キヤノンのプレミアム・プリンター「PIXUS XK」シリーズの真価に迫る

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進化したプリント画質、ランニングコスト、デザイン キヤノンのプレミアム・インクジェットプリンター 「PIXUS XK」シリーズの真価に迫る

2017年9月、キヤノンのインクジェットプリンター「PIXUS」シリーズから、従来よりもワンランク上のプリント画質や、ランニングコスト、デザイン性を追求したプレミアムな新シリーズ「PIXUS XK」が誕生。その第1弾モデルとなるのが、プレミアムデザインモデル「PIXUS XK70」と、ハイスペックモデル「PIXUS XK50」の2機種だ。ここでは、より高いデザイン性を備えた「PIXUS XK70」に注目しながら、その完成度をレビューしていこう。

新6色インクで写真プリントが美しく! 低ランニングコストも魅力

価格.com上でも高い人気を集めているキヤノンのインクジェットプリンター「PIXUS」シリーズに、この秋、プレミアムな新シリーズ「PIXUS XK」が新登場。その特徴は、従来よりもワンランク上のプリント画質や、ランニングコスト、デザイン性を実現したことだ。家庭用インクジェットプリンターに求められる、これらの基本性能で堂々と勝負してくるあたりは、さすがはプリンター市場を牽引するキヤノン。まずは、そのプリント画質からチェックしていこう。

PIXUS XK

「PIXUS XK」シリーズの第1弾モデルとして登場したのが、「PIXUS XK70」(写真左)と、「PIXUS XK50」(写真右)の2機種。搭載されるインクをはじめとする基本的な機能や性能は共通しているが、ボディデザインが異なる(詳しくは後述)

「PIXUS XK」シリーズの画質面で注目したいのが、新開発の「プレミアム6色ハイブリッドインク」システムを採用したことだ。顔料系と染料系の2種類のブラックインクを、プリントするコンテンツに合わせて使い分けるという仕組みは従来と同じだが、この新しい「プレミアム6色ハイブリッドインク」では、赤の色域を拡大したことで、発色や色再現性がさらに高まっているという。

また、搭載されるインクの種類にも変更がある。「プレミアム6色ハイブリッドインク」で採用される6色インクは、染料系のシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、フォトブルー(PB)、ブラック(BK)と、顔料系のブラック(PGBK)。従来のグレー(GY)を、新色のフォトブルー(PB)に変更することで、光沢紙における青色〜白色領域での粒状感を低減し、より美しく繊細な描写が可能になったのだ。

PIXUS XK

従来よりもプリント画質を向上させた「PIXUS XK」シリーズ。その高画質の要因が、新開発の「プレミアム6色ハイブリッドインク」だ

では、実際のところ、「プレミアム6色ハイブリッドインク」の描写力はどれほどのものか? 「プレミアム6色ハイブリッドインク」と、従来の「6色ハイブリッドインク」で同じ写真を何枚かプリントしてみたが、その違いは明らかだった。従来の「6色ハイブリッドインク」も十分高画質だったが、「プレミアム6色ハイブリッドインク」でプリントされた写真は一段と色が鮮やかで、ディテールの質感も繊細に表現されていた。ハイアマチュアの写真愛好家や、写真好きなど、日常的に写真をプリントする人でも満足できる、高品位なプリント性能と言えるだろう。

新しい「プレミアム6色ハイブリッドインク」(左)と、従来の「6色ハイブリッドインク」(右)でプリントした写真を比較してみた。バラの花びらや、いちごの「赤」に注目すると、「プレミアム6色ハイブリッドインク」のほうがより深く、色鮮やかに表現できていることがわかる

新しい「プレミアム6色ハイブリッドインク」(上)と、従来の「6色ハイブリッドインク」(下)でプリントした写真を比較してみた。バラの花びらや、いちごの「赤」に注目すると、「プレミアム6色ハイブリッドインク」のほうがより深く、色鮮やかに表現できていることがわかる

PIXUS XK

「プレミアム6色ハイブリッドインク」では、従来のグレー(GY)インクを、新色のフォトブルー(PB)インクに変更することで、光沢紙における青色〜白色領域での粒状感を低減した。花びらをアップにした上写真を見ても、「プレミアム6色ハイブリッドインク」のほうが粒状感が少なく、より繊細に描写できている

さらに、「プレミアム6色ハイブリッドインク」では、風景や人物写真も撮影した画像データに対して忠実な色合いでプリントできた。自宅でこれだけ高品位な写真プリントが楽しめるのなら、撮影した写真をもっとたくさんプリントして、家族や知人に配ったり、フォトフレームに飾ったりして楽しみたくなるはずだ

「PIXUS XK」シリーズのプリント品質の高さは確認できたが、次に気になるのはランニングコスト。日々、気兼ねなくプリントできる経済性を備えていればこそ、高画質プリントを思う存分楽しめるというものだ。その点、「PIXUS XK」シリーズでは、標準インクで約14.8円/枚、大容量インクで約12.5円/枚(税別、L版・カラープリントの場合)と、従来の「PIXUS」シリーズと比べても低いインクコストを実現している。高画質プリントが楽しめるだけでなく、このようにインクコストが低く抑えられている点も、「PIXUS XK」がプレミアムシリーズに位置付けられる理由なのだ。

PIXUS XK

「PIXUS XK」シリーズのインクコストは、従来の「PIXUS」シリーズの製品と比べると、かなり低く抑えられている。たとえば、インクコストが約19.4円/枚の製品と比較すると、1日1枚印刷した場合には、5年間(1825日)でインクコストが12,592円も違う。プリントを多くする人ほど、そのお得さを実感できるはずだ

インテリアになじむ、上質でコンパクトなボディ

前述のプリント品質と並ぶ「PIXUS XK」シリーズの大きな特徴が、プレミアム感を感じられるデザインだ。なかでも、ひときわ高いデザイン性を備えているのが、プレミアムデザインモデルの「PIXUS XK70」。ここからは、そんな「PIXUS XK70」のボディを詳しくチェックしていこう。

ブラックを基調とした「PIXUS XK70」のボディは、天面にガラスフレークを配合したグレーメタリックのテーマカラーが採用されるほか、「Canon」ロゴにワンポイントでカッパー色が配されるなど、従来の「PIXUS」シリーズとは一線を画す「プレミアムデザイン」に仕上がっている。また、ボディ全体が丸みを抑えた直線的なラインで構成されているため、正面はもちろん、斜めや横から見た際も、精悍でスタイリッシュな印象を受けた。

「PIXUS XK70」の天面は、ガラスフレークを配合したグレーメタリック仕上げ。シックなブラックのボディにさり気ない輝きがアクセントを与えている(左写真)。「Canon」ロゴにはワンポイントでカッパー色を取り入れるなど、細部の作り込みにもこだわりを感じる(右写真)

「PIXUS XK70」の天面は、ガラスフレークを配合したグレーメタリック仕上げ。シックなブラックのボディにさり気ない輝きがアクセントを与えている(上写真)。「Canon」ロゴにはワンポイントでカッパー色を取り入れるなど、細部の作り込みにもこだわりを感じる(下写真)

また、「PIXUS XK70」のボディは、約372(幅)×324(奥行)×140(高さ)mmとコンパクトなうえ、電源コネクターの接続部がボディから飛び出さないように設計されるなど、徹底した設置スペースの削減が図られている。試しに、棚のちょっとした空きスペースに置いてみたが、拍子抜けするほどすんなりと収まった。さまざまなインテリアになじむ美しいデザインと、置きたい場所に置けるコンパクトな本体サイズ。この2つを実現している「PIXUS XK70」のボディは、まさにワンランク上のプレミアム感を備えていると言えるだろう。

「PIXUS XK70」はボディサイズがコンパクトなうえ、直線的でスマートなラインも美しい(左写真)。本体左側面の電源コネクターやLANポートは、接続部がボディから飛び出さないのがポイント。なお、本体背面には背面給紙用の後トレイが装備されているが、使うときだけ引き出せばよいので、デザイン性は犠牲にならない(右写真)

「PIXUS XK70」はボディサイズがコンパクトなうえ、直線的でスマートなラインも美しい(上写真)。本体左側面の電源コネクターやLANポートは、接続部がボディから飛び出さないのがポイント。なお、本体背面には背面給紙用の後トレイが装備されているが、使うときだけ引き出せばよいので、デザイン性は犠牲にならない(下写真)

PIXUS XK

A4ファイルスタンドがちょうど収まるくらいの奥行きの棚に「PIXUS XK70」を置いてみた。ご覧の通り、ボディの前面がはみ出すことなく、スッキリ&スタイリッシュに設置できた

5.0型大画面タッチパネルや、2WAY給紙など、使い勝手も◎

最後は、「PIXUS XK70」の操作性をチェックしていこう。プリンターの使いやすさを左右する液晶モニターには、5.0型の大画面タッチパネルを採用。画面サイズが大きいだけでなく、表示される文字とアイコンも大きく、見やすいため、非常に使いやすい。操作ミスや印刷ミスによって、インクや用紙をむだに消耗しなくて済むのが高ポイントだ。

「PIXUS XK70」は、5.0型の大画面タッチパネルを採用(左写真)。そのタッチパネルが配されるフロントパネルは、0〜90°まで無断階で角度調節が行えるチルト機構を備えている(右写真)

「PIXUS XK70」は、5.0型の大画面タッチパネルを採用(上写真)。そのタッチパネルが配されるフロントパネルは、0〜90°まで無断階で角度調節が行えるチルト機構を備えている(下写真)

また、前面給紙カセットに加えて、背面給紙もサポートした「2way給紙」が採用されているのもポイントだ。前面給紙カセットにはA4、A5、B5、レター用紙を、背面給紙トレイには、これらに加えて、はがきや、洋形封筒4号/6号、長形封筒3号/4号などをセットすることが可能。それぞれに異なる用紙を入れておけば、使うたびにトレイを開けて用紙を入れ替える必要がないため、用紙交換の手間を低減できる。さらに、本体前面には、ダイレクトプリントに対応したSDメモリーカードスロットが装備されるなど、「PIXUS」シリーズらしい機能性の高さはしっかりとキープされている。このように、ボディをグッとコンパクトに仕上げながらも、実用性や機能性は犠牲にしていないのも「PIXUS XK70」の魅力なのだ。

前面給紙カセットには、A4などの普通紙を最大100枚までセット可能(左写真)。背面給紙用の後トレイには、最大100枚までの普通紙と、最大40枚までのはがきをセットできる(右写真)

前面給紙カセットには、A4などの普通紙を最大100枚までセット可能(上写真)。背面給紙用の後トレイには、最大100枚までの普通紙と、最大40枚までのはがきをセットできる(下写真)

PIXUS XK

本体前面の左下には、SD/SDHC/SDXCメモリーカードに対応したSDメモリーカードスロットを装備。ここにメモリーカードを挿し込めば、液晶画面でカード内の写真を選択するだけでプリントができる

さらに、パソコンなしでプリントが楽しめるのも、「PIXUS XK70」の魅力。これを可能にするのが、スマートフォン向けの無料アプリ「Canon PRINT Inkjet」(Android/iOS対応)だ。このアプリを使えば、スマートフォンに保存されている写真やドキュメントはもちろん、閲覧しているWebページもワイヤレスでプリントすることができる。このほか、プリンター本体から「Facebook」や「Instagram」などに直接アクセスして、アップロードされた写真をプリントできる「PIXUSクラウドリンク」にも対応するなど、プリンターの活用の幅をさらに広げてくれる機能が満載されている。

PIXUS XK

無料の専用アプリ「Canon PRINT Inkjet」を使えば、スマートフォンで撮影した写真などをワイヤレスでダイレクトにプリントできる。アプリ内でトリミングなどの簡単な画像編集が行えるのも便利だ

PIXUS XK

キヤノンの新サービス「PIXUS プリント枚ル サービス」もチェックしておきたい。これは、プリントやインク交換のたびに「枚ル」というポイントが付与され、貯まったポイントをキヤノン・オンラインショップのクーポンや、JCBギフトカードと交換できるもの。プリントすればするだけお得になる魅力的なサービスだ

※「CANON iMAGE GATEWAY」の登録が必要です。また、プリンター本体をインターネットに繋がっている無線LANルーターと直接繋ぐ必要があります。

シリーズのハイスペックモデル「PIXUS XK50」もチェック!

「PIXUS XK」シリーズのハイスペックモデル「PIXUS XK50」もチェックしておきたい。プリンターとしての基本的な機能や性能は「PIXUS XK70」と共通だが、大きく異なるのがボディデザイン。「PIXUS XK70」のボディが全体的に直線的なラインで構成されていたのに対し、「PIXUS XK50」はやや丸みを帯びたやわらかな印象に仕上げられている。とはいえ、グレーメタリックのテーマカラーや、ロゴのカッパー色など共通する部分も多く、こちらも文句なしに上質なデザインだ。なお、本体サイズは約372(幅)×324(奥行)×139(高さ)mm、搭載される液晶タッチパネルは4.3型となる。また、有線LANポートは搭載されていない。

PIXUS XK

まとめ

「プレミアムシリーズ」を名乗るからには、トータルでの高い完成度を期待せずにはいられない。そんな厳しい目線で、「PIXUS XK」シリーズの実力をチェックしてきたが、その仕上がりは十分に満足できるものだった。新開発の「プレミアム6色ハイブリッドインク」によって、従来よりも高品位なプリントが行えることに加え、ランニングコストも大きく低減。また、グレーメタリックとカッパー色で仕上げられたスタイリッシュなボディデザインや、使い勝手も申し分ないものだった。日常的に写真をプリントする人はもちろん、年賀状作成シーズンに向けてプリンターの購入を検討している人にもピッタリな1台と言えるだろう。そんな「PIXUS XK70」の実力をぜひ多くの人に体感してもらいたい。

PIXUS XK70
  PIXUS XK70 PIXUS XK50
最高解像度 4800×1200dpi
インク 6色(C/M/Y/PB/BK/PGBK)
総ノズル 計6656ノズル
使用可能用紙サイズ 【後トレイ】
A4、A5、B5、レター、リーガル、洋形封筒4号/6号、長形封筒 3号/4号、はがき、郵便往復はがき、名刺、スクエア(127×127mm)、六切、2L判、L判、KGサイズ
【カセット】
A4、A5、B5、レター
使用可能用紙種類 【後トレイ】
普通紙、光沢紙、マット紙、郵便はがき、インクジェット郵便はがき、インクジェット光沢郵便はがき、キヤノン純正はがき、郵便往復はがき、封筒、シール紙、ファインアート紙
【カセット】
普通紙
給紙方式 後トレイ/カセット
カラー液晶モニター 5.0型TFT(タッチパネル) 4.3型TFT(タッチパネル)
接続インターフェイス 無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n)、有線LAN(10BASE-T/100BASE-TX)、Hi-Speed USB 無線LAN(IEEE802.11b/g/n)、Hi-Speed USB
ダイレクトプリント SD/SDHC/SDXCメモリーカードスロット
サイズ 約372(幅)×324(奥行)×140(高さ)mm 約372(幅)×324(奥行)×139(高さ)mm
質量 約6.7kg 約6.5kg

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