4K対応55V型液晶テレビ レグザ「BZ710X」の高画質に迫る

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地デジがキレイ! 人物がキレイ!「全面直下LEDバックライト」で豊かな輝きと色再現を実現 4K液晶テレビ レグザ「BZ710X」の高画質に迫る

4K液晶テレビ市場をリードするブランドのひとつ、東芝「4Kレグザ」。独自の高画質テクノロジーで映像をキレイに描き出す画質のよさや、それを引き立てる上質なサウンドは、価格.com上でも高く評価されている。また、2018年3月からハイセンスグループとして新たなスタートをきる予定だが、TOSHIBAブランドやレグザブランドに変更はない。ハイセンスグループは世界第3位の販売台数のテレビメーカーであり、この資本が入ることで、高画質にこだわったレグザの商品性や開発力がさらに強化されることだろう。もちろん、これまで販売したレグザや、これから発売するレグザにおける修理体制や、サポート体制もこれまでどおり継続されるので安心してほしい。本特集では、そんな人気の「4Kレグザ」のミドルレンジモデルに位置付けられる「BZ710X」に注目。55V型モデル「55BZ710X」を使いながら、本機の最大の特徴である画質のよさを中心に、その魅力に迫っていこう。

「4Kレグザ」なら、2K映像も、4K映像も高画質で楽しめる

液晶テレビ市場において、好調に売り上げを伸ばしている4Kテレビ。2016年4月に定額制動画配信サービス「Netflix」で4Kコンテンツの配信がスタートし、6月には4K/HDR対応の新世代ブルーレイディスク「Ultra HD Blu-ray™」が発売されるなど、4Kネイティブの映像コンテンツが増えたことで、その活躍の場は着実に広がってきている。しかし、いっぽうで、多くの人がメインで視聴する地上デジタル放送の解像度は、2K(1440×1080)のまま。つまり、4K液晶テレビを購入する際には、「2Kの映像コンテンツをどれだけキレイに楽しめるか」も重要になってくる。

こうした点から注目したいのが、東芝「4Kレグザ」だ。なかでも、4K/HDR対応の55V型モデル「55BZ710X」は、4Kネイティブコンテンツはもちろん、地デジなどの2Kコンテンツも4Kネイティブに迫るクオリティで楽しめる高画質性能を備えながら、価格.comでの最安価格160,000円(2017年11月9日時点)という手ごろな価格を実現した、高コストパフォーマンスなモデルとして絶大な支持を獲得している。

「55BZ710X」ユーザーレビュー抜粋

  • 地デジが高画質化されるのがいい。ライオンの顔のアップや、毛のカリカリ感が地デジの画質を超えていて、「地デジなのになんでこんなにキレイなの?」という印象です。また、ノイズの除去も上手。さらに、「YouTube」で新幹線の映像を視聴してみましたが、ボディのきらめきや陰影、迫力をしっかりと表現していました。このテレビはスゴイと思いました。
  • 地デジを斜め方向から見る機会が多く、視野角が広いIPSパネルが必須なので、「BZ710X」シリーズを購入しました。映像処理エンジンの性能がよく、地デジの映像は4Kに迫るほど。また、「地デジビューティPRO」や「美肌リアライザー」の効果からか、人の肌もとても自然な色合いです。
  • 映像が明るくてよいです。HDRの映画タイトルなどはまぶしく感じるほどです。部屋を暗くして映画を見ると、映画館並みのコントラストだと思いました。そしてなにより、地デジが本当にキレイです。地デジ中心の人にこのテレビはオススメです。

※2017年11月9日時点、価格.comの「55BZ710X」製品ページに投稿されたユーザーレビューを抜粋・編集しています。

55BZ710X

東芝「4Kレグザ」の中でも、価格と性能のバランスにすぐれたミドルレンジモデルに位置づけられる「BZ710X」。ラインアップには、今回レビューした55V型モデル「55BZ710X」と、49V型モデル「49BZ710X」の2機種が用意される

全面直下LEDバックライトによって、
明るく、高コントラストな映像を実現

それでは、「55BZ710X」の画質面からチェックしていこう。まず注目したいのが、液晶パネルに広視野角なIPS(*1)パネルが採用されていることだ。画面を斜めから見ても明るさや色味が変わりにくいため、リビングルームなどで複数の人がテレビを見る場合でも、安定した画質で楽しむことができる。

(*1)In Plane Switching(IPS)液晶。

しかし、いっぽうで、IPS液晶パネルは、映像の明るさやコントラストが低くなりやすい。その問題を解消するのが、液晶パネル背後の全面にLEDを配置した「全面直下LEDバックライト」システムだ。「全面直下LEDバックライト」は、画面の上下、または左右のみにLEDを配置する「エッジ型LEDバックライト」と比べて画面全体の明るさが維持しやすく、明暗差の大きい映像を描き出せるという特徴を持つ。「55BZ710X」では、このLEDの点灯時間や明るさを、東芝の映像処理エンジン「レグザエンジン Beauty PRO」で細かくエリアコントロールすることで、そのポテンシャルを存分に引き出している。

全面直下LEDバックライト

55BZ710X

エッジ型LEDバックライト

55BZ710X

液晶パネルの全面にLEDを配置した「全面直下LEDバックライト」(左)は、画面の上下、または左右のみにLEDを配置した「エッジ型LEDバックライト」(右)よりも明るく高コントラストな映像表現が可能だ

従来機「Z700X」シリーズ

55BZ710X

「55BZ710X」「Z710X」シリーズ

55BZ710X

「55BZ710X」では、LEDの点灯時間に加えて電流量による明るさ制御も行う、ハイブリッド式のエリアコントロールを採用。上写真を見ても、「55BZ710X」では、レインボーブリッジや東京タワーから発せられる光など、高輝度部分がより強く輝いて表現されるとともに、暗部もつぶれず階調豊かに描き出されている。圧巻の階調表現だ

価格.comスタッフも感心!
独自の高画質技術で地デジをキレイに

地デジを高画質で楽しむための独自のテクノロジーも忘れずにチェックしておきたい。なかでも注目したいのが、「地デジビューティPRO」だ。この技術は、映像の原画フレーム数を判別し、適切なフレームを選んでノイズリダクションと超解像処理を行う「アダプティブフレーム超解像」や、絵柄のエッジ周辺に発生しがちなモスキートノイズを抑制する「絵柄構造適応型MPEG-NR」など、5つのノイズリダクション技術・超解像技術を組み合わせたもの。これにより、地デジ映像特有のノイズを低減したうえで、高精細な4K相当の映像にアップコンバートすることができる。精細感を追い求めればその代償としてノイズが発生しやすくなり、かといってノイズを抑えすぎると精細感が失われかねないが、そんな二律背反の課題に果敢に挑み、2つの要素を高次元で両立させたのが、この「地デジビューティPRO」なのである。

55BZ710X

「地デジビューティPRO」は、「アダプティブフレーム超解像」「絵柄構造適応型MPEG-NR」に加え、2段階の超解像処理で素材の質感をリアルに再現する「2段再構成型超解像」、映像のエリアごとに画素単位で超解像処理を施す「絵柄解析 再構成型超解像」、文字など斜めのエッジを滑らかに再現する「マルチアングル自己合同性超解像」の5つで構成される

実際に「55BZ710X」で地デジの番組を視聴してみたが、55V型の4K大画面に映し出された映像にも関わらず、精細感が高く、驚くほどノイズが感じられない。また、暗部が締まると同時にハイライトがしっかり伸びるのがポイントで、クリアで抜けがよく、ダイナミックレンジが圧倒的に広いと感じた。また、ディテールまでシャープに表現されるため、映像により奥行きや立体感が感じられ、テレビの中の景色が目の前に広がっているようなリアリティさも感じられた。

なお、筆者の自宅でも、数年前に購入した4K液晶テレビを使用しており、これまでは「十分キレイ」と思っていたのだが、「55BZ710X」で地デジの映像を見ると、その画質が明らかに違うことを思い知らされる。たとえば、ドキュメンタリー番組の風景映像を見ていると、ディテールの再現が少し甘く、全体的にぼんやりと見えることがあるのだが、「55BZ710X」は精細感が高く、遠景のディテールまでつぶさに見て取れる。それでいて絵作りに不自然さは感じられず、その吸い込まれるような映像美には思わず息を飲んでしまった。また、スポーツ番組など動きのある映像も、ノイズが少なく、実にクリア。ドラマやドキュメンタリー、ニュースやバラエティなど、さまざまな地デジの番組を4Kネイティブに迫る高画質で映し出してくれる本機なら、番組を単に「見る」のではなく、心ゆくまで「堪能」することができるはずだ。

55BZ710X

「地デジビューティPRO」の効果を検証したところ、4Kならではの精細感の高さを実現しつつも、ノイズがしっかりと抑えられていることが確認できた

また、人の肌のハイライト部分で発生しやすい色飽和を抑え、白とびを防ぐことにより、肌の質感をリアルに再現する技術「美肌リアライザー」にも大いに驚かされた。これは、1/60秒ごとに入力されるすべてのフレームにおいて、肌色の最明部が映像の最大輝度(白とび状態になっていない)かをリアルタイムで解析することで、肌の階調を最適化するという技術。この結果、肌のハイライト部分の色飽和や白とびを抑え、質感を自然に描き出すことができるのだ。

1/60秒ごとに映像のフレームひとつひとつを解析し、映像の最大輝度を適切に補正するというのは途方もない作業である。検証時にも、各シーンで目まぐるしく変化するヒストグラム輝度分布を見て、そのスゴさを痛感させられた。

今回は女性を映し出した映像の一部を切り取って、「美肌リアライザー」の効果を検証してみたので、その効果のほどを確かめてみてほしい。東芝製の従来の液晶テレビ(「美肌リアライザー」非搭載)では、肌のハイライト部分の階調表現が飽和し、不自然なほど白くノッペリとしている。これに対して、「55BZ710X」(「美肌リアライザー」搭載)では、ハイライト部分でも肌の階調が保たれており、ほほの赤みや、おでこのニキビまできちんと表現されていた。2つの映像を見比べると肌の質感のリアルさは段違い。「美肌リアライザー」が搭載された「55BZ710X」では、肌の質感がきちんと表現されるため、人物の繊細な表情の変化までつぶさに見てとることができた。わかりやすく言えばより“リッチ”な映像を楽しめたのである。

東芝製の従来の液晶テレビ「美肌リアライザー」非搭載

55BZ710X

「55BZ710X」「美肌リアライザー」搭載

55BZ710X

東芝によると、「美肌リアライザー」は、「単なるキレイな肌色でなく、リアルな肌色を追い求めた技術」とのこと。その言葉通り、「55BZ710X」では、ハイライト部分でも肌色の階調や質感がしっかりと保たれ、リアルに描き出されていた

さらに、「55BZ710X」には、SDR(スタンダードダイナミックレンジ)映像をHDR(ハイダイナミックレンジ)映像相当まで復元する「AI機械学習HDR復元」技術も搭載されている。これは、2K/SDR画質のブルーレイディスクと4K/HDR画質の「Ultra HD Blu-ray™」の映像特性を比較・解析し、AI機械学習させることで適切な復元テーブルを作成したもの。これによって、地デジなどのSDR映像を、HDR映像相当の明るく高コントラストな映像に変換することができるのだ。なお、この技術は、東芝が解析したデータをファームウェア・アップデートのタイミングで更新していくもので、「55BZ710X」自身がAI機械学習を行うわけではない。

実際に、「55BZ710X」のHDR復元映像と、東芝製の従来の液晶テレビのSDR映像を比較してみたところ、特にハイライト部分に大きな違いが見られた(下写真参照)。従来の液晶テレビでは、水面がノッペリとした印象だったのに対して、「55BZ710X」では揺らめくような白波や、そこに反射する光の陰影まで豊かに再現されており、南国の強い日差しまでリアルに感じられる印象深いシーンとなっていたのだ。また、「55BZ710X」では、明暗をきちんと描き分けられているためか、遠景の岩肌がグッと引き締まり、映像全体に奥行きや立体感が出ている。HDR映像ならではの輝きや眩しさが、ここまで映像全体の完成度に違いをもたらすのかと感心させられた。

東芝製の従来の液晶テレビSDR映像

55BZ710X

「55BZ710X」HDR復元映像

55BZ710X

従来の液晶テレビでは、波の立体感が失われているのに対して、「55BZ710X」では、波の表情を再現しながら、空や岩肌の色合いもしっかりと描き出されている。「AI機械学習HDR復元」の効果をハッキリと確認できた瞬間だ

多彩な録画機能と、迫力のサウンドを生み出す
「重低音バズーカ」

ここからは、「55BZ710X」に搭載された録画機能や視聴機能をチェックしていこう。本機には、地上・BS・110°CSデジタル対応チューナーが3基搭載されており、番組を視聴しながら別の2番組を同時に録画できる「BSも地デジも3チューナーW録」(*2)に対応。また、番組の視聴中に、その番組の出演者に関連する別の番組や、録画番組(*2)、「YouTube™」動画などを一覧表示できる新機能「次みるナビ」も用意されている。

(*2)番組録画を行うには別途外付けUSB HDDを接続する必要があります。

55BZ710X

「55BZ710X」は、外付けHDDを接続することで、番組を視聴しながら別の2番組を同時に録画できる「BSも地デジも3チューナーW録」(*2)に対応している

55BZ710X

新機能「次みるナビ」では、リモコンの「次みるナビ」ボタンを押すと、画面の右側にメニューが表示され、ここから、今見ている番組の出演者に関連する別の番組や、録画番組(*2)、「YouTube™」動画などを探すことができる

また、「次みるナビ」は、放送中の番組から、録画番組(*2)、番組のシーン、動画配信サービスまで、さまざまな映像を横断検索できるクラウドサービス「みるコレ」(*3)と連携しているため、タレント名やジャンルなど、お気に入りのテーマを登録しておけば、その関連番組や動画を表示させることもできる。さらに、お気に入りのテーマは、「おまかせ録画」(*4)の設定にも活用可能だ。

(*3)「みるコレ」を利用するにはインターネットへ接続する必要があります。
(*4)「おまかせ録画」を行うには別途外付けUSB HDDを接続する必要があります。

55BZ710X

たとえば、お気に入りのテーマに「フィギュアスケート」を選び、「おまかせ録画」(*4)を設定しておけば、大会の中継番組はもちろん、注目選手が出演する特集番組や関連するスポーツ番組まで自動で録画できる

最後に、「55BZ710X」の音質面をチェックしておきたい。本機には、20Wアンプで駆動する高出力の「重低音バズーカウーファー」と、フロントスピーカーで構成される「重低音バズーカオーディオシステム」が搭載されており、ズシンと腹に響くような迫力の重低音を実現する。言うまでもなく、薄型テレビの中にこのような大きなスピーカーユニットを搭載するのは難しいが、本機は、ボディ下部にスピーカー用のスペースを設けることで、大容量の「重低音バズーカウーファー」の搭載を可能にした。また、フロントスピーカーを、下向きではなく、正面に向けて配置することで、クリアで広がりのあるサウンドを聴かせてくれるのもポイントだ。

ボディ下部に、20Wアンプで駆動する「重低音バズーカウーファー」を内蔵。その両サイドには、フルレンジスピーカーと、ネオジムマグネット搭載の30mm径シルクドームツイーターを組み合わせたフロントスピーカーが配置される

実際にそのサウンドを試聴してみたが、伸びやかで抜けのよいサウンドが広がり、目の前でアーティストが歌っているかのような広い音場を感じることができた。「重低音バズーカオーディオシステム」というネーミングから、低音を強調したサウンドを想像していたのだが、実際は、低音を重視するがあまり、中高音が伸びないといったこともなく、全体がバランスよく鳴っている印象。ベースやドラムの低音はズッシリと、ボーカルの高声は伸びやかに聴かせてくれた。また、下向きにスピーカーが配置された一般的な薄型テレビの内蔵スピーカーとは異なり、音がこもることもなく、クリアなサウンドがダイレクトに耳に届いた。

55BZ710X

「55BZ710X」で音楽番組を視聴したところ、その薄型ボディからは考えられないほど低中音の迫力を感じられた。また、音がクリアで、定位感も良好なため、ドラマのセリフなども聴き取りやすかった

まとめ

これから液晶テレビを買い替えるとなると、将来のことを考え、4Kモデルは絶対に外せない条件。そのうえで、現在の地デジ番組など、2Kコンテンツも高画質で楽しめる製品を選びたいところだ。その点、今回検証した「55BZ710X」は、「全面直下LEDバックライト」や、最新の映像処理エンジン「レグザエンジンBeauty PRO」を搭載することで、IPS(*1)液晶パネルながら明るく高コントラストな映像表現を実現。また、4Kアップコンバート技術「地デジビューティPRO」や、人の肌をリアルに再現する「美肌リアライザー」によって、地デジ映像を満足度の高い4Kネイティブに迫る高画質で楽しむことができた。さらに、充実した録画機能や視聴機能、「重低音バズーカオーディオシステム」による迫力のサウンドも十分に満足できるものだった。2017年の現在はもちろん、これから3年、5年先を想定しても安心して使える液晶テレビとして、「55BZ710X」に注目してみてほしい。

(※)4Kレグザの画素数は3480×2160です。
(※)Blu-ray Disc™(ブルーレイディスク)、Blu-ray™(ブルーレイ)、Ultra HD Blu-ray™は、Blu-ray Disc Associationの商標です。
(※)YouTubeは、Google, Inc.の商標です。
(※)その他の記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。

東芝4Kレグザ「BZ710X」徹底レビュー

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