マスクは、自分が感染するのを防ぐだけでなく、くしゃみの飛沫から他人に感染するのを防ぐ効果もあります。
『人に対して』という意味で『エチケットマスク』などといわれることもあります。
感染を広げないためにも、流行の兆しが見え始めたら、マスクを装着するようにしましょう。
マスク一口に言っても今はさまざまな種類があります。
ガーゼマスクや不織布、最近はN95というきわめてウイルスの捕集率が高いマスクもあります。目的にあったマスクを選ぶようにするとよいでしょう。
風邪のよる咳、喉の痛み
風邪をひいたときによくある症状がのどの痛みですが、そんなときに適しているのがガーゼマスクです。保湿性が高いので、のどをうるおしてくれます。
風邪・インフルエンザの拡散予防
風邪やインフルエンザは飛沫感染するので、人にうつさないためには、飛沫をブロックする機能が高いマスクや、サージカルマスクを選びましょう。
インフルエンザの感染防止
他人から感染を受けたくないときは、「N95」と呼ばれるウイルス捕集率が高いマスクや、高性能マスクがよいでしょう。

手は、外でさまざまなものに触れて、想像以上に細菌などがついてしまいます。 細菌がついたままの手で体のあちこちを触ると、感染の手助けをしてしまうことも。 正しい手洗いを行うと同時に、消毒液を使ってより効果的に殺菌を行いましょう。
まず、石けんを泡立てながら手のひらどうしをこすり合わせます。
手の甲もしっかりとこすり洗いします。
指と指の間も、交差させてていねいに洗います。
親指は、しっかり握りねじるようにして洗います。
指・つめの先の汚れも、手のひらに指先をこすりつけて落とします。
手首も忘れずに洗います。
そして、石けんをしっかり洗い流します。
最後は、清潔なタオル、使い捨てのペーパータオルなどで水分をふき取りましょう。 タオルの使いまわしは菌を増殖させる原因になるのでNGです!
うがいによって、口の中に侵入した細菌を排出するとともに、のどに潤いを持たせることで、 湿気に弱いウイルスの感染力を弱めることができます。
まずは、口の中の食べかすや汚れを取るために、水などを含んで軽めにゆすぎます。
次に、上を向いて喉の奥まで水などが届くように15秒程度うがいをします。 この時声を出しながらうがいを行うと喉が動き、水分が行き渡りやすくなります。これを何度か繰り返します。

ウイルスは低温、低湿を好み、乾燥しているとウイルスが長時間空気中を漂っています。 加湿器などで室内の適度な湿度を保ちましょう。
家の外はウィルスや風邪菌がうようよ。 外のウィルスや風邪菌を家に持ち帰ったりしないために、また、持ち帰った場合は除菌のために、除菌スプレーが役に立ちます。

限られた期間にある感染症が世界的に大流行することを、「パンデミック」と言います。 20世紀に入ってからも、スペインかぜや香港かぜなどのパンデミックが起きており、 このような爆発的な感染拡大は約2週間ほど続くといわれています。もしものときに備えて、食料や救急セットなどを備蓄しておくとよいでしょう。













































