デジタルカメラの進歩に驚き、昨年から始めたデジ1眼レフでシャッターを押すことが愉しみになりました。
戸外に出かけて、季節を感じ、世界の美しいものを見たい欲求に駆られます。
最近読んだものに『眼の誕生』という本があります。
これは生物学的な見地から生命の進化の歴史を検証している論文ですが、
この本は今から約5億3千年ほどむかし、カンブリア紀のバージェス化石群と呼ばれるある地層から発掘された資料より、特定の一時期に生命は爆発的に多様な進化を遂げた謎から始まります。
生命の多様化を促したのは眼という器官が誕生したためではないか、という仮説ですが、夜更けの時間には良い一冊でした。