ビデオカメラの選び方

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選び方ガイド 自分に最適な製品選びをサポート

「ビデオカメラにはどんなタイプがある?」「遠くの場所を撮影できる?」「スポーツしている時に撮影できる製品は?」など、ビデオカメラ選びの際に浮かぶ疑問などを解決できるのが選び方ガイドです。ビデオカメラ選びに必要な基礎知識や用語解説はこちらでチェックしましょう!

ビデオカメラ選びの前に

ビデオカメラのトレンドをチェック

いまやスマートフォンでもハイビジョン動画を撮れる時代。あえてビデオカメラを購入するなら、性能にこだわって選びたいところです。まずは、ビデオカメラのトレンドをチェックしましょう。

フルハイビジョン画質は当たり前! 4Kにも注目

フルハイビジョン画質は当たり前! 4Kにも注目

撮影できる動画の解像度が高くなっています。1920x1080ドットのフルハイビジョン画質の4倍となる、3840x2160ドットの4K動画対応モデルも増えてきました。静止画を切り出しても高画質な写真としても楽しめます。

4K

高画質な高倍率ズームで遠い被写体も大きく撮れる

高画質な高倍率ズームで遠い被写体も大きく撮れる

光学ズームの倍率が上がり、光学40倍ズーム以上の製品が増えています。遠くの被写体も大きく撮れるので、子供の運動会などで活躍します。デジタルズームを併用して、500倍ズームの撮影が可能なモデルも。

光学40倍ズーム以上

臨場感あふれる映像を撮影できるアクションカメラがブレイク中

臨場感あふれる映像を撮影できるアクションカメラがブレイク中

小型で手軽なウェアラブルカメラで、防水性能や耐久性に優れたアウトドア用の製品がブレイクしています。定番になっている「GoPro」の成功に触発され、多数のアクションカメラが登場しています。

アクションカメラ

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ビデオカメラの選び方のポイント

タイプをチェック

ビデオカメラは大きく分けて、「ハンディカメラ」と「アクションカメラ」の2種類あります。撮影したいものにあわせて選びましょう。

ハンディカメラ

ハンディカメラ

手に持ったり三脚を使って撮影するカメラです。高性能・高機能で、通常はこのタイプを選ぶことになるでしょう。多くは横型ですが、縦に持つシューティングスタイルを採用する製品もあります。

ハンディカメラ

アクションカメラ

アクションカメラ

耐久性に優れたコンパクトカメラで、アウトドアスポーツの映像を撮影するのに向いています。体や機材に固定して撮影するウェアラブル対応で、臨場感のある映像が撮影できます。

アクションカメラ

解像度をチェック

撮影できる動画の解像度もチェックしましょう。一般的な製品であれば、フルハイビジョンが多く、家庭用では十分でしょう。将来を見越してさらに高画質な4Kで撮りためておくのもアリです。安価な製品や特定の目的に特化したモデルでは解像度がハイビジョンやVGAと低いことがあります。

解像度 総画素数
ハイビジョン1280×720
フルハイビジョン1920×1080
4K3840×2160

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ビデオカメラの主なメーカー

パナソニック

パナソニック

高性能で手ごろな価格、コスパの高さが魅力

パナソニックはランキング上位を占める人気メーカーです。機能の違いなどで5モデルありますが、ハイエンドモデル以外はすべて10位以内に入っています。光学&デジタルで高画質な90倍望遠が可能なiA90倍ズームやワイプ撮りなどの機能を備える中堅モデルが売れています。

パナソニック

SONY

SONY

ビデオカメラの老舗、豊富なラインアップが特徴

ビデオカメラの老舗、ソニーの定番シリーズ。エントリーモデルからハイエンドモデルまで10製品以上をラインアップしています。撮影した映像を投写できるプロジェクタ機能搭載モデルも。また、エントリーモデルでもマイク入力が可能など、拡張性に優れているのも特徴です。

SONY

JVC

JVC

アウトドアに強いタフさがウリで5時間の連続再生も可能

現行モデルは大容量バッテリーを搭載し、連続約5時間の録画ができるのがウリです。モバイルバッテリーからの給電にも対応しており、長時間の撮影が可能。さらに、防水・防塵・耐衝撃・耐低温の安心機能を備え、アウトドアで大活躍してくれます。

JVC

CANON

CANON

デジカメで培ったオート機能と画質が人気

手軽に撮れるオート機能や、赤ちゃんのデータを記録できるベビーモードなど、お子様のいる家庭で活躍してくれます。業務用カメラのXAシリーズも売れています。デジカメで培った機能や画質が人気となっています。

CANON

GoPro

GoPro

アクションカメラの火付け役は進化を続ける

ウェアラブルのアクションカメラがブレイクするきっかけとなったメーカー。コンパクトながら、高画質で臨場感のある映像を撮れるので人気を集めています。防水性能を備えるので、マリンスポーツでも撮影できます。豊富なアクセサリーをラインアップしているのも安心です。

GoPro

Blackmagic Design

Blackmagic Design

憧れのシネマカメラが10万円台から手に入る

シネマカメラは通常のビデオカメラとは異なる仕組みで、超高画質の映像を撮影します。そのため、個人では手が出せないほどの価格でしたが、Blackmagic Design製品なら10万円台から手が届くようになりました。ビデオカメラで映像作品作りにチャレンジしようとしているなら要チェックです。

Blackmagic Design

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機能や装備をチェック

手ブレ補正機構
動きながら撮影することが多いビデオカメラには手ブレ補正機能が必須。各メーカーとも、手持ち撮影でもくっきりとした映像を撮れるように力を入れているポイントです。最近では、センサーユニットや補正レンズを動かすことで手ブレを補正する「光学式」が主流です。
HDMI端子
テレビなどに映像を出力する端子です。ケーブルで接続して、ビデオカメラで撮影した動画を大画面テレビで確認できます。
タッチパネル
ディスプレイをタッチして操作できる機能です。直感的な操作が可能で、ビギナーにはうれしい機能です。
ワイプ撮り
メインカメラのほかにサブカメラを搭載し、ワイプ映像も一緒に撮影できる機能です。バラエティ番組でよく見るような映像が手軽に作れます。
3D
2つのレンズを搭載し、3D映像を撮れる機能です。2011年前後に流行りましたが、現在は、家庭向けの手ごろな価格帯の製品は発売されていません。
夜間撮影
ビデオカメラは暗いところでの撮影が苦手です。赤ちゃんの寝顔などを撮りたいなら、赤外線を利用したナイトモードを搭載するなど、低照度に強いモデルを選びましょう。
防水性能
アクションカメラは防塵・防水機能を備えていますが、通常タイプだとよく確認する必要があります。JVCのALL-WEATHER MOVIEモデルなどが対応しています。
最低被写体照度
動画を取るために必要な最低限の明るさのことで、単位はルクスです。2〜6ルクスが一般的ですが、ナイトモードを搭載している機種は0〜1ルクスになっています。
バッテリー駆動時間
アウトドアで使うなら撮影可能時間をチェックしましょう。その際、内蔵メモリーへの録画時間と混同しないように注意してください。また、実際の撮影時は連続撮影時間の半分くらいになります。平均は1〜2時間ですが、連続撮影時間5時間というモデルもあります。

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FAQ(よくある質問と回答集)

Qテレビ番組のようなワイプ映像も撮れますか?
Aワイプ対応モデルを選ぶことで撮ることができます。
本体に搭載されているサブカメラで撮影することでワイプ映像を撮影することができます。
Q被写体となる子供の声を録ることはできる?
A内蔵のマイクで録音できますが、遠くの被写体だとよく聞こえないかもしれません。
その場合は別売りのガンマイクを装着することで、マイクを向けた方向の音を集中して録音することができます。
Qカタログでよく見かけるAVCHDとは何ですか?
Aハイビジョン映像をビデオカメラで記録するための規格の1つです。
多くのビデオカメラは「MPEG-4 MVC/H.264 AVCHD」で動画を記録します。記録した映像をパソコンやブルーレイ・DVDレコーダーにダビングすることができます。また、HDDやブルーレイディスクのほか、フラッシュメモリーやSDカードにも記録できます。
Q撮影した映像は、どのように保存するのですか?
AUSBケーブルでパソコンと接続したり、記録メディアをカードリーダーに装着して取り込むことができます。
専用のブルーレイディスクドライブなどを購入すれば、パソコンなしで光学ディスクに録画することもできます。
Q動画を撮影しながら静止画(写真)を撮影することはできますか?
Aほとんどのモデルで撮影できます。
デジタルズームの使用中はできないなど、メーカーや機種によって撮影が制限される場合もありますが、多くの機種で動画撮影をしながら静止画を撮影することができます。ただし、静止画の画質はデジカメに劣ってしまいます。
Qビデオカメラの撮影可能時間はどれくらいですか?
A内蔵メモリーとメモリーカードの容量によって異なります。
撮影時間はメモリーの容量と撮影する録画モード (ハイビジョンやスタンダードなど)によって大きく変わります。付属バッテリーでの撮影時間はおおよそ45分〜2時間程度です。それ以上の撮影を予定しているのなら、より大容量のバッテリーや予備のバッテリーを別途用意する必要があります。
Qビデオカメラと一緒に用意しておいたほうがよいアクセサリーはありますか?
A三脚と予備のバッテリーがあると便利です。
予備の記録メディアもあると安心です。音にこだわるなら外付けマイク、暗いところで本格的な撮影をしたいならLEDのビデオライトなども活躍してくれます。

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用語集

撮像素子
映像を電気信号として受信する部分です。CCDやCMOSなどの種類があり、サイズが大きいほど高画質です。
インターレース
テレビ放送で採用されている方式で、1フレームの映像を2回に分けて走査する方式です。フレームレートによっては、画面にちらつきが出ることがあります。
プログレッシブ
1フレームを1回の走査で表示する方式です。高画質の映像を記録するならプログレッシブ方式が適しています。
Dolby Digital
音声のデジタル圧縮・再生の方式の1つで、映画、DVD・ブルーレイ、ゲーム機器など多くのジャンルで採用されています。家庭用ビデオカメラでもこの規格に対応するようになり、臨場感あふれる5.1chのサラウンドで記録できるのです。Dolby Digital対応機器で再生すれば、クリアな音で臨場感を再現できます。
顔認識機能
家族旅行やパーティなど、複数の人物を撮影するときに、それぞれの顔を認識して最適な光の量と色の補正を行いキレイに撮影する機能です。
傾き補正
ビデオカメラを高く掲げた状態での撮影や、話しかけながらの撮影では、カメラが水平を保てず傾いてしまうことがよくあります。傾き補正機能があれば、手ブレとは別に水平方向の傾きを自動的に補正します。

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