ボーズのサウンドバー「SoundTouch 300」の実力に迫る

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テレビ番組も、ブルーレイも、スマホ内の音楽も、“いい音”で楽しむ ボーズ独自の音響テクロノジーを搭載した サウンドバー「SoundTouch 300」の実力に迫る

細長い形状の本体をテレビの前に設置して、迫力のサラウンド環境を実現してくれる「サウンドバー」。薄型テレビの音を手軽に高音質化できるアイテムとして近年、人気を集めている。本企画では、そんなサウンドバーの中から、2017年2月に発売されたボーズの最新モデル「SoundTouch(サウンドタッチ)300」に注目。迫力のある低域再生やサラウンド感を実現するボーズ独自の音響テクノロジーはもちろん、スタイリッシュなボディデザイン、多彩なワイヤレス再生機能など、その実力にとことん迫っていこう。

薄型テレビにマッチするスタイリッシュデザイン サウンドを手軽に高音質化!

薄型テレビの大画面化や高画質化が推し進められた結果、迫力のある美しい映像体験はすっかり身近になった。そのいっぽうで、薄型テレビは高音質スピーカーのために十分な容積を確保するのが難しいため、音質が不十分なモデルも少なくない。こうした背景から注目を集めているのが、テレビに接続するだけで手軽に迫力のサラウンド環境を実現できるスピーカーシステム「サウンドバー」だ。その人気は年々高まっており、価格.comの「ホームシアター スピーカー」カテゴリーにおける売れ筋ランキングでは、トップ20のうち15モデルがサウンドバータイプの製品で占められている(2017年1月10日現在)。

そんな中、人気オーディオメーカーのボーズから、注目の最新サウンドバー「SoundTouch 300」が発売された。本機の特徴は、サブウーハーレスで、迫力のある低域再生とサラウンド感を実現できること。小型のサウンドバーは、バースピーカーとともに別筐体のサブウーハーを設置して低域を補強するのが一般的だが、ボーズならではの音響テクノロジーを搭載した本機はバースピーカーだけのワンボディで低域も豊かに鳴らしてくれるのだ。

SoundTouch 300

「SoundTouch 300」は、ボーズ独自の音響テクノロジーによって、サブウーハーレスでも迫力の低域再生とサラウンド感を実現している

まずは、「SoundTouch 300」のボディデザインからチェックしていこう。サウンドバーはテレビの前に設置するアイテムだけに、テレビ視聴をさまたげてしまうようなボディサイズでは問題だが、本機は高さ約57mmに収まっており、じゃまになりにくい。また、本体天面にガラス素材が、本体正面と側面のスピーカーグリル部にアルミ素材が採用されたデザインは、見るからに美しく、スタイリッシュな薄型テレビとの相性もよい。このスリムで高級感のあるボディなら、どんなテレビやテレビ台と組み合わせても違和感はないだろう。

SoundTouch 300
SoundTouch 300

本体天面に使用されたガラス素材は耐衝撃性にすぐれ、見た目にも美しい(左写真)。本体前面と側面のスピーカーグリル部には、質感の高いアルミ素材が採用されている(右写真)

SoundTouch 300

本体サイズは約978(幅)×108(奥行)×57(高さ)mm。スタッフが所有する42V型テレビの前に「SoundTouch 300」を設置してみたが、テレビ視聴をさまたげない高さに収まっている

SoundTouch 300
SoundTouch 300

別途サブウーハーを設置する必要がないため、テレビ周りが配線でごちゃごちゃしないのもメリット。スタイリッシュなボディはインテリアにも溶け込んでくれた

HDMIケーブル1本でテレビと簡単接続 スマートフォン内の音楽も高音質で楽しめる

続いては、「SoundTouch 300」の接続方法を確認していこう。と言っても、これは説明する必要がないほど簡単。本体背面にARC(Audio Return Channel)対応のHDMIポートが装備されているため、同梱されるHDMIケーブル1本で薄型テレビと接続するだけで、テレビの音声はもちろん、テレビに接続したブルーレイディスクレコーダーなどの音声も簡単に再生できる。

SoundTouch 300
SoundTouch 300

本体背面には、ARC対応のHDMI出力ポートのほか、HDMI入力ポート×1、光デジタル入力ポート、有線LANポート、オプションで用意されるサブウーハー接続用ポートを装備。なお、本機に装備されるHDMIポートは、4Kコンテンツの著作権保護技術「HDCP 2.2」や、輝度拡張規格「HDR(ハイダイナミックレンジ)」に対応した4K信号のパススルーにも対応している

また、最近のホームシアターシステムは、テレビやブルーレイディスクレコーダーの音声を再生するだけでなく、スマートフォンやタブレット端末内の音楽や音楽配信サービスを楽しむ、リビングオーディオとして使われるケースも増えてきた。その点に対しても「SoundTouch 300」はしっかりとカバー。Bluetoothに対応しているので、スマートフォンやタブレット端末の音楽をワイヤレスで転送して楽しむことが可能だ。手持ちのスマートフォンやタブレット端末がNFC対応であれば、本体天面にあるNFCポートにかざすだけでBluetoothのペアリングも行える。

さらに、「SoundTouch 300」はWi-Fiに対応しており、家庭のネットワークに参加させれば、そのネットワーク上にあるパソコンやスマートフォン、タブレット端末に保存された音楽をより高音質に再生することもできる。なお、Wi-Fi経由で音楽を楽しむ場合は、無料の操作アプリ「Bose SoundTouch」(iOS/Android対応)を使用する。本アプリはリモコン代わりになるだけでなく、話題の音楽配信サービス「Spotify」(有料会員のみ)の音楽を直接検索して再生したり、インターネットラジオを再生することも可能だ。

SoundTouch 300
SoundTouch 300

Bluetoothに対応した「SoundTouch 300」は、テレビの音声だけでなく、スマートフォンやタブレット端末内の音楽もワイヤレスで出力できる。Bluetoothのペアリングも簡単で、NFC対応のスマートフォンやタブレット端末との接続なら、天面のNFCポートにかざすだけだ

SoundTouch 300
SoundTouch 300

対応するWi-Fiの規格は、IEEE802.11b/g/n。専用の操作アプリ「Bose SoundTouch」をインストールすれば、Wi-Fi経由で、音楽の再生や停止、音量調整といった操作ができるだけでなく、インターネットラジオの選局や音楽配信サービスの音楽検索、ワンタッチで登録済みの音楽を再生するプリセット機能などが使える

SoundTouch 300

「SoundTouch 300」には、テレビやブルーレイディスクレコーダーなどの接続機器を一括コントロールできるリモコンが付属。機器ごとにリモコンを使い分けずに済むのがうれしい

ボーズ独自の音響テクノロジーによる 臨場感あふれるサウンドをチェック!

最後は、「SoundTouch 300」の音質面をチェックしていこう。筐体内部には、左右に新開発のフルレンジスピーカーを2基ずつ、中央にツイーターを1基搭載。高域を担当するツイーターを搭載することで、フルレンジスピーカーが余裕をもって中低域を再生できる構成だ。低域についてはバスレフポートを折り曲げて内蔵することで増強する独自の「ポートテクノロジー」を取り入れ、ボディサイズからは想像もできないほどの豊かな低域を鳴らしてくれる。

SoundTouch 300

「SoundTouch 300」は、中央に高域を担当するツイーターを1基、左右にフルレンジスピーカーを2基ずつ搭載する。フルレンジスピーカーは横長の楕円形にすることで、テレビ視聴をさまたげない筐体の高さをキープしながら、パワフルな音を再生できるのが特徴だ

SoundTouch 300

バスレフポートを折り曲げて内蔵することで低域を増強する「ポートテクノロジー」が採用されている。そのため、コンパクトなボディでも迫力の低域が鳴る

「SoundTouch 300」には、このほかにもボーズならではの音響テクノロジーが搭載されている。そのひとつ「フェーズガイド・テクノロジー」は、専用のスピーカーを使ってリアルタイムに音の指向性をコントロールする技術。部屋の壁の反射を利用して、ユーザーの耳など、狙ったポイントに音を届けることで、まるで四方をスピーカーに囲まれているかのような臨場感のあるサラウンドサウンドを生み出してくれる。

さらに、こうした技術をより簡単かつ効果的に活用するため、各スピーカーから出るテストトーンを、付属のヘッドセット型マイクで集音し、分析することで、視聴位置や室内の状況に合わせて音場を補正する自動音場補正機能「ADAPT iQ」も搭載。音声レベルだけでなく、スピーカーの位置や部屋の広さ、内装の素材、反響などを加味した帯域強調などを行うため、専用オーディオルームさながらの本格的なサラウンド体験ができるという。

このほか、音量に応じて人間の聴覚に最適な音響バランスに自動調整する「アクティブ・エレクトロニクス・イコライゼーション」や、ニュースやトーク番組の人の声を聴き取りやすくする「ダイアログモード」といった便利な機能も搭載されている。

SoundTouch 300

音の指向性をリアルタイムにコントロールする「フェーズガイド・テクノロジー」は、部屋の壁の反射を利用することで、まるでリアスピーカーを設置したかのような臨場感のあるサラウンド体験が可能になる

SoundTouch 300
SoundTouch 300

任意のリスニングポイントでヘッドセット型マイク(左写真)を装着し、音声ガイダンスに従うだけで、「ADAPT iQ」による自動音場補正が行われる。最大5か所までのリスニングポイントの記録が可能だ

SoundTouch 300

ニュースやトーク番組の人の声を聴き取りやすくする「ダイアログモード」も注目したい機能のひとつ。リモコン下部にある「ダイアログモード」ボタンを押すと、音声バランスが自動で調整され、人の声をよりクリアに届けてくれる

それでは、「SoundTouch 300」のサウンドをじっくりと試聴していこう。まずは、ブルーレイのアクション映画を再生したが、サラウンド感は良好。戦闘機の飛行シーンでは、まるでリアスピーカーが背後に存在するような感覚で、戦闘機が前方から後方へ飛び去っていくかのような体験ができた。また、低域には厚みがあるため、爆発音には身体を震わせるような迫力があった。検証のためわざとボリュームを落としてみても、音量に応じて人間の聴覚に最適な音響バランスに自動調整する「アクティブ・エレクトロニクス・イコライゼーション」機能のおかげか、音のバランスも崩れず、聴き取りやすかった。

続いては、ドラマ番組で試聴。ここでは中高域がクリアな点が際立ち、セリフがBGMに埋もれることなく聴き取れ、映像にしっかりと没入できた。また、音楽番組も試聴してみたが、音の定位がしっかりとしており、ボーカルが楽器に埋もれずに聴こえるのも好印象。テレビの内蔵スピーカーと切り替えて聴き比べてみると、特に中低域における迫力の違いが大きく、「SoundTouch 300」の高音質がよくわかった。

最後に、スマートフォン内の音楽や音楽配信サービスをワイヤレス再生してみたが、操作アプリ「Bose SoundTouch」が非常に便利だと感じた。スマートフォンをリモコン代わりにして、部屋でくつろぎながらさまざまな音楽を高音質で聴けるため、BGMを流すリビングスピーカーとして「SoundTouch 300」を手軽に活用できるのだ。

SoundTouch 300

映画やドラマはもちろん、スマートフォン内の音楽など、さまざまなソースの音声を試聴してみたが、包み込まれるようなサラウンド感が体験できたのに加え、クリアな中高域や、ウーハーレスを感じさせないほど迫力のある低域も印象的だった

サブウーハーとリアスピーカーを組み合わせれば、さらに本格的なホームシアターシステムが構築できる

ここまで見てきた通り、「SoundTouch 300」単体でも十分な高音質が楽しめるが、オプションで用意されたワイヤレスサブウーハー「Acoustimass 300」と、ワイヤレスリアスピーカー「Virtually Invisible 300」を組み合わせれば、さらにワンランク上の高音質が楽しめる。ワイヤレスサブウーハー「Acoustimass 300」は、天面に「SoundTouch 300」と同じガラス素材が採用されたスタイリッシュなボディに、大型のドライバーユニットと強力なアンプを搭載。音の歪みを抑える「QuietPortテクノロジー」によって、クリアで迫力のある低域を鳴らしてくれる。いっぽう、ワイヤレスリアスピーカー「Virtually Invisible 300」は、コンパクトなボディのため設置性が高く、後方から包み込むようなサウンドを届けてくれるのが特徴。より本格的なホームシアターシステムを構築したいという人は、後々、ステップアップしてもいいし、これらのオプション2機種を同時購入するのもありだろう。

まとめ

以上、「SoundTouch 300」を詳しくレビューしてきたが、サウンド、デザイン、ワイヤレス機能など、トータルでの完成度が高いサウンドバーであることが確認できた。天面にガラス素材が採用された美しいボディは、薄型テレビ周りを彩るインテリアアイテムとしても十分に役立つ。また、薄型テレビとの接続はHDMIケーブル1本で簡単に行えるうえ、BluetoothやWi-Fi経由で、スマートフォンやタブレット端末内の音楽を楽しめるのもうれしい。さらに、サウンドバーとして最も重要な音質についても、ボーズ独自のさまざまな音響テクノロジーを搭載することで、迫力のある低域や、サラウンド感を実現していた。メーカー希望小売価格は税込81,000円と、やや高額だが、その価格に見合うだけの実力を備えた魅力的な製品と言えるだろう。