カードローンの選び方

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2018年1月23日掲載

基礎知識

カードローンの選び方

カードローンの選び方

カードローンはさまざまな種類やサービスがあり、「どれを選んだらいいかわからない」という人も多いのでは。しかし、安易に選ぶと悪質業者にだまされたり、余計な手間やお金がかかってしまったり…なんてことも。ここではカードローンを選ぶ際の基本的なポイントについて解説します。

ここをチェック!カードローンを選ぶ際の条件

カードローンを選ぶ際の必ずチェックしておきたいポイントは5つです。

1.法令を遵守している会社を見極める

カードローンは契約してお金を借りるという性質上、万が一悪質業者を利用してしまった場合、大きな損害をこうむる可能性があります。最悪の場合、人生を左右する事態にもなりかねません。そのため法令を遵守している会社のカードローンを利用しましょう。

法令を遵守している会社は、金融庁のホームページの登録貸金業者情報検索入力ページで会社名や電話番号を入力すると所管する財務局や登録番号、住所や電話番号が出てきます。悪質な会社は他社の社名や、登録番号を勝手に使っていることなどもありますので、金融庁のホームページに登録されている登録番号や住所、代表番号などを照会してみるといいでしょう。

特に注意したいのは、電柱に貼ってあるチラシや看板などで知った会社です。すべてが悪質な貸金業者というわけではありませんが、ヤミ金まがいの悪徳業者も数多くあります。

「他社で断られてもOK」「年率○%〜」「無条件、無審査、ブラック可」など通常のカードローンではありえない好条件を示す業者は悪質な金融業者と思いましょう。担保を要求してきたり、公正証書を作りたがったりする業者もあやしいといえます。

安全な会社を見極めるためのチェックポイント

  • きちんと登録されている業者であるか
  • 名前を聞いたことがある会社か
  • 極端に金利が低いなど、借りやすさを誇張していないか
  • 「他社で断られてもOK」などの誘い文句はあやしいサイン
  • 担保を取ったり、公正証書などを作らされたりしないか

金融庁や日本貸金業協会のサイトで、正規に登録されている貸金業者であるのか、または定期的に更新されている「悪質業者の一覧」や「悪徳業者の検索」に登録されていないか、情報を確認することができます。

2.できるだけ金利が低いカードローンを選ぶ

金利はできるだけ低い方が、返済総額が少なく済みます。特に長期・多額の借入は返済に時間がかかり支払う利息もかさんでしまうため、できるだけ低い金利のカードローンを選びましょう。

一般的に、消費者金融系カードローンは審査や融資スピードが早く金利は高めに設定され、銀行系カードローンは審査や融資に時間がかかるものの比較的金利は低めに設定されています。
おおまかに消費者金融系の金利は18%前後が多く、銀行系の金利は15%前後のところが多いようです。

上限金利は「年率20%」

金融機関が利用者にお金を貸す際の金利は、出資法および利息制限法で定められておりその上限金利は「年率20%」。これを超える金利で貸付けを行った場合には刑事罰が課せられます。そのため、カードローン会社は20%以内の金利を提示しています。

出資法および利息制限法の解説

3.借入や返済時の手数料の有無を確認

返済方法によっては借入や返済をする際に手数料が必要になる場合があります。特に返済は、毎月行う必要があるため、少額だからといって毎回手数料を払っていると、いつの間にか1万円を超える手数料を払っていた、ということにもなりかねません。

特にATMについては利用するATMや利用時間によって注意が必要です。
インターネット返済や口座引き落としは、ほとんどのカードローンで無料ですが、ATMを利用する際は、手数料がかかるケースがあります。

たとえば、自社のATMであっても、「時間外利用(借り入れ・返済)」の場合には利用料が有料(108円〜216円)となっていたり、コンビニATMでは常時有料(108円〜216円)になっていることがあります。

自分が利用する返済方法とあわせて手数料の有無を確認し、できるだけ手数料がかかる返済方法は、避けるようにしましょう。

4.希望の金額を借りることができる

希望額を借りられるかどうかは、利用者にとっては重要なポイントです。特にまとまった金額を借りたい場合には、最大借入限度額を基準に選ぶのもいいでしょう。

ただし、審査の結果によっては少額の借入しかできないこともありますが、返済実績を積み重ねていけば、借入上限金額を引き上げることも可能です。

借入額を「年収の3分の1」に制限する「総量規制」

「総量規制」とは、消費者金融や信販会社などの貸金業者からの借入残高が年収の3分の1までに制限されるという制度です。そのため、年収の3分の1を超える額を希望しても、希望額を借りることはできません。

一方、銀行や信用金庫は総量規制の対象外ですが、銀行系カードローンだから必ず年収の3分の1を超える額を借りられると考えるのは早計です。近年、銀行系カードローンの貸しすぎによる多重債務者が増えていることを背景に、自主的に貸し出す金額を年収の3分の1以下にするなどのルールを作っている銀行もあります。

5.利用・返済の利便性が高いこと

返済に面倒な手間がかかるようだと、返済遅れや滞納につながります。そのため「日常的によく通る道や立ち寄る場所にATMがある」「コンビニATMが利用できる」「インターネットで借入れ・返済ができる」など、自分の都合に合わせて利用・返済がしやすいことは、カードローンを選ぶ上でも大きなポイントになります。

カードローン会社によって、利用できる方法やサービスに違いがありますので、申し込む前に確認しておきましょう。

まとめ

カードローン会社によって、利用できる方法やサービスに違いがありますので、申し込む前に確認しておきましょう。

  • 1.法令を遵守している会社であること
  • 2.金利が低いこと
  • 3.手数料が安いこと
  • 4.希望の金額を借りることができること
  • 5.利用・返済の利便性が高いこと

法令を遵守しているのは絶対条件として、特に気を付けたいのが金利と手数料です。カードローンは、1回当たりの返済額が少ないため、返済金利が1%違うだけで支払総額が大きく異なります。また、返済のたびに手数料を払っていると手数料だけでもコストが多くかかってしまうこともあります。

カードローンを選ぶ際は、金利が低く返済時の手数料がかからない、返済方法が自分の都合にあうような会社を選びましょう。

カードローン人気の特徴から選ぶ

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