世界最小の13.3型ノートPC デル「XPS 13」の真価に迫る

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世界最小の13.3型ノートPCがよりパワフルに進化 デル「XPS 13」の真価に迫る

ベゼル幅約5.2mmの“フレームレス”デザインを採用したデルの「XPS 13」は、13.3型液晶ディスプレイ搭載ノートPCとして世界最小(※)のコンパクトボディを実現。そのうえ、スタイリッシュなデザイン、充実した基本スペックなども兼ね備えたモバイルノートとして人気が高い。その2016年最新モデルは、コンパクトボディやデザイン性の高さといった従来の魅力はそのままに、最新の「第7世代 インテル Core i プロセッサー」や、大容量バッテリーを搭載したことで、よりパワフルに進化。ここでは、そんな新しい「XPS 13」の実力を徹底チェックしていこう。

ベゼル幅約5.2mmの美しい“フレームレス”デザイン 削り出しのアルミボディで軽量性と高剛性を両立

XPS 13

最新「XPS 13」のラインアップは、上位モデル「プラチナ」(Core i7-7500U/8GBメモリー/256GB SSD搭載)、中位モデル「プレミアム」(Core i5-7200U/8GBメモリー/256GB SSD搭載)、下位モデル「スタンダード」(Core i5-7200U/4GBメモリー/128GB SSD搭載)の3つ。カラーバリエーションには、新色のローズゴールド(写真)とシルバーの2色が用意される(「スタンダード」はシルバーのみ)。今回は、中位モデル「プレミアム」のローズゴールドを使って、その実力を試した

デル「XPS 13」は、プライベートやビジネスを問わず、幅広い用途で活躍するハイスペックなモバイルノートだ。最大の特徴は、13.3型液晶ディスプレイを搭載したノートPCとして世界最小(※)ボディを実現したこと。そのサイズ感は、11型クラスの液晶ディスプレイを搭載した小型のノートPCとほぼ同等。11型の小型モバイルノート感覚で楽に持ち運びながら、フルHD(1920×1080)解像度の13.3型の大画面で効率的に作業ができる、使い勝手のよい1台に仕上がっている。

これだけコンパクトなボディを実現できた理由は、上、左右のベゼル幅が約5.2mmという狭額縁“フレームレス”デザインを採用した点にある。ベゼル幅が狭いため、フルHD解像度の13.3型の液晶ディスプレイを搭載しながらも、ボディサイズはそれほど大きくならないのだ。実際に本機を目にすると、ディスプレイパネル前面に占める画面占有率が高く、「ほとんどが画面なのでは?」という印象を受けるほど。また、ベゼルの存在感が薄いため、映像視聴時や入力作業時により画面に集中でき、高い没入感が得られるのもメリットだ。

XPS 13
XPS 13

ベゼル幅わずか約5.2mmという“フレームレス”デザインが、「XPS 13」の特徴のひとつ。見た目にスタイリッシュなのはもちろん、ベゼルの存在感が薄いため、画面に集中しやすいのもポイントだ

XPS 13
XPS 13

「XPS 13」のボディサイズは、約304(幅)×200(奥行)×9〜15(高さ)mm。これは11型液晶ディスプレイを搭載した標準的なノートPCとほぼ同じ小ささだ

さらに、デザイン性の高さも「XPS 13」の魅力だ。天板と底面には削り出しのアルミ素材が採用されており、手で触れてみると、金属特有のサラリとした質感が心地よい。また、カーボンファイバー製のパームレストには、マット加工が施されており、指紋汚れが付きにくい。「XPS 13」は、ユーザーの所有欲をしっかりと満たしてくれる完成度の高いボディをまとっていると言えるだろう。

XPS 13
XPS 13

「XPS 13」の外装は、天板と底面に削り出しのアルミ素材が、パームレストにはカーボンファイバー素材が使用されている。これらは、軽量で耐久性が高い素材。見た目に上質なだけでなく、軽量性や堅牢性の高さにも手が抜かれていない

XPS 13
XPS 13

天板は、アルミのインゴットからCNC(コンピュータ数値制御)加工で削り出され(左写真)、パームレストは、「XPS 13」のボディに合わせて成形されたカーボンファイバー素材から、不要な部分をくり抜いて仕上げられている(右写真)

XPS 13

「XPS 13」の本体重量は実測で1.198kg。コンパクトなうえに軽量のため、カバンにスッキリと収まり、手軽に持ち運ぶことができる

最新の「第7世代 インテル Core iプロセッサー」と 大容量バッテリーで、よりパワフルに進化!

前述の通り、最新の「XPS 13」には、上位モデル「プラチナ」、中位モデル「プレミアム」、下位モデル「スタンダード」の3モデルが用意されており、価格.comでの最安価格は上位モデルの「プラチナ」から順に、145,800円、135,800円、120,800円となる(2016年11月22日時点・税込)。なかでも、最も性能と価格のバランスにすぐれていると感じたのが、中位モデル「プレミアム」だ。

そのスペックを詳しく見ると、まず注目すべきは、開発コードネーム「Kaby Lake」こと、「第7世代 インテル Core i5-7200U プロセッサー」(2.50GHz-最大3.10GHz)が搭載されていること。この最新世代のCPUは、従来モデルに搭載されていたひと世代前の「第6世代 インテル Core i5-6200U プロセッサー」(2.30GHz-最大2.80GHz)に比べて動作周波数(クロック)が高く、より高いパフォーマンスを発揮する。

また、メモリーは、モバイルノートでは珍しい大容量の8GBを標準搭載し、ストレージには従来のSATA接続よりも高速なデータ転送が可能なPCI Express接続の256GB SSDを搭載。さらに、ネットワークは高速な無線LAN規格「IEEE 802.11ac」が利用できるなど、低価格なモバイルノートとは一線を画すハイスペックを備えている。

XPS 13

CPUには、「Kaby Lake」の開発コード名で知られる「第7世代 インテル Core i5-7200U プロセッサー」を、メモリーには大容量の8GBを搭載。プリインストールされるOSは「Windows 10 Home 64ビット」だ

XPS 13

PCの総合的な性能を計測する定番ベンチマークテストソフト「PCMark 8」で、「XPS 13 プレミアム」の処理能力をチェックしたところ、一般的なPC作業における性能指標となる「Home」テストで、「2,690」ポイントというモバイルノートとしては高いスコアをマークした

XPS13 プレミアム

XPS 13

従来モデル

XPS 13

「XPS 13 プレミアム」に搭載されたPCI Express接続のSSD(左画面)と、従来モデルに搭載されていたSATA接続のSSD(右画面)のデータ転送速度にどれほどの差があるのか? ストレージのデータ転送速度を計測するベンチマークテストソフト「CrystalDiskMark 5.2.0」でチェックした結果、シーケンシャルファイルの読み書き、ランダムファイルの読み書きともに、PCI Express接続のSSDを搭載した「XPS 13 プレミアム」のほうが圧倒的に高速であることがわかった

「XPS 13 プレミアム」を実際に使用してみると、OSの起動やスリープからの復帰、アプリの起動といった動作が軽快で、操作していて非常に気持ちがよい。Webサイトの閲覧やドキュメント作成といった一般的なオフィスワークが軽快に行えるのはもちろん、Windows 10標準の「フォト」アプリを使用して、6016×4000の高解像度写真の全画面表示や写真の切り替えを行った際も、表示や操作がスムーズ。さらに高負荷な作業を試すべく、Windows 10標準の「映画&テレビ」アプリを使ってフルHD/60pの高画質動画を再生してみたが、コマ落ちすることなく、快適な映像視聴ができた。3Dゲームなど、特別に高い負荷がかかる用途でなければ、処理性能に不満を感じる場面はほとんどなさそうだ。

XPS 13

電源オフの状態からのOSの起動速度を計測したところ、ロック画面が表示されるまでにかかった時間は約14秒と高速だった

XPS 13
XPS 13

デジタル一眼レフカメラで撮影した6016×4000の高解像度なJPEG画像でも一瞬で表示される(左写真)。フルHD/60pの高画質動画の視聴も快適だった(右写真)

XPS 13
XPS 13

Webブラウザー「Microsoft Edge」や2Dゲームアプリなど、10個のアプリを同時に立ち上げながら、Webブラウジングを行ってみたが、CPUの使用率は約35%、メモリーの使用率は約48%と、まだまだリソースに余裕があった

これだけ高い処理能力を備えていれば、さまざまなシーンで十分な活躍が望めるが、ビジネスシーンでの活用を想定した場合は、外出時の長時間使用にも耐え得るバッテリー性能を求めたいところ。その点、「XPS 13 プレミアム」には、60Whrの大容量バッテリーが内蔵されており、カタログスペックで最大約21時間の長時間駆動が可能。今回は、メールや、Webサイトの閲覧、ドキュメント作成などの一般的な使い方で14時間ほど使用してみたが、バッテリー残量は35%と、まだ余裕があった。これなら、動画の再生など、ある程度へビーな使い方を組み合わせても、日中バッテリー切れに悩まされることはないだろう。

広視野角な高輝度フルHDディスプレイを搭載 バックライト付きフルサイズキーボードで操作も快適

「XPS 13」は、ディスプレイの表示品質も申し分ない。本機に搭載されているのは、フルHD(1920×1080)解像度の13.3型液晶。広視野角を誇るIPS液晶パネルを採用しているため、斜めから見ても、画面の周辺まで色や明るさがほとんど変わらない。また、映り込みを抑えるノングレア(非光沢)パネルなので、窓際での使用や、照明が直接当たっても、画面に映り込まないのもありがたい。一般にノングレアパネルは、映り込みを抑える半面、発色が地味になるとも言われるが、本機の発色は非常に鮮やかで、そういった印象はまったく受けなかった。

XPS 13
XPS 13

「XPS 13」は、フルHD(1920×1080)解像度の13.3型液晶ディスプレイを搭載。ノングレアパネルなので周囲の映り込みが少なく、ベゼルの狭い“フレームレス”デザインも相まって、画面にしっかりと集中できる

また、操作の要となるキーボードも確認しておこう。これが使いにくいようでは、使い勝手のよいモバイルノートとは言えないが、「XPS 13」のキーボードには合格点があげられる。11型クラスの液晶ディスプレイ搭載モデル並みコンパクトなボディを実現しながら、キーピッチは約19mmのフルサイズが確保されており、窮屈さを感じずゆったりとタイピングができる。キーストロークは実測で約1.2mmとやや浅めだが、適度な反発力があって打ち心地は良好。さらに、タイピング時の音も比較的静かなうえ、LEDバックライトも搭載されているので、家族が寝静まった後に、照明を落とした部屋で作業を行うなんてこともできる。

XPS 13
XPS 13

「XPS 13」のキーボードは、EnterキーやBackSpaceキー、半角/全角キーなど、外側に配置されているキーを小さくしつつ、メインのキーは約19mmのキーピッチを確保。F10キーを押すことで3段階の明るさ調整が可能なLEDバックライトも搭載されており、暗い場所で作業する際のミスタッチを低減できる

XPS 13
XPS 13

キーピッチは実測で約1.2mmだが、しっかりとしたクリック感と反発力があり、モバイルノートとしては申し分ない

XPS 13

ガラス繊維で加工されたタッチパッドは指がすべりやすく、操作感がいい。手のひらがタッチパッドに触れた際の誤操作を防止する機能も備わっている

「XPS 13」は、スリムなボディながら外部インターフェイスも充実しており、Thunderbolt 3/USB 3.1 Type-Cポート×1、USB 3.0ポート×2、SDメモリーカードスロット×1などを装備。特にThunderbolt 3/USB 3.1 Type-Cポートを備えている点はポイントが高く、外部機器とのデータのやり取りも、映像出力も、本体の充電も、このポートを通じて行うことができる。さらに、本体左面の「バッテリ・ゲージ・ボタン」を押すと、電源オフ時でも白色LEDが点灯し、5段階でバッテリー残量が確認できるなど、細かい部分にも配慮が行き届いている。

XPS 13
XPS 13

本体左側面には、Thunderbolt 3/USB 3.1 Type-Cポート、USB 3.0ポート、ヘッドセット/ヘッドホン端子、「バッテリ・ゲージ・ボタン」およびバッテリーインジケーターを装備(左写真)。最新規格のUSB 3.1 ポートは端子形状に裏表の区別がなく、スムーズな接続が可能だ(右写真)

XPS 13
XPS 13

本体右側面には、SDメモリーカードスロット、USB 3.0ポート、ワイヤーで本体を固定できるセキュリティスロットを装備(左写真)。最近のモバイルノートではmicroSDメモリーカードスロットしか装備されていないモデルも多いが、「XPS 13」にはフルサイズのSDメモリーカードスロットが備わっており、デジタルカメラで撮影したデータも変換アダプターいらずですばやく取り込める(右写真)

まとめ

以上、デルの最新「XPS 13」の実力を詳しくレビューしてきた。今回の検証を通じて筆者が特にすばらしいと感じたのは、ベゼル幅が約5.2mmの“フレームレス”デザインによって実現された、コンパクトボディ。11型クラスの小型モバイルノート並みの携帯性を備えながら、13.3型のフルHD液晶で効率的に作業が行えるのは、ほかにはない魅力と言えるだろう。また、最新の「第7世代 インテル Core i プロセッサー」や、PCI Express接続のSSD、最大約21時間の長時間駆動が可能な大容量バッテリーを搭載した基本スペックや、ディスプレイの表示品質、キーボードの打鍵感などもハイレベルで、さまざまな作業を快適に行えた。本機は、「ビジネスでもプライベートでも快適に使えるモバイルノートが欲しい」というユーザーの期待にしっかりと応えてくれる、完成度の高い1台と言えるだろう。

製品紹介

進化した“フレームレス”モバイルノート

モデル

スタンダード

プレミアム

プラチナ

カラー シルバー シルバー/ローズゴールド
CPU 第7世代 インテル Core i5-7200U プロセッサー(2.50GHz-最大3.10GHz) 第7世代 インテル Core i7-7500U プロセッサー(2.70GHz-最大3.50GHz)
OS Windows 10 Home 64ビット
メモリー 4GB(LPDDR3、最大16GB) 8GB(LPDDR3、最大16GB)
ストレージ 約128GB SSD 約256GB PCIe SSD
グラフィック インテル HDグラフィックス620(CPU内蔵)
ディスプレイ 13.3型 フルHD(1920×1080)非光沢ディスプレイ
Webカメラ ワイドスクリーンHD(720p)Webカメラ
無線LAN 無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠)
外部インターフェイス Thunderbolt 3/USB 3.1 Type-Cポート×1、USB 3.0ポート×2、SDカードリーダー×1、ヘッドセット/ヘッドホン端子×1、セキュリティスロット×1
ボディサイズ 約304(幅)×200(奥行)×9〜15(高さ)mm
重量 約1.2kg
バッテリー駆動時間 約21時間