価格.com 旬のお買物情報 1月号

価格.com 旬のお買物情報
2019年1月号

あけましておめでとうございます! 年明けのおめでたい雰囲気とともに、1年で一番寒い時期がやってきました。今月も、懐が温まるお買い時の製品情報をお届けします。今しか買えない福袋も要チェック!

1月の「季節のお買物」先取り情報!

1月に型落ち品がお得に買えるのは、ブルーレイレコーダーと冷蔵庫・冷凍庫!

食べ物に旬があるように、家電にも「今買うべきタイミング」というのがあります。今月は、ブルーレイレコーダーと冷蔵庫がお得に買える時期! 専門家が解説するお買い時の理由を要チェックです。

ブルーレイレコーダー

年末年始の時期はテレビで大型特番などが組まれることが多いため、ブルーレイレコーダーが比較的よく売れます。多くの場合、年末特番に間に合うように12月までに購入すると思いますが、実は、ブルーレイレコーダーはこうした特番需要が終わった年明けに価格が下がることが多く、年末年始の特番にこだわらないのであれば、正月明けの1月中旬以降が狙い目。売れ筋なのは、3万〜4万円台の手頃な価格帯のモデルですが、このクラスだと2チューナー/HDD 1TBというのが標準的スペック。多くの番組を録画したいのであれば、その上の3チューナークラスを狙いたいところ。また、地デジ6番組を同時録画可能な「全録」対応モデルも安いものでは6万円前後から買えるなど、かなり安くなっているので、番組の見逃しを防ぎたいなら、ぜひ導入を検討してみては? また、今シーズンは、2018年12月から開始された「4K衛星放送」を見たり録画したりできる「4Kチューナー内蔵モデル」にも注目。4Kチューナーを別に購入するよりもむしろお得に4K放送を楽しめるので、4Kテレビをお持ちであれば、こちらの購入を検討するのもよいでしょう。
(家電製品総合アドバイザー鎌田 剛)

  • ※過去2年間の発売数と発売年別価格の推移(価格.com登録商品)

ブルーレイレコーダーを選ぶポイント

主流は、ブルーレイディスク・DVDの録画と再生が行える「ブルーレイレコーダー」。HDDの大容量化に加え、多チャンネルの同時録画や、すべての番組を録画しておくチャンネル録画により、とりあえず全部録(と)っておいて、後でさかのぼって視聴するスタイルが可能となってきました。年末年始の特番を録りきれなかった……という悔しい思いをした方は、買い替えを検討してみては?

point!
  • ブルーレイレコーダーのトレンド
  • 4K衛星放送を楽しめる「4Kチューナー内蔵レコーダー」
  • 内蔵HDDの容量を選びましょう
  • 各社の代表モデルをチェック

ブルーレイレコーダーのトレンド

高画質、大容量、多チャンネルを基準に選ぶことが多かったブルーレイレコーダー。最近はWi-FiやLANなどのネットワーク経由で使える機能やサービスを基準に選ぶ方が増えています。録画した番組をタブレットで視聴したり、スマホを使い外出先から操作したりと、スマホやタブレットとの連携がトレンドです。

無線LAN搭載

本体に録画された映像を、家の中はもちろん、外出先でもスマホやタブレットなどのモバイル機器で視聴できる機能です。無線LAN搭載機器の多くはモバイル機器からの録画予約も可能です。

3ch以上同時録画

搭載するチューナーの数が多くなるほど同時録画できる番組の数が増えます。最近では、3番組同時録画が可能な「トリプルチューナー」が増えているほか、9チャンネル録画対応機種もあります。

チャンネル録画

チャンネル放送をまるごとHDDに一時録画しておく機能。あらかじめ録画予約しなくても録り逃しがなく、後から気になる番組をさかのぼって見られる新しいテレビの視聴形態を可能にしました。

4K衛星放送を楽しめる「4Kチューナー内蔵レコーダー」

2018年12月1日にスタートした「新4K衛星放送」に対応する4Kチューナー内蔵レコーダーが登場。現時点(2018年12月末)では、パナソニックとシャープ、IODATAの3社の製品が販売されています。現在4Kテレビをお持ちであれば、そのメーカーに合わせたり、機能やスペックを比べたりして、表現力が格段にアップした高画質放送を楽しみましょう。

内蔵HDDの容量を選びましょう

内蔵HDDは録画した番組を保存する場所のことで、容量が大きいほど長時間録画できますが、本体価格は高価になります。外付けHDD対応機種であれば、録画時間を増やすことも可能です。


各社の代表モデルをチェック

迷ったら、お使いのテレビと同じメーカーのものを選ぶといいでしょう。接続や操作がより快適で、慣れるのも早いはず。

使いやすさと高画質が特長のDIGAシリーズ

パナソニック
DIGA

パナソニック DIGA

「新4K衛星放送」チューナー内蔵モデルのほか、ホワイトカラーのコンパクトな製品が話題に。「おうちクラウドディーガ」にためた録画番組をいつでもスマホで再生できる製品や、初心者にも安心の快適操作と画質の高さで人気が高いモデルを展開。スマホやタブレットからの録画予約や視聴の対応もぬかりありません。

タイムシフトマシンと多彩な編集機能が魅力

東芝
REGZA

東芝 REGZA

大容量HDDと多チューナーによる、設定チャンネルをまるごと録画し続ける「タイムシフトマシン」機能が特長のREGZA。4TBのHDDを搭載した最上位機種では、最大7チャンネル7.5日分をまるごと録画することが可能。また、多彩な編集機能もREGZAの大きな特長です。

新機能搭載で「録る」「見る」がさらに便利

SONY
BDZ

SONY BDZ

世界初のブルーレイレコーダーをリリースしたソニー。新機種では、容量拡張とバックアップの両方ができるSeeQVault(TM)の外付けHDDに対応したほか、自分で撮影した4K動画を簡単に取りこめる機能も搭載され、「録る」「見る」がさらに便利になりました。専用アプリでスマホとの連携も行えます。

液晶テレビ「AQUOS」との接続がベスト

シャープ
AQUOS

シャープ AQUOS

最新モデルは「新4K衛星放送」対応チューナーを搭載。初心者にも取り扱いやすい使い勝手のよさがポイントのAQUOS。連続ドラマを自動で録画し、リスト化してくれる「ドラ丸」はドラマ好きには便利な機能です。また、業界初の「可変速早見・早聞き」機能を搭載し、スピーディに録画番組を楽しめます。

冷蔵庫・冷凍庫

冷蔵庫というと、何となく夏の商材というイメージがあるかもしれませんが、新モデルが発売されるのは実は秋が本番。ということは、旧モデルが値下がりして購入しやすくなるのは、秋から冬の時期ということになります。また、お正月シーズンというのは、比較的大型家電が動きやすい時期。何かと慌ただしい年末よりも、少し時間(とお金)に余裕のある年明けに、冷蔵庫や洗濯機などの大型家電を物色する人は意外に多いのです。秋に発売された新モデルでも、ボーナス商戦期の12月より、1月のほうが価格が安くなることが多く、特に1月後半〜2月は冷蔵庫を買い替えるのに最適なシーズンといえるでしょう。なお、2月後半〜3月になると、新生活需要で冷蔵庫の需要も上がり、価格も若干上がることもあるので、狙っているモデルがあるならば、1〜2月に購入しておくことをおすすめします。(家電製品総合アドバイザー鎌田 剛)

  • ※過去2年間の発売数と定格内容量別価格の推移(価格.com登録商品)

冷蔵庫・冷凍庫を選ぶポイント

食材を冷やすというシンプルな製品ながら、最近の冷蔵庫は省エネ性能や機能面で大きな進化をとげています。容量や構造、特徴的な機能などから自分の生活スタイルに合うものを選びましょう。

point!
  • 容量は大きめのものを選ぶのがお得
  • 扉の開き方を確認
  • 各社の特長も要チェック

容量は大きめのものを選ぶのがお得

一般的に、299L以下は1〜2人、300〜499Lは3〜4人、500L以上は4人以上に適した容量だといわれています。大型のものは小型のものに比べて省エネ性能が高く、結果的に電気代は大型のほうが安くつくことが多いので、置ける範囲でできるだけ大型のものを選ぶのがお得です。

扉の開き方を確認

冷蔵庫を設置する場所によって、最適な扉の開き方は大きく変わります。確認せずに買ってしまい、ドアが開けにくい……なんてことにならないように必ずチェックしましょう。

右開き/左開き

1枚扉を冷蔵庫に向かって右側に開くのが「右開き」、左に開くのが「左開き」です。扉が大きく開くので、冷蔵庫の前面に扉の幅と同じスペースが必要です。

左右開き

1枚扉を左右どちら側からでも開け閉めができる便利なタイプ。引っ越しや模様替えなどで冷蔵庫の置き場所が変わっても安心です。

フレンチドア(観音開き)

中心で2枚に分かれた扉を、それぞれ左右に観音開きするタイプ。片側半分だけを開けられるため、扉の前が省スペースで済みます。

各社の特長も要チェック

最新の冷蔵庫は、冷やす以外のプラスアルファの機能を備えています。食品の劣化を防ぎ鮮度を保つ機能や、凍った状態でも切れる冷凍機能など、ライフスタイルに合わせて選ぶといいでしょう。

日立

食材の鮮度を保持する「真空チルド」が有名。約0.8気圧の真空環境により食材の酸化を防ぎ、栄養素を守る機能です。上位機種はうるおい冷気と低温約2度で保存する「うるおい低温冷蔵」機能を持ちます。

三菱電機

三菱電機は冷凍技術が特長。-7度で凍らせても解凍せずに包丁でカットできる「切れちゃう瞬冷凍」と、約-3〜0度で凍らせずに保存する「氷点下ストッカーD」を搭載しているのが強みです。

東芝

「まんなか」にレイアウトされ、自動で水分をチャージして野菜がイキイキする「もっと潤う摘みたて野菜室」や細胞破壊を防いで生のまま冷凍できる「野菜そのまま冷凍」など、野菜保存の機能が充実。

パナソニック

コンプレッサーを最上部に設置することで冷凍庫と野菜室の奥行きが広く、奥まで引き出せる「ワンダフルオープン」で使い勝手良好。食品の鮮度を保ちつつ長持ち保存できる「微凍結パーシャル」も人気。

家電製品総合アドバイザー 鎌田 剛 (価格.com)
家電製品のみならず、市場全体の動向などにも精通する価格.comのご意見番的存在。

鎌田 剛

1月の注目カテゴリ!

カセットコンロ

鍋やおでんなど、冬の料理に欠かせないアイテム。おしゃれなデザインのものや鍋付きのものなどもあります。

カセットフー 達人スリムII

カセットフー 達人スリムII

スタイリッシュな薄型コンロ。鍋の位置が低くなり、食べやすいのも魅力です。

湯たんぽ

寒さが本格化する真冬は布団も冷たいもの。寝る前に湯たんぽを入れておけば、布団に入った瞬間から温かいですよ。

充電式湯たんぽ

充電式湯たんぽ

電気で温める湯たんぽ。お湯を沸かして入れる必要がないので、手軽に使えます。

体脂肪計・体重計

お餅を食べ過ぎて、正月太りしていませんか? 「今年こそはダイエット」という方も、まずは自分の体を知ることから始めてみて。

体組成計

体組成計

体重だけでなく、体内を組成する脂肪や筋肉、骨量などの割合を計測できる機器。

1月の特集記事

福袋ガイド2019

年末年始のお楽しみといえば、なんといっても福袋! 朝早くから並ぶのもアリですが、お部屋でぬくぬくしながらネットで買いたいという方も多いのでは? 福袋を選ぶ際のちょっとしたテクニックとともに、2019年人気の福袋を一挙ご紹介! 売り切れ必至なので、予約はお早めに!

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初心者のための失敗しない スキーアイテム選び

「今年こそ、スキーに行こう」と思っても何を準備したらいいのかわからない。そんなスキー初心者のために、スキー板、スキーブーツ、スキーウェア、ストック、グローブ、ヘルメット、ゴーグルなど、各種スキーアイテムの選び方のポイントを紹介します。

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1月に旬を迎える食材

みんな大好き、冬のごちそう「カニ」!

カニ鍋、焼きガニ、刺身……どんな料理で食べてもおいしい冬の味覚の代表格、カニの季節が始まっています。種類や産地によって旬はまちまちですが、今の時期は最も多くのカニの旬が重なる時期。「三大ガニ」と呼ばれる、ズワイガニ、タラバガニ、毛ガニの3種類をご紹介します。

ズワイガニ

主な産地:兵庫、鳥取など

「越前ガニ」など取れる場所によって名前が変わります。独特の味を上品に味わうことができ、ミソも濃厚で洗練された味わいです。

タラバガニ

主な産地:ロシア、アラスカ、北海道など

カニの王様とも呼ばれる、ボリューミーで食べ応え十分のカニです。太い脚肉や弾力のある身は、かむごとに甘みも広がります。

毛ガニ

主な産地:北海道、岩手

ほかの2種と比べると小ぶりで身が少なめですが、かに味噌はとにかくクリーミーで絶品。 身は繊細で上品な口当たりです。

春の七草

七草がゆ

旬:1月
主な産地:全国各地

1月7日の朝に、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの入った「七草がゆ」を食べて邪気をはらう行事食です。

いよかん

いよかん

旬:1〜2月
主な産地:愛媛など

伊予の国、愛媛県で9割が生産されている果物。果肉は柔らかく多汁で、甘味酸味ともバランスよく、濃厚な味わいです。

あんこう

あんこう

旬:12〜2月
主な産地:北海道、茨城など

グロテスクな見た目に反して、淡泊な風味の白身魚。冬場は身が締まって肝が大きく、美味です。定番のあんこう鍋のほか、唐揚げもおすすめ。