新登場トヨタ「ハリアー」ターボ車の走りの質を徹底チェック!

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人気SUVが、よりパワフルに、よりスポーティーに新登場トヨタ「ハリアー」ターボ車の走りの質を徹底チェック!

昨今のSUV人気の先駆け的存在と言えるトヨタ「ハリアー」が2017年6月、ビッグマイナーチェンジされた。内外装のブラッシュアップをはじめとする多くのトピックがある中、価格.comが注目したのは、ガソリン車にターボ車が追加設定されたこと。現行モデルとなる3代目「ハリアー」には、これまで2.0Lのガソリン車と、2.5L+モーターのハイブリッド車が用意されていたのだが、なぜ今、そこにターボ車が追加されたのだろうか? 早速、その答えとなるであろう「走りの質」を徹底チェックした。

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2.0L直噴ターボ車発売の背景と、その評判

見た目は都会的でエレガント、でもいざ走り出せば、高いロードクリアランスによってすぐれた走破性を発揮し、ゆとりある居住性・積載性でレジャーも心ゆくまで楽しめる。そんな新しいSUVの姿を体現したことで、1997年の初代モデル誕生から約20年が経過した今もなお、絶大な人気を誇るトヨタ「ハリアー」。現行モデルとなる3代目「ハリアー」には、これまで2.0Lのガソリン車と、2.5L+モーターのハイブリッド車という2つのパワートレインが用意されていたが、2017年6月のビッグマイナーチェンジを機に、ガソリン車にターボ車が追加設定された。搭載されるエンジンは、同社の「クラウン アスリート」にも採用されている2.0L直噴ターボエンジン「8AR-FTS」。最高出力170kW(231PS)、最大トルク350N・m(35.7kgf・m)を発生するハイパフォーマンスエンジンだ。

ラインアップの拡充はクルマ選びを行っている人にとってうれしいニュースだが、今、このタイミングでなぜ「ハリアー」にターボ車が追加設定されたのか、と疑問に思っている人も少なくないだろう。これまでも堅調な販売を続けてきており、エレガントなキャラクター的にもターボ車の追加は必ずしも必要ないのでは、と考える人がいても不思議ではない。

確かに自然吸気エンジンを搭載した従来からのガソリン車(以下、NA車)は、「ハリアー」ならではのエレガントなデザインや、高級感あふれる上質さで高い評価を得てきたが、そのいっぽうで、「ボディサイズや車両重量のわりにややパワー不足」といった声もあり、走りに対しては若干物足りなさを感じている人が多かったのだ。つまり、今回発売されたターボ車は、こうしたニーズに応えるために追加設定されたのである。では、実際にその走りを体感した価格.comユーザーは、ターボ車をどう評価しているのだろうか? まずは、価格.com「ハリアー」詳細ページに寄せられたユーザーレビューをチェックしてみよう。

ユーザーレビュー抜粋

ユーザーレビュー抜粋

ユーザー

2.0Lターボ車は期待通りの性能でした。これまで乗っていたドイツ車との比較になりますが、加速感はハリアーのほうが素直な感じでいいです。

ユーザー

新搭載の2.0Lターボエンジンは非常にすぐれていると思います。トルクも低速域からしっかりと感じられますし、急な登り坂でも2,000回転以下でスイスイ登っていきます。その低回転のおかげか、エンジンノイズもとても抑えられていました。

ユーザー

ターボ車の「スポーツモード」は気持ちいいです。爆発的な加速ではないですが、トルクフルで、気持ちよく加速していきます。ターボ車に決めた理由はここにあります。ゴルフに行くときも高速道路や山道で活躍してくれています。

ユーザー

ターボ車が出るのを待って購入しました。「ハリアー」のガソリン車、ハイブリッド車、ターボ車、すべて乗りましたが、操縦する楽しさや、よろこびを味わわせてくれるのがターボ車でした。オススメです。

ユーザー

2.0Lターボは「パフォーマンスダンパー」の恩恵に加え、足回りも適度に引き締められていて、ハンドリングもクイックです。

ユーザー

ミドルサイズのSUVが欲しい人にとって、ひとまず候補に入れてよい1台だと思います。容姿、エンジン、価格、すべてのバランスが高次元でまとめられています。リセールバリューも高そうだし、「こりゃ売れるよ」と思いました。

ユーザー

「Toyota Safety Sense P」のデキが想像以上にいい。特に「レーダークルーズコントロール」はいいと思う。加速時の印象もいいし、ブレーキ時のタイミングも遅れることなくスムーズです。

※2017年10月19日時点、価格.com「ハリアー」詳細ページに投稿されたユーザーレビューの一部を抜粋・編集しています。

「急な登り坂でも2,000回転以下でスイスイ登っていきます」「操縦する楽しさや、よろこびを味わわせてくれます」など、ターボ車だからこそ味わえるパワフルでスポーティーな走行性能に、多くのユーザーは満足感を抱いているようだ。また、「スポーツモード」「パフォーマンスダンパー」といった気になるワードも散見される。ならば、価格.com編集部でも実際にその乗り味を体感してみるしかない! というわけで、次章以降でその走りの質を詳しくレポートしていくとしよう。

トヨタ「ハリアー」

「ハリアー」のターボ車には、「PROGRESS “Metal and Leather Package”」「PROGRESS」「PREMIUM “Metal and Leather Package”」「PREMIUM」「ELEGANCE」の5つのグレードが用意される。今回試乗したのは、最上位グレード「PROGRESS “Metal and Leather Package”」の2WDモデルで、ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン※1
※1 ボディカラーのホワイトパールクリスタルシャイン<070>はメーカーオプション。

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新登場ターボ車の走りの質を詳細レポート

先述の通り、ターボ車が搭載する2.0L直噴ターボエンジン「8AR-FTS」は、最高出力170kW(231PS)、最大トルク350N・m(35.7kgf・m)を発生する。これに対してNA車の2.0Lエンジンは最高出力111kW(151PS)、最大トルク193N・m(19.7kgf・m)。スペックだけ見てもかなりの開きがあるが、その違いは実際の乗り味にどのような変化をもたらすのか。この点を確認するべく、今回はターボ車とNA車を乗り比べながら、その違いを明らかにしていくことにした。

トヨタ「ハリアー」

ターボ車(写真左)とNA車(写真右)の走りにはどのような違いがあるのか、今回は2台を乗り比べながらレビューを行った

トヨタ「ハリアー」

ターボ車が搭載する2.0L直噴ターボエンジン「8AR-FTS」。トランスミッションは、NA車のCVTに対して、ターボ車は6速ATとなる

ターボ車に乗り込み、一般道を走り出してすぐに感じたのは、そのスムーズな加速だ。「よっこいしょ」ではなく「スイスイ」と表現したくなる走り出しで、1,700kg(「PROGRESS “Metal and Leather Package”」2WDモデルの場合)という車重をまったく感じさせない軽やかさがある。そして、本領を発揮するのは、発進後、エンジンが1,600回転を超えたあたりからだ。アクセルを少し深く踏み込むと力強いトルクが湧き上がり、またたく間にスピードメーターが右へ右へと触れていく。この爽快かつ滑らかな加速フィーリングは、NA車との乗り比べで体感できた明確な違いだった。

トヨタ「ハリアー」

まずは一般道での街乗りからチェックしてみた。信号待ちからの発進時、アクセルを踏み込むとスムーズに加速。さらにエンジンが1,600回転を超えたあたりからターボエンジンならではの力強いトルクが感じられる。1,700kgという車両重量を感じさせない軽やかな加速だ

さらに、高速道路ではNA車とは明らかに異なるパワフルな動力性能をいかんなく発揮。本線への合流時や、追い越し車線への車線変更時にアクセルを踏み込むと、今度は「グングン」といった感じで加速し、あっという間に流れをリードすることができた。

そんなときでも車内の静粛性はとても高い。エンジン音もロードノイズも風切り音も最小限に抑えられており、車内での会話や音楽を、ボリュームを上げることなく楽しむことができた。上級セダンにも引けを取らない快適なクルージングを堪能できるので、レジャーなどに向かうロングドライブでも快適な時間を過ごすことができるだろう。

また、走行制御モードスイッチの「スポーツモード」も試してみることに。高速道路走行中にこのモードをオンにすると、ギアを1段下げたようなパワフルさが伝わってきて加速感がアップする。さらに、ステアリングにもドッシリ感が出て、いわゆる“遊び”が少なくなったように感じた。そのため、操舵に対するクルマの挙動がクイックになる印象だ。「ノーマルモード」でも十分にスポーティーな走りが味わえるが、「スポーツモード」をオンにすると、SUVからスポーツカーに乗り換えたような、そんな楽しさがあった。

トヨタ「ハリアー」

高速道路での加速感は「さすがターボ車」と思わせるもの。とは言え、「ハリアー」らしい味付けがなされており、角の取れた大人の走りを堪能することができる

トヨタ「ハリアー」

ターボ車の走行制御モードスイッチには、「エコドライブモード」「ノーマルモード」「スポーツモード」の3種類が用意されている。「スポーツモード」をオンにすると、アクセルワークやステアリング操作に対してクルマが敏感に反応するような感じになり、パワフルでスポーティーな走りが楽しめた

さらにもうひとつ、ターボ車の走りを語るうえで見逃せないのが「パフォーマンスダンパー」の採用だ。フロントとリアのボディ底面のフレームに「パフォーマンスダンパー」を装着することで、走行時に発生している微振動を減衰・吸収。不快な振動や騒音が減少するため、乗車中の快適性が向上するほか、ボディのねじれを減衰させる効果もあるため、走行安定性の向上にも寄与する。その効果は、特にRのきついカーブで顕著に感じられ、ロールが抑えられるとともに、カーブを曲がり終えた時の揺り返しも小さい。単純なボディ補強とは違い、ボディ剛性を高めながら快適な乗り心地を保っているところがポイントと言えるだろう。

トヨタ「ハリアー」

ターボ車専用装備となる「パフォーマンスダンパー」は、フロントとリアのボディ底面のフレームに装着することで、走行時に発生する微振動を減衰・吸収し、直進安定性や操縦性を向上させるパーツだ

トヨタ「ハリアー」

「パフォーマンスダンパー」の効果か、高速道路上のRのきついカーブでも、踏ん張りの利いた、すぐれた走行安定性を感じることができた

また、今やクルマ選ぶ際には外せないポイントとなった安全性能だが、今回のビッグマイナーチェンジを機に、トヨタの衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」が全グレードで標準装備となった。「Toyota Safety Sense P」は、ミリ波レーダーと単眼カメラの2種類のセンサーによって、前方の車両だけでなく歩行者も検知し、衝突回避のための警報を発したり、ブレーキ操作をアシストしたりしてくれる機能の総称。さらに、この2種類のセンサーを活用して、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援する「レーダークルーズコントロール」も標準装備されている。

今回のレビューではこの「レーダークルーズコントロール」を実際に試してみたが、0〜約100km/hの車速域で先行車との車間距離を一定に保ってくれるため、ペダル操作が大幅に少なくなるのがありがたかった。ペダル操作がなくなるだけで運転時の疲労も軽減され、そのゆとりが運転に余裕をもたらしてくれるのだ。

「ハリアー」は、トヨタの衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全グレードに標準装備。フロントウインドウ上部に取り付けられた単眼カメラと、フロントグリル中央のロゴ部分に内蔵されたミリ波レーダーを併用し、さまざまな衝突回避支援を行う

プリクラッシュセーフティシステム

トヨタ「ハリアー」

約10〜80km/hで走行中に、前方で歩行者や車両と衝突が予想される状況を検知すると、まず警報とディスプレイ表示で警告。ドライバーによるブレーキ操作を確認できた際はブレーキアシストが作動。ブレーキ操作が確認できなければ自動ブレーキで減速を行う。車両だけでなく歩行者検知にも対応することで、事故を未然に防ぐ可能性を高めている

レーンディパーチャーアラート

トヨタ「ハリアー」

「レーンディパーチャーアラート」は、幅約3m以上の車線を、約50km/h以上で走行中に作動する機能。単眼カメラで道路上の白線/黄線を認識し、ウインカー操作なしで車線を逸脱しそうになると、警報とディスプレイ表示で注意を喚起してくれる。長距離運転時の居眠り防止などにひと役買ってくれそうだ

レーダークルーズコントロール

トヨタ「ハリアー」

ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援。先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開する。高速道路の渋滞時などにドライバーの運転負荷を大幅に軽減してくれるありがたい機能だ

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エレガントで質感の高い内外装をチェック

エレガントさと力強さが融合された「ハリアー」のデザインは、お世辞抜きにカッコいい。このデザインに引かれて「ハリアー」購入に至る人が多いというのも納得だ。エクステリアでまず目を引くのはフロントグリルの造形。格子状のパターンがあしらわれたフロントグリル※2の意匠は繊細な雰囲気だが、下部のフロントバンパーグリルは開口部が大きく取られ迫力満点だ。こうした、繊細さと大胆さを随所に組み合わせることで、「ハリアー」ならではのスタイリッシュな雰囲気が作り出されているのだろう。ヘッドランプに内蔵されたウインカーは、内側から外側へと流れるように光る「LEDシーケンシャルターンランプ※3」を採用。見た目だけでなく、光の動きにまでこだわったデザインが採用されているのもポイントだ。

なかでも、筆者のお気に入りはリアスタイリングで、水平基調のデザインがスマートさを演出するいっぽうで、全体のフォルムはとてもグラマラス。「フロントはいいけど、リアのデザインがイマイチ……」というクルマは意外と多いが、「ハリアー」においては、フロントもリアも隙のないデザインが施されていて、全体から大人の色気を感じさせてくれるのだ。

※2 ターボ車専用フロントグリル。

※3 「ELEGANCE」(ハイブリッド車、ガソリン車)を除く全車に標準装備。

「ハリアー」のボディサイズは、4,725(全長)×1,835(全幅)×1,690(全高)mmで、ミドルサイズのSUVに分類される。泥んこ遊びが得意なヤンチャなSUVではなく、洗練された都会がよく似合う大人っぽいデザインだ

格子状のパターンがあしらわれたフロントグリル※2や、リアコンビネーションランプ上を流れる立体的な造形など、各所に「ハリアー」ならではの意匠が施されている。こうしたデザインのこだわりにより、群雄割拠のSUV市場で独自の立ち位置を確立している※2 ターボ車専用フロントグリル。

トヨタ「ハリアー」

ヘッドランプは視認性のほか、フロントデザインの精悍さを形作るうえでも重要なパーツのひとつ。撮影車のヘッドランプにはLEDが、ウインカーには内側から外側へと流れるように光る「LEDシーケンシャルターンランプ」が採用されていた。こうしたパーツが個性的でスタイリッシュな印象を与えてくれる

トヨタ「ハリアー」

切削光輝+ダークグレーメタリック塗装の18インチアルミホイールはターボ車に標準装備。独特なスポークデザインを採用し、足元を引き締めている

運転席のドアを開けると、ソフトパッドと合成皮革を使った高級感のあるインパネや、手触りのよいプレミアムナッパ本革※4のシートがドライバーを出迎えてくれる。シートは適度に反発があって座り心地がよく、肩や腰回りのサポート感も申し分ないので、レビュー時に長距離を走行しても疲労感は少なかった。本革巻きのステアリングの握り心地もよく、「いいクルマに乗っている」という感覚がより一層高まる。

居住性は、前後席ともに頭上と足元に十分なゆとりが確保されている。後席の頭上空間が広々としているのは、後方に向かうルーフの傾斜が少ないことが寄与しているのだろう。また積載性については、ラゲッジルームの床が少し高めであるものの、収納力は文句なし。後席の背もたれを前方に倒せばより広くフラットな荷室を作り出せるので、大きな荷物や長尺物の積載も苦にしない。このように、高級感とSUVとしての使い勝手を両立しているところもまた、「ハリアー」が長年、幅広い世代から支持され続けている理由なのだろう。

※4 「PROGRESS “Metal and Leather Package”」「PREMIUM “Metal and Leather Package”」に標準装備。

トヨタ「ハリアー」

インパネは黒を基調にまとめられ、上質な雰囲気。ダッシュボードには質感の高いソフトパッドと合成皮革が使用されている

ステアリングは本革巻きで、握り心地がよい。また、黒を基調にしたインテリアには、赤いメーターリングや、赤いステッチ入り※5の合成皮革が配され、上質さのなかにスポーティーさが垣間見える※5 ターボ車専用色。

シートは背もたれ、座面、肩周りのサポートが十分で、適度な反発があり、長時間運転しても疲労感は少なかった。撮影車のシートには、プレミアムナッパ本革※4が採用されていた※4 「PROGRESS “Metal and Leather Package”」「PREMIUM “Metal and Leather Package”」に標準装備。

運転席をドライビングポジションに合わせた状態で、身長178cmのスタッフがリアシートに座ってみたところ、膝前には約20cmのゆとりがあった。また、後方に向かうルーフの傾斜がゆるやかなため、頭上のスペースにもかなりの余裕が感じられた

リアシートは6:4の分割可倒式を採用している。ラゲッジルームの床はやや高めだが、収納力は高そうだ

ラゲッジルームの積載性をチェックしてみたが、リアシートを起こした状態で、9インチのゴルフバッグを4つ積み込むことができた。4人でゴルフに出かける場合でもこれなら心配ない

ユーザーレビュー抜粋

高級車なのにお得で購入しやすい、
「ハリアー」もうひとつの魅力 

トヨタ「ハリアー」

ベーシックなNA車の「ELEGANCE」でも300万円近くする「ハリアー」は、紛れもなく“高級車”だが、それでいて販売は堅調で、若い世代からの支持も厚い。その背景にはクルマとしての魅力に加えてもうひとつ、「リセールバリューの高さ」という要素がある。2017年10月19日時点で、価格.com中古車検索ページには「ハリアー」の現行モデルが1,470件登録されているが、その中で最も本体価格の安い車両でも1,987,000円(登録諸費用別)という値が付けられている。言うまでもなく、クルマは買う時の価格から、売る時の価格を引いた金額が実際の出費。そう考えると、「ハリアー」は高級車であると同時に、リセールバリューにすぐれたコストパフォーマンスの高いクルマであるとも言えるのだ。このほか、トヨタでは月々の支払金額が大幅に抑えられる残価設定プランも用意しているので、「予算的に無理」とすぐにあきらめず、購入方法をディーラーで相談してみてほしい。「ハリアー」は思っている以上に手の届きやすいクルマなのだ。

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まとめ

今回のビッグマイナーチェンジ前までは、そのスタイリッシュなデザインで絶大な人気を誇る「ハリアー」にも、少なからずネガティブな意見が出される余地があったのは事実だ。それはNA車に対するもので、「デザインはいいんだけど、走りがもうちょっと……」といったもの。しかし今回ターボ車が発売されたことで、そうした意見が今後ささやかれることは劇的に減るのではないだろうか。

それほどまでに、ターボ車の走りはパワフルで爽快なものだった。しかも、走り屋気質のパワフルさではなく、その質はあくまでも「ハリアー」らしく上質なもの。品のあるSUVを、気持ちよく、そして大人っぽく乗りこなしたい人にはうってつけの仕上がりなのだ。これまで通りのエレガントさと力強さが融合したデザインに、質の高い走りを手に入れた「ハリアー」のターボ車は、群雄割拠のSUV市場において、競合車とは異なる魅力を放つ独自の世界をさらに強固なものにしたと言えそうだ。

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