オリエントスターの新作「スリムスケルトン」誕生!

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持続時間が向上した新ムーブメント「46系F7-50」を新たな組み立て構造で搭載 国産機械式腕時計 オリエントスターの新作「スリムスケルトン」誕生!

1951年のブランド誕生以来、すぐれた精度のムーブメントや、美しいデザインで、多くの腕時計ファンを魅了し続けてきたオリエントスター。そんなオリエントスターのコンセプトとして掲げられているのが、職人が作り上げた“芸術”を「着ける悦び」、自己のこだわりを表現できる「魅せる喜び」、そして、親から子へとオーナーが受け継がれていく「繋ぐ慶び」という、「3つのよろこび」を所有する人に感じてもらうことだ。本企画では、そんなよろこびが味わえるモデルとして、コンテンポラリーコレクションの最新作「スリムスケルトン RK-HJ0001S」に注目。オリエントスターの歴史や伝統、職人技が堪能できる本モデルの魅力をじっくりとチェックしていこう。

進化し続けている「46系」ムーブメントを搭載した最新作「スリムスケルトン」

デザイン、パーツ、製造、すべての点で「輝ける星」と呼ばれる機械式時計を作りたい――。「オリエントスター」というブランド名にはそんな職人達の思いが込められ、1951年の初代モデル発売以来、約67年にわたってその哲学が受け継がれてきた。パワーリザーブやワールドタイム、GMT、そして、文字板の一部からムーブメントがのぞくセミスケルトンなど、これまでオリエントスターの職人たちが匠の技で紡ぎ出した機構をあげればきりがないが、その最大の功績と言うべきは、1971年(昭和46年)に生み出された「46(ヨンロク)系」ムーブメントであろう。

「46系」ムーブメントの最大の特徴は、その精度や耐久性が抜群にすぐれていること。そのため、レトログラードやGMT、ワールドタイムなど、複数の針を動かす多針モデルを作っても、パワーリザーブなどの機構を付加しても、スケルトン仕様のために意匠を施したり、パーツを薄く磨き上げたりしても、常に安定して駆動してくれる懐の深さを備えている。この「46系」ムーブメントが、今なおオリエントスターの根幹として存在するからこそ、時代に合った新しい機構や、新しいデザインが加えられた、改良型「46系」ムーブメントとも言うべき新ムーブメントを作り出すことができるのだ。

今回注目したのは、そんな「46(ヨンロク)系」ムーブメントの最新型となる、「46系F7-50」ムーブメントを搭載したコンテンポラリーコレクションの最新作「スリムスケルトン RK-HJ0001S」だ。「46系F7-50」ムーブメントは、これまでオリエントスターの主力モデルに搭載されてきた「46系」ムーブメントに比べ、さまざまな点で進化を遂げているが、そのひとつが精度。「46系」ムーブメントが日差+25秒〜−15秒だったのに対して、「46系F7-50」ムーブメントは日差+15秒〜−5秒を実現していることに加え、最大巻き上げ時からの持続時間も、40時間から50時間へと向上した。

さらに、ムーブメントに施された意匠でも進化がうかがえる。「46系F7-50」ムーブメントでは、回転錘と受け部分で異なる目付模様が施されるほか、一部に使用されるネジがシルバースチールからブルースチールへと変更になっている。このブルーと、テン輪のゴールド、さらにテンプ中央にあしらわれたルビーの赤が織り成すコントラストが、実に華やかなのだ。こうした意匠を眺めているだけでも、オリエントスターの技術力の高さと、そこに息づくクラフトマンシップを垣間見ることができよう。

オリエントスターの象徴とも言える「46系」ムーブメント。「スリムスケルトン RK-HJ0001S」に搭載された最新ムーブメント「46系F7-50」は、時刻精度が従来の日差+25秒〜−15秒から日差+15秒〜−5秒に、持続時間が従来の40時間から50時間にそれぞれ向上したほか、デザインも一段と華やかな印象になった

スリムスケルトン RK-HJ0001S

現代的なコンテンポラリーコレクションと、トラディショナルなクラシックコレクションの2ラインを用意しているオリエントスター。今回注目したのは、2018年6月に発売されるコンテンポラリーコレクションの最新作、「スリムスケルトン RK-HJ0001S」だ。なお、文字板のカラーにはホワイトのほか、ブラックとネイビーも用意されている

より薄く見える、計算し尽くされた美しいデザイン

それでは、「スリムスケルトン RK-HJ0001S」のデザイン面をチェックしていこう。「スリム」という名称の通り、本モデルの大きな見どころとなるのがケースの薄さだ。カタログに記載された本モデルのケース厚は10.8mmとなっているが、実際に手に取り、ケースを真横や斜めから見てみると、確かに、数字以上に薄く感じる。さらに長袖シャツを着た袖口に装着してみたが、腕時計が袖口に干渉することなく、実用面においても実に快適だった。この薄さを実現した秘密は「スリムスケルトンシリーズ」に新たに採用された、「FLA(Front Loaded Assembly)」と呼ばれるケースの組み立て技法にあるらしい。

「FLA」とは、ケースの上側からムーブメントを挿入する組み立て技法のことで、ケースの下側から組み込む従来の技法とは違い、小さな裏ぶたを採用できるのが特徴。そのため、ケース側面から裏ぶたにかけて絞り込んだ形状にすることができるのだ。結果として、ケース厚自体は従来の組み立て技法とほぼ同じだとしても、視覚面、実用面において、その薄さを実感できるのである。

ケース組み立て技法

従来はムーブメントにかぶせるようにケースを組み込んでいたが、「スリムスケルトンシリーズ」ではケースの上側からムーブメントを挿入することで、ケース下部の深い絞り込みが可能となり、視覚的により薄く見えるケースデザインを実現した

スリムスケルトン RK-HJ0001S

実際に「スリムスケルトン RK-HJ0001S」を側面から見てみると、ケース側面から裏ぶたにかけてグッと絞り込まれているのがよくわかる。装着した腕時計は斜め上から見下ろすことが多いが、その角度から見ると確かに数値以上に薄く感じられるのだ

また、「スリムスケルトン RK-HJ0001S」の文字板デザインは、「オリエントスター」らしく上品で、凜としたたたずまいだ。見切りの広いホワイトの文字板にブルーの時分針が映え、12時位置には50時間のパワーリザーブインジケーターが、6時位置にはスモールセコンドが、そして、9時位置には「スケルトンシリーズ」のアイデンティティーである文字板のスケルトン仕様、すなわちセミスケルトンがあしらわれている。セミスケルトンは9時位置から6時位置方向にせり出すようにデザインされているが、これは、テンプやガンギ車といったムーブメントのからくりを、少しでも広範囲に見せるために考慮されたもの。ムーブメントの微細な動きをこれまで以上に堪能してもらおうという、オリエントスターの粋な計らいというわけだ。

さらに、ザラツ研磨加工が施されたケース四隅のラグもデザインに高級感をプラスしている。ザラツ研磨加工とは、高速回転する研磨紙を張ったスズの円盤で鏡面仕上げを行う技法のことで、クリアで美しい鏡面仕上げが施せる半面、その加工には熟練した“職人の腕”が必要となり、すぐれた職人でなければ、エッジが丸くなってしまうリスクがある。こうした点を踏まえて「スリムスケルトン RK-HJ0001S」のラグを見てもらうと、面が美しく磨き上げられつつも、しっかりとエッジが立っており、職人の腕のよさが伝わってくる。

スリムスケルトン RK-HJ0001S

ホワイトの文字板にブルー針が映え、パワーリザーブインジケーターやサブダイヤル、セミスケルトンによって立体感のあるデザインが形成されている。目盛りに「50」と記されたパワーリザーブインジケーターは、「46系F7-50」ムーブメントを搭載していることの証でもあり、これを眺めるだけでも胸が高鳴ってしまう

スリムスケルトン RK-HJ0001S

広く、大きく開いたセミスケルトンから「46系F7-50」ムーブメントをのぞけば、機械式時計ならではの奥深さを心ゆくまで堪能することができる

スリムスケルトン RK-HJ0001S

ザラツ研磨加工が施されたラグ。サテン仕上げの落ち着いたケース、ベルトに高級感や華やかさをプラスしており、光の角度や見る位置によって繊細に光り輝く

スリムスケルトン RK-HJ0001S

ケースやバンドには耐食性にすぐれたステンレススチール(SUS316L)を採用。高級機械式時計にふさわしい重厚感を表現しつつ、その美しさを長く保つ配慮も忘れていない

スリムスケルトン RK-HJ0001S

シースルーバックのガラスもサファイアクリスタルを使用。これは、異なる目付け模様やブルースチールのねじ、ゴールド色のテン輪や赤いルビーといった、華やかなムーブメントデザインをよりクリアに鑑賞するための仕様だ

また、「スリムスケルトン RK-HJ0001S」の兄弟モデルとして、セミスケルトンを省いた「スリムデイト RK-HK0001S」にも注目したい。セミスケルトンの代わりに、3時位置にカレンダー表示が備わっており、それ以外のブルー針やパワーリザーブインジケーター、スモールセコンドなどは「スリムスケルトン RK-HJ0001S」と同様の要素が盛り込まれている。オリエントスターの魅力をよりミニマムに楽しみたい、という人はこちらのモデルを選択するといいだろう。

スリムスケルトン RK-HJ0001S

「スリムデイト RK-HK0001S」は、セミスケルトンの代わりに、3時位置にカレンダー表示を備えたモデル。ビジネスパーソンにとって、利用頻度の高いデイト機能が搭載されているのはありがたい。「スリムスケルトン RK-HJ0001S」と同様、文字板のカラーにはホワイトのほか、ブラックとネイビーも用意されている

クラシックコレクションの最新作にも注目

コンテンポラリーコレクションと双璧をなすクラシックコレクションからも最新作を紹介しておこう。注目したのは、「ヘリテージゴシック RK-AW0004S」。搭載されるムーブメントは「46系F6-50」だが、こちらも持続時間が従来の約40時間から約50時間へと向上している。文字板はクラシックコレクションらしいオーセンティックな雰囲気を持ちつつも、1951年に誕生した初代オリエントスターに採用されていた、ややぽっちゃりとしたゴシック体チャビーフォントを現代風にアレンジしたフォントをあしらうことで、温もりや、愛らしさが感じられるデザインに仕上げられているのが特徴だ。伝統や歴史にモダンさを組み合わせることで世代を問わず多くの人から愛される、逸品と呼ぶにふさわしい腕時計だ。

ヘリテージゴシック RK-AW0004S

よろこびと幸せをもたらす腕時計

こだわりの詰まったお気に入りの腕時計を装着すると、えも言われぬ高揚感に包み込まれ、時刻を確認する必要がなくても、袖口から顔をのぞかせるその姿をついつい何度も見てしまうものだ。今回注目したオリエントスターの「スリムスケルトン RK-HJ0001S」は、まさにそんなモデル。文字板のセミスケルトンから確認できる「46系F7-50」ムーブメントの精緻な動きや、広見切りの白文字板の上で確実な時を刻むブルーの針、しっかりとした存在感を放ちながらも薄さを感じさせる美しいケースなど、さまざまなポイントから、この腕時計を作った職人の息吹を感じることができ、時を知るための道具を眺めていながら、思わず時を忘れてしまうのだ。この感覚、「時刻を知るならスマホで十分」と言ってはばからない人にはなかなか理解してもらえないかもしれないが、時刻を確認するたびにこんな高揚感を味わえるなんて、オリエントスターのファンはとても幸せだと思う。

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