価格.com 旬のお買物情報 5月号

価格.com 旬のお買物情報
2017年5月号

春本番、ゴールデンウィークに心を躍らせる5月。せっかくお出かけするなら、いいカメラでいい写真を撮ってみませんか? また、夏に向けての健康な体作りも始めたくなる時期。五月病でぼーっとしていたら買い時を逃してしまいますよ! この時期に買うべきものを賢く買うための情報をお届け。

5月の「季節のお買物」先取り情報!

お出かけ日和! いいカメラといい体で初夏を満喫しよう

本格的に暖かくなってくる5月は、お出かけすることが多くなり、服装も薄着になってきます。せっかく遠出するならいい写真を撮りたいもの。はじめての一眼レフの選び方を解説します。写真に写る自分にがっかりしないよう、夏に向けての健康な体作りも始めてみては?

デジタル一眼カメラ

例年、行楽シーズンの開幕直前の2〜5月にかけてデジタル一眼カメラの新モデルが多く発売されますが、今年は若干発売されるモデルが少なめ。そのため、2015〜2016年に発売されたモデルなどもあわせて検討するとよさそうです。エントリーから中級にかけては、キヤノンの「EOS Kiss」シリーズや「EOS 80D」、ニコン「D7200」などが人気。昨年人気を博した中級機のフラッグシップ、ニコン「D500」も相変わらずの人気です。また、ミラーレス一眼でも、動画撮影に強いパナソニックの「LUMIX DC-GH5」や、オリンパス「OM-D E-M1 Mark II」といったフラッグシップモデルが注目。独特の味わいが魅力の富士フイルム「FUJIFILM X-T20」も人気があります。これからデジタル一眼デビューしようという人であれば、エントリークラスのレンズキットモデルがおすすめ。10万円以内でも、標準と望遠の2本のレンズが付いた製品が購入でき、お得感が高いです。(家電製品総合アドバイザー鎌田 剛)

  • ※過去2年間の発売数と発売年別の平均価格の推移(価格.com登録商品)

デジタル一眼カメラを選ぶポイント

今やスマートフォンで手軽にコンデジ並みの写真が撮れるようになりましたが、まだまだデジタル一眼カメラにはかないません。本格的な撮影がしたいなら、1台は持っておくと楽しいですよ。

point!
  • 「レフ」の有無をチェック
  • 代表的なメーカーの特徴
  • イメージセンサーの種類について
  • レンズを選ぶ

「レフ」の有無をチェック

デジタル一眼カメラには大きく分けて2つのタイプがあります。光を反射させるミラーがあり、光学ファインダーを見ながら撮影できるのが「一眼レフ」。そのミラーがなく、主に液晶モニターを見ながら撮影するのが「ミラーレス」です。一眼レフのほうがセンサーも大きく本格的な撮影が可能ですが、ミラーレスはサイズがコンパクトかつ安価なのが特徴。最近では画質も一眼レフ並みになってきました。まずはこのどちらにするのかを決めましょう。


代表的なメーカーの特徴

いったいどのメーカーのカメラを選べばいいのか? それは撮影したいモノや、色合い、デザインの好みによって変わってきます。各社の大まかな特徴を知って、まずはお気に入りのメーカーを決めましょう。

シェア率No.1の国内メーカー

キヤノン

キヤノン

一眼レフのエントリーモデルであるEOS Kissシリーズが価格帯も安く、好評です。オートフォーカスが速く動きにも非常に強いので、人物、スポーツなどの撮影が得意。発色もきれいで、ほどよく鮮やかに写ります。一眼レフをメインに製造しているので、ミラーレスのラインアップは少なめです。

>キヤノンの一眼レフを探す >キヤノンのミラーレスを探す

キヤノンと並ぶ、国内メーカーの二大巨頭

ニコン

ニコン

キヤノンと並ぶ二大メーカー。報道写真などで多用されるなど、長く使っても壊れない丈夫さに定評があります。実際の色みを忠実に再現し、自然な色合いを記録できるのが特徴。秒間5コマを超える連射機能もニコンの特徴です。ミラーレスのラインアップは少なめ。

>ニコンの一眼レフを探す >ニコンのミラーレスを探す

世界初のフルサイズミラーレスを展開

ソニー

ソニー

カメラ製造の歴史は浅めですが、元ミノルタのDNAを受け継ぎ、フルサイズのミラーレスを世界で初めて製造するなど、高い技術力と新機能を備えたカメラを送り出しています。自社レンズは少なめなものの、ドイツの「カールツァイス」製レンズもラインアップします。オートフォーカス性能が高く、高感度撮影も得意。オールラウンドに使えます。

>ソニーの一眼レフを探す >ソニーのミラーレスを探す

古くからの固定ファンも多い老舗ブランド

ペンタックス

ペンタックス

フィルム時代から先進的なカメラを生み出してきた「ペンタックス」。コンパクトで価格も安く、コストパフォーマンスが高いといわれています。カラーバリエーションが豊富なので、カメラの見た目にこだわりたい方にも◎。色彩表現が非常に豊かで、とくにブルーやグリーンの発色がよいため、風景、動物などの撮影が得意。

>ペンタックスの一眼レフを探す >ペンタックスのミラーレスを探す

イメージセンサーの種類について

デジカメの画質にもっとも影響するのがイメージセンサーのサイズ。大きいほど高性能ですが、カメラやレンズのサイズも大きくなり、価格も上がります。4/3型のフォーサーズと35mmのフルサイズでは面積が4倍近く異なります。予算と相談になりますが、迷ったらもっとも普及しているAPS-Cを選ぶのが無難かも。

フォーサーズ

対角が4/3インチなのでフォーサーズと呼ばれ、オリンパスとパナソニックがミラーレスで採用しています。サイズが小さめですが、その分レンズやボディが非常に軽量化、小型化されており、価格も安いのが特徴です。

APS-C

かつて存在したAPS規格のフィルムと同等サイズなのでAPS-Cと呼びます。フルサイズの半分弱の面積で、価格と画質のバランスがよいため、エントリーモデル、ミラーレスでよく使われる現在もっとも一般的なイメージセンサーです。

フルサイズ

かつてのカメラ用フィルム(35mm)と同じ大きさなのでフルサイズといいます。高画質ですがサイズが大きく、価格も高くなってしまうため、ハイエンド機のみに使われます。高画素タイプと画素数を抑えた高感度タイプがあります。

レンズを選ぶ

レンズが付属しているレンズキットを購入する場合は不要ですが、本体のみの場合はレンズも購入する必要があります。レンズを大きく分けると、単焦点レンズとズームレンズという2つの種類に分けられます。

単焦点

単焦点

焦点距離が固定のレンズを単焦点レンズといいます。コンパクトで価格が安いものが多いですが、ズーム機構がないので撮りたい焦点距離に応じて買い足したり付け替えたりする必要があります。描写力にすぐれ、ズームレンズに比べて明るい(F値が小さい)レンズが多く、背景が大きくボケる印象的な写真を撮りたいなら必携といえるでしょう。

ズーム

ズーム

焦点距離を変えられるズームレンズは、レンズを交換する手間もいらないので機動性にもすぐれています。カメラ本体とセットで売られるキットレンズでは、広角から中望遠まで撮れる標準ズームが基本。このほかにも広角ズームや望遠ズーム、高倍率ズームなどの種類があります。ただ、ズームレンズで明るいレンズとなると、大きく重く、高額になってしまいます。

ミキサー・フードプロセッサー

これから夏にかけて気温が上がってくると、自然と肌の露出が増えてきます。と同時にダイエットのニーズも上がってくるのがこの時期。そんなダイエッターをはじめ、健康志向の人に人気があるのが、野菜などを手軽にジュースにして飲めるジューサーやミキサーです。なかでも最近人気があるのが、野菜などの食物繊維をなるべく壊さないよう、低速で回転するタイプの「スロージューサー」と呼ばれる製品。2万円以上と少し値は張りますが、一般のジューサーやミキサーよりも摂取できる栄養素は多く健康的。また、スープやサラダを多く作るのなら、ハンディミキサー(ブレンダー)が便利。混ぜるだけでなく、野菜のスライスカットやすりつぶし、お菓子作りに便利な泡立てなども1台ですべて行えます。(家電製品総合アドバイザー鎌田 剛)

  • ※過去2年間の発売数と発売年別価格の推移(価格.com登録商品)

ミキサー・フードプロセッサーを選ぶポイント

夏に向けて健康な素肌作り&ダイエットの準備は大丈夫ですか? スムージーやヨナナスなどが流行している今、ミキサー界も戦国時代。性能が上がったハンドミキサーやジュース専用マシンなど、生活の質をちょっと上げてくれる製品が揃っています!

point!
  • 使う目的に合わせてタイプを選びましょう

果物や野菜を混ぜ合わせるには

ミキサー

ミキサー

食材をカッター刃で細かく刻みながら混ぜることができる機械。複数の食材や飲み物を混ぜ合わせてジュースを作ったり、食材をすりおろしたりできます。

お菓子作りにも活用したいなら

ハンドミキサー

ハンドミキサー

その名のとおり手で持って使用するタイプで、ブレンダーとも呼ばれます。混ぜることにくわえ、野菜のすりつぶしやお菓子作りに便利な泡立てなども1台ですべて行えます。

飲みやすいジュースをサッと作るには

ジューサー

ジューサー

食材の水分だけを取り出す機械。ミキサーのように高速でカッター刃を回転させて食材を削り出した後、繊維質と水分を分離してサラサラなジュースを作ることができます。

栄養素を壊さずジュースにするには

スロージューサー

スロージューサー

近年人気の低速回転式ジューサー。1分間に数十回転という低速で回転しながら食材を削らずに搾っていくので、いわば"手で搾る機械版"。栄養素を壊さずに摂取できます。

家電製品総合アドバイザー 鎌田 剛 (価格.com)
家電製品のみならず、市場全体の動向などにも精通する価格.comのご意見番的存在。

鎌田 剛

5月の注目カテゴリ!

虫除け・殺虫剤・防虫剤

気温が上がり、虫も活発になってくる季節。殺虫剤や虫除けをうまく使って、快適に過ごしましょう。

コバエ用殺虫剤・虫除け

コバエ用殺虫剤・虫除け

どこからともなく現れるコバエは衛生面も心配です。予防から殺虫まで種類が豊富なので、用途に合わせて選びましょう。

日焼け止め・UVケア

紫外線量が急激に増え始める5月。「まだ夏じゃないから」と油断せずに、しっかり紫外線対策をしましょう。

日焼け止め

日焼け止め

使用シーンに合ったSPF値、PA値のものを選びましょう。どれを選んでも、大切なのはこまめに塗り直すことです。

扇風機・サーキュレーター

新製品が出揃う5月が扇風機の買い時。夏に近づくにつれ、いいものからどんどん売れてしまうので注意。

羽根なし扇風機

羽根なし扇風機

近年話題の羽根なし扇風機。デザイン性もさることながら、羽根がないため安全性が高く、手入れがしやすい点も特徴。

5月の特集記事

母の日、感謝を伝えるモノ・コトランキング2017

今年の母の日は5月14日(日)。そこで、「もらってうれしかった」「あげて喜ばれた」プレゼントを、全国のお母さんやお義母さん、そして母の日に感謝を伝える皆さま方に調査しました。このランキングを参考に、感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈りませんか?

母の日特集 コンテンツ

母の日、感謝を伝えるモノ・コトランキング2017

5月に旬を迎える食材

「夏も近づく八十八夜」は今! 茶摘みの季節が始まります

1年中飲めるお茶にも、もちろん旬があります。4月下旬〜5月中旬にかけて、その年初めて摘まれる新芽は新茶(一番茶)と呼ばれ、色、香り、味とどれをとっても一番。特に、立春から八十八日目(今年は5月2日)に摘み取られた新茶は、飲むと1年間無病息災で過ごせるといわれています。なかでも、「色の静岡、香りの宇治、味の狭山」といわれる日本三大茶をご紹介。

静岡茶

主な産地:静岡

全国第1位の生産量を誇る静岡県産のお茶。煎茶、深蒸し茶など種類が多いが、総じて茶葉の色が美しいのが特徴。

宇治茶

主な産地:京都

京都府の宇治市周辺の地域で栽培されているお茶。香り立ちがよく、さっぱりとした口当たりの上品な味わい。

狭山茶

主な産地:埼玉、東京

埼玉県の狭山丘陵を中心とした地域で栽培されている希少なお茶。ほかの品種に比べて、濃い味や深い渋みが楽しめます。

かつお

かつお

旬:5〜6月
主な産地:高知

江戸時代から愛され続ける、初夏の風物詩「初鰹(はつがつお)」。さっぱりした味わいをたたきで楽しみたい。

夏みかん

夏みかん

旬:4〜6月
主な産地:山口、和歌山

初夏の今が食べごろ。やや酸味が強い爽快な味わいで、マーマレードやジャムにしてもおいしくいただけます。

新じゃがいも

新じゃがいも

旬:4〜6月
主な産地:長崎、鹿児島、北海道

みずみずしくて皮が薄く、茹でればつるっと皮むけするのが特徴。ビタミンCが豊富に含まれています。