん第3の利点として、2種類の回線を同時に使えるので、よりスムーズな通信が実現される点も挙げられる。
Wi-Fiについても、auの公衆Wi-Fiサービスである「au Wi-Fi SPOT」は、駅や空港、ショッピングモールなど人の集まる場所を中心にエリアが広がっているので、「マルチコネクション」を利用できるシーンは予想以上に多い。また、「マルチコネクション」は、設定のチェックをひとつオンにするだけで動作するので、誰でも簡単に利用できるところも魅力だ。

Wi-Fi通信と3G、LTE通信のイメージ

マルチコネクションは、プリインストールされているアプリ「ブラウザ」で利用可能。たとえば、写真をWi-Fiで、HTMLデータをLTEや3Gなどのモバイル回線で同時にダウンロードすることで、スムーズなWebコンテンツの表示が行える

従来の通信とマルチコネクションのイメージ

一般的に、LTEや3Gなどのモバイル回線とWi-Fiへの切り替えにはタイムラグがあり、その間は通信が中断する。だが、「マルチコネクション」ではタイムラグがないので、通信が切れにくくなる

最適通信画面

「マルチコネクション」を使うには、「設定」→「Wi-Fi」→「最適通信設定」画面から選択するだけ。難しい設定はない。ステータスパネルからも設定ができる。

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高い処理性能に加えて、豊富な独自機能による利便性も備えた注目の1台

スマートフォンの進化スピードは急激で、かつてのように性能が絶対的に不足する製品は見当たらなくなった。そのため、以前のように「処理性能の速いものを」という製品選びではなく、デザインや機能性、バッテリー性能、回線品質などを重視して選べるようになってきた。言ってみれば「自分はスマートフォンで何を重視するか」がもっとも重要な指標となる。
その点、今回紹介した「FJL22」は、高い処理性能や豊富な機能といったカタログスペック上の魅力もあるが、スリムで持ちやすく美しいボディや、「超急速充電」にも対応した長時間バッテリー駆動、フルセグチューナーや美しい液晶画面、すぐれたカメラなどこれといった弱点のない、全部入りかつ扱いやすいスマートフォンに仕上がっている。また、モバイル回線とWi-Fiを併用する「マルチコネクション」も、追加料金なしで手軽に回線品質をアップできる便利な機能であり、他製品と比べたときのアドバンテージとなっている。
このように、「FJL22」はどんなユーザーにもマッチする高い総合性能を備えたスマートフォンなのだ。

スペック

ARROWS Z FJL22 au スペック表
ディスプレイ 約5.0型(RAM搭載TFT液晶 1080×1920、フルHD)
CPU(チップセット) Snapdragon 800 MSM8974(2.2GHz)クアッドコア
RAM容量 2GB
内蔵メモリー容量 32GB
プラットフォーム Android 4.2.2(Jelly Bean)
外部メモリー microSD/microSDHC/microSDXC
外部カメラ(メインカメラ) 約1,310万画素(裏面照射積層型CMOSイメージセンサー)
内部カメラ(インカメラ) 約125万画素(CMOSイメージセンサー)
LTE回線 au 4G LTE(LTE)
無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Bluetooth ver.4.0 Smart Ready
バッテリー容量 2,600mAh
防水仕様 IPX5/8(※)
FeliCa/NFC 搭載/搭載
テレビ機能 フルセグ/ワンセグ
赤外線通信ポート 搭載
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約141×71×10.1mm
重量 約149g

※IPX5/IPX8の防水性能。スロットカバーは確実に取り付けてください。海水・プール・温泉の中に浸けないでください。