価格.com 旬のお買物情報 7月号

価格.com 旬のお買物情報
2017年7月号

いよいよ夏本番! 7月は七夕や土用の丑の日があったり、各地で海開きや花火大会が始まったりと季節を感じるイベントが目白押しです。夏バテしてしまわないように、暑い日々を快適に過ごせる家電をうまく使ってみては? 今がお買い時の製品情報をチェックして、賢く夏を過ごしましょう!

7月の「季節のお買物」先取り情報!

夏はすぐそこ! 暑さ対策の準備はできていますか? 今買うべき二大家電をチェック

気温も湿度も上がり、夏の気配を感じるこの季節。今年も猛暑と予測されており、エアコンの登場回数が増えそうです。早めに暑さ対策の準備を整えておきましょう。もう1つ夏に欠かせない家電といえば冷蔵庫。最近の冷蔵庫はかなり大容量化しているので、そろそろ買い替えを検討してみては?

エアコン・クーラー

エアコンの購買がもっとも盛り上がるのは、暑くなってくる7月中旬〜8月上旬にかけての時期。しかし、この繁忙期にエアコンを購入するのは、実はあまり賢明とは言えません。というのも、エアコンは、一般的な家電製品とは異なり設置工事が必ず必要になるからです。繁忙期になってから購入すると、工事の設置業者のスケジュールが押さえられず、購入してから設置するまでに2週間待たされるなんてこともざらです。そうならないためにも、もしこの夏、エアコンの買い替えを考えているのであれば、繁忙期になる前、ギリギリでも7月の上旬までに注文を済ませておくのが吉。価格を重視するのであれば、2016年度中に発売された型落ちモデルが安いですが、中級モデル以上なら、ここ数年で快適な気流コントロール機能が進化しているだけに、スペックの確認は必須です。特に、広めのリビングルームなどで使う高価格帯のエアコンでは、人のいる位置だけでなく表面温度まで自動で判別し、それぞれに最適な気流を吹き分ける機能などを備えた製品も出ているので、買い替えの際にはこうした機能をチェックするとよさそうです。(家電製品総合アドバイザー鎌田 剛)

  • ※過去2年間のエアコン・クーラーカテゴリのアクセス数推移

エアコン・クーラーを選ぶポイント

日本の厳しい暑さに対抗する重要なアイテム。最近のエアコンは省エネ性能や機能面で大きな進化を遂げています。適用する部屋の広さを確認しつつ、自分に必要なエアコンを選びましょう。工事が必要な場合は、早めの購入が吉。

point!
  • 適用する部屋の広さ(畳数)を確認
  • 便利な機能も要チェック

適用する部屋の広さ(畳数)を確認

エアコン・クーラーを選ぶ際、まずチェックしたいのが適用する部屋の広さ(畳数)。一般的に、木造和室で使用する場合は鉄筋洋室より適用畳数が少なくなります。お住まいの部屋に合わせて選びましょう。下記は木造和室目安の畳数。

便利な機能も要チェック

最近のエアコン・クーラーは冷たい風を出してくれるだけではなく、いろいろな機能が付加されています。ライフスタイルや使い方を考えて、自分に必要なものを見極めましょう。

体感センサー

人感センサーとも呼ばれ、室内の温度や人の動きを感知して効率的に冷暖房を行う機能。最近では人の位置だけでなく、肌の表面温度まで感知し、その人の状況によって風を吹き分けられる製品もあります。

フィルター自動洗浄

面倒なフィルターの掃除を自動で行ってくれる機能。定期的にある程度ホコリをとってくれるので便利ですが、フィルター以外の部分や、ホコリ以外の汚れについては自分で掃除する必要があります。

空気清浄

部屋の空気を吸い込むエアコンの仕組みを使って、冷暖房と同時に空気をきれいにしてくれる機能です。PM2.5に対応するなど、空気清浄機と変わらない能力を発揮するものもあります。

衣類乾燥

除湿にくわえ、洗濯物にしっかりと風を送ることで効率よく洗濯物を乾かしてくれます。除湿機と違い、取った湿気は外に排出してくれるのも便利。使用中は、若干温度が高めになることも。

冷蔵庫・冷凍庫

エアコンと並んで、夏場に大きく売れる製品が冷蔵庫です。その多くは、故障にともなう買い替え需要かと思われますが、生活必需品である家電製品だけに、どうしても駆け込み的に買ってしまうケースも多いもの。しかし冷蔵庫は、1年を通じて家庭内で電力をもっとも多く消費している製品である、ということを忘れてはいけません。となれば、省エネ性は気にしたいポイント。加えて、使い勝手の面のチェックも忘れてはいけません。キッチンに置けるサイズであるかどうか(特に横幅)はもちろん、野菜室が下か真ん中か、冷蔵室の大きさはどの程度か、ドアは右開きか左開きか、など、チェックポイントはたくさんあります。近年のトレンドは、週末の買いだめに対応できる「大容量フリーザー」や、野菜を長持ちさせる「野菜庫」、食品の鮮度を保ったまま微凍結できる「パーシャル冷蔵室」などです。(家電製品総合アドバイザー鎌田 剛)

  • ※過去2年間の冷蔵庫・冷凍庫カテゴリのアクセス数推移

冷蔵庫・冷凍庫を選ぶポイント

この季節に壊れてしまうと大変な冷蔵庫、最後に買い替えたのはいつですか? 食材を冷やすというシンプルな製品ながら、最近の冷蔵庫は省エネ性能や機能面で大きな進化を遂げています。容量や構造、特徴的な機能などから自分の生活スタイルにぴったりのものを選びましょう。

point!
  • 容量は大きめのものを選ぶのがお得
  • 扉の開き方を確認
  • 各社の特徴も要チェック

容量は大きめのものを選ぶのがお得

一般的に、299L以下は1〜2人、300〜499Lは3〜4人、500L以上は4人以上に適した容量だといわれています。大型のものは小型のものに比べて省エネ性能が高く、結果的に電気代は大型のほうが安くつくことが多いので、置ける範囲でできるだけ大型のものを選ぶのがお得です。

扉の開き方を確認

冷蔵庫を設置する場所によって、最適な扉の開き方は大きく変わります。確認せずに買ってしまい、ドアが開けにくい…なんてことにならないように必ずチェックしましょう。

右開き/左開き

一枚扉を冷蔵庫に向かって右側に開くのが右開き、左に開くのが左開きです。扉が大きく開くので、扉の幅と同じスペースが冷蔵庫の前面に必要。

左右開き

一枚扉を左右どちら側からでも開け閉めができる便利なタイプ。引っ越しや模様替えで冷蔵庫の置き場所が変わっても安心です。

フレンチドア(観音開き)

中心で2枚に分かれた扉を、それぞれ左右に観音開きするタイプ。片側半分だけを開けられるため、扉の前が省スペースで済みます。

各社の特徴も要チェック

最新の冷蔵庫は、冷やす以外のプラスアルファの機能を備えています。食品の劣化を防ぎ鮮度を保つ機能や、凍った状態でも切れる冷凍機能など、ライフスタイルに合わせて選ぶといいでしょう。

日立

食材の鮮度を保持する「真空チルド」が有名。約0.8気圧の真空環境を作り出すことで、食材の酸化を防ぎ、栄養素を守る機能です。密閉構造なので水分を逃さず、乾燥も抑えてくれます。

三菱電機

独自の冷凍機能「切れちゃう瞬冷凍」を搭載している機種があります。食材は通常の冷凍よりも高い温度の約-7度で均一に凍らせるため、おいしく保存ができて、解凍の手間なくサクッと切れます。

東芝

野菜にこだわった機種が多い東芝。なかでも「野菜そのまま冷凍」という機能は、野菜を下ゆでせず、生のまま冷凍できるのがポイント。ゆっくり凍らせることで野菜の細胞破壊を防ぐことができます。

パナソニック

食品の鮮度を約1週間保てる「7daysパーシャル」を搭載している機種があります。食品が完全に凍らないギリギリの温度、約-3〜-1度で保存することで、細胞が傷みにくく、長期間の保存が可能です。

家電製品総合アドバイザー 鎌田 剛 (価格.com)
家電製品のみならず、市場全体の動向などにも精通する価格.comのご意見番的存在。

鎌田 剛

7月の注目カテゴリ!

寝具

本格的な夏が始まり、熱帯夜が増えてきます。冷感機能のある夏用寝具をとりそろえて快適な睡眠を手に入れましょう。

涼感パッド

涼感パッド

寝苦しさの原因となる寝汗を吸い取り、拡散させて乾かす機能を持った繊維を使用した機能性パッドです。

スーツケース・キャリーケース

夏休みの旅行や帰省に欠かせないスーツケース。飛行機内に持ち込む予定なら、サイズのチェックをお忘れなく。

ソフトタイプ(4輪タイプ)

ソフトタイプ(4輪タイプ)

小〜中型の物なら、軽量で小回りが利くソフトタイプがおすすめ。ポケットが多いので小物の収納にも便利です。

変圧器

海外旅行先でスマホやデジカメを充電したい時に必要な変圧器。自分が行く場所によって必要なタイプを見極めて。

マルチタイプ

マルチタイプ

1つでさまざまなプラグに対応するマルチ変換プラグのついた変圧器。訪問先のプラグの形がわからない場合に便利。

7月の特集記事

夏を彩る“勝負浴衣”ガイド2017

夏を代表するイベントの1つといえば花火大会。「混雑するから…」と面倒がらずに、今年は思い切って浴衣で楽しんでみては? 大人だからこそ着こなせる伝統のベーシック浴衣と、こなれ感を演出するトレンド浴衣の2つの切り口で“勝負浴衣”を提案する今夏必見の浴衣カタログ。

浴衣特集 コンテンツ

夏を彩る“勝負浴衣”ガイド

7月に旬を迎える食材

日本の夏の風物詩、スイカの季節がやってきた!

子供から大人まで皆が大好きなスイカは、日本の夏を代表する果物。甘い果汁とシャリシャリとした食感は、夏の暑さで疲れた体を癒やしてくれます。最近は、冷蔵庫にすっぽり入る小玉と呼ばれるサイズのものが人気で、お中元などの贈り物としても喜ばれますよ。実は品種も多いので、近所では買えないような珍しいスイカを価格.comで探してみては?

大栄

主な産地:鳥取

鳥取を代表するスイカの産地「北栄町(旧大栄町)」で栽培される大玉の品種。シャリ感と甘さが人気です。

ひまわり

主な産地:北海道

身が鮮やかな黄色のスイカで、すっきりとした甘さが持ち味です。小玉なので冷蔵庫で保存がしやすいのも特徴。

でんすけ

主な産地:北海道

皮が真っ黒でツルッとした、迫力ある外観のスイカ。食感・甘さ・外観ともに優れており、贈答品としても好まれます。

うなぎ

うなぎ

旬:7月
主な産地:鹿児島、愛知など

土用の丑の日といえばうなぎ! 今年は7月25日と8月6日の2回です。ビタミンAをたっぷり含んだうなぎを食べて、夏バテを予防しましょう。

とうもろこし

とうもろこし

旬:7〜8月
主な産地:北海道など

夏を代表する野菜の1つ。収穫された瞬間から甘みが薄れていくので、新鮮なものをいただくのが一番です。最近は真っ白で糖度の高い品種も人気。

しじみ

しじみ

旬:7月
主な産地:青森、島根など

しじみの旬は夏と冬の2回あり、夏に出回るものは「土用しじみ」と呼ばれます。肝臓を守るオルニチンが豊富で最近注目されている食材。