有機EL搭載でこの価格※1!「ディスプレイ指紋認証」搭載スマートフォンOPPO「R17 Neo」の真価※1 38,988円(税込)、本体一括の場合

2018年1月、日本市場に参入したスマートフォンメーカー「OPPO」。洗練されたデザインや、先進のカメラ機能、そして抜群のコストパフォーマンスを備えた同社の端末は、価格.com上でも急速に人気を集めつつある。そんなOPPOの最新スマートフォン「R17 Neo」がUQ mobileから発売された。その魅力はズバリ、コストパフォーマンスの高さ。6.4インチの大型有機ELディスプレイやデュアルカメラなどを搭載しながら、なんと3万円台(税込)※1の価格が実現されているのだ。どんなモデルなのか、早速チェックしていこう。

先進機能有機ELだから実現できた、
日本初※2ディスプレイ指紋認証搭載モデル※2 オッポジャパン調べ、日本初ディスプレイ指紋認証は2018年10月時点

2011年に中国でスマートフォン市場に参入し、2017年にはアジアで1位※3、世界で4位※4の出荷台数を記録した「OPPO」。今年2018年1月に満を持して日本のスマートフォン市場に参入を果たし、先進のカメラ機能を備えた「R11s」や、おサイフケータイや防水機能を備えた「R15 Pro」、そして抜群のコストパフォーマンスを備えた「R15 Neo」、さらにはスライド式カメラを搭載したフラッグシップモデル「Find X」を投入するなど、テクノロジーの面でもコストパフォーマンス面でも一躍、高い注目度を誇るスマートフォンメーカーの地位を獲得した。 ※3 Counterpoint 2017年Q3調査による ※4 IDC 2017年9月期調査による

OPPO「R17 Neo」 OPPO「R17 Neo」

OPPO R17 Neo実力十分のゴールデンルーキーとして日本市場でも着実に支持を伸ばしているOPPOのスマートフォン。その最新モデルが2018年11月、UQ mobileから発売された「R17 Neo」だ

そんなOPPOの次なる一手となったのが、UQ mobileから発売された高コストパフォーマンスモデル「R17 Neo」である。最大の特徴は、3万円台(税込)※1のモデルでありながら、6.4インチFHD+(2340×1080)の大型有機ELディスプレイを搭載したこと。画素みずからが発光する有機ELディスプレイは、バックライトを利用して画面に映像を表示させる液晶ディスプレイに比べて高コントラストで色再現性が高いうえ、本体の薄型化にも貢献する、スマートフォンにとって一石二鳥の技術。とはいえ、普及段階にあるため価格が高価で、ハイクラスのモデルにしか搭載されることがなかった。OPPOはその技術を、なんと3万円台(税込)※1の「R17 Neo」に搭載してきたのである。

OPPO「R17 Neo」

「R17 Neo」が搭載する6.4インチFHD+(2340×1080)の有機ELディスプレイは、アスペクト比19:9の縦長。本体サイズは約75.5(幅)×158.3(高さ)×7.4(厚さ)mmなので、片手でしっかりとホールドできる

ディスプレイ上部にはフロントカメラが配されたノッチが見られるが、草木の葉から垂れ落ちる雫(しずく)をモチーフにした水滴型の小さなもので目立ちにくい。また、実測約2mmの極細ベゼルを採用することで、ボディが大きくなることを防ぎつつ、画面占有率91%という極めてフルスクリーンに近いボディを実現している

OPPO「R17 Neo」

「R17 Neo」が搭載する有機ELディスプレイは、発色がよく高コントラストで満足度が高い。有機ELディスプレイを採用した3万台(税込)※1のスマートフォンはまだないことからも、本機のコストパフォーマンスの高さがうかがい知れる

そして、単に有機ELディスプレイを搭載しただけでなく、OPPOはそこに日本初※2となる技術まで盛り込んでみせた。その技術が、ディスプレイを指で触れることでスマートフォンのロック解除が行える「ディスプレイ指紋認証」である。

一般的なスマートフォンの指紋認証は、正面のホームボタンや背面に設置された指紋センサーで行うが、「R17 Neo」の場合は、ディスプレイに内蔵されたCMOSセンサーを利用する。その仕組みは、ディスプレイの指紋認証スポットに指を乗せると、ディスプレイの背後から光を照射。指紋を反射させてCMOSセンサーで読み取り、認証するというもの。バックライトを必要としない有機ELディスプレイだからこそ、実現された機能と言える。

ディスプレイ指紋認証を試す

早速、「ディスプレイ指紋認証」を試してみよう。「R17 Neo」本体に振動を与えると、画面下に指紋認証スポットが表示される。登録した指でそこに触れると、ロックが解除された。認証スピードが速いので、なかなか使い勝手がいい。この「R17 Neo」が先駆けとなり、今後、多くの端末に搭載されそうな技術だ

OPPO「R17 Neo」

「R17 Neo」のカラーバリーションは「ブルー」と「レッド」の2色。両カラーともに、背面には、光の当たる角度によって表情を変化させる、モアレ縞が施された「3Dグラデーションカラー」が採用されている。なお、青から紫へ変わるグラデーションが特徴的な「ブルー」のデザインは、夜明けの空をイメージしたものだという

処理性能オクタコアCPU&独自OS「ColorOS 5.2」搭載で
納得のパフォーマンス

「ディスプレイ指紋認証」対応の有機ELディスプレイを搭載するなど、機能面における先進性が際立つ「R17 Neo」。しかし、本機は3万円台(税込)※1のモデル。そのシワ寄せがパフォーマンス面に来ているとしたら、残念である。

だが、そんな筆者の心配はすぐに晴れた。基本スペックを確認すると、CPUには、クアルコムのミドルレンジ向けオクタコアCPU「Snapdragon 660 AIE」(1.95GHz×4+1.8GHz×4)が、メモリー(RAM)には4GBが、ストレージ(ROM)には128GBが搭載されている。日常的な使い方で処理性能に不足を感じるどころか、メモリーもストレージもハイクラスモデル並みの大容量で余裕がある。長期にわたってストレスなく使えそうだ。「R17 Neo」は、基本スペックのうえでもコストパフォーマンスが高いと言えるだろう。

ベンチマークテストで処理性能をチェック
OPPO「R17 Neo」

総合的な処理性能を計測するベンチマークテストアプリ「AnTuTu Benchmark」。これを使って「R17 Neo」のパフォーマンスをチェックしたところ、そのスコアは「132854」だった。搭載CPU「Snapdragon 660 AIE」の性能がしっかりと引き出されている。この点は、後に紹介するOPPOの独自OS「ColorOS」によるところも大きい

OPPO「R17 Neo」

バッテリーは3600mAhの大容量。検証のために半日ほど持ち歩き、約300枚の写真を撮影したが、バッテリーは60%ほど残っていた。なかなかのスタミナと言えるだろう。充電は、本体底面のmicroUSBポートから行う

OPPOの最新独自OS「ColorOS 5.2」を搭載

OPPOのスマートフォンは、Androidベースの独自OS「ColorOS」を搭載していることをご存じの人も多いだろう。本機が搭載するのは、その最新版となる「ColorOS 5.2」。Android 8.1をベースに、あまり使われない機能をオフにしてより軽快に動作するようにしたり、ユーザーインターフェイス(UI)を変更してより使いやすくしたりなど、独自の改良が加えられている。もちろん、一般的なAndroidスマートフォン同様、「Google Play ストア」や「Google アシスタント」も活用できるので安心だ。

OPPO「R17 Neo」

「ColorOS」のホーム画面には、インストールしているアプリのアイコンが並ぶ。Android標準のドロワー(アプリ一覧)を使わず、多くのアプリにアクセスできるので、初めての人でも使いやすいはずだ

スマートサイドバー

最新の「ColorOS 5.2」では、画面の右端を中央に向けてスワイプすると現れる「スマートサイドバー」に対応している。アプリの起動中にSNSなどよく使う別のアプリに素早くアクセスすることができる

名刺スキャン

「名刺スキャン」も「ColorOS 5.2」の新機能。プリインストールされたアプリ「名刺スキャン」を起動して、メインカメラで名刺を撮影すると、名刺の情報をスキャンしてアドレス帳に登録してくれる。ビジネスシーンで重宝しそうな機能だ

カメラ機能簡単にキレイな写真が撮れる
AIを活用したカメラ機能

最後に、「R17 Neo」のカメラ機能をチェックしていこう。本機のメインカメラは、1600万画素カメラ+200万画素カメラで構成された「A.I.デュアルアウトカメラ」。1600万画素のカメラが色情報を、200万画素カメラが深度測定を行うことで、奥行き感のある写真が撮影できる仕組みだ。

その名のとおり、メインカメラにはAI(人工知能)が搭載されており、AIが約120のシーンを識別して、シーンに合わせて最適な設定に自動で切り替えてくれる。「風景」や「夜景」「食べ物」「ペット」など、スマートフォンのカメラがよく利用される16のシーンや被写体においては、AIの認識状態がアイコン表示されるため、状態を確認しながら、安心してシャッターを切ることができる。

OPPO「R17 Neo」

背面右上に搭載された1600万画素+200万画素のデュアルカメラ。1600万画素のカメラが色情報を取得するメインのカメラとなり、200万画素のカメラはぼかし効果を施すための深度測定に利用される

OPPO「R17 Neo」

撮影したい被写体にカメラを向けると、AIが約120のシーンを識別し、カメラを最適な設定へと自動調節してくる。試しに、夜のイルミネーションにカメラを向けてみると、左上に「夜景」のマークが表示された。通常ならシーンモードを手動で設定する必要があるが、マークを確認して、シャッターを切るだけでキレイな写真が撮れるのだ

OPPO「R17 Neo」

そうして撮影したのが上記の写真。AIのシーン設定がしっかりと機能し、手持ち撮影にも関わらず、手ブレが少なく、ノイズが比較的抑えられた写真が撮れた

OPPO「R17 Neo」

次はスマートフォンのカメラでやはり撮ることの多い料理を撮影。カメラは「食べ物」と認識しており、撮れた写真は、彩度が高まり、赤味がプラスされた印象がある。スマートフォンのカメラ機能におけるフードモードの中には、色が鮮やかになるものの、不自然になってしまうものもあるが、「R17 Neo」にはそういったやりすぎがない

A.I.ポートレートモード
OPPO「R17 Neo」

AIシーン認識でも人物をキレイに撮ることができるが、カメラアプリで「ポートレート」を選択すると、「A.I.ポートレートモード」が動作。深度測定用の200万画素カメラが効果を発揮し、背景を自然にぼかしてくれた。人物の顔には美肌効果が施されるので、人物が際立つ印象的な写真が簡単に撮れる

自撮りの際にうれしい「A.I.ビューティーモード」

現行のスマートフォンではトップクラスの解像度を誇る2500万画素のフロントカメラにも、OPPOならではのテクノロジーが搭載されている。それが、「A.I.ビューティーモード」だ。これは、カメラがとらえた人物の顔の296のポイントを認識し、800万件の美顔データに基づいて美肌補正を行ってくれる機能。女性スタッフに自撮りを試してもらったが、「A.I.ビューティーモード」を利用すると肌が明るく、なめらかな印象に。よくある美肌補正機能のように不自然に白くなったり、のっぺりすることがなく、自然な補正を行ってくれた。

OPPO「R17 Neo」

水滴型ノッチに搭載されたフロントカメラ。2500万画素の高画素で精細な自撮りが楽しめるうえ、「A.I.ビューティーモード」で自然な美肌補正が行える

フロントカメラが対応する「A.I.ビューティーモード」は、ファインダー表示下の顔アイコンをタップすると利用可能に。AIが顔の特徴を認識し、最適な美肌補正を行ってくれるようになる。なお、手動でのレベル調節(1〜6)にも対応している

「A.I.ビューティーモード」オフとオンの写真を比べてみるとその効果は明らか。オンの写真は顔が明るく、肌がなめらかな印象になった。やりすぎのない美肌補正は好印象だ

まとめズバ抜けたコストパフォーマンスに感服

「ディスプレイ指紋認証」に対応した6.4インチの大型有機ELディスプレイが目を引く「R17 Neo」だが、実際に使用してみると、高い処理性能や使い勝手のよさ、充実のカメラ機能を備えており、トータルバランスのよい端末に仕上がっていることがわかった。本機は、決して有機ELディスプレイだけが特徴の一点豪華主義のモデルではないのだ。そう考えると、この端末が3万円台(税込)※1で販売されていることにますます驚いてしまう。日本市場に対する意気込みがひしひしと伝わってくる「R17 Neo」は、OPPOのプレゼンスをさらに高めるモデルとなるだろう。

OPPO「R17 Neo」
「ディスプレイ指紋認証」搭載スマートフォンOPPOR17 Neo
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ディスプレイ 6.4インチフルスクリーン有機EL(2340×1080)
CPU Snapdragon 660 AIE(1.95GHz×4+1.8GHz×4)
メモリー 4GB
ストレージ 128GB
OS ColorOS 5.2(based on Android 8.1)
SIMスロット トリプルスロット デュアルnanoSIM
メインカメラ 1600万画素+200万画素
フロントカメラ 2500万画素
通信方式 GSM:850/900/1800/1900MHz
WCDMA:B1/2/4/5/6/8/19
FDD-LTE:1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28
TD-LTE:B38/39/40/41
Wi-Fi IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
サイズ 約75.5(幅)×158.3(高さ)×7.4(厚さ)mm
重量 約156g
   
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