進化した「Dyson Pure Cool 空気清浄ファン」徹底検証

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大幅に進化した空気清浄能力で、部屋全体の空気を徹底的にキレイに! 空気清浄機+扇風機の1台2役で1年中使える 「Dyson Pure Cool 空気清浄ファン」徹底検証

これからやってくる夏の季節、窓を閉めっぱなしにしてエアコンの冷房を使用していると、部屋の空気がこもりやすくなる。とはいえ、PM 2.5やクルマの排気ガスなどの外気の汚れ、屋外の騒音などが気になってひんぱんに換気を行うのもためらわれる。こうした場合に便利なのが空気清浄機だが、空気の汚れは目に見えないだけに、その効果についてはわかりにくいと感じている人も多いのではないだろうか? こうしたユーザーの声に耳を傾けて開発されたのが、空気清浄効果を“見える化”してくれる「Dyson Pure Cool 空気清浄ファン」だ。ここでは、本機の実力をじっくりと検証していこう。

空気の汚染状況をモニタリング! キレイになる様子が一目瞭然

「Dyson Pure Cool 空気清浄ファン」は、「羽根のない扇風機」として知られるダイソンの空調家電に、まったく新しい空気清浄機として登場した。本体下部の密閉式フィルターが周囲360°から空気を取り込んで清浄し、大風量を生み出す「Air Multiplier™ テクノロジー」によって、キレイな風を部屋の隅々まで届けてくれるのは従来モデルと同様だが、最新モデルの最大の特徴は、空気の「検知」「清浄」「循環」の3つの性能のそれぞれが大幅に進化している点だ。中でも、空気の汚染状況や空気清浄の進捗状況を“見える化”してくれる「検知」性能は新しい。

今回検証したのは、写真にあるスリムタワー形状の「Dyson Pure Cool 空気清浄タワーファン」だが、ラインアップとして、卓上設置に適した「Dyson Pure Cool 空気清浄テーブルファン」も用意されている。カラーバリエーションは、いずれのモデルも、「ホワイト/シルバー」と「アイアン/ブルー」の2色(「Dyson Pure Cool 空気清浄テーブルファン」の「アイアン/ブルー」のみ直販限定)

この“見える化”にあたり、空気の汚染状況を「検知」するのが、本体のフィルター上部に新搭載された「インテリジェントセンサー」だ。この「インテリジェントセンサー」がとらえた空気中の汚染物質を、PM2.5やPM10、花粉などの微細な粒子か、塗料などに含まれる有害ガスVOC(揮発性有機化合物)か、クルマの排気ガスなどに含まれるNO2(二酸化窒素)か、素早く分析。その結果をフィルター上部の「フルカラーLCDディスプレイ」に表示することで、空気中にどんな汚染物質が存在し、その汚れ具合はどれくらいなのかを可視化してくれるのだ。

本体背面のフィルター上部にある2本のスリット内に「インテリジェントセンサー」が備わっている。ホコリや、PM2.5などの微細な粒子に加え、ガスやニオイなどを検知し、部屋の空気の汚染状態をモニタリングできる

PM2.5
Dyson Pure Cool 空気清浄ファン
PM10
Dyson Pure Cool 空気清浄ファン
VOC
Dyson Pure Cool 空気清浄ファン
NO2
Dyson Pure Cool 空気清浄ファン

検知した汚染物質の種類が「フルカラーLCDディスプレイ」に表示されたところ。4枚の画像のうち、左上がPM2.5、右上がPM10、左下がVOC(揮発性有機化合物)、右下がNO2(二酸化窒素)を検知したときの様子だ。空気の汚染レベルによって表示色が変わるようになっており、赤が最も汚れた状態を示している

では、「Dyson Pure Cool 空気清浄ファン」の実力を、実験によって確かめていこう。ここでは、PM2.5として判別されるチョークの粉を、有害ガスVOC(揮発性有機化合物)として判別されるトイレの消臭スプレーを、NO2として判別されるタバコの煙をそれぞれ用意し、「Dyson Pure Cool 空気清浄ファン」の近くで空気中に散布してその動作をテストしてみた。

本機の「フルカラーLCDディスプレイ」には、空気の状態が折れ線グラフでリアルタイム表示され、空気の清浄が進むにつれて、赤→オレンジ→黄→緑の順に表示色が変化するようになっている。また、汚染物質を検知すると、前述のように汚染物質の種類をイラストと文字で表示。その後、汚染物質の量をμg単位で計測して示してくれる。これらの表示によって、空気がキレイになる様子をリアルタイムで確認できるのは実に新鮮な感覚であり、しっかり仕事をしてくれていることが実感できた。なお、部屋の室温や湿度、フィルターの汚れ具合などもこのディスプレイ上で確認できる。

トイレの消臭スプレー(VOC)、タバコの煙(NO2)、チョークの粉(PM2.5)でテスト

トイレの消臭スプレー、タバコの煙、チョークの粉でもテストしてみたが、トイレの消臭剤は有害ガスVOC(揮発性有機化合物)、タバコの煙はNO2、チョークの粉はPM2.5として検知され、どの汚染物質も数秒でほぼ除去された。「Dyson Pure Cool 空気清浄ファン」の検知性能と空気清浄能力の高さが、しっかりと実感できる結果となった。なお、タバコの煙を吹きかけてみたところ、本体下部からしっかりと煙を吸い込む様子が確認できたが、上部の楕円形パーツから送り出される風からはほとんどニオイが感じられなかった

チョークの粉をまいて空気の状態の変化を見てみると、センサーがチョークの粉に即座に反応し、1m³あたり36μgのPM2.5を検知。空気清浄が進むにつれて、ディスプレイ上のPM2.5の量はわずか数秒で1/5程度の量にまで減少。空気の状態をリアルタイムで示す折れ線グラフも、赤→オレンジ→黄→緑の順に表示色が変化した

もちろん、空気の汚染状態がわかる高性能センサーを備えていても、空気清浄能力がいまひとつでは意味がない。この点でも「Dyson Pure Cool 空気清浄ファン」は頼もしい性能を発揮する。本機は前述の通り、周囲360°から空気を吸い込んで、内部のフィルターで空気を清浄する仕組みとなっているが、フィルターには、長さ約9mの「HEPAマイクログラスファイバー」を、プリーツ状に200回以上折り込んだ「グラスHEPAフィルター」を搭載。これにより、汚染物質の捕集効率が高まり、PM2.5はもちろん、PM0.1レベルの微細な粒子状物質まで99.95%除去(※1)するという。また、「グラスHEPAフィルター」の内側にセットされる「活性炭フィルター」は、活性炭の量が従来比で約3倍以上にアップしており、有害なガスもより効率的に除去(※2)できるようになった。

※1 欧州規格EN1822に準拠し第三者機関IBR(米国)が2017年11月に実施した、0.1μmの粒子を使い最大風量にて行ったフィルター試験結果。

※2 ダイソンおよび第三者機関[Fraunhofer(ドイツ)、CHEARI(中国)]が実施した酢酸、アセトアルデヒド、アンモニア((社)日本電機工業会規格(JEM1467))、ホルムアルデヒド、ベンゼン(中国標準規格(GB/T18801))、NO2(自社規格(DTM-003282))の測定試験結果(括弧内は準拠した規格を示します)。実際の使用状況により除去率が異なります。前記以外の有害ガスについては確認していません。

フィルターを分解したところ。紫のフレームに取り付けられているのが、PM0.1レベルの微細な粒子を99.95%除去(※1)する「グラスHEPAフィルター」。その内側には緑のフレームに取り付けられた「活性炭フィルター」を備え、ホルムアルデヒド、ベンゼン、酢酸、アセトアルデヒドといった有害なガスを除去(※2)してくれる

扇風機としてもパワフル! 清浄された風が部屋中に行きわたる

清浄された空気を部屋の隅々まで届けるには、なるべく大きな風量が必要になるが、ここで効果を発揮するのが、最大風量時に毎秒約290Lの風を送り出す「Air Multiplier™ テクノロジー」だ。また、350°ほぼ全方向の首振りにも対応しているので、部屋全体に心地よい風を届けられるのもポイント。なお、風量は10段階調節が可能だが、羽根による風切り音がないので、風量1〜4レベルでは運転音はほとんど気にならなかった。

「グラスHEPAフィルター」と「活性炭フィルター」で浄化された空気は、ダイソン独自の「Air Multiplier™ テクノロジー」によって部屋の隅々まで送り届けられる

350°の首振りに対応。従来モデルは左右約70°までの首振りだったが、より広範囲に送風できるようになった。置き場所や利用シーンに応じて、範囲を45°/90°/180°/350°の4段階で調節できるのも便利だ

首振り時にどのように風が届けられるかを試すべく、リビングルームの中央に「Dyson Pure Cool」を設置し、リビングルームとダイニングルームの両方に送風してみたところ、350°の首振り機構により、どちらにもしっかりと風が届けられた

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「Dyson Pure cool」の風量もチェックしてみた。本体から約1mの間隔で風車を置いてみたところ、最大風量に設定すると、最も遠い約4m先の風車も勢いよく回った。これだけ離れたところにある風車までしっかり回すことができるのは、パワフルな証拠だ

「ナイトモード」やスマホ連携などの便利機能や簡単メンテナンスも魅力

「Dyson Pure Cool 空気清浄ファン」の空気清浄機能は、夏場だけでなく、年間を通して利用できる。特に、寒い冬場に空気清浄機を利用すると、吹き出す風が不快に感じられることがあるが、本機の場合、「ディフューズドモード」を使えば、送風方向が本体後方に限定されるため、風が直接体に当たらず、寒い思いをしなくてもいい。また、就寝時には「ナイトモード」にすると静音運転に切り替わり、ディスプレイが減光するほか、電源をオフにする時間を1/2/4/8時間後の4段階から選べる「スリープタイマー」も使用できるので、睡眠を妨げないのもうれしい。

送風を本体後方に限定する「ディフューズドモード」を新搭載。冷たい風に当たらずに空気清浄ができるため、冬場の利用も快適だ

「ナイトモード」を利用すると、「フルカラーLCDディスプレイ」の表示が減光し、部屋が暗くなると、ディスプレイが消灯する。風量レベルも「4」以下となるので、運転音もグッと抑えられる。これなら、睡眠の妨げにもならないだろう

付属のリモコンはボタンが少なく、シンプルな設計。使わない時はマグネットを内蔵した本体上部に固定しておける

スマートフォン連携についても、「Dyson Pure Cool 空気清浄ファン」はしっかり対応。専用の「Dyson Link」アプリ(Android/iOS対応)から、15分ごとの部屋の空気状態を確認できるほか、この情報を参考にして外出先から本機を操作したり、運転開始の予約をすることができる。

「Dyson Link」アプリを使えば、外出先から部屋の空気の状態を確認することができ、曜日ごとにオン/オフ時間を設定するといった操作が行える。スマートフォンと一緒に活用すれば、「Dyson Pure Cool」の使い道がグンと広がるはずだ

フィルターの洗浄や定期的な掃除機がけは不要で、1日約12時間使用した場合、交換は1年に1回が目安。フィルター部分は本体下部のレバーを押すだけで簡単に取り外すことができ、羽根のない形状のため、掃除はサッとひと拭きするだけと簡単だ

【まとめ】さらなる進化を遂げた、1台2役のプレミアムな空気清浄機

「検知」「清浄」「循環」といったそれぞれの能力を高めることで、清浄されたキレイな空気で、心地よく涼むことができる「Dyson Pure Cool 空気清浄ファン」。今回のレビューで最も印象に残ったのは、「インテリジェントセンサー」と「フルカラーLCDディスプレイ」で空気の状態を“見える化”できる点。どんな汚染物質でどれだけ空気が汚れているかわかるため、普段より空気の状態を意識するようになり、キレイな空気を保ちたいという気持ちが強くなった。もちろん、空気清浄能力は高く、350°の首振り機能により、扇風機や送風機としての満足度も高まるなど、従来モデルから大幅な進化が確認できた。空気清浄の効果を実感できる高性能な空気清浄機としても、パワフルで心地よい清浄された風を部屋中に届ける扇風機としても重宝する本機の快適さを、ぜひ体感してほしい。

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