初めてのカードローン体験記[前編]申し込みからカード発行まで

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カードローン体験記

生活上のお得情報に目が無い主婦ライターR.Mさんが、
最近メディアへの露出が増えてきた「カードローン」を実際に申し込んで
お金を借りるまでを体験してみました。

前編:申し込みからカード発行

カードローンの比較、インターネットでの申し込みからカードの発行までを体験してみました。カードローンを選ぶ際の注意点や、カードが届くまでの手続きについて見ていきましょう。

今、時代はカードローン?

最近、電車に乗ると「カードローン」の広告をよく見かける。新聞や雑誌でも広告を目にするし、流行のドラマでも映像にカードローンのポスターが貼ってあった。金融機関がこんなに力を入れているカードローンって一体どんなモノ?どうやって使うの?未経験の私でも使えるサービスなの?
いくつかの疑問を抱きながら、まずはカードローンの基礎知識を読んで、カードローンの大枠をつかむことができた。

  • ・個人が金融機関から発行されるカードを使い、無担保でお金を借りられるローン。
  • ・返済は毎月一定額のリボルビング式などの分割払いが可能。
  • ・設定された借入限度額内なら何度でも借りたり返したりすることができる。
  • ・金利は金融機関によって違うものの、10〜15%程度が多いようだ。(*)

今、時代はカードローン?

カードローンのメリットは、クレジットカードのキャッシングと比べると適用される金利は低いし、臨時返済のしやすさがあると感じた。
思いがけない出費が続いて苦しい時、「近所のATMでちょっとだけ借りる」のに便利であるが、「カードローン≒手軽な借金」であるためお金を借りる前に返済プランを意識しておく必要がある。

この段階で、カードローンを借りる際には計画的な返済プランを立てておけばとても便利なサービスであることがわかった。
では広告などに謳われている「カード発行までの手軽さ」を実際に体験してみようと思う。

借入限度額、金利、成約キャンペーン・・・複数のカードローンを比較

カードの発行をする前にカードローンを選ぶことから始めなければいけない。
ところが、価格.comで扱っている金融機関だけで20社近くもある。どのカードローンが自分にあったものなのか。。

まずはカードローンランキングを見てどんなカードローンに人気があるのかを確認してみた。やはりランキング上位に掲載されているカードローンはメディアでよく目にする名前がほとんどであった。
カードローンを比較するポイントは借入限度額、金利、各社の成約キャンペーンの大きく3つであると感じた。
借入限度額は300〜1,000万円と各社幅が広い、個人的に借りる金額をイメージできれば絞り込めそうだ。
肝心の金利はどうだろうか?下限金利3.000%(*)、上限金利17.8000%(*)と幅広いオリックス銀行のカードローンを見つけた。この中で自分は何パーセントの金利が適用されるのだろうか(つまりどれだけ銀行に信用されるか)興味が湧いてきた。
さっそくオリックス銀行カードローンの紹介ページをのぞいてみる。
限度額100万円以下の場合は所得証明が不要と書いてあるではないか。私のような自営業者の場合、所得証明書は確定申告の控えが一般的。机のどこに埋もれているかわからない書類を探しだすだけでも骨が折れるため、これは魅力的な条件だ。さらに成約キャンペーンとしてギフトカードのプレゼントがあるという。お得な情報好きの私にはこれが決め手となり、オリックス銀行のカードローンを作ることにした。

インターネットの申し込みからカードが届くまで

【1日目】金融機関のホームページからカードローンの申し込みをした。

ホームページの申し込みフォームから入力した主な項目は以下のとおり。

  • ・名前
  • ・生年月日
  • ・家族構成
  • ・住所
  • ・電話番号
  • ・メールアドレス
  • ・居住形態(自己所有か賃貸か)
  • ・勤務先の情報(資本金や業種、従業員数など)
  • ・役職
  • ・税込年収
  • ・郵送物の送付先(自宅か勤務先か)
  • ・利用限度額
  • ・利用目的
  • ・他に利用しているローンの有無
  • ・返済のための金融機関口座情報
  • etc..

申込者に返済能力があるのか否かをインターネット上で確認をとるにはいろいろと情報入力が必要なようで、普段インターネットを使い慣れていない私にとっては入力完了までに時間がかかってしまったが、申し込み後すぐに金融機関から「申し込み受付」のメールが届き、仮審査の結果がくるのを待った。

数時間後、「仮審査結果のご連絡」メールが届いた。
つまりその日のうちに「仮審査結果のご連絡」というメールが届いた。それによると、近日中に職場に電話をし、申し込み内容の確認をするとのこと。今後の審査によっては、ご希望に添えない場合がある(つまり審査に落ちる、カードを作れない)という注意書きもあり。少し不安になった。

【2日目】職場に金融機関から電話がかかってきた。

金融機関名は名乗らず、担当者(女性)が個人名で電話をかけてきた。これはプライバシーへの配慮だろう。生年月日や自宅電話番号で本人確認をし、審査結果を伝えられた。「限度額は50万円以下、金利は15.8%」(*)とのこと。
あとは身分証明になる公的書類(パスポートや運転免許証など)を送れば審査は完了する、カードは2〜3営業日中に届く予定と伝えられる。

【3日目】公的書類をホームページ上からアップロードして、手続き完了。

前日の電話を切った後、すぐに金融機関から「書類返送のお願いメール」が届いた。そこに載っていた専用URLをクリック、スキャンしておいた運転免許証のデータをアップロードして送る。しばらくすると「契約手続き完了」のメールが届く。
これで申し込み一連の手続きが終了。あとは実際にカードが手元に届くのを待つのみ。

【7日目】簡易書留で念願のカードが届く。

【7日目】簡易書留で念願のカードが届く。

公的書類をアップロードしてから週末をはさんで4日後の朝一番に簡易書留でカードが届いた。
(週はじめに申し込みをしてスムーズに進めば週の後半には金融機関からカードが届いていたことになる)
券面は黒色で高級感の漂うデザインである。また取引規定書類、利用ガイド、預金口座振替依頼書、そして成約キャンペーンであったギフトカード(*)も同封されていた。

【8日目】金融機関から電話あり。

カードが届いた翌日の朝9時に金融機関から「カードが到着しているか」確認の電話があった。
急ぎであれば手数料無料で私の口座にお金を振り込むこともできると案内もしていただいた。
まとまったお金が必要な人にはとてもありがたい。
前日届いた書類に「預金口座振替依頼書」があり、それを返送するよう言われたので、必要事項を記入捺印しポストに投函した。

今回カードローンの申し込みからカードが届くまでの間に週末をはさんでしまったせいで、カードが届くまでに8日間かかってしまったが、週の早い段階で申し込みを行えればその週中にカードが届いたのだろう。
また、カードをもっと早く手に入れたい人は審査スピードを強調している金融機関のカードローンを選べばもっと早くカードを手に入れることができるだろう。

利用ガイドで新しい事実を次々発見

同封されていた書類と利用ガイドに目を通したら、新しい事が色々わかった。

  • 適用金利は15.8%だが、遅延損害金(返済が遅れた場合のペナルティ)の金利は17.9%であること。(*)
  • 利用者専用サイトで残高の確認や融資の申し込みができるということ。
  • 返済は毎月の口座引き落としのほかに、ATM返済と返済専用口座への振込、
    口座引き落とし増額返済があるということ。
  • 提携ATMは一部銀行のみだということ。
  • 毎月の返済額は借入残高により決まるということ
    (30万円以下の場合は7,000円等)。

※上記内容は全てのカードローンサービスで共通のものではなく、あくまで私が申し込んだカードローンの条件。

今回はカードローンがどのようなサービスであるのかを経験するために、スピード重視でカードローンを決めてしまったが、実際にカードローンを組む必要が出た場合は上記の条件は事前に確認した方が良いだろう。
特に提携ATMがどこにあるかは重要だと思う。なぜならカードローンのメリットは借りやすさと返しやすさ。自分の行動範囲に提携ATMがあるかどうかは、かなり重要ではないだろうか。

次回は実際にカードを使って、「お金を借りる」そして「返す」ことを体験してみたい。

[後編]  借入から全額返済

* 記載している金利、利息、キャンペーンは2013年8月時点の内容となります。

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