価格.comサイト内で2008年7月15日(火)〜8月31日(日)の期間に9,663人のユーザーに使用しているプロバイダについてアンケートを実施。プロバイダ毎のユーザー満足度を集計し光ファイバー・ADSLの回線毎にランキング。
また、回線業者のシェアやプロバイダのシェア、光電話の普及率などプロバイダサービスの使われ方が見えてきた。
満足度ついては、各設問項目について「満足」「やや満足」「普通」「やや不満」「不満」の5段階でユーザーに評価してもらい、「満足」を5点〜「不満」を1点として集計。
プロバイダ毎に集計した平均値を基にランキング付けを実施しました。また各部門の回答数が全体の3.0%に満たないプロバイダについては満足度ランキングへの集計対象外としました。
光ファイバーのシェアが47.6%となっており、06年10月の調査(以下、前回調査)の30.2%から17.4%増加した。ADSLのシェアは40.1%で、前回調査の56.1%から16%減少と、ADSLから光ファイバーへの移行が本格的に進んでいる結果となった。
また、現在のADSLユーザーに関しても「変更を検討している。」、「きっかけがあれば見直したい」と答えたユーザの合計が64%となっており、この傾向はしばらく続くと予想される。
接続回線比率

エリア別 接続回線比率
地域別に見ると、関東エリアと近畿エリアで光ファイバーが特に普及している事を示す結果となった。

光ファイバの回線は NTT東日本のシェアが38.7%、NTT西日本が25.9%で、東西合計のシェアが64.6%となり光ファイバーではNTTが圧倒的なシェアを持っている事が分かった。だが、地場の電力会社系通信事業者が提供しているエリアに関しては、電力会社系通信事業者も存在感を示しており、近畿エリアでeo光がNTT西日本のシェアを上回るなどエリアによって特徴があらわれる結果となった。ADSLの回線はソフトバンクが37.0%、NTTフレッツが28.0%
光ファイバーユーザー 現在利用している回線業者
ADSLユーザー 現在利用している回線業者
エリア別 光ファイバー回線事業者シェア








「03」「06」などで始まる一般加入電話番号が使える光IP電話が56%と順調に普及している事を示す結果となった。光ファイバーの魅力として光IP電話に変えたことによる電話の固定費用削減を上げるユーザーも多く見られた。050IP電話は同業者どおしが通話無料という利点を上手に使いこなしているユーザーから支持されているようだ。中には光IP電話と050IP電話を使い分けるユーザーもいた。
光ファイバーユーザーIP電話使用状況

ADSLユーザーIP電話使用状況


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