
パソコンをインターネットに接続する方法としてはISDN、ADSL、CATV、光ファイバーなどがある。
しかし、住居の条件や利用料金などに問題がなければ、速度や安定性といった点からも間違いなく光ファイバーがベストの選択であることは多くの方がご存知の通りだ。
つい1年くらい前までは、「料金が高い」「導入に手間がかかる」という点から、家庭に光ファイバーを導入して利用するのは特別なことだったのも事実だが、最近は「料金の低価格化」「サービス提供地域の急速な拡大」などによって、家庭で光ファイバーを利用する環境が整ってきた。
ただ、光ファイバーの導入には、すでにマンションなどで環境が用意されている場合を除いて工事が必要となるため、不安な点が多いのも事実である。
そこで今回は価格.comスタッフのS君に「ブロードバンド最安料金比較」でプランを選び、光ファイバーに申し込んでから利用するまでの体験をレポートしてもらった。光ファイバーの導入を検討している方はぜひ参考にしていただきたい。
賃貸アパートに引越ししてADSLでインターネットを利用しようと思ったけど、まず電話加入権を持っていない・・・。
しかし、そういう場合でも電話加入権不要タイプ(タイプ2)ならADSLを利用できることがわかった。タイプ2の月額料金はNTT回線利用料(1,400円程度)を含めると毎月5,000円程度となる。一応、光ファイバーについて調べてみると、集合住宅でも3階以下ならホームタイプも利用できるらしいが、どうせ料金は高いのだろう。
そこで、光ファイバーの料金を「プロバイダ比較 | 光ファイバー・ADSL」で調べてみると、24か月利用した場合の月額平均が5,000円程度とADSLタイプ2とあまり料金が変わらないではないか!同じ料金だったら、速さが期待できる光ファイバーがやっぱり魅力的。
決めた!光ファイバーを導入するぞ!
さて、光ファイバーのホームプランを利用することは決定したので、次は実際に申し込むプランを選ぶことに!
◆検索条件は、回線種類を「光ファイバー(ホーム)」にし、地域は「東京」を選ぶ。
料金ランキングの上位5位のプランを詳しく見てみると「DTI(ドリーム・トレイン・インターネット)」のTEPCOひかりプランが1、2位に表示されている。2つのプランの違いはIP電話のサービスが「DTIフォン-FC」と「DTIフォンひかり」であることのみだ。詳しく調べるとDTIフォンひかりは電話加入権を持っていなくても固定電話の番号(東京都調布市の場合:0424-XX-XXXX)が使えることがわかった!
これまで固定電話を持っていないため肩身の狭い思いをしたこともあったけど、月額平均で42円プラスするだけで固定電話の番号がもらえるのだ!
「DTI 【価格.com限定】TEPCOひかりホームプラン(DTIフォンひかり)」に申し込み決定!
※ランキングの結果、キャンペーン画像は2005年11月20日時点の内容です。
実際の申し込みは価格.comの限定キャンペーンページから進んだDTIのページから行う。難しいところはあまりないが、少し悩んだ入力項目は以下の設問。
【拡大画像】
DTI申し込みフォーム
あと重要なのは「価格.com限定キャンペーン」を適用してもらうために「キャンペーンコード」欄に「kakaku」と入力することくらい。
申し込みが完了するとまもなくして『[ DTI ] TEPCOひかりプランお申し込み受付完了のお知らせ』というメールが届いた。これにて申し込みは完了。意外と簡単だった。
申し込みから5日後、昼すぎに工事担当者から電話があった。
工事の了承を得るためとのことで、オーナーと管理会社の連絡先を聞かれる。
工事担当者から工事の内容をオーナーに説明し承諾を得てくれるとのこと。
さらに10日後、工事担当者から電話で連絡があった。
オーナーの承認も得られたということで、最短が12月16日(金)に工事が可能とのこと。土日の工事もできるらしいが、最短の12月16日(金)でお願いすることに。工事担当者より作業時間確認の電話が入る。13時で問題ないことを伝える。
工事担当者よりこれから来るとの連絡があり、30秒も経たないうちに呼び鈴がなる。まずは工事内容の確認と説明を受ける。
パソコンの設置場所を確認した後、メディアコンバーターの設置場所を決め、光ファイバーの引き込み方法を見てもらう。エアコンダクトから光ファイバーを引き込むこともできるが、我が家の場合は電話線用に用意されている穴を利用したほうが、見た目もきれいに引き込めるとの提案をいただく。
その方がいいので、電話線用の穴から引き込んでもらうことにする。
ワイヤーケーブルを電話線用の管から室外まで通し、室外に届いたワイヤーケーブルに光ファイバーをつないで、室内に引き込む。
室内に引き込まれた光ファイバーに専用の機器を接続して導通確認を行う。
光ファイバーを宅内メディアコンバーターに接続する。これで工事完了!
早速、メディアコンバーターとパソコンを接続してみた。
すでに郵送で届いていた「DTIセットアップマニュアル」を見ながらのOSのネットワーク設定を行いLANケーブルを接続する。
これで接続はすべて終了。
さて、うまくインターネットにつながるか?
早速、インターネットサイトにアクセスしてみた。
もちろん問題なく接続できて、速度も速いような気がする。
光ファイバーだから当然速いはずだが、本当に十分なスピードがでているのかどうかまだ半信半疑である。
そこで、「価格.comスピードテスト」で 接続速度をチェックしてみる。
待つこと10秒ほど、結果が出た!
下り88.6M、上り86.3M!
速い!さすが光ファイバーだ!
【拡大画像(作成当時のイメージ画像です)】
スピードテスト結果
速度も速いことが確認できて大満足!
せっかく、速い回線を手に入れたので次は動画を見てみよう!
工事のときにもらった書類の中に「TEPCOひかり」ユーザーのための動画コンテンツサイト「casTY」のパンフレットが入っていたので、早速アクセスしてみる。
無料の「コミュユーザー登録」をしてから動画にアクセス。番組表を確認して見たい番組をクリックすると動画が始まる、非常にスムーズ、テレビと変わらない見え方だ。
さすがは光ファイバー!
casTYトップページ
今回、思い切って光ファイバーを導入してみたが、終わってみると申し込みを行ってから開通まで1か月弱、実際の工事も1時間もかからずに終わった。心配していた工事の内容も、電話回線用の穴を利用したため壁に穴を開けることもなく 、元々あった管の中に光ファイバーを通しただけと、意外にあっけなく導入できた。
動画もスムーズに見れるし、オンラインで音楽をダウンロードするのもあっという間。毎日スピードテストをやってみたりと、手に入れた光ファイバーの快適なインターネット生活を満喫している。
あとは4か月後に送られてくる「価格.com限定キャンペーン特典」の商品券が届くのが楽しみな毎日である。
本レポートに記載している内容は作成時点のものであり、今後、予告なしに変更されることがあります。
また、「開通までの期間」「工事時間」「スピードテスト結果」については今回の場合についての結果であり、同一サービスを利用した場合でも環境やその他の要因により結果が異なりますことを、あらかじめご了承ください。