「Crucial」とPCライターが語る!今どきの賢いSSDの選び方

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人気SSDブランド「Crucial」の販売責任者とPCライター石川ひさよし氏が語り尽くす!今どきの賢いSSDの選び方

CPUやマザーボード、ビデオカードなど、数あるPCパーツの中でも、近年特に注目を集めているSSD。従来、PCのストレージと言えばHDDが主流だったが、フラッシュメモリーを用いた高速ストレージであるSSDの技術革新が進み、容量単価も下がってきた。とはいえ、注目度の高い市場だけに、各メーカーが競って新製品を投入しており、何を基準に選べばいいのか迷っている人も多いようだ。そこで今回、価格.comでは、PC雑誌や専門サイトで活躍するPCライターの石川ひさよし氏と、「価格.comプロダクトアワード2014」(パソコン関連部門)においてプロダクト大賞を受賞した人気SSDブランド「Crucial」のディレクター、大木和彦氏との緊急対談を企画。「今どきの賢いSSDの選び方」について熱く語り合ってもらった。

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マイクロン ジャパン株式会社 コンシューマープロダクツ グループ ジャパンセールス ディレクター 大木和彦氏

マイクロン ジャパン株式会社 コンシューマープロダクツ グループ ジャパンセールス ディレクター
大木和彦氏

ソニー、マイクロソフト、サンディスクなどのエレクトロニクス・ITメーカーを経て現職に。メーカーの視点からSSD業界の現状や、「Crucial」製品の特徴などについてお話しいただいた。

PCライター 石川ひさよし氏

PCライター
石川ひさよし氏

PC専門サイトの編集者を経てフリーランスとして独立。ライター歴は約13年。数多くのSSDを検証してきたPCライターの立場からSSD選びのポイントなどについてアドバイスいただいた。

数年前のノートPCのレスポンスが劇的に改善!?今なぜ「SSD」が注目されているのか

SSDに換装

HDDに代わる新しいPC用ストレージとして高い注目を集めているSSD。数多くのメーカーが製造しているが、今回は「価格.comプロダクトアワード 2014」(パソコン関連部門)でプロダクト大賞を受賞した人気SSDブランド「Crucial」に注目。写真は、「Crucial」の最新SSDとなるハイコストパフォーマンスモデル「BX100」(写真左手前)とハイエンドモデルの「MX200」(写真右手前)だ

価格.com

価格.comの「パソコン」カテゴリーには、パソコンはもちろん、PCパーツからタブレット端末まで幅広いプロダクトが登録されています。その中で、昨年の「価格.comプロダクトアワード 2014」でプロダクト大賞に選出されたのは、一般に注目度の高いタブレット端末などではなく、PCパーツのひとつである「SSD」(Solid State Drive)でした。自作PC市場の縮小とともに、PCパーツへの関心度は全体的に下がっていると思いますが、そんな中でSSDが今注目されている理由を、石川さんはどう分析していますか?

石川

ここ数年で容量が格段に大きくなるいっぽう、価格が大幅に下がったことが注目を集めた最大の理由だと思います。初期のころは容量が100GBもなかったですが、今は1TBを超える製品も数多く登場しています。価格も以前は5万円ほどするものが多かったものの、今は3万円台で十分な容量のものが手に入ります。一般消費者にも手が届きやすくなったことで、本格的な普及期に入ったのだと思います。

マイクロン ジャパンの大木氏

「メインのストレージとして十分な容量である250GBモデルの価格が1万円に近付いたことがSSD人気のターニングポイントとなりました。価格.comユーザーからも大きく評価された『Crucial MX100』が、その先達になれたと思います」と語るマイクロン ジャパンの大木氏

大木

メーカーの立場でも、SSDの需要が急拡大していることを実感しています。なぜ自作PC市場が縮小しているのに需要が伸びているのかと言えば、それはひとえに置き換え需要。つまり、今までならHDDでなければまかなえなかったPCのストレージが、SSDでも十分対応できる容量になったのです。たとえば、数年前までSSDの容量は64GBが主流でしたが、メインドライブとして使うには、その倍の128GBでも心もとなく、少なくとも4倍となる256GBはないと安心できません。その容量を備えたSSDが今なら1万円台からでも買えるわけです。1万円という出費で、今使用しているPCのレスポンスが大きく向上するとなれば、需要が伸びるのも当然かもしれませんね。

価格.com

SSDの容量が実用的なものになり、しかも、価格も手が届く範囲に下がってきた。これにより、人気が集まったというのはうなずける話ですね。基本的なことですが、従来のPC用のストレージであるHDDと比べてSSDにはどのようなメリットがあるのでしょうか?

石川

最大のメリットは、やはりHDDと比べて高速であるということですね。さらに、HDDと比べると稼働時の音が静かで壊れにくい。モーターを超高速回転させるHDDと違って発熱が少ないのも特徴です。そういう意味では、本来、ノートPC向きのストレージと言えるのではないでしょうか。もちろんデスクトップPC用としても有効で、自作PCユーザーは早いうちからその価値に気づいています。

価格.com

ノートPCのHDDをSSDに交換することで、古くなってきたPCを延命して使うことも可能なようですね。石川さんはこの視点から検証されたこともあるそうですが、どのような結果が得られたのでしょうか?

石川

ある媒体で、3〜4年前に主流だったノートPCのHDDをSSDに置き換え、延命を試みる検証企画を行ったことがあります。買ったばかりのころは快適に動作しても、3〜4年も経つとOSのレジストリーがどんどん肥大化し、常駐ソフトが増え、PCの動作はどうしても快適でなくなってきます。これを改善するために、HDDをSSDに置き換えることが有効なのです。3〜4年前のノートPCのHDD容量は店頭販売モデルでだいたい500GBでしたが、今なら同じ容量のSSDが2万円台で買えます。

実際にHDDをSSDに置き換えてみたところ、OSの起動時間が約1/2に短縮され、ブラウザーの起動も1分近く待たされていたものが10〜20秒で立ち上がるようになりました。もちろんCPUはそのままなので、処理能力が上がったわけではありませんが、レスポンスが改善されることで、PC自体を買い替えなくても快適さが取り戻せるわけです。

SSDに換装

石川氏によると、ノートPCのHDDをSSDに換装するときは、ストレージの接続規格を理解しておくことが肝要だという。仕様書などに規格が書いていない場合は、Web上のクチコミやブログなどの情報を参考にするといいとのことだ

大木

SSDに換えることによって、タイムラグを大幅に短くできるのがうれしいですよね。そういう意味で、SSDは体感的な効果が一番大きく出るPCパーツのひとつだと思います。たとえCPUを高速なものに変更したとしても、処理負荷の大きな作業を行わないとその効果は実感しにくいのに対し、SSDではOSを立ち上げた時点で、はっきりとレスポンスの違いが認識できるはずです。

価格.com

SSDでレスポンスが改善されるというメリットだけでなく、大容量化もトレンドのひとつとしてあがりました。ストレージ容量が大容量化すれば、SSDの適用範囲も広がってきそうですね。

大木

自宅のデスクトップPCでは、OSとアプリケーションソフトをインストールした起動ドライブにSSDを、データの保存用ドライブに大容量のHDDを活用してきました。1TBのSSDが手ごろな価格になったので、それもすべてSSDに変更しました。これにより、趣味で撮った写真や動画をメモリーカードからパソコンにコピーするときの転送速度も速くなり、HDDに比べて安定した転送ができるようになり、転送後のビューワー表示も速く、非常に快適にレタッチ作業ができています。プロはもちろん、写真や動画を編集される方には、起動ドライブ以外に、作業ドライブとしてSSDを追加する使い方を試してもらいたいですね。

PCライター 石川氏

「SSDが大容量化したことで、セカンドドライブとしても使えるようになったことも普及の原動力となりました」と、石川氏も賛同。石川氏の読みでは、ホームサーバーなどの特定用途を除き、個人用PCのストレージは今後すべてSSDになっていくだろうとのこと

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初めてのSSD。その選択のポイントとは?「容量」と「価格」のバランスが大切

PCライター 石川氏

「最近のSSDの性能はインターフェイスの転送速度の上限に近づいてきています。つまり、どのメーカーの製品を選んだとしてもスペック的な差はなくなりつつあります」と石川氏

価格.com

お2人の話をうかがっていると、SSDはもはや自作PCユーザーのものだけでなく、「ノートPCをもっと快適に使いたい」と考える、あらゆるユーザーにメリットのあるものだと言えそうですね。ただ、PCにそれほど詳しくない人にとって、自分でパーツを選んで購入するというのはハードルが高く感じるものです。賢いSSDの選び方を教えていただけますか?

石川

すでに容量1TBのSSDが登場し、SATA(SSDなどを接続するためのインターフェイス規格)モデルに関しては読み書き速度がインターフェイスの転送速度の上限値に近づいています。つまり、性能は十分すぎるほどになっており、注目すべきは、その性能を含めた容量を「いくらで買えるのか?」ということになります。要するに、「容量」と「価格」のバランスですね。その点では、容量単価がどれだけ低いかという点に着目するのが、初めて購入する人にとってはもっともわかりやすい選び方になります。

マイクロン ジャパンの大木氏

「容量の重要性は、バケツにたとえるとわかりやすい。大きなバケツも小さなバケツもいつかは満タンになりますが、なるべく満タンになるのが遅いほうがいい。満タンに近づけば近づくほどSSDのパフォーマンスは落ちますからね」と、わかりやすく説明してくれる大木氏

大木

メーカーの視点からアドバイスすると、カタログスペックの性能はあくまで理論値。極限の状況なら性能の差が出るとは思うのですが、一般的な使い方で体感できるほどの差はなくなってきているのが現実だと思います。その点では、スペック表を見比べて製品を選ぶというのもいいのですが、それ以上に採用されているテクノロジーに注目する視点を持ってほしいです。たとえば、「TLC」を使っているのか、「MLC」を使っているのかなど、こういった点は製品の信頼性に直結してくるところですから。

石川

価格の安さはもっともわかりやすい選び方になりますが、それも信頼性があってこそ。SSDの信頼性は以前より格段に高くなっていますが、永久にデータを保存できるものでないことは知っておきたいポイントですね。大切なデータを保存しておくのだから、SSDに使われているNANDフラッシュメモリーが「MLC」なのか、「TLC」なのかはしっかりチェックしておいたほうがいいですね。

価格.com

今お話に出た「MLC」と「TLC」の違いを、簡単に説明していただけますか?

石川

SSDは、データを記憶するNANDフラッシュメモリー、データの受け渡しを高速化するDRAMキャッシュメモリー、それらにスムーズかつ安定したデータ書き込みを行うためのコントローラーという主に3種類のチップ群で構成されています。NANDフラッシュメモリー技術は複雑なので、簡略化して説明しますが、1つのセルに1つの値を保存する「SLC(Single Level Cell)」、2つの値を保存する「MLC(Multi Level Cell)」、3つの値を保存する「TLC(Triple Level Cell)」の3種類があります。1つのセルにより多くの値を保存できれば、その分、大容量で低価格になりますが、反対に信頼性は低くなります。つまり、同容量あたりの価格の安さで言えば1番が「TLC」、2番が「MLC」、3番が「SLC」。信頼性の高さは、その反対の「SLC」「MLC」「TLC」の順ということになります。

大木

ちなみに当社が現在出荷している「Crucial」製品の「MX100」「MX200」「BX100」シリーズはすべてのモデルで、信頼性とコストパフォーマンスのバランスのとれた「MLC」を採用しています。

石川

確かに、「Crucial」のハイコストパフォーマンスモデルである「BX100」は、価格の安さと信頼性、そして性能のバランスにすぐれていますね。仕事上、「TLC」を使ったSSDのテストも行っており、その信頼性の向上も感じますが、自分のPCに入れるかどうかを考えると、どうしても保守的になってしまいます。PCのデータが飛んでしまっては、仕事に与える影響が大きすぎますから。現実な選択としては現状、コストパフォーマンスと信頼性のバランスにすぐれた「MLC」を使ったSSDになってしまいます。

価格.com

テクノロジーという観点では、採用しているコントローラーの違いも製品選びに大きく影響するそうですね。

石川

採用しているコントローラーによって、性能がいろいろと変わってくるのは事実です。たとえば、あるコントローラーは記憶容量が少なくなると、パフォーマンスが悪くなるものもある。また、シリーズの中で高速な性能を発揮するのは大容量モデルだけ、ということもよくある話です。こうした点は、Webや専門誌のレビュー記事などを読んで確認してほしいですね。

Crucial SSD

「Crucial」のSSDでは、シリーズごとに最適なコントローラーを採用し、それぞれにカスタマイズされたファームウェアで最適化を図っているという

大木

「Crucial」の製品では、ハイコストパフォーマンスモデルの「BX100」にSilicon Motion製の「SM2246EN」を、ハイエンドモデルの「MX200」でMarvell製の「88SS9189」をと、各モデルに最適なコントローラーを採用しています。このほか、NANDフラッシュメモリーとDRAMキャッシュメモリーはすべて自社製になります。世界第2位の半導体メモリーメーカー(マイクロン調べ 2013-2014年度)であるマイクロンだからこそ、主要な部品は自社でまかなえるのです。

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これだけは忘れてはいけない!大切なデータを保存するものだからこそ、「信頼性の高さ」が重要

大木氏と石井氏

「自社製のNANDフラッシュメモリーとDRAMキャッシュメモリーを採用するため、製品に問題があった場合の原因究明がしやすいのもメリットです」と大木氏(写真右)

価格.com

「Crucial」のSSDは、主要チップであるNANDフラッシュメモリーとDRAMキャッシュメモリーをすべて自社でまかなっているとのことでしたが、この点も、製品の信頼性を担保するうえで重要なカギとなりそうですね。

大木

自社製のチップを使用するということは、SSDの設計に合わせてチップを最適化できるということです。設計段階から「当社のSSDの完成品はこうあるべきだ」というゴールを想定して、それに合った最適なチップ開発をしているのです。もちろん自社製ですので、チップの製造工程における品質管理もすべて社内で完結します。先ほども述べたようにコントローラーだけは他メーカー製ですが、NANDフラッシュメモリーとDRAMキャッシュメモリーを自社で製造しているため、ファームウェアのカスタマイズによってコントローラーとの擦り合わせが高度に行えます。

NANDフラッシュメモリーの上に印字された「M」の文字

「Crucial」のSSDは、NANDフラッシュメモリー、DRAMキャッシュメモリーともに自社のマイクロン製。写真のNANDフラッシュメモリーの上に印字された「M」の文字がその証しだ

石川

主要なチップを自社でまかなえるというのは、信頼性を担保するための大きなアドバンテージですよね。他社からチップを購入してSSD組み立てているメーカーもありますが、そうしたメーカーのSSDは調達するチップによってパフォーマンスがばらつくことがあると聞いています。メーカーによっては、使っているNANDフラッシュメモリーが「MLC」なのか、「TLC」なのかすらカタログに記載されていないこともあります。外部から調達するチップがタイミングによって異なるので、チップの型番を書こうにも書けないといった事情があるからでしょうか。その意味では、「Crucial」のように自社で主要チップを製造しているブランドは、私の仕事柄、安心感がありますね。

NANDフラッシュメモリーの上に印字された「M」の文字

NANDフラッシュメモリーを外部調達しているメーカーは、自社で製造しているメーカーよりも、設計やチェックに手間がかかるもの。その点、「自社で主要チップを製造している「Crucial」のSSDには安心感があります」と石川氏(写真右)

大木氏と石井氏

「Crucial」ブランドのSSDだけでなく、「Lexar」ブランドでSDメモリーカードも製造しているマイクロン。プロカメラマン御用達ブランドとなっていることからも、その信頼性の高さが伺える

大木

一般消費者にはあまり知られていないかもしれませんが、先ほども述べましたように、マイクロンは、NANDフラッシュ、NORフラッシュ、DRAMの3種類の半導体メモリーを設計・製造している世界第2位の半導体メモリーメーカーです。ちなみに、世界中の多くのプロカメラマンが愛用している「Lexar」ブランドのメモリーカードもマイクロン製品なんですよ。

石川

信頼性はもちろんですが、自社製チップを使えることは、SSDの価格競争力につながるメリットもありますよね? チップを外部から調達するメーカーは、自分のところで仕様や性能をチェックしたり、設計し直したりしなければなりません。そのため、どうしても手間がかかってしまい、価格が高くなりやすくなります。コストを下げるため、「MLC」ではなく、耐久性に劣るとされる「TLC」を優先的に選ぶメーカーもあるかもしれません。

その点、「Crucial」のSSDは、ハイエンドモデルの「MX200」はもちろん、ハイコストパフォーマンスモデルの「BX100」でも「MLC」を搭載しているのが、SSDユーザーとしてはうれしいポイントです。大ヒットとなった「MX100」がコストパフォーマンスと信頼性を両立させることができた秘密は、自社製チップを採用している点にあったと思ってよいのでしょうか?

大木

その通りです。自社製チップを使うメリットをもう1つ追加させていただくと、製品に何か問題があった時の原因を究明しやすいこともあげられます。NANDフラッシュメモリーも、DRAMキャッシュメモリーも、どのロットがいつ作られたのかということをきちんとトレースできますからね。「Crucial」のSSDは日本でも世界でも多くのユーザーにお使いいただいています。それはすなわち、世界規模で多くのフィールドテストを受けているということになります。世界中のユーザーから膨大なフィードバックを受けられ、製品の信頼性向上やコストダウンに役立てられるわけです。これも「Crucial」のブランド力を支える原動力のひとつになっています。

価格.com

最後に、初めてSSDを購入するユーザーの方にひと言お願いします。

石川

SSDが大切なアプリケーションやデータを記録・保存するものである以上、選択のポイントは、まずは「信頼性」だと思います。その次に「容量+性能」と「価格」のバランスですね。このバランスは判断が難しいのですが、SATAモデルの性能は限界まで近づいているので、迷われるのであれば、より大きな容量のモデルを選ばれるのがよいのではないでしょうか。

今でこそSSDが搭載されているノートPCも増えていますが、今お使いのPCがHDD搭載モデルであるという方がほとんどでしょう。この夏には「Windows 10」もリリースされるので、これを機会に大容量SSDに換装するといいと思います。パソコンで行う作業がグンと快適になるはずです。また、小容量のSSD搭載モデルをお使いの方は、大容量SSDに換装すれば、より快適に安心して使えるはずです。

大木

マイクロンでは、「迷ったら『BX100』」「スペック重視なら『MX200』」とメッセージしています。石川さんがおっしゃるように、「Windows 10」をきっかけに、ぜひともHDDからSSDへの置き換えをご検討いただきたいですね。

また、初期の小容量SSDを最新の大容量SSDに置き換えれば、より多くのアプリケーションや音楽データなどを保存することができ、PCの使い勝手もよくなるはずです。容量に余裕があるほうがレスポンスの向上も期待できます。PCそのものを新たに買うというのもありですが、あまりコストをかけず、手軽にPCの“使い勝手”を取り戻すという方法も検討してほしいですね。その点で、最新SSDへの置き換えは有効な選択肢のひとつになると思います。その際に「Crucial」のSSDに注目してくれたら、非常にうれしいですね。

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これまでどちらかと言えば、自作PCユーザー向けの製品ととらえられがちだったSSD。この対談を読んで、「手持ちのノートPCの快適さをアップさせるために役立ちそうだ」と感じた人も多いのではないだろうか。実際、多くのSSDをレビューしてきたPCライターの石川氏は、「HDDをSSDに置き換えると、ブラウザーを開く時の速さが格段にアップします。以前は、仕事で使うファイルを探して開くまでに何秒も待たされていたのに、SSDならほんの一瞬で表示されます。その速さがわずか数万円で手に入るのですから、メリットは非常に大きいと言えますね」と語ってくれた。SSDの容量単価が大きく下がったことで、より快適なPCライフが手軽に実現できるようになったのだ。

もっとも、どんなに価格が安くなったとしても、大切なデータを保存するのだから、故障しにくく、きちんとしたパフォーマンスを発揮するSSDを選ぶべきであることは言うまでもない。今回の対談を通じて、「Crucial」のSSDが、コストパフォーマンスと信頼性の高さの両立した製品となっていることがおわかりいただけたではないだろうか。「価格.comプロダクトアワード 2014」(パソコン関連部門)で、「Crucial」製品がプロダクト大賞を受賞したのも納得である。