カードローンの限度額を増額するためには

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2018年3月20日掲載

借入

カードローンの限度額を増額するためには

カードローンの限度額を増額するためには

カードローンには借入限度額が設定されていて、その金額は審査結果や契約した金融機関の条件により異なります。「今より多くお金を借りたい」、「借入限度額を引き上げたい」そんなときには、どうしたらいいのでしょうか。今回はカードローンの限度額を増額する方法を紹介します。

カードローンの限度額は増額できる?

カードローンの限度額は、申込時に提出した年収や社会的信用、借金の有無などのさまざまな条件によって決まります。特に初めてカードローンを利用する場合、きちんと返済できる人なのか判断できないため、限度額は低めに設定されるケースが多いようです。
しかしなかには「もう少し多く借入れしたい」と思う人もいるはずです。そんなときには限度額の増額を検討してみましょう。また、限度額を増額すると次のようなメリットも挙げられます。

<限度額を増やすメリット>

1.利用限度額が増える
→ いざというときに借入れできる額が増える。

2.金利が低くなる
→ 利用限度額が大きいほど金利は低くなる。

増額審査をクリアするには信用実績が必要

カードローン会社に設定された限度額を引き上げるためには、増額の申請をして増額審査を受ける必要があります。
増額審査に通るかどうかの最も重要な基準は、信用実績です。簡単にいえば「今までの返済履歴に問題がないか」がチェックされます。どの程度の期間の返済履歴を見られるかは、カードローン会社や限度金額によって異なります。

半年以上の利用実績があれば、カードローン会社から自動的に増額案内が来る場合もあります。これは信用面の条件をクリアした証です。増額審査もほぼ間違いなく通るでしょう。

増額審査を通過するポイント

増額審査をクリアするには、いくつかの押さえるべきポイントがあります。

利用期間が6か月以上

ここでいう利用期間とは、借入れ後に順調に返済している期間のことです。少なくても6か月以上の利用期間が必要といわれています。もちろん利用期間が長ければ長いほど、増額審査は有利になります。

延滞していない

遅滞のない毎月の返済だけが、信用実績を形成します。一度でも返済に遅延が生じたり、支払いの督促状が届いたりすることがあると、「返済能力に問題あり」と考えられてしまうので注意しましょう。また、ほかの金融機関等の借入れも含め、直近の数年以内に滞納実績がある場合には、増額はほぼ不可能だといえるでしょう。
もし、今後増額を検討しているという人は、お金に余裕があるときには、毎月の返済のほかにも随時返済することをおすすめします。カードローン会社の信頼を勝ち得るためには、できる範囲内での小さな積み重ねが大切です。

カードローン以外の金融取引履歴に問題がない

カードローンも含めた金融取引の履歴は、すべて信用情報機関で記録・保管されています。他社からいくら借りているのか、クレジット利用はどの程度なのか、返済に延滞がないかなど、自己申告しなくてもカードローン会社は利用者の詳細な情報を入手できます。増額したいカードローン以外にも問題がないか確認しておきましょう。

増額の依頼方法

増額の依頼方法はローンカード会社によって異なります。
たとえば、三菱UFJ銀行のバンクイックでは、専用ダイヤルに電話をかけて増額を申し込みます。プロミスでは、インターネットの会員ページから「限度額変更のお手続き」にアクセスし、希望限度額や連絡先などを入力して申し込むほか、電話や自動契約機、店頭窓口でも増額依頼を行うことができます。
申し込み後は、新規申込みのときと同様に、増額依頼の場合も審査が行われます。

収入証明書の提出

貸金業法により消費者金融など貸金業者からの借入額が50万円以上、またはほかの貸金業者との借入れ合計金額が100万円以上の場合には、収入証明書の提出が必要になります。
増額審査でも、借入れ枠を50万円以上に増額したいのであれば収入証明書が必要になります。なお、銀行は貸金業法の規制の対象外ですが、銀行カードローンでも、収入証明書提出が求められる場合が多いようです。
増額によって50万円以上の限度額になる場合には、あらかじめ以下の書類を用意しておきましょう。

<主な収入証明書>
  • 最新の源泉徴収票
  • 給与明細書(直近のもの)
  • 所得証明書
  • 住民税課税(非課税)証明書など

審査にかかる時間

増額審査に要する時間は、カードローン会社によって異なります。初回利用実績とその会社が定める利用期間条件を満たしていれば、30分から1時間程度で増額決定になる場合もあるようです。ただ、銀行カードローンの場合は初回利用時の審査より厳しく査定され、最短翌日〜3営業日程度かかる場合もあるようです。

いくら増額するか

増額できるとすれば、いくらまで増額できるのか気になる人も多いでしょう。できるだけ大きな額に増額したい場合でも、現在の借入れ限度額から遠く離れた金額を申請すると、増額審査に通りにくくなります。
10万円程度の少額の増額審査なら比較的通りやすいといわれています。いきなり大きな額の増額審査を申し込むのではなく、10万円刻みで少しずつ限度額を増やし最終的に希望額にするのが現実的です。※
“信用”は一朝一夕には築けません。「この人にお金を貸しても間違いはない」と判断してもらうには、時間が必要と考えましょう。

※審査は少額であっても通過しないケースもあります。
※総量規制により、個人が貸金業者から借入れできるのは年収の3分の1までです。

まとめ

カードローンの限度額は増額審査をクリアすると引き上げられます。
増額審査はカードローンの利用期間が6か月以上で一度も延滞していない人が通りやすいといわれています。カードローンの限度額を引き上げたいなら、遅延などがなく、毎月返済を続けて信用を築く必要があります。

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