シチズン「プロマスター LAND」シリーズに新作2型4モデルが登場!卓越した機能性・耐久性・安全性が「日常」を「冒険」に変える

革新的なテクノロジーを搭載した「機能性」と、過酷な環境をものともしない「耐久性」、そして、使う人のために考え抜かれた「安全性」によって、世界中の冒険者やアスリート、腕時計ファンから支持されているシチズンの本格スポーツウオッチ「プロマスター」。本特集では、そんな「プロマスター」の「LAND」シリーズから発売された新作、2型4モデルに注目。「日常」を「冒険」に変えてくれる新作の機能やデザインをじっくりとチェックしていく。

新作登場「日常」を「冒険」へと変えてくれる
「LAND」シリーズの新作

すぐれた機能性や耐久性、安全性が、過酷なシーンで腕時計を使用する冒険者やアスリートをはじめ、多くの腕時計ファンから支持されているシチズン「プロマスター」。本シリーズは、想像のその先へと立ち向かっていく強い意志を意味する「GO BEYOND」の精神を掲げ、陸をフィールドとする「LAND」、海をフィールドとする「MARINE」、そして、空をフィールドとする「SKY」という3つのシリーズを展開している。

その中から今回注目したのは、「LAND」シリーズの新作。シチズン独自のGPS衛星電波受信機能「サテライトウエーブ」を搭載した「エコ・ドライブGPS衛星電波時計」1モデルと、日中欧米、世界4エリアの標準電波を自動受信できるワールドタイム機能を搭載した「エコ・ドライブ電波時計」3モデルの、計2型4モデル。腕に着けた瞬間から、何気ない日常を、ワクワクするような冒険の時へと変えてくれる、新作の機能性やデザインを早速チェックしていこう。

プロマスターLANDシリーズ

プロマスター「LAND」シリーズの新作2型4モデル。左から、「エコ・ドライブGPS衛星電波時計(CC3064-86E)」、「エコ・ドライブ電波時計(CB5034-82L)/(CB5037-84E)/(CB5036-10X)」となる

GPS衛星電波時計エコ・ドライブGPS衛星電波時計のヒットモデルに
待望のメタルバンド仕様が登場

プロマスターLANDシリーズ

まずは、シチズン独自のGPS衛星電波受信機能「サテライトウエーブ」を搭載したエコ・ドライブGPS衛星電波時計の新作、「CC3064-86E」からチェックしていこう

「エコ・ドライブGPS衛星電波時計(CC3064-86E)」(以下、CC3064-86E)をひと目見て、そのたたずまいにピンと来た人はかなりの「プロマスター」通だろう。そう、実はこのモデル、まったくの新デザインというわけではなく、昨年、2017年末に発売され、スペック、デザイン、価格のすべての面で高い評価を得てきた革バンド仕様の「CC3067-11L」や、ウレタンバンド仕様の「CC3060-10E」をメタルバンド仕様にアレンジしたものなのだ。多くのファンが待ちわびた、言わば待望のメタルバンドモデルというわけだが、ファンの心をガッチリとつかんで離さない、その魅力はどこにあるのか。まずは機能面から見ていくことにしよう。

機能面で注目すべきは、何と言ってもシチズン独自のGPS衛星電波受信機能「サテライトウエーブ」を搭載している点だ。これは、全世界をカバーする40のタイムゾーンに対応するとともに、上空約2万kmの宇宙空間を周回するGPS衛星から発せられた、位置・時刻情報を乗せた電波を受信し、時刻やカレンダーを自動修正するという機能。時刻情報の受信時間は、最速レベルとなる最短3秒を誇る。これにより、地球上のほぼすべての場所で、正確な時刻を瞬時に表示することが可能となっているのだ。この安心感は、これから始まる「冒険」に勇気と自信を与えてくれることだろう。

ほかにも、定期的な電池交換が不要なシチズン独自の光発電技術「エコ・ドライブ」をはじめ、衝撃を受けた瞬間にムーブメント内部のローターをロックすることで、針のズレを防止・補正する「衝撃検知機能」や、蓄光塗料が施された視認性の高い時分針など、本格スポーツウオッチの名にふさわしい機能性を装備。普段使いはもちろん、クライミングやトレッキングなどでも頼もしいパートナーとなってくれるはずだ。

※2015年、シチズンは光発電GPS衛星電波時計として世界で初めて最短3秒を実現。

プロマスターLANDシリーズ

GPS衛星からの時刻情報の受信時間は、最短3秒。さらに、時刻修正時には、時針と分針に専用のモーターを活用することで、針の正転と逆転がほぼ同じスピードで行われ、約0.94秒という高速で文字板を1周するというから驚きだ

プロマスターLANDシリーズ

シチズン独自の光発電技術「エコ・ドライブ」を搭載するため、定期的な電池の交換が必要なく、時を刻み続けてくれる

プロマスターLANDシリーズ

りゅうずは防水性能の高いねじロック式。これに加えてケースの気密性を高めることにより、20気圧防水を達成した

プロマスターLANDシリーズ

針のズレを防止・補正してくれる「衝撃検知機能」の動作プロセスがこちら。衝撃検知からローターのロック、針の再始動までの一連のプロセスを約1,000分の1秒で完結させる。そのため、ユーザーは針がほんの一瞬ズレたことにすら気づかないはずだ

デザイン性と堅牢性を両立

デザイン面に目を移すと、マットブラウンをまとった文字板の色合いに新鮮さを感じる。光の当たり方によってはマットブラックにも見える、黒に近いブラウンで、これが実に品がよい。文字板各所にあしらわれた差し色は、オレンジ。オレンジはカジュアルな印象になりがちだが、落ち着きのあるマットブラウンがそれを許さず、全体的にシックな印象にまとめられている。ほれぼれするほどの、巧みな色使いだ。

過酷な環境のアウトドアシーンやスポーツシーンだけでなく、ビジネスシーンにもフィットしそうな大人っぽい表情の「CC3064-86E」だが、「プロマスター」らしい躍動感や遊び心も忘れていない。たとえば、大ぶりなアラビア数字のインデックスや、7〜8時位置に配されたサブダイヤル、そして、6〜9時までのみをバーインデックスとしたアシンメトリーなデザインも、好奇心を刺激してくれるポイントだろう。また、ステンレススチールのメタルバンドがスポーティーな雰囲気を演出するとともに、ベゼル、りゅうず、プッシュボタンにはダークグレー色の表面硬化技術「デュラテクトDLC」が施され、マットブラウンの文字板をグッと引き締めている。なお、ステンレススチールに「デュラテクトDLC」を施すことで、その表面硬度は一般的なステンレススチールの5倍以上に高められたという。ダークグレーの上質な色合いだけでなく、過酷な環境下でも美しい外装をキズから保護できる、スポーツウオッチに不可欠な「強靭さ」も手に入れているのだ。

プロマスターLANDシリーズ

品のあるマットブラウンの文字板に、オレンジの差し色が効果的にあしらわれている。ここに大ぶりなアラビア数字のインデックスや、7〜8時位置のサブダイヤルを配することで、視認性の高さと、スポーティーさをプラスしている

プロマスターLANDシリーズ

照明を落とすと、暗く沈んだ文字板に、蓄光塗料が塗布されたインデックスや時分針が浮かび上がった。暗い場所や夜間でも、これなら正確な時刻を知ることができる

キズの付きやすいベゼル、りゅうず、プッシュボタンにはシチズン独自の表面硬化技術「デュラテクトDLC」が施され、ステンレススチールの5倍以上の表面硬度を手に入れている。「デュラテクトDLC」特有のダークグレー色が、マットブラウンの文字板や、シルバーのケース、バンドをグッと引き締めているのも印象的だ

プロマスターLANDシリーズ

ケース径は44.3mmで、ケース厚は14.3mm。スポーツウオッチらしいしっかりとした存在感がありながら、ラグがゆるやかにカーブしているため、装着感は想像以上に高い

プロマスターLANDシリーズ

面構成を多用したバンドには上質なヘアライン仕上げが施され、ステンレスバンドのスポーティーさをより一層際立たせている

ワールドタイム電波時計モータースポーツに着想を得た、
躍動感あふれるエコ・ドライブ電波時計

プロマスターLANDシリーズ

続いて、エコ・ドライブ電波時計の新作3モデルを見ていこう。写真は、鮮やかなブルー文字板にステンレスバンドを合わせた「CB5034-82L」

続いて注目したのは、「エコ・ドライブ電波時計」の新作3モデル、「CB5034-82L」「CB5037-84E」「CB5036-10X」だ。機能面でのハイライトは、日中欧米、世界4エリアの標準電波を自動受信できるワールドタイム電波機能。もちろん、標準電波が受信できないエリアでも、「りゅうずを引く」「秒針で文字板上の都市名を選ぶ」のわずか2ステップで現地時刻の表示が可能となる。「冒険」のフィールドを世界に広げる人には欠かせない機能と言えるだろう。

ほかにも、60分計を備えたクロノグラフや、移動距離と経過時間から時速を計るタキメーター、ローカルタイム機能など多機能を搭載。それいでいて、価格.com上での最安価格は44,600円(税込。2018年11月8日時点)と手ごろなため、若年層を含む、幅広い人が手に取りやすいはずだ。

プロマスターLANDシリーズ

日本(2局)に加え、中国、ヨーロッパ、北米の標準電波が受信でき、標準電波が受信できないエリアでも2ステップで現地時刻が表示可能なワールドタイム機能を搭載する

プロマスターLANDシリーズ

タキメーターは、普段の生活ではあまり使うことのない機能だが、スポーツクロノグラフの代表的な装備のひとつとして、この「CB5034-82L」にも搭載されている

疾走感を高める、細部への徹底的なこだわり

ここで紹介する「エコ・ドライブ電波時計」3モデルは基本的には同じスペックで、違いは主に、文字板のカラーリング、差し色、バンド素材の3点だ。カラーや素材が違うだけでも、受ける印象はガラリと変わる。それぞれの個性をじっくりと吟味したうえで、自分好みのモデルを選ぶといいだろう。

デザインコンセプトは3モデル共通で、「モータースポーツ」である。タキメーターがその思想を端的に物語るとともに、自動車のスピードメーターを連想させる文字板の意匠や、スポーツカーをイメージした流線型のケース形状からも、疾走感や、躍動感が感じられる。また、「ここまでやるのか」とうなってしまったのが、ラグ(時計とバンドをつなぐための「かん足」)裏面の形状だ。ラグ裏面をえぐるように削り上げることで、ケース裏面に流線型のプロポーションを与え、それと同時に、腕に吸い付くような装着感を実現している。見えないところにも、決して手を抜かない。そんなシチズンのデザイン哲学が垣間見える、腕時計好きにはたまらないこだわりである。

プロマスターLANDシリーズ

左の「CB5034-82L」の文字板は鮮やかなブルーで、差し色はオレンジ。中央の「CB5037-84E」はブラック文字板にイエローの差し色を、右の「CB5036-10X」は、わずかにブラウンがかったブラック文字板にレッドの差し色を合わせている

プロマスターLANDシリーズ

左の「CB5034-82L」と中央の「CB5037-84E」はともにステンレススチールのバンドで、カラーは「CB5034-82L」がシルバー、「CB5037-84E」がブラック。右の「CB5036-10X」はウレタンバンドとなる

プロマスターLANDシリーズ

太めの時分針に加え、サブダイヤルを光沢感のあるスジ目状のリングで縁取ることで、スポーティーな印象に。アクセルをグッと踏み込みたくなるような、スピード感を感じる文字板デザインだ

プロマスターLANDシリーズ

タキメーターの表記にもシチズンのこだわりが垣間見える。ベゼル上の数字のフォントサイズを使い分けることで、目まぐるしく速度が変化する、モータースポーツの躍動感を表現している

プロマスターLANDシリーズ

流線型のスポーツカーをモチーフに、ケースやラグには曲線を多用した。色気すら感じるしなやかなプロポーションには、思わず息を飲む

プロマスターLANDシリーズ

深く、そして美しく削り上げられたラグの裏面。周りからは見えない場所にまで、手を抜くことなくデザインされている。所有者だけが堪能できる、“隠しギミック”のようなものと言えよう

まとめ美しいデザインと卓越した機能性が、冒険へといざなう

シチズン「プロマスター」のいいところ。それは、過酷な環境下で腕時計を使用する冒険者やアスリートから支持される、すぐれた機能性や耐久性、安全性が確保されながら、一般的な人でも普段使いできる洗練されたデザインをまとっているところではないだろうか。今回注目した「LAND」シリーズの新作2型4モデルも、まさにそう。

「エコ・ドライブGPS衛星電波時計(CC3064-86E)」の大人っぽさとスポーティーさが同居したマットブラウンの文字板や、「エコ・ドライブ電波時計(CB5034-82L)/(CB5037-84E)/(CB5036-10X)」の躍動感あふれる文字板は、一見するとスタイリッシュなスポーツウオッチなのだが、その中身は超の付く本格派。腕に着けた瞬間から、私たちの何気ない日常を、ワクワクするような冒険の時へと変えてくれる魅惑的なものなのだ。

この冬、自分へのご褒美に“ちょっといい腕時計”の購入を考えているなら、「LAND」シリーズの新作をぜひ手に取ってみてもらいたい。