FUNAI初の4K有機ELテレビ「7010シリーズ」徹底レビュー

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最新世代の有機ELパネル×最新の映像処理エンジンで高画質を実現

FUNAI初の4K有機ELテレビ「7010シリーズ」

FUNAIの4K有機ELテレビ「7010シリーズ」は、日本国内で生産する “JAPAN QUALITY”の高品質を実現。ラインアップは、65V型の「FE-65U7010」と55V型の「FE-55U7010」の2機種となる

すでにご存じの人も多いと思うが、まずは簡単に有機ELテレビの特徴を紹介していこう。有機ELテレビに搭載される有機ELパネルは、ひとつひとつの画素を構成する自発光素子を必要な個所だけ明滅させることで映像を表示するため、液晶テレビのようにパネル背面にバックライトを必要としない。このため、バックライトの光が不必要に漏れて映像に影響を及ぼす「黒浮き」と呼ばれる現象が原理的に発生せず、「完全な黒」を表現できるのが特徴だ。また、有機ELパネルは映像の変化に素早く追従できるという特性を持つため、動きの速い映像でも残像が発生しにくい。さらに、バックライトが不要なので、テレビ本体の薄型化や軽量化を実現しやすいというメリットもある。

「7010シリーズ」では、そんな有機ELパネルとして、従来よりもピーク輝度を高めた最新の2018年製パネルを採用。これに加えて、この最新パネルに最適化した独自の映像処理エンジン「クリアピクスエンジン4K HDR OLED」を搭載した。これらの相乗効果により、有機ELテレビならではの「完全な黒」が表現できるのはもちろん、明るい映像にも強い。また、より高コントラストな映像再現ができる。

FUNAI初の4K有機ELテレビ「7010シリーズ」

最新世代の有機ELパネルに最適化された映像処理エンジン「クリアピクスエンジン4K HDR OLED」を搭載。有機ELパネルの特性を最大限に引き出すことで、より明るく高コントラストな映像再現を実現した

FUNAI初の4K有機ELテレビ「7010シリーズ」

「7010シリーズ」の画質を確かめるため、あえて明暗差の大きな映像を表示させてみた。空は漆黒に、花火の光は明るくきらびやかに表示され、まるで肉眼で実景を眺めているかのようなリアリティが感じられた

また、「7010シリーズ」は、新世代の輝度拡張技術「HDR(High Dynamic Range)」への対応も万全だ。新世代ブルーレイディスク「4K Ultra HD Blu-ray」や動画配信サービスなどがサポートする「HDR 10」をはじめ、2018年12月1日からスタートするBS・110°CSの4K放送で採用される「HLG(ハイブリッドログガンマ)」、4K/HDRの中でも最高画質を誇る「Dolby Vision(ドルビービジョン)」というHDRの3大方式にしっかり対応。さまざまな4K/HDR映像が圧倒的なダイナミックレンジで堪能できる。

FUNAI初の4K有機ELテレビ「7010シリーズ」

「7010シリーズ」は、HDRの3大方式「HDR 10」「HLG」「Dolby Vision」に対応。4K/HDR映像が持つ精細さや、圧倒的なダイナミックレンジを余すことなく堪能できる ※写真はイメージです。

このほか、FUNAI独自のアルゴリズムによって高精度な4Kアップコンバートを実現する「4K クリアピクスリマスター」や、中間色も忠実に再現できる「ブリリアントワイドカラー」、1秒間に表示させる映像のコマ数を120コマに増やし、コマ間の映像ズレを減らして残像感を低減する「倍速駆動」といった高画質テクノロジーも搭載されている。これにより、4K/HDR映像から、地上デジタル放送などの2K/SDR映像まで、さまざまな映像をキレイに表示できるのだ。

FUNAI初の4K有機ELテレビ「7010シリーズ」

地上デジタル放送など、フルHD解像度以下の映像も4Kクオリティの映像にアップコンバートできる「4K クリアピクスリマスター」。独自のデータベースやアルゴリズムに基づいて解像感を高めるため、ノイズの発生が最小限に抑えられた自然なアップコンバートが可能だ

FUNAI初の4K有機ELテレビ「7010シリーズ」

「ブリリアントワイドカラー」は、従来のテレビと比べて色域を拡張。再現できる色の範囲も広いのだ

2.2chスピーカーを50Wで駆動! 薄型ボディながら迫力のサウンドが楽しめる

続いて、「7010シリーズ」のサウンド面をチェックしていこう。本機のスピーカーは、フルレンジフロントスピーカー2基、ウーハー2基の2.2ch構成で、低域を増強するパッシブラジエーターも4基搭載。このスピーカーユニットを最大出力50Wのアンプで駆動することで、薄型ボディからは考えられないほどのパワフルなサウンドを実現している。せっかく高画質な有機ELテレビで臨場感のある映像を表示できても、サウンドがチープでは没入しづらいが、本機ならそんな心配もない。

また、コンサートホールなどの音響設計を手がけるスイスのソニックエモーション社が開発した3D音場形成技術「Sonic Emotion PREMIUM PLUS」を採用するため、サウンドの立体感や臨場感も高い。このほか、人の声を聴き取りやすくする音声処理技術「はっきり音声」に対応するため、セリフやナレーションなどの声も聴き取りやすかった。

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薄型ボディながら、パワフルなサウンドが得られる2.2chスピーカーを内蔵。内蔵スピーカーだけでも十分臨場感のあるサウンドが楽しめる

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ソニックエモーション社の3D音場形成技術「Sonic Emotion PREMIUM PLUS」は、立体的なサラウンドを擬似的に作り出すことができる

「7010シリーズ」で音楽番組を視聴したところ、素直にいい音だと感じられた。ウーハーが2基、パッシブラジエーターが4基搭載されているため、低域が強調されていると思いきや、低域から高域までのバランスが非常によく、ボーカルの声やバンドの演奏が心地よく耳に入ってきたのだ。また、サウンドがクリアに聴こえるようにチューニングが施されているというだけあって、雑味のない音を鳴らしてくれたのも印象的だった。

FUNAI初の4K有機ELテレビ「7010シリーズ」

「7010シリーズ」のサウンドは、低域から高域までのバランスがよく、クリアで聴き取りやすい。また、セリフやナレーションなど人の声を聴き取りやすくする「はっきり音声モード」や、映画視聴に適した「シネマモード」などの音声モードも用意されている

狭額ベゼル+画面が宙に浮いたようなスタイルで画面に集中しやすい!

ここからは、「7010シリーズ」のボディデザインをチェックしていこう。本機は、ベゼルを極限まで狭くした狭額縁デザインを採用するとともに、本体を支えるスタンドを正面から見えない背面側に設けたことで、まるで画面が宙に浮いているかのように感じられるスタイルを実現。フレームもスタンドも存在していないかのような感覚になり、まるで窓の外を眺めているかのようだった。

FUNAI初の4K有機ELテレビ「7010シリーズ」

「7010シリーズ」は、スタイリッシュな狭額ベゼルと、画面が宙に浮いているように見えるスタイルを採用することで、デザイン性と画面への没入感を高めている

また、「7010シリーズ」は、有機ELパネルの特性を存分に生かしたスリムボディを実現。さらに、画面の角度を後方に少し傾けることで、55V型/65V型の大画面でありながら圧迫感を抑えている。このほか、本体背面には、ケーブル類をスッキリまとめられるケーブルマネジメント機構や、映像端子部を隠せる専用カバーを設けるなど、細部にもデザインへのこだわりが見て取れた。

FUNAI初の4K有機ELテレビ「7010シリーズ」

「7010シリーズ」は、画面の角度を少し後方に傾けることで、圧迫感を抑えている

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ケーブル類をスタンド部に束ねられるケーブルマネジメント機構や、映像端子部を隠せる専用カバーを搭載するなど、デザインへのこだわりは本体背面にまで及んでいる

有機ELテレビ初のHDD内蔵(※)。この1台があれば番組録画も可能※ 2018年5月末日時点。船井電機調べ。

FUNAIの薄型テレビと言えば、充実した録画・再生機能にも定評があるが、「7010シリーズ」もその魅力をしっかりと踏襲している。なかでも注目したいのが、有機ELテレビとして初めて録画用のHDD(1TB)を内蔵(※)したこと。別途ブルーレイディスクレコーダーや外付けHDDを購入することなく、約128時間(地上デジタルHD放送を録画できるおよその時間)もの番組録画が行えるのだ。なお、地上・BS・110°CSデジタルチューナーが3基搭載されており、2番組同時裏録画に対応する。

このほか、出演者やジャンルを選ぶだけで、該当する番組を自動で録画してくれる「おまかせ録画」や、録画番組を出演者やジャンルごとに分類・整理して表示し、見たいコンテンツを探しやすくしてくれる「おすすめ再生」などにも対応。これらをうまく活用すれば、テレビの楽しみ方がさらに広がるはずだ。

おまかせ録画
FUNAI初の4K有機ELテレビ「7010シリーズ」

新番組、カテゴリー、ジャンル、出演者など、設定した項目に合わせて自動で録画してくれる「おまかせ録画」。HDDの空き容量が少なくなった場合は、古い番組が自動で消去されていく

おすすめ再生
FUNAI初の4K有機ELテレビ「7010シリーズ」

撮りためた録画番組を自動で分類・整理して表示してくれる「おすすめ再生」を使えば、見たい番組を素早く見つけられる

FUNAI初の4K有機ELテレビ「7010シリーズ」

手持ちのスマートフォンやタブレット端末に専用アプリ「FUNAI Connect」(Android/iOS対応)をインストールすれば、外出先からでも録画予約が行える

付属のリモコンはボタンのクリック感が心地よく、使いやすい。下部には、ネット動画配信サービスの「Netflix」「YouTube」「dTV」「U-NEXT」にワンプッシュでアクセスできる専用ボタンも設けられている

[まとめ]あらゆる項目がハイレベルな、国内生産の4K有機ELテレビ

以上、FUNAI初の4K有機ELテレビ「7010シリーズ」の魅力をチェックしてきた。画質面では、最新世代の有機ELパネルと独自の映像処理エンジンを搭載することで、満足度の高い映像体験を実現。音質面では、2.2chスピーカーシステムを採用し、クリアでバランスのよいサウンドを鳴らしてくれた。さらに、画面への集中のしやすさを高めたボディデザインや、録画・再生機能をはじめとする使い勝手のよさも申し分ない。このようにトータルで高い完成度を誇る本機なら、多くの人に高い満足感を与えてくれるだろう。「7010シリーズ」の登場によって、日本のテレビ市場におけるFUNAIの存在感はさらに高まっていきそうだ。

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