最新デスクトップPC「Lenovo V530」実力検証

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ビジネスPCの定番「ThinkPad」ゆずりの安心感 最新デスクトップPC「Lenovo V530」実力検証

ビジネスPCの定番モデル「ThinkPad」ゆずりの安心感を備え、SOHOや中小企業などを中心に高く支持されているレノボのビジネスデスクトップPC「Lenovo V」シリーズ。そんな人気シリーズに、2018年7月、最新モデル「Lenovo V530」の2機種がラインアップされた。ここでは、拡張性にすぐれた「Lenovo V530 Mini-Tower」(容積15L)と、よりコンパクトなケースを採用した「Lenovo V530S Small」(容積8.3L)それぞれの特徴に迫っていこう。

複数のテストをクリアした高耐久! 安心の国内サポートにも対応

「Lenovo V530」

2018年7月に発売されたレノボのビジネスデスクトップPC「Lenovo V530」。ラインアップには、容積15Lの「Lenovo V530 Mini-Tower」(写真左)と、容積8.3Lの「Lenovo V530S Small」(写真右)の2機種が用意される

ビジネス環境で安心して使えるタフさと、人間工学に基づいた使いやすさを兼ね備え、世界中のビジネスパーソンが憧れるパソコンブランドとして知られる「ThinkPad」シリーズ。日本人エンジニアの細やかな設計思想と、過酷な品質テストから得た知識と経験の積み重ねにより、1992年の発売以来、20年以上にわたって進化を続けてきた。

今回紹介する「Lenovo V530」は、そんなビジネスPCの定番モデル「ThinkPad」ゆずりの高品質を実現しているのが特徴だ。というのも、「Lenovo V530」が生産されているレノボ・中国工場は、「ThinkPad」の開発拠点である「日本IBM大和事業所」のノウハウを受け継ぎ、ほぼ同水準の品質管理体制が構築されている。たとえば、耐久テストにおいては、振動、衝撃、温度といった一般的な項目に加えて、デスク下の設置を想定した粉塵など、「ThinkPad」と同様の複数カテゴリーにわたるテストを行うことで、ビジネスPCにふさわしい高い耐久性を担保しているのだ。

「Lenovo V530」

中国にあるレノボ製パソコンの生産工場では、「ThinkPad」の開発拠点である「日本IBM大和事業所」の品質管理担当者が当地におもむき、数年間付きっきりで品質管理のノウハウをイチから教え込んでいったという。また、ビジネスPCにふさわしい高い耐久性を実現するため、衝撃、振動、温度、粉塵など、実際の使用状況に即したテストを実施している

また、「Lenovo V530」をはじめとするレノボ製のパソコンは、アフターサポート体制も充実している。日本国内におけるレノボのコールセンターおよび修理業務は、NECパーソナルコンピュータが担当しているため、海外ブランドの製品でありながら、国内メーカー製と変わりない質の高いサポートが受けられるのだ。電話でのちょっとした質問にも日本人スタッフが細やかに対応してくれたり、万が一、パソコンに不具合が起こってもNECパーソナルコンピュータの修理拠点である群馬事業場でスピーディーに修理を行ってくれたりするのが心強い。

ビジネスで快適に使える処理性能と拡張性を実現「Lenovo V530 Mini-Tower」(容積15L)

「Lenovo V530」

高い処理性能と拡張性を備えた「Lenovo V530 Mini-Tower」。ここでは、「第8世代 インテル Core i5-8400 プロセッサー」や、8GBのDDR4メモリー、1TB HDDを搭載した「価格.com限定/パフォーマンスモデル」(税込62,100円)を使ってその実力を試した
(※) 検証機はオプションの「インテル Optane メモリー」(16GB)を搭載しています。

まずは、「Lenovo V530 Mini-Tower」の外観からチェックしていこう。本体サイズは、約145(幅)×276(奥行)×360(高さ)mmと、タワー型のケースとしては比較的コンパクト。このサイズ感であれば、A4のファイルケースをひとつ追加する感覚で、デスク上にスッキリ設置できる。また、ブラックを基調としたボディはオフィス環境にもマッチしやすいいっぽうで、赤いレノボロゴや、正面中央のシルバーラインなどがアクセントとして効いている。このシンプルかつスタイリッシュなボディデザインは、ビジネスPCの定番である「ThinkPad」に通じる部分だと言えるだろう。

A4ファイルケースをひと回り大きくしたサイズ感なので、デスクの上に置いてもそれほど圧迫感はない。なかでも、奥行きは短いため、A4ファイルケースなどと並べて置いても手前にせり出さないのがうれしい

スペック面では、6コアCPU「第8世代 インテル Core i5-8400 プロセッサー」(2.8GHz-最大4.0GHz)や、高速なDDR4規格の8GBメモリー、1TB HDDなど、6万円台のデスクトップPCとしてはまずまずハイスペックなパーツを搭載。スペックをカスタマイズできるBTO(Build To Order)に対応するため、検証機のように、パソコンのストレージを高速化させる「インテル Optane メモリー」(16GB)を追加することも可能だ。

基本スペックを確認したところで、「PCMark 10」や「CrystalDiskMark」などの定番ベンチマークプログラムを使って、そのパフォーマンスをチェックしてみた。その結果は下で示した通りだが、「第8世代 インテル Core i5-8400 プロセッサー」やDDR4規格の8GBメモリーなどを搭載しているため、総じて高いパフォーマンスを発揮してくれた。また、実使用における動作も快適で、ネット動画を観ながらドキュメント作業をしたり、Webブラウザーで調べ物をしたりといったマルチタスク処理もスムーズに行えた。

「Lenovo V530」

パソコンの総合的な性能を計測するベンチマークプログラム「PCMark 10」を実行したところ、トータルスコア「4232」という高いスコアをマークした。グラフィックボードが非搭載となるため、クリエイティブ作業の快適さを示す「Digital Content Creation」は「3412」とやや低かったものの、ビジネス系アプリの動作の快適さを示す「Productivity」は、快適動作の目安となる5000を超える「6908」をマークした
(※) 検証機はオプションの「インテル Optane メモリー」(16GB)を搭載しています。

「Lenovo V530」

ベンチマークプログラム「CrystalDiskMark」を使って、ストレージのデータ転送速度をチェックした。HDDのキャッシュとして動作することで、パソコンのストレージを高速化させる「インテル Optane メモリー」を搭載するため、HDD搭載モデルでありながら、シーケンシャルリード(Q32T1)は925.1MB/sと高速だった
(※) 検証機はオプションの「インテル Optane メモリー」(16GB)を搭載しています。

「Lenovo V530 Mini-Tower」は、パフォーマンスに加えて、拡張性の高さも申し分ない。アクセスしやすい本体前面には、USB3.1ポートを6基装備しており、周辺機器との接続やデータのやり取りがスムーズに行える。また、本体背面には、映像出力として、HDMI出力ポート、DisplayPort、アナログRGBポートの3つを装備。さまざまな映像機器と接続できるのはもちろん、同時出力でのマルチディスプレイにも対応する。

「Lenovo V530」

本体前面には、SDメモリーカードスロット、マイク入力端子、ヘッドホン/マイクコンボ端子、USB 3.1 ポート×6、DVDスーパーマルチドライブを装備。6基のUSB3.1ポートのうち2つ(コネクター部が青いポート)は10Gbps(理論値)での高速転送が可能なGen2規格となる

「Lenovo V530」

本体背面に、マイク入力端子、オーディオ出力端子、オーディオ入力端子、アナログRGBポート、シリアルポート、DisplayPort、HDMI出力ポート、USB 3.0ポート×2、USB 2.0ポート×2、有線LANポートが装備される

「Lenovo V530」

ケース内部を確認したところ、マザーボード上にPCI Express x16とPCI Express x4の空きスロットを確認できた。フルサイズのグラフィックボードも搭載可能など、コンパクトな見た目に反して、拡張性は高い

「Lenovo V530」

「Lenovo V530 Mini-Tower」は、USBポートの使用制限ができる「Smart USB Protection」を標準搭載する。起動時にキーボードのF1ボタンを押してBIOSを立ち上げ、USBポートを読み込み専用(Read Only)に設定することで、データの持ち出しによる情報流出などを防げる

設置場所を選ばない8.3Lのコンパクトケースを採用「Lenovo V530S Small」(容積8.3L)

「Lenovo V530」

容量8.3Lのコンパクトケースを採用した「Lenovo V530S Small」。今回は、インテル Core i5-8400/8GBメモリー/500GB HDDを搭載した「価格.com限定/パフォーマンスモデル」(税込59,940円)を検証機として使用した

「Lenovo V530S Small」で目を引くのは、なんと言っても約100(幅)×273.5(奥行)×303.5(高さ)mm、容積8.3Lのコンパクトなケースだ。従来モデル「Lenovo V520S Small」と幅は同じだが、奥行が17mm、高さが36.5mmほど小さく、より設置性が高い。デスクの上にも、足元の空きスペースにも場所を取らずにスッキリ設置できるコンパクトさを実現しながら、「V530 Mini-Tower」と同じスペックを選択できるのがうれしい。

A4ファイルよりも背が低く、設置面積も小さいので、デスクの上のちょっとした空きスペースにスッキリ設置できた。もちろん、デスク下に設置しても、足元が窮屈になることはない

また、コンパクトなケースを採用しながら、しっかりとした拡張性を備えているのもポイントだ。本体前面には4つのUSB3.1ポートを装備しており、このうち2つは高速なGen 2規格に対応。映像出力も「Lenovo V530 Mini-Tower」と同様、HDMI出力ポート、DisplayPort、アナログRGBポートの3つを装備し、レガシーインターフェイスであるシリアルポートも備えている。このほか、ケース内部には、PCI Express x16とPCI Express x4の空きスロットがひとつずつあり、奥行最大152mmまでのLowProfile対応グラフィックボードなどを装着することも可能だ。

「Lenovo V530」

外部インターフェイスは、本体前面に、SDメモリーカードスロット、マイク入力端子、ヘッドホン/マイクコンボ端子、USB 3.1 (Gen1)ポート×2、USB3.1(Gen2)ポート×2を装備した

「Lenovo V530」

本体背面には、オーディオ出力端子、アナログRGBポート、シリアルポート、DisplayPort、HDMI出力ポート、USB 3.0ポート×2、USB 2.0ポート×2、有線LANポートが装備される

液晶ディスプレイのセット購入も可能!

セパレート型のデスクトップPCを活用するためには、当然ながら別途ディスプレイを用意する必要がある。そこでチェックしたいのが、「Lenovo V530」のオプションで購入できる23.8型フルHD(1920×1080)液晶ディスプレイ「ThinkVision E24-10」だ。

一般的な23.8型の画面サイズと、シンプルで飽きのこないデザインを採用した「ThinkVision E24-10」は、「Lenovo V530」とベストマッチな液晶ディスプレイと言える。また、オプションならではの価格設定も魅力なので、ぜひ購入を検討してみてほしい。

ビジネスでも安心の品質と性能を備えたデスクトップPC

本特集を通じて「Lenovo V530」の魅力をひも解くうちに、浮かび上がってきたメリットは品質に対する信頼性と安心感の高さだ。マルチタスクもそつなくこなす高いパフォーマンスをはじめ、設置しやすいコンパクトボディや、充実した外部インターフェイスなど、どれもユーザーの使い勝手によく配慮されている。ビジネスPCの定番モデル「ThinkPad」ゆずりの耐久性や、日本国内での質の高いアフターサポートも、大きな購入動機になり得ると感じた。さらに、拡張性を重視する人向けの「Lenovo V530 Mini-Tower」(容積15L)と、設置性を重視する人向けの「Lenovo V530S Small」(容積8.3L)の2機種から、好みの1台を選べるのもうれしい。長く安心して使えるデスクトップPCを探している人は、ぜひ「Lenovo V530」の2機種をチェックしてほしい。

「Lenovo V530」

主なスペック

OS
Windows 10 Home 64bit
CPU
第8世代 インテル Core i5-8400 プロセッサー(2.8GHz-最大4.0GHz)
グラフィック
インテル UHD グラフィックス 630(CPU内蔵)
メモリー
8GB DDR4-2666(最大32GB)
ストレージ
1TB HDD
光学ドライブ
DVDスーパーマルチドライブ
外部インターフェイス
前面:SDメモリーカードスロット、マイク入力端子、ヘッドホン/マイクコンボ端子、USB 3.1(Gen 1)ポート×4、USB 3.1(Gen 2)ポート×2
背面:マイク入力端子、オーディオ出力端子、オーディオ入力端子、アナログRGBポート、シリアルポート、DisplayPort、HDMI出力ポート、USB 3.0ポート×2、USB 2.0ポート×2、有線LANポート
拡張スロット
PCI Express x16スロット×1(空き1)、PCI Express x1スロット×1(空き1)、M.2 2280 スロット×1(空き0)、M.2 2230 スロット×1(空き1)
本体サイズ
約145(幅)×276(奥行)×360(高さ)mm
重量
約5.7kg(最大構成)

主なスペック

OS
Windows 10 Home 64bit
CPU
第8世代 インテル Core i5-8400 プロセッサー(2.8GHz-最大4.0GHz)
グラフィック
インテル UHD グラフィックス 630(CPU内蔵)
メモリー
8GB DDR4-2666(最大32GB)
ストレージ
500GB HDD
光学ドライブ
DVDスーパーマルチドライブ
外部インターフェイス
前面:SDメモリーカードスロット、マイク入力端子、ヘッドホン/マイクコンボ端子、USB 3.1(Gen 1)ポート×2、USB 3.1(Gen 2)ポート×2
背面:オーディオ出力端子、アナログRGBポート、シリアルポート、DisplayPort、HDMI出力ポート、USB 3.0ポート×2、USB 2.0ポート×2、有線LANポート
拡張スロット
PCI Express x16スロット(Low Profile)×1(空き1)、PCI Express x1スロット(Low Profile)×1(空き1)、M.2 2280 スロット×1(空き0)、M.2 2230 スロット×1(空き1)
本体サイズ
約100(幅)×273.5(奥行)×303.5(高さ)mm
重量
約4.2kg(最大構成)

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