カードローンでお金を借りるまでの流れ

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2018年1月16日掲載

基礎知識

カードローンでお金を借りるまでの流れ

カードローンでお金を借りるまでの流れ

カードローンでお金を借りたくても、いざ借りるとなると「どうやって借りたらいいの?」「審査や契約って何か大変そう」と不安に思う人もいるのでは。ここでは、カードローンでお金を借りるまでの一般的な流れを、実際にはじめてカードローンを利用したAさんの体験とあわせてみていきましょう。

お金を借りるまでの流れを確認

カードローンの申込から返済までの流れをみてみましょう。
カードローン会社や選んだ申込方法によって異なることもありますが、一般的には下のような流れで、申込から借入までを行います

カードローンの申込から返済までの一般的な流れ

カードローンに申し込みをする

カードローンの申込方法には、インターネット、電話、自動契約機、店頭などがあります。
人に知られにくく場所や時間を問わず手続きできるため、最近はインターネット申込が人気です。

カードローンの主な申込方法
申込方法 概要 メリット
インターネット パソコンやスマートフォンから申し込む。場所と時間を問わずに手軽に申し込めるのが特長。本人確認書類はメール添付や専用サイトにアップロードして提出する。 ・自宅や外出先から申込できる
・営業時間外でも利用できる
電話 申込専用ダイヤルへ電話して申し込む。本人確認書類のやり取りは、インターネットやFAX、郵送、無人契約機などを介して行う。 ・不明点はその場でスタッフに質問できる
・申込の際に何かを操作する手間が不要
無人契約機 貸金業者の看板のあるATMから申し込む。本人確認書類(運転免許証など)がその場で必要なケースがほとんど。 ・申込からカード発行まで一貫して行うことができる
・時間がかからない
店頭 直接来店して申し込む。その場で本人確認書類(運転免許証など)がないと再来店が必要な場合もある。 ・スタッフが対応するので安心感がある
・分からないことなどその場で確認することができ記入漏れやミスなどを防ぐことができる
Aさんの場合

Aさんは、会社で取引のあるB信用金庫の営業担当者に、「カードローンの申込をしたい」と相談しました。

B信用金庫のカードローンは、「500万円コース」「900万円コース」「専業主婦コース(上限50万円)」の3コースです。今回の申込は特に急いでいないこと、数万円から多くて数十万円程度借りられればよいことを伝えると、「500万円コース」を提案されました。

「500万円コース」といってもすぐに500万円借りられるわけではありません。500万円コースは、審査を受けて500万円以下で与信枠が決められるコースです。上限金額は審査によって決定され、最初のうちは50〜100万円程度で設定されるそうです。

上限額は借入・返済の実績を積むことで増やすことができ、上限額が上がるほど金利が低くなっていきます。逆に、支払いの延滞など問題が多い場合には、上限をゼロ(借入不可)にされてしまうこともとのことでした。

必要書類の提出

カードローンの申込・契約には、本人確認書類の提出が必要です。本人確認書類となるのは、「運転免許証」「健康保険証」などの公的証明書です。

また、借入金額が50万円以上の場合もしくは他社と合わせて100万円以上の借入をする場合は、所得証明(収入証明書など)が必要になります。銀行系カードローンの場合は借入金額に関わらず提出を求められるケースがあるようです。

そのほか収入のない専業主婦(夫)が申し込む際には、配偶者の所得が証明できる書類や同意書の提出が別途必要になるケースがあります。これらの書類に不備があると再提出となってしまいます。

カードローンに必要な証明書
必要書類 具体例
個人を証明する公的証明書 本人確認書類 運転免許証、パスポート、健康保険証、個人番号カード、在留カード、特別永住者証明書など
所得が証明できる書類(提出が不要な場合もあり) 収入証明書類 源泉徴収票、確定申告書、納税証明書、給与明細書(直近2か月分)など

審査の通知

必要書類を提出すると、カードローン会社は審査を行います。
審査では「安定して継続的な収入があるか」「返済能力があるか」「貸しすぎにならないか」などが判断されます。申込内容に不明な点や、カードローン会社が知りたい情報が記入されていない場合などは、メールや電話で確認が来ることがあります。

審査の結果はメールや電話で連絡されます。店頭や無人契約機の場合は、申し込んだその場で結果がわかることもあります。
審査にかかる時間は早い会社は30分〜1時間程度、通常は1〜3営業日程度かかります。カードローン会社によって違いがありますので、急いでいる場合などは、申込前に審査時間を確認しておくとよいかもしれません。

一般的には消費者金融系の審査は早く、銀行系は比較的時間がかかるといわれています。

Aさんの場合

審査結果は申込の翌日に営業担当者から直接電話で「通過」と通知されました。

カードの受け取りと契約

審査が終わると、カードの受け取りおよび契約へと進みます。契約の際は、お金の貸し借りのことですので本人確認が必要となります。申込際に本人確認書類を提出していない場合には、ここで提出することになります。

カードの受け取り方は「店頭」「郵送」「無人契約機」の3通りが基本です。

店頭の場合

店頭で契約書を作成し、その場カードを受け取ります。

郵送の場合

カードとともに契約に関する書類が届くので、必要事項を記入し本人確認書類を添えて返送します。先に店舗やインターネットなどで契約を行い、あとからカードが送られてくる場合もあります。

無人契約機の場合

本人確認書類や収入証明書類の登録(スキャン)をしてその場で審査を受けます。審査を通過すれば、その場でカードが発行されます。インターネットから申し込みと審査を行いカードだけ、契約機で受け取ることも可能な会社もあります。

カードを受け取らない方法もある

カードを発行せずにインターネット上で入金依頼をするカードレスの方法や、専用のスマートフォンアプリを使ってお金を借入することもできます。また、銀行などではその銀行のキャッシュカードにローン機能を追加する方法もあります。

Aさんの場合

Aさんは営業担当者と時間の都合がついたため、昼休みに契約書を持って会社まで来てくれました。
本契約では、「本契約書」「個人情報の同意書」「返済方法について」の3つの書類の説明を受け、それぞれに著名捺印(なついん)をしていきます。こちらが用意するものは、印鑑と印紙代200円のみです。対面契約のため、営業担当者の指示に従いながらスムーズに記入し、20分程度で本契約が終わりました。

本契約書 審査で決められた借入上限金額の「契約極度額」を記入し、改めて契約書に署名捺印(なついん)
個人情報の同意書 申込書や契約書に記入した個人情報の取り扱いについて説明を受け、同意の署名捺印(なついん)
返済について このカードローンの返済方法である「残高スライド返済方式」や、契約期間ごとに極度額の見直しが行われることについての説明を受け、了承の署名捺印(なついん)

本契約完了から1週間後、Aさんの自宅宛てに簡易書留でカードが郵送されてきたようです。

借入をする

カードを受け取ったあとは、主に以下の方法で借入ができるようになります。

  • ATMから借入
  • 指定口座への振込
  • 窓口での融資

最近ではパソコンやスマートフォンから簡単にインターネットで入金依頼ができるカードローンも増えています。

契約が完了すればカードが手元に届く前であっても口座振込をしてくれたり、公共料金などの引き落としで口座残高が不足する場合には自動融資をしてくれたりと、各社多彩なサービスを展開しています。

Aさんの場合

普段キャッシュカードで現金を下ろす際に使っているA信用金庫のATMに立ち寄り、ATMの画面案内に従い「借入」を押してカードを挿入します。暗証番号を入力後、必要な金額を入力、確認画面で決定ボタンを押すと利用額が引き出されます。預金口座からお金を引き出すのと同じ要領で借入ができました。

まとめ

カードローンでお金を借りるためには、以下の4つの行程が必要です。

  • カードローンを申込と必要書類の提出
  • 審査を受ける
  • カードの受け取りと契約
  • 各種方法で借入する

審査や契約ときくと一見複雑で難しそうと考えがちですが、実際は最短1時間程度で、すべての手続きが終わることもあります。もし途中でわからないことがあっても、カードローン会社に問い合わせれば、親切に教えてくれるでしょう。不明点や心配なことがあれば、借入をする前にカードローン会社にするとトラブルもなく、安心してカードローンを利用することができます。

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