毎年見直すのがオトクな自動車保険の選び方 - 固定費節約特集

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毎年きちんと見直せば数万円も節約できる!?
あなたにあった自動車保険の選び方

みなさんこんにちは、自動車ライターの加藤久美子です。

大学生のころは自動車ディーラーでアルバイトをし、卒業後は日刊自動車新聞へ入社。自動車に関するさまざまな書籍、雑誌の編集に携わり、その後フリーランスの自動車ライターとなりました。現在はさまざまな媒体でカーライフについての専門的な記事を執筆しています。

いわば自動車ひと筋といっても過言ではない私。初めて自分の車を買ったのは、大学3年生のときでした。以来約30年「車に乗らない日はない!」というくらいの使用頻度のため、本当にいろんなことがあったのです。

自動車ライターの加藤久美子です。

たとえば、ファミレスの駐車場で当て逃げされたり、8トン車に追突されて救急車で運ばれたり、夜中に駐車場に停めていた車のタイヤとホイールを盗まれたり、ガス欠で停まったり、側溝にタイヤを落としたり、遠距離の旅先で車が故障したり……。

旅先でロードサービスのお世話になった私の車

↑旅先でロードサービスのお世話になった私の車

これまで何度も自動車保険にお世話になっているのはもちろん、無料のロードサービスを使う機会も年に何度かあるという状況です。

そのたび自動車保険のありがたみを感じるとともに、車の使用状況や用途、ライフスタイルに応じて、自動車保険をよく理解して選ぶことがとても大切だと身にしみて感じてきました。

その結果、これまで30年近いカーライフの中で「自動車保険」会社を何度も替えるようになったのです。

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昔と今ではこんなに違う「自動車保険」の種類と保険料

昔の自動車保険は、現在のように細かい条件をもとに保険料が決められていたわけではありませんでした。通販型も存在せず、無料のロードサービスもなかったのです。

1990年代半ばからは保険や金融商品に関するさまざまな規制緩和が進み、外資系の保険会社や、インターネットで契約する通販型自動車保険が参入。サービス内容や保険料に大きな違いが出てくるようになってきました。

今では、契約内容によっては、「それまで10万円の保険料を支払っていたのに、通販型の保険を使ったら同じ補償内容で3万円以下になった」なんてケースも。

家族構成や、車に乗る人の年齢や使用用途、年間走行距離など細かい条件で保険料を再計算すると、なんと年間数万円も節約できることもよくあるのです。

かしこい人が自動車保険を「毎年見直す」のは一体なぜ?

雪が積もり雨も降る。こんな日は本当に心配ですよね

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どんなタイミングで自動車保険を見直すのが良いのか。

・車を買い替えた

車両保険に入っていれば当然、車が変われば保険料率も変わります。車種(型式)によってはかなり高くなり、もちろん逆に安くなることもあります。

・運転をする機会が減った

たとえば、年間1万kmほど走っていたのに、駅の近くに引っ越して車の利用機会が減ったような場合。また、結婚して夫婦どちらかの車1台のみで出かける機会が増えたような場合も同様です。

・同じ自動車に乗る家族が増えた・減った

子どもが免許を取得し親と車を共有するようになった場合など、運転する家族が増える場合にも見直しが必要です。年齢が若い家族がドライバーに増えれば保険料はアップします。逆に、年齢の若い家族が同じ車を運転しない場合、保険料は安くなります。

・35歳になった

保険料は年齢が上がるにしたがって安くなります。代表的な区分は「全年齢担保(全年齢で補償が受けられる)」「21歳未満不担保(21歳未満補償なし)」「26歳未満不担保」「30歳未満不担保」となりますが、保険会社によっては「35歳未満不担保」が追加されているところがあります。その場合はつまり、35歳以上の保険料が安くなります。

一般的には、上記のように車の使用状況や必要な補償内容が変わったときが見直すタイミングとされています。ですが、実は最もおすすめなのは「毎年見直す」こと。

同じ車種・契約内容であっても、保険会社によって保険料は変わってきます。条件によっては「去年はA社が安かったけど今年はB社の方が安い」ということもあり得ます。一体なぜなのでしょうか?

事故を起こさず保険を使わなければ(ロードサービスは使っても保険料に影響しません)自動車保険の保険料は年々安くなっていくのが普通ですが、実は「保険を使っていないのに、保険料が値上がりしていた」ということがあります。

これは、自動車保険の保険料を決める要件のひとつ「車両料率クラス」が関わっているからです。料率クラスは安いほうから1〜9段階あり、料率クラス1の車と9の車では、同じ条件でも金額にして約4倍の差があるともいわれています。

車両価格(車自体はもちろん、修理代やパーツなどが高いなども含む)によっても違ってきますが、「事故・盗難率」によっても変わります。そしてこれらは毎年見直しされているのです。

ざっくり言うと、「全国的に事故・盗難が多かった車」は料率クラスがアップ=保険料が値上がりに。「全国的に事故・盗難が少なかった車」は料率クラスがダウン=保険料が値下がりする、ということ。

つまり、「自分は事故も盗難もなく、保険もまったく使ってないのに、なぜか今年は保険料が値上がりした」という場合は、「同じ型式の車の事故や盗難が多かったから」という理由があるのです。

ちなみに車種ではなく「型式」がベースになるので、同じ車種でも型式が違えば料率クラスが異なる場合もあります。

現在の自動車保険は、細かい条件を考慮して契約するものです。契約更新の3か月くらい前になったら、インターネット上での自動車保険の一括見積りをやってみるとよいでしょう。たとえば価格.comには、「自動車保険無料一括見積もり」のページがあります。同じ条件で比較ができ、最短で当日に見積もりが届きます。

価格.comには、「自動車保険無料一括見積もり」のページがあります。

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筆者はどのような基準で保険を選んできたのか

筆者はどのような基準で保険を選んできたのか

さて、私自身の話に戻ります。先ほど「保険会社を何度も替えてきた」と言いましたが、ここからは「私がこれまでどのような基準で保険会社を替えてきたのか」をお話します。

1.年間保険料の金額

多くの人が、保険料の差で保険会社を選んでいると思います。私もそうでした。10年くらい前まで加入していた従来型保険A社の担当さんには、さまざまな事故のとき親身に相談に乗っていただいて大変お世話になりました。ですが年間の保険料がかなり高かったため、そのときは通販型保険B社に変更。年間の保険料は約5万円もお得になったと記憶しています。

2.ロードサービスの内容

私は遠距離を運転して出かける機会が結構多く、旅先で車が故障……ということも多々。高年式の国産車であれば全国各地にあるディーラーで見てもらうことができますが、私の車はちょっと古いイタリア車なので、整備に対応できる工場が限られています。そこで、できるだけ無料レッカー移動の距離が長いところを選びました。

3.ロードサービスの質

これまでバッテリー上がりで止まったことが何度かあるのですが、保険会社無料付帯のロードサービスでは対応ができなかったこともありました。そこで、対応の良いロードサービスを展開している保険会社に替えました。

4.サービス拠点の数

事故が起きてみないとサービスの質はなかなかわかりませんが、サービス拠点が多いことは安心感を左右する1つの目安になると思います。

5.古い車の保険引き受け有無

実は数年前に一括見積をネットでお願いした際「15社から即座に回答が来る」と書いてあったのですが、実際に回答があったのは4社だけでした。そのときに初めて知ったのですが、一定年数の車齢を超えた車(10〜15年以上)は、車両保険の契約ができないケースがあるそうです。

車齢だけではなく、料率クラスが9(いちばん高い)車や高級車(1,000万円以上)の場合は保険引き受けを拒否される場合があるので気をつけましょう。

「自動車保険」選びでいちばん大切なこと

「自動車保険」選びでいちばん大切なこと

↑愛車の走行距離は定期的にチェックしましょう!

たとえば「車にはほとんど乗らない(年間3,000km以下)し、乗ったとしても半径10km以内の近所だけ」という使用状況なら、保険料がいちばん安い会社で自動車保険を決めても良いと思います。

ですが、たとえば「年間1万km以上走る」「遠距離の移動が多い」「ほぼ毎日乗っている」「ちょっとクセのある古い車に乗っている(筆者のパターンですが笑)」などであれば、ロードサービスの内容や拠点数、提携サービス工場の数なども重要なポイントになってきます。すべての車が保険料が安いだけで決められるとは言えません。

だからこそ毎年見直しを行い、常に自分のカーライフにぴったり合う最もコスパの良い自動車保険を選びましょう。保険料が年間数万円も節約できるかもしれませんよ。

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