象印マホービン「炎舞炊き NW-KAシリーズ」の進化点に迫る!

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象印マホービン「炎舞炊き NW-KAシリーズ」の進化点に迫る!

たとえば100人のうち99人が「おいしい」と答えても、残り1人が「好みではない」と答えたら、その1人にも「おいしい」と言ってもらえるように、おいしさに対してとことんこだわり、研究・開発を続ける炊飯器メーカーがある。それが、今年2018年に創業100周年を迎えた、象印マホービンだ。今回注目するのは、そんな象印マホービンの熱意が生んだ圧力IH炊飯器の最新モデル、「炎舞炊き NW-KAシリーズ」。炊飯の理想と言われる「かまど炊き」に学んだ新発想の炊飯メカニズムや、そのおいしさにとことん迫ってみたい。

開発ストーリーフルモデルチェンジで目指したのは、
すべての人にとって「おいしい」ご飯

「かまど炊き」が炊飯の理想型とされる理由は、おいしいご飯を炊くための条件である「大火力」「大火力を受け止める釜」「お米への加圧」を、「薪火の炎」「羽釜」「重い木ぶた」で実現しているからである。象印マホービンの、従来のハイエンドモデル「南部鉄器 極め羽釜 NW-AT10」(以下、NW-AT10)は、そんな「かまど炊き」を徹底研究した炊飯器であり、「ご飯のおいしさ」にこだわる多くのユーザーから絶大な支持を得てきた。しかし、同モデルで炊いた、やわらかめで弾力のある食感や味が好みではないという人もわずかながらいたため、象印マホービンは原点に立ち戻り、「かまど炊き」の原理を今一度見直すことにしたという。実際にかまどを観測し、さまざまなデータを取得して見えてきたのは、不規則な火の動き、つまり炎の「ゆらぎ」が釜内のお米をより激しく対流させているという事実だった。

そして、象印マホービンは考えた。この不規則な炎の「ゆらぎ」を再現できれば、食べた人すべてに「おいしい」と感じてもらえる、象印の最高傑作とも言える炊飯機が作れるのではないかと。そうして開発されたのが、今回注目した「炎舞炊き NW-KAシリーズ」(以下、NW-KAシリーズ)だ。

「かまど炊き」はおいしいご飯を炊くための理想型 「かまど炊き」のおいしさを生み出す「重い木ぶた」「羽釜」「薪火の炎」のうち、従来モデル「NW-AT10」では十分に再現しきれていなかったのが「薪火の炎」だった

炎舞炊き NW-KA10-BZ [黒漆]

炎の「ゆらぎ」によって生じる釜内の温度差が、お米を激しく対流させている。これは象印マホービンが原点に立ち返り、改めて「かまど炊き」のメカニズムを検証して見つけた、重要な発見だった

炎舞炊き NW-KA10-BZ [黒漆]

炎の「ゆらぎ」に着目してフルモデルチェンジを果たした「炎舞炊き NW-KAシリーズ」。同シリーズには、5.5合炊きと1升炊きの2モデルがラインアップされ、カラーバリエーションには「黒漆」と「雪白」の2色が用意される。今回のレビューでは5.5合炊きの「炎舞炊き NW-KA10-BZ 黒漆」を使用した

炊飯メカニズムIH構造も内釜も刷新した、「炎舞炊き」のメカニズム

では早速、「NW-KAシリーズ」の炊飯メカニズムをチェックしていこう。これまでの圧力IH炊飯器では大火力を追求するとともに、炊きムラが出ないよう一定の火力を内釜にかけるような構造を採用してきたが、これでは不規則な炎の「ゆらぎ」を再現することができない。そこで「NW-KAシリーズ」では、内釜を発熱させる底のIHヒーターを3つに分割し、それぞれを独立制御する業界初※1のローテーションIH構造を採用。これにより、釜内に温度差を作り、激しく複雑な対流を起こすとともに、単位面積あたりの火力を従来モデル「NW-AT10」の4倍以上※2にアップさせることに成功した。

激しい対流は、釜底から天面までお米をよくかき混ぜるため、これまで以上に炊きムラを抑え、お米の甘み成分をしっかりと引き出すことにもつながるという。 ※1 底IHヒーターを3つにし、それぞれを独立制御する技術(2018年5月31日新聞発表による。象印マホービン調べ)。 ※2 中パッパ〜沸とう維持工程の単位面積当たりの火力比較。2017年象印マホービン従来品NW-AT10型 3.0W/cm2とNW-KA10型 12.5W/ cm2との比較(象印マホービン調べ)。単位面積当たりの火力算出方法=中ぱっぱ〜沸とう維持工程の平均電力(W)÷IHヒーター加熱面積(cm2)×発熱効率(電波法に定める電磁調理器の高周波出力測定方法にて測定)。

炎舞炊き NW-KA10-BZ [黒漆]

1つの底ヒーターで内釜全体を加熱するのではなく、3つの底IHヒーターで内釜を部分的に集中加熱するのがローテーションIH構造の基本的な仕組み。右上、左上、下といった具合にそれぞれのヒーターを順々に発熱させることで、不規則な炎の「ゆらぎ」を再現する

こちらの動画をご覧いただけば、「炎舞炊き」の炊飯メカニズムがよくわかるはずだ。炊きムラを抑えるために、あえて内釜に温度のムラを作り出すというのは、まさに逆転の発想だと言えるだろう

ローテーションIH構造に最適化された新開発の内釜

炎舞炊き NW-KA10-BZ [黒漆] また、このローテーションIH構造の特性を最大限に生かすため、内釜には、あえて蓄熱性の高い南部鉄器ではなく、熱伝導率の高いアルミと、発熱効率の高いステンレスに、蓄熱性の高い鉄を仕込んだ「鉄 −くろがね仕込み− 豪炎かまど釜」を採用。さらに、内釜の内面には、ごはんの甘み成分とうまみ成分を引き出す「うまみプラス プラチナコート」をコーティングした。なお、従来モデルでは、炊きムラができないよう、広くて浅い羽釜形状を採用する必要があったが、「NW-KAシリーズ」では、激しい対流によって炊きムラが生じにくいため、一般的な内釜と同等のコンパクトな形状が採用可能に。これにより、象印マホービンのハイエンド圧力IH炊飯器としては約8年ぶりに、1升炊きモデルが復活を果たした。

炎舞炊き NW-KA10-BZ [黒漆]

新開発の内釜である「鉄 −くろがね仕込み− 豪炎かまど釜」は、IHと相性のよい鉄素材を、アルミ、ステンレスの間に仕込むという手の込んだ構造となっている

炎舞炊き NW-KA10-BZ [黒漆]

内釜のふちは特に厚く設計されているが、これは、「炎舞炊き」の熱が外に逃げるのを抑え、大火力の熱を効率よくお米に伝えるためのものだ

実食レポート価格.comスタッフが炊いてみた&食べてみた

「炎舞炊き」の炊飯メカニズムはよくわかったが、まだひとつ、確認できていないことがある。そう、何よりも気になるご飯の「味」である。「NW-KAシリーズ」で炊いたご飯の味は、従来モデル「NW-AT10」に比べて少しかためで弾力があり、それでいて甘みはしっかり引き出されているという。おかゆを食べるとわかるように、お米の甘みを引き出すには柔らかく炊くことが基本になるのだが、「NW-KAシリーズ」では、お米の甘みを引き出しながら、しっかりとした弾力のある、誰もがおいしいと感じる食感も実現しているというのだ。

とはいえ、味の好み、感じ方は人それぞれ。できる限り多くの人に実食してもらったほうが、評価の信憑性が高まるのは間違いない。というわけで、ここでは、これまでに数々の炊飯器をレビューしてきた「白米好き」を自称する5名の価格.comスタッフが参加。ご飯の味には一家言あるスタッフの率直な感想を聞いてみることにした。

炎舞炊き NW-KA10-BZ [黒漆] 炎舞炊き NW-KA10-BZ [黒漆]

最新モデル「NW-KAシリーズ」と従来モデル「NW-AT10」とで食べ比べを行ってみた。設定は、各銘柄の特徴がもっとも出やすいという「白米/ふつう」。お米は「新潟県魚沼産 こしひかり」を、水は浄水器で水道水をろ過したものを使用した

最新モデル「NW-KAシリーズ」 

炎舞炊き NW-KA10-BZ [黒漆] 炎舞炊き NW-KA10-BZ [黒漆]

従来モデル「NW-AT10」

炎舞炊き NW-KA10-BZ [黒漆] 炎舞炊き NW-KA10-BZ [黒漆]

実食の前に炊き上がりを比較してみたが、「NW-KAシリーズ」のほうが1粒1粒の体積が大きい印象を受けた。お米表面の輝きや、内釜にしゃもじを入れた際の感触には特段差がないように思えたが、果たして、おいしさの進化を実感できるのだろうか?

誰もが感じる、「おいしさ」の進化

従来モデル「NW-AT10」で炊いたご飯から実食を始めたスタッフたち。「ふっくら、もちもち」「甘い」「自宅の炊飯器で炊くご飯より断然おいしい」など、その食感や味を評価する声が多くあがるいっぽうで、「もう少し粘り気は控えめでもいい」「もっと粒感が強いほうが好み」といった意見もちらほら。これが象印マホービンの言う、「好みでない人もわずかながらいた」ということなのだろう。

続いて、「NW-KAシリーズ」で炊いたご飯を実食してみる。ひと口食べた瞬間、スタッフたちが異口同音に、「わかるわかる。『NW-AT10』とは食感も味も違う」と語り出した。口に入れた直後はしっかりとした粒感を感じるのだが、食感はシャッキリではなく、あくまでもモチモチ。粘り気は適度だが、それでいて噛むと「NW-AT10」で炊いたご飯以上の甘みが広がるというのだ。先ほど「もう少し粘り気は控えめでもいい」「もっと粒感が強いほうが好み」と語っていたスタッフたちも、この食感と味には納得した様子。「NW-KAシリーズ」は食べた人すべてにおいしいと感じてもらうことを目指し開発されたというが、なるほど確かに、5人全員が「好み」と答える結果になった。

さらに、しばらく時間をおいて、あえて冷めたご飯も試食してみたが、「時間が経っても粒感、もちもち感に大きな変化はなく、甘みもしっかり感じられておいしい。これならお弁当にもいいですね」と、スタッフたちが口にしていたのも「NW-KAシリーズ」の魅力と言えるだろう。

実食コメント

最新モデル「NW-KAシリーズ」
スタッフA
従来モデルよりもさらに甘い
スタッフB
粒感があるのにモチモチなところがいい
スタッフC
粘り気が適度で好みの食感
スタッフD
こんなに甘いご飯は食べたことがない
スタッフE
粒が立っていて、香りも豊か
従来モデル「NW-AT10」
スタッフA
甘くておいしい
スタッフB
もっと粒感が強いほうが好み
スタッフC
もう少し粘り気は控えめでもいい
スタッフD
自宅の炊飯器で炊くご飯より断然おいしい
スタッフR
ふっくら、もちもちの食感が◎

「わが家炊き」で自分好みの炊き上がりに

また、多彩な炊飯メニューも「NW-KAシリーズ」の魅力だが、なかでも、スタッフたちに好評だったのが「わが家炊き」機能だ。これは、本体の液晶画面に表示される、「かたさ」「粘り」の2項目のアンケートに回答するだけで、次回の炊飯時は炊き方を変えて、より好みに近い食感に調節してくれるというもの。最大121通りの炊き方があるため、「今日のご飯はどうだった?」「もう少しかためがいいよね」といった具合に家族みんなで炊き上がりを評価して、1/121の「わが家の食感」を見つけてみるのも楽しい。

炎舞炊き NW-KA10-BZ [黒漆] 炎舞炊き NW-KA10-BZ [黒漆]

かたさや粘りを細かく調節できるだけでなく、「わが家炊き」機能を使って、より自分好みの炊き上がりに近づけていくこともできる

炎舞炊き NW-KA10-BZ [黒漆]

スタッフのひとりが「ちょっと感動的です」と唸ったのは、最短13分(5.5合炊きモデルの場合)でご飯が炊ける「白米特急」メニュー。「これだけ短時間で炊いたにも関わらず、お米本来の甘みが引き出されているのはすごい。仕事で帰宅が遅くなっても、すぐに炊きたてのご飯が食べられるのはうれしいですね」と笑顔をみせていた

炎舞炊き NW-KA10-BZ [黒漆] 炎舞炊き NW-KA10-BZ [黒漆]

玉手箱をモチーフにしたという高級感のある外観の「NW-KAシリーズ」は、どんなキッチン空間にも違和感なくなじんでくれる。この高いデザイン性を犠牲にすることなく、操作部を見やすく、使いやすく仕上げているのも見逃せないポイントだ

知っておきたい!お米の正しい扱い方

炎舞炊き NW-KA10-BZ [黒漆]
「毎日おいしいご飯が食べたい」。日本人なら誰しもそんな思いを持っているはずだが、その実、「お米の正しい扱い方」を知っている人は以外と少ないのではないだろうか? たとえば、お米の保存方法。お米を購入したらそのまま米袋や米びつに入れておくのではなく、密閉容器や密閉袋に入れ冷蔵庫の野菜室で保存するようにしよう。お米にも野菜と同じように鮮度があるので、空気に触れると酸化が進み、風味が失われてしまうのだ。さらに、お米を計る際は、計量カップに山盛りのお米を入れて、それをすり切り棒でそっとすり切るようにする。計量カップをゆすってお米をつぎ足したり、ギュッと押し込んだりすると、1合以上のお米が入ってしまうので、炊きあがりの食味に影響してしまうのだ。また、お米の洗う際は、1度水ですすいだら、手のひらでギュッギュッと押しつけるように洗うのではなく、立てた指でやさしくかき混ぜるだけでOK。精米技術が進化しているので、今のお米は、ぬかが少なく、きれいで繊細。そのため、「研ぐ」ではなく「洗う」程度で十分なのだ。ご飯をよりおいしく炊き上げるための豆知識として、ぜひ頭に入れておいてほしい。

まとめ象印マホービン史上、
最もおいしいご飯が味わえる圧力IH炊飯器

炊きたてのご飯に勝るご馳走はないと、今回のレビューを通して改めて思った。「NW-KAシリーズ」で炊いたご飯は、弾力と粘りのバランスが絶妙で、ひとたび噛めば、驚くほどの甘さが口の中いっぱいに広がっていく。さらに、冷めてもそのおいしさがしっかりとキープされるのはうれしい発見だった。従来モデル「NW-AT10」で炊いたご飯は人によっては好みの分かれることがあったというが、この食感、この味わいならきっと、食べた人すべての頬がほころぶに違いない。「かまど炊き」に学んだ新発想の技術により、象印マホービン史上、もっともおいしいご飯が味わえる圧力IH炊飯器に仕上がっていた「NW-KAシリーズ」。本機で炊くご飯のおいしさと感動を、ぜひご自宅で堪能してみてほしい。

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