価格.com 旬のお買物情報 2月号

価格.com 旬のお買物情報
2017年2月号

厳しい寒さの中にも、ひっそりと春の足音が忍び寄る、そんな2月。年末から続くイベントラッシュも佳境を迎え、バレンタインなどの心躍る行事がやってくる一方、花粉などありがたくない来訪者も…。こんな時期の賢いお買い物を、価格.comでチェックしましょう!

2月の「季節のお買物」先取り情報!

キーワードは「花粉」と「新生活」。ライフスタイルに合う家電を!

2月といえば、恐ろしい人には恐ろしい「花粉」の季節です。今から戦々恐々の方も多いのではないでしょうか? また、この時期は、単身赴任や大学入学が決まって単身者が動き始めます。否が応にも出費が膨らむこの季節、必要家電を見極めて。

空気清浄機

空気清浄機は、毎年9〜10月に新モデルが発売され、年末から春先にかけてのメインシーズンに向けて盛り上がってくる傾向にあります。最近のトレンドとしては、加湿機能をあわせ持った「加湿空気清浄機」が主流となっていて、空気が乾燥してくる年末年始などに、風邪などの予防のため購入する人が増えています。もちろん、スギ花粉が飛散し始める2月頃に購入する人も多いため、価格.com上での販売ピークはおよそ12〜2月の間。花粉シーズンにないと困る製品ということもあり、最新モデルであれば、価格が下がってくる2月後半がひとつの買い時の目安となるでしょう。なお、ここ2年ほど、空気清浄機の新モデルの価格が高止まりする傾向にあります。型落ちモデルとの価格差が数万円レベルになることもあるので、型落ちモデルもあわせて検討するのもいいでしょう。(家電製品総合アドバイザー鎌田 剛)

  • ※過去2年間の発売数と価格の推移(価格.com登録商品)

空気清浄機を選ぶポイント

「必需品ではないけれど、あったらいいなと感じることは何度もある…」。空気清浄機はそんな存在ではないでしょうか。花粉シーズンの今、これを機に購入を検討してみては?

point!
  • 何よりもまず「適用床面積」を確認!
  • 集じん方式は予算に応じて考えましょう
  • 注目の機能もチェック

何よりもまず「適用床面積」を確認!

空気清浄機を選ぶ際、もっとも大事なのは「適用床面積」。吸い込む空気の量は効果に直結します。また、十分な清浄能力を保つには、2年に一度はフィルターを替えることが望ましいので、その分のランニングコストも考慮に入れて。

集じん方式は予算に応じて考えましょう

現在、空気清浄機の集じん方式は大きく分けて2つ。「ファン式集じん」と「電気式集じん」です。いずれもメリットとデメリットがあるので、ご自身のニーズに合わせて考えるといいでしょう。

ファン式集じん

目の粗さの違うフィルターをいくつか重ねて、そこに吸い込んだ空気を通して循環させることで、部屋の中に漂っている目に見えないホコリやゴミをキャッチしていきます。シンプルな構造で製造しやすいため、発売製品数も多く、また比較的安く手に入りますが、電気集じんのタイプに比べてフィルターの目が細かく、目詰まりを起こしやすいという欠点があります。

電気式集じん

まず電気の力を使って浮遊中のゴミ・ホコリをプラスに帯電させ、その後マイナスに帯電したフィルターを通過させます。静電気の力でゴミをフィルターに吸い付けるので、目が粗いフィルターでも効果を発揮します。そのため、目詰まりによる風量低下が起こりにくいのが長所。そのためにお手入れ頻度が比較的低く済ませられますが、複雑な構造のため高価になりやすいです。

注目の機能もチェック

花粉モード

自動で風量を強めたり弱めたりすることで、サイズが大きく床に落下しやすい花粉を吸引して取り除く機能です。帰宅後、服についた花粉が床に落ちる前に活用すると効果的です。

脱臭機能

ペットや料理、トイレなどのニオイを検知して取る機能。フィルターで吸着させる方式と、プラズマ放電でニオイを分解する方式、マイナスイオンを発生させてニオイを抑える方式があります。

加湿機能

部屋の乾燥を防ぐための加湿機能がついたタイプは、加湿空気清浄機と呼ばれることもあります。空気をきれいにすると同時に部屋を潤せるため、空気が乾燥しやすい冬季に人気。

掃除機

掃除機は、年間を通じて比較的安定したニーズがありますが、大掃除などがある年末年始と、引っ越しや新生活需要が高まる春先は、1年の中でも特にニーズが高まる時期といえます。掃除機の発売タイミングも年間を通じて分散していて、買い時の季節を絞り込むのは難しいですが、全体としては、5〜9月くらいの時期に新モデルが発売される傾向が強いです。この時期に発売された製品は、年明け以降に価格が安くなることが多いので、春先の需要期に購入するのであれば、前年の5〜9月くらいに発売された製品を狙うといいでしょう。なお、ここ数年で掃除機全体の最安価格はやや上昇基調にありますが、これは、付加価値の高い高価格帯の掃除機が人気となっているため。人気の中心は取り回しやすいスティックタイプのコードレスクリーナーです。(家電製品総合アドバイザー鎌田 剛)

  • ※過去2年間の発売数と価格の推移(価格.com登録商品)

掃除機を選ぶポイント

この時期に掃除機を探している方は、入学・就職・転勤のために単身のマンションへ引っ越す方が多いはず。小さな部屋を身軽に掃除できるコンパクトなスティックタイプや、外出中に自動で掃除してくれるロボットタイプがあれば重宝するでしょう。

point!
  • 自分の掃除スタイルに合わせてコンパクトなタイプを選ぼう

自分でしっかり掃除したい人は

スティックタイプ

スティックタイプ

タンクの機構を排除することで、狭い部屋でも身軽に使うことができるスティックタイプ。充電式が多いですが、ワンルーム程度なら稼働時間の心配もほとんどありません。

忙しいけどキレイにしたい人は

ロボットタイプ

ロボットタイプ

一人暮らしされている方の多くは、普段お仕事や学校で長く家を空けるはず。ロボット掃除機はそんな時間に重宝します。登場当初に比べ価格も下がってきています。

細かい場所も掃除したい人は

ハンディタイプ

ハンディ型

スティック型よりもさらにコンパクトなハンディ型は、必要な時にさっと使える手軽さがウリ。スティック型と一体になったものも多く、性能や価格はピンキリ。用途に合わせて選べます。

布団を干す機会が少ない人は

布団クリーナー

布団クリーナー

布団に潜むダニやダニの糞などのアレルゲンを吸い取ってくれる専用の掃除機です。ダニをたたき出したり、UVライトで除菌するなど、各社さまざまなギミックを搭載しています。

布団乾燥機

「布団乾燥機」というカテゴリは製品数自体が少なく、ライフサイクルも長いため、年間を通じて買い時というものが特定しがたい製品です。ただし、需要期は寒さが厳しくなる12〜2月の冬の時期で、どちらかといえば冬向けの季節商材ということができます。それほど大きな技術進化がある製品カテゴリではないものの、最近は、温風を送るマットを布団で挟む従来方式に加えて、マットを使わず、ホース+アタッチメントなどで布団全体を温めるという製品も増えており、収納時に場所を取らず、セッティングや片付けも簡単なことから人気となっています。なお、この手の製品は、布団乾燥以外にも、洗濯物の部屋干し乾燥や靴内部の乾燥などにも使えるので、一家に1台あると便利です。(家電製品総合アドバイザー鎌田 剛)

  • ※過去2年間の発売数と価格の推移(価格.com登録商品)

布団乾燥機を選ぶポイント

2月といえば、花粉に悩む方が多い季節。布団を外に干すと大量の花粉が付着して苦しい寝床になってしまいますが、布団乾燥機を使えば外に干さずふかふかの布団が手に入ります。靴乾燥機能がついたものを選べば、年中活躍するはず。

point!
  • 対応素材は初めに確認しておいて

対応素材は初めに確認しておいて

布団乾燥機は仕組みがシンプルなので、基本的には機種ごとの差が出にくいですが、機種によっては使える布団の素材に制限があるタイプがあります。念のため事前に確認しておきましょう。

家電製品総合アドバイザー 鎌田 剛 (価格.com)
家電製品のみならず、市場全体の動向などにも精通する価格.comのご意見番的存在。

鎌田 剛

2月の注目カテゴリ!

マスク

とうとう花粉の季節がやってきます。いつもマスクが欠かせないなら、多めにストックしておくのはいかがでしょう。

業務用マスク

業務用マスク

毎年マスク代がかさんでしまうというヘビーな花粉症の方は、思い切って業務用のマスクを購入してみてはいかがでしょうか?

フィットネス・ダイエット器具

クリスマス、お正月と過ごし、だいぶ胃腸がお疲れの皆様。いたるところのお肉も気になり始めていませんか?

ワンダーコア スマート

ワンダーコア スマート

「倒れるだけで腹筋」をコンセプトに、人気を博したダイエット器具のスリムタイプ。コンパクトなので、収納が簡単です。

財布

春に買う財布は「張る財布」ともいわれ、縁起がいいとされています。だいたい3月初旬までに買うのが目安。

メンズ長財布

メンズ長財布

金運アップを狙うなら、お金が貯まるといわれているグリーンの長財布を選ぶといいでしょう。

2月の特集記事

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2月に旬を迎える食材

冷たい海で栄養を蓄えた、ふっくら身の厚い貝が旬!

2月は、日本でもっとも平均気温の低い月。身を切るような寒風は海の水も凍らんばかりに冷たくしますが、その冷え切った水面の下で、おいしい貝類が海の栄養を蓄えてすくすくと育っているのはご存じでしたか? 特に2月は「はまぐり」や「あさり」といった大ぶりの貝がおいしい季節。バカ貝をむいた珍味「あおやぎ」も注目度◎のおいしい食材ですよ。

あさり

旬:2〜4月
主な産地:愛知、静岡、三重

大半を輸入に頼っているため1年中見かけますが、国産のものは厳寒期〜春にかけてが旬。和食でも洋食でもおいしいです。

はまぐり

旬:2〜3月
主な産地:茨城、三重、瀬戸内海

対のもの同士でないと決して貝殻の形が合わないことから、夫婦円満の縁起物。4月の産卵期を控えた今が、身が厚く食べごろです。

あおやぎ(バカ貝)

旬:2〜4月
主な産地:北海道、東京、瀬戸内海

個性的な名前のバカ貝ですが、これのむき身であるあおやぎはうま味が強く、ボイルなどシンプルな調理でおいしく食べられます。

真鯛

真鯛

旬:2〜4月
主な産地:長崎、福岡、愛媛

紅の体躯から縁起物として名高く、祝いの席によく登場する鯛は、2月ごろが一番美味とされます。昔こそ高級食でしたが、最近は養殖も増え身近に。

デコポン

デコポン

旬:2〜4月
主な産地:熊本、愛媛、和歌山

ヘタの部分がキュッと出っ張った、個性的な形の柑橘類。1972年に、清見と中野3号ポンカンの交配種として生まれました。糖度の高い果肉が自慢。

白魚

白魚

旬:2〜4月
主な産地:青森、茨城

透明でつるりとした体が特徴。ボイルすると純白に変身します。佃煮などにすればご飯に合いますし、珍味として躍り食いを楽しむ地域もあります。