上手にお金を借りる方法 〜カードローンお役立ちガイド〜

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上手にお金を借りる方法 〜カードローンお役立ちガイド〜

突然の病気や冠婚葬祭などで、急にお金が必要になった時、お金を借りるためにはどうしたらいいのでしょうか。 ひとくちに「お金を借りる」と言っても、親族から借りたり、自治体などの公共機関を頼ったり、金融機関でカードローンを利用したりと、さまざまな手段があります。
このページでは、主にカードローンに焦点をあて、賢くお金を借りるためのお役立ち情報をお伝えします。

2017年6月20日 更新

カードローンでお金を借りるメリットとは

カードローンなら、さまざまな用途に使える
カードローンは、住宅ローンや自動車ローンのように使用用途が定められていません。事業資金としての使用がNGのケースもありますが、基本的には使用用途は自由です。
急な冠婚葬祭や引っ越し費用の支払い、交際費や生活費の足しなど、さまざまな用途で利用することができます。決められた限度額の中であれば繰り返し何度も利用できること、カードローンの大きな利点といえます。
ただし、賢く利用すれば困ったときの大きな助けとなるカードローンですが、その手軽さゆえ借り過ぎてしまうことも。カードローンで「お金を借りる」ということは「借金」をするということ、つまり「返済する義務」が発生するのです。収入と支出のバランスをしっかりと考えた上で、計画的な借り入れをしましょう。
審査に必要な書類は、基本的には本人確認書類です
カードローンを利用する際は金融機関による審査があります。審査に必要な書類は、基本的に運転免許証などの顔写真付きのものや、健康保険証・年金手帳(顔写真がないものは、別途、住民票の写しや現住所の記載がある公共料金の領収書)などの本人確認書類です。
ただし、借入限度額が大きい場合や、複数企業での借入総額が100万円以上になる場合は、収入証明書が必要になるケースもあります。
スピーディな審査で、必要な時にすぐ借りられる
審査は早ければ30分から1時間が多く、遅くとも1週間程度で終わります。審査が通ればお金を借りることができます。申し込んだその日に即日借り入れが可能なカードローン会社も多く、電話やネットなどからの依頼で、自分の銀行口座に振り込みをしてくれたり、店舗や提携金融機関に設置してある無人契約機からその場でローンカードの受け取りをして、金融機関のATMやコンビニATMなどから、手軽にお金を引き出せるのもメリットです。

カードローンの利用者層

カードローンを利用してお金を借りている人の層を性別で見ると男性が77%とかなりの割合を占めています。男性が利用するイメージが強いですが、女性の比率も22%となっています。年代別では30代〜50代の割合が突出しています。冠婚葬祭などプライベートの使用用途や、仕事で使うという人もおり、一番出費の多い年代が利用しているのではないでしょうか。年収別では300万円〜500万円が一番多いようです。意外にも年収500万円以上の人の利用率も22%あります。

利用者層グラフ

データ出典:日本貸金業協会 調査・分析レポート(平成24年度)

カードローンを選ぶポイント

カードローンを初めて借りるとき、何を基準に選ぶのがよいのでしょうか。
カカクコムが2014年夏に実施したアンケートによると、「カードローンを選ぶ際に重視したいポイント」の第一位は「金利が低いこと」でした。 その割合は74.8%と圧倒的で、多くのユーザーが金利を基準にカードローンを選んでいることが分かります。
また、その次に重視されているのは「信頼出来る会社が運営していること」でした。 そのほか「無利息期間がある」「審査が通りやすい」「手続き/書類が簡単」「借入や返済方法の自由度が高い」などといった点も、選ぶうえで重要なポイントとなっているようです。

重視するポイントグラフ

あなたがカードローンを選ぶとしたら主に重視したいポイントはなんですか?
(全国の20歳以上の男女500人を対象 - 複数回答3回まで - カカクコム調べ)

返済が滞るとどうなるの?

借りたお金が返せなくなり、返済期限を過ぎると、取り立ての担当者が自宅や勤務先にやってきて取り立てられることを想像する人も少なくないはず。でも、その心配は無用です。
カードローンでは貸金業法により脅迫などの取り立ては厳しく禁止されており、違反行為をしたカードローン会社は、営業停止や貸金業登録の取り消しなどの処分を受けます。

返済日を過ぎてしまった場合は、まずカードローン会社から催促の電話がかかってきます。通常、個人携帯や自宅に連絡がされます。振込口座にお金を入れ忘れたなどの状況などはすぐに返済すれば引き続きカードローンを利用できます。支払いはきちんと行いましょう。

もし、複数のカードローン会社からの借入がある場合は、おまとめローンへの移行をすれば、支払い日などを一本化して作業の簡略化ができます。まとめて金額が大きくなれば低い金利を適応できる可能性があります。複数のカードローン会社で借り入れをしている場合はおまとめローンを検討するのも良いでしょう。

どうしても、「返済ができない」となれば弁護士に相談を。返済が厳しければ自己破産などの債務整理も考えられます。ただし債務整理は最後の手段。このような事態を招かないためにも、お金を借りる際には、しっかりと返済計画を立ててカードローンを利用しましょう。

借入レポートピックアップ

30代男性 東京三菱銀行バンクイック(三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック)

バンクイックの良い点はセブンイレブンのATMでの取引が手数料無料な所です。
他のカードローン会社はコンビニATMを使うと200円程度の手数料がかかるのでこの点だけでもかなりお得です。
気を付けてなくてはならないのは新規申し込みが東京三菱銀行内の一角で行う点です。仕切りがあって中は見えませんが、それだけなので電話での質疑応対など周りに聞こえてしまう恐れがあります。 自分は土曜日に行ったのですが平日の銀行営業時間は避けた方がいいかもしれません。

満足度:4

30代男性 スピード感のある対応が好感です。(住信SBIネット銀行 MR.カードローン)

もともと住信SBIネット銀行に口座を持っていたので、不測の事態に備えてカードローンを作成しようと思い立ったときに同じ会社の商品であるMRローンを作成することとしました。

まず、審査ですがものすごく速いです。もともと銀行口座をもっていたからかもしれませんが、ネットで申請して1週間前後で職場に本人確認の電話があり、本人確認ができ次第すぐに審査が終わりました。
しかも、審査時に自分が設定した利用枠より多めの金額で設定でき、そちらの方が利率がよいですよという親切な対応をしていただいた点は好感が持てると思います。

勘違いしていて、カードローン専用のカードが来ると思っていたのですが、既存の銀行のカードでコンビニのATMでカードローンの利用も可能です。ですので、実際には10日前後で利用可能となりました。
また、銀行のサイトのマイページで借入返済もできるます。実際にサイトのページで借入と返済を行いましたが、使い勝手は非常に良かったです。

満足度:4

40代男性 ATM無料!(じぶん銀行カードローン じぶんローンau限定割)

借りるのも、返すのもATM手数料が無料なのが大変素晴らしいです。
多くのコンビニATMが使えますし。
ただし、ミニストップのイオン銀行ATMはだめだったような。
でもセブンイレブンが使えればほぼ問題ないです。
ほかのカードローン会社だと、提携コンビニATMでは、借り入れも、返済もともに216円かかるところも ありますからね。 また、高額の枠が設定されれば、金利もすこぶる安いです。
7%なんかだと、とても使いやすいです。
問い合わせ電話番号は昨今は0570の番号で、通話料金がかかるところが増えてきていますが、 じぶん銀行カードローンさんは0120で、しかも携帯からもかけられる。
これも大変うれしいです。
個人的にはとてもお勧めなカードローン会社です。

満足度:5

50代男性 限度額の高さが魅力的(ジャパンネット銀行 ネットキャッシング)

娘の教育費の借入でしたが、限度額が高いせいか私(年収は450万くらい)でも100万までの融資可能と言われて 助かります。余裕を持って借りる事ができました。
ネットで手続きも簡単です。すぐには返せませんが無利息期間もあるのでサービスの質も悪くありません。 ただ、返済だけは引落しオンリーのようなので、この部分だけは多少不便に感じる人もいるでしょう。
ジャパネットは全体的には高評価でも私はいいですね。

満足度:4

30代男性 自分のペースで返済していきたいと思います(楽天銀行 スーパーローン)

引越し費用が足りなくて、こちらの楽天のスーパーカードローンのお世話になりました。
希望額が20万程度でしたが、アコムやアイフルは金利が少し高くて、すぐに返済できそうには
なかったので楽天の方に申し込んで、在籍確認後にすぐに可決してもらいありがたいです。
今は、ネットで必要書類の提出は送付アプリがあるので、これが便利ですね。
無事にカードも送られてきたので、自分のペースで返済していきたいと思います。

満足度:4

30代男性 他所に比べて金利は安いです(みずほ銀行カードローン)

ちょっと大きな買い物をする必要があって利用させていただきました。他に比べて金利が安く、大手ならではの安心感もあったのでここにしました。
返済もATMで手軽にできました。自分の場合は元から口座を持っていましたので、申し込みはウェブ上ですぐにできました。 特に不満なく利用できました。

満足度:4

30代男性 家族には全くわからないので助かります。(三井住友銀行カードローン)

借金はプライベートの問題もあり、既婚であまり家族に知られたくないので、こちらの契約機で 借入をしました。
契約書などの書類もその場で発行されますので、郵便物もなく家族には全くわからないので助かります。
プロミスやアコムのような無利息期間はありませんが、金利が100万以下の場合に3%くらい低いので 私としては、こちらの方はいいですね。
1年以内には(50万円の融資枠)返済しようと考えています。

満足度:4

20代男性 本当に30日間無利息でした。(プロミスのカードローン)

お金に困っていたときにネットの動画サイトで、プロミスの宣伝があって
無利息期間があるならいいと思いプロミスのサイトにいって申し込みました。
ネットで全部申し込めて、面倒な郵便物もなく、初回でしたので動画サイトの宣伝通りに
本当に30日間の無利息期間があったので、金利を取られる前に返済もほとんどできて
僕としては、こちらを選んで良かったですね。
借入する前にサイトには簡単な3秒診断があるので、借りる前に診断をして問題がなければ大丈夫なようですね。

満足度:5

40代男性 引越って予想以上のお金が(りそな銀行 りそなプレミアムカードローン)

住宅ローンで中古物件2500万円(諸費用込み)を購入。
引越しで、ある程度の出費は覚悟してましたが、手持ち資金では不安があったので申し込みました。
住宅ローンが諸費用込み、頭金なしでしたので、審査に影響がありそう。
ダメモトでインターネットで申し込みました。
2日後、電話連絡があり(翌日に電話がありましたが勤務中ででられなかった)、申し込みの500万でなく400万のオッケーの回答。
数日後、事前に予約していたローンセンターで手続きしました。
手続き時間は1時間程度で、窓口の対応はかなり丁寧でした。
低金利が満足です。
返済日が給料日前なので、返済のしやすさ評価4になりました。

満足度:5

30代男性 急にお金が必要なときでしたので助かりました(新生銀行カードローン レイク)

自動契約機ですぐに30万円の融資を受けることができました。最初にタッチパネルの操作があり、免許書を契約機にセットした後に審査がスタートして、その後に契約内容確認書が発行されるので、そちら送った後にカードを受け取ることができました。
他社の借り入れなどはなかったので、審査は驚くくらい早くすぐに借りることができました。
すぐに借りれる契約で自分的には一番のポイントでした。
30万円だと18パーセントで銀行のカードローンにしては、金利が少し高いですが、急にお金が必要な時でしたので助かりました。

満足度:4

カードローンでお金を借りる時の注意点

悪質なローン会社に注意

悪質なカードローン会社は、極端に低い利率や「審査なしで借りられます」、「他社の借入額に関係なく融資OK」「ブラックリストに載っていても融資できます」などと甘い文句で宣伝し客を呼び込みます。

宣伝文句に惹かれてやってきた客に対して、高額な事務手数料を取ったり、他の業者を強引に紹介して紹介料を請求したりします。また、必要以上の金額を強引に貸し付け、完済できない状態にして高い利息で返済額を取り続けることもありえます。

そんな悪質なローン会社を簡単に見分ける方法として、業者登録を行っているかどうかを調べることです。
カードローン会社などの貸金業者は、都道府県か財務局に登録が必要です。悪質なカードローン会社は違法な運営をしているため審査が通らず、基本的には登録を行っていません。登録している業者かどうかは、金融庁の貸金業登録業者検索サイト日本貸金業協会で確認できます。

お金を借りる際には、業者登録をしていない会社では申し込まない。業者の甘い言葉にだまされないように注意しましょう。

審査にかかる時間をチェック

急な出費が発生して、すぐにお金を借りようとしても、いくつかのステップがあります。カードローンを利用するには必ず金融機関による審査があり、審査を通過しないとお金を借りることはできません。

一般的に審査が早いのは消費者金融系のカードローンで、早ければ30分から1時間程度で審査結果が判明する会社もあります。対して銀行系カードローンは審査が慎重と言われており、当日〜2営業日、長い場合は1週間ほどかかる場合もあるようです。

しかし最近では消費者金融系の審査スピードとほとんど変わらない銀行系カードローンも増え利便性の向上に力をいれています。「預金口座を持っていれば即日融資可能」「ネットで仮審査を受けてから自動契約機へ、その場で契約ができる」というサービスも増えているようです。

「今すぐお金を借りる必要がある」という方は、審査にかかる時間とともに、「即日融資可能なカードローン」で比較検討してみてはいかがでしょうか。

お金はどれくらい借りられるのか

貸金業法の「総量規制」によって、カードローンやキャッシングで借りられるお金は、年収の3分の1までと制限されています。単純に計算すれば、年収300万円ならば100万円まで。年収600万円であれば200万円まで借りられます。

ただし融資可能額は、審査結果により決定されるため、希望する額が、必ずしも借りられるとは限らないことは心得ておきましょう。

最低金利〜最高金利の幅は、「どこ」を見ればいいのか

カードローンの金利を見ると、「4.0〜15.0%」など金利幅がかなり広く設定されているため、自分に適用される金利は何%になるのか分かりづらいですよね。一般的なカードローンに適用される金利は、借入額が大きければ、金利は低くなり、借入額が少なければ、金利は高くなる傾向があります。

お金を借りる人の半数以上は50万円以内の借り入れが多いようです。50万円以内ならば、「少額の借り入れ」に分類されます。50万円以下の場合は、表示されている上限の最高金利が適用される可能性が高まります。詳しくは各カードローン会社サイトの借り入れ診断などを使ってみましょう。

借入の場合は、「最高金利の低い」会社でローンを申し込んだ方が、トータルの支払い額が変わる可能性もあります。最高金利がどれぐらいになるかという視点で選んでみてはいかがでしょうか。

また、カードローンのなかには、契約日や利用開始日から一定期間、利息が掛からない「無利息期間サービス」を行っている会社もあるので、無利息期間内の短い間で返済できるのであれば、こちらを利用したほうがお得になる場合もあります。

補足ですが、金利の上限については、「利息制限法」というものがあります。この利息制限法では、借入額に応じて一定以下の利息しかかけてはいけないという制限があります。

借入額 金利
10万円未満 年利20.0%まで
10万円以上100万円未満 年利18.0%まで
100万円以上 年利15.0%まで

カードローン会社は融資額によって設定できる金利に制限がありますので、金利幅を広めに表示しています。

カードローンでお金を借りるまでの流れ

カードローンでお金を借りる際、どのような流れで進んでいくのでしょうか。

【1】まずは、カードローンを提供している銀行や消費者金融などに申し込みの手続きを取ります。申し込み方法はさまざまで、WEBサイトを通じた申込のほか、郵便、FAX、電話などがあります。また、近くに自動契約機や店舗があれば、来店して申込を行うことも可能です。

【2】申込が完了したら、次は審査の結果を待ちます。郵送での申込の場合、審査結果が出るまでは1週間程度かかる場合もありますが、WEBサイトであれば30分〜1時間程度で審査結果が分かるのが一般的になってきました。「今すぐお金を借りたい!」という場合は、即日融資可能を掲げているカードローン会社や銀行を調べて、WEBで申し込むのが良いといえそうです。とはいえ、どの申込方法がもっともスピーディーに対応できるかは、会社によって異なります。あらかじめその会社の特徴をチェックして、自分にあった申込方法を選びましょう。

【3】審査が終了し、無事に契約完了となれば、ローンカードの受け取り。郵送か店頭での受け取りが一般的なようです。カードを受け取れば、提携ATMなどから借入が可能になります。会社によっては、カードが届く前に、口座に振り込むかたちでの融資にも対応しています。

カードローンでよくある質問

Q.カードローンを申し込んだその日のうちに融資を受けられますか?

A.即日融資可能な会社やプランを利用すれば、申し込んだ当日にお金を借りられる可能性があります。

どうしてもすぐにお金を借りたい時がありますよね。 そんなときはまず「即日融資」「最短当日受け取り」を宣伝しているカードローン会社を探しましょう。申し込み、審査、お金の受け取りまでをスピーディーに行ってくれます。

手続きの方法は会社やプランによって異なりますが、一番スムーズなのは店頭で直接手続きを行うこと。申し込みからカードの受け渡しまでその場で終わらせることができます。また、店員がいない「無人契約機」も便利です。テレビ画面などでオペレーターと話しながら契約を完了させることができ、その場でカードを発行してもらえます。

窓口や契約機が近くにない場合は、インターネットを活用しましょう。ネットで申し込み手続きと審査を完了できる会社が最近は増えています。
インターネットで申し込み手続きと審査を完了させ、近くの無人カード発券機などでカードを発行してもらえば、そのままカードを使ってお金を借りることができますし、振込形式で口座にすぐ必要額を振り込んでもらうこともできます。
また銀行カードローンなどでは、お持ちのキャッシュカードをそのまま利用することが可能な場合があります。

Q.カードローンの使い道をローン会社より調査されることはありますか?

A.カードローンで借りたお金について、基本的に用途を聞かれることはありません。

基本的にカードローンの使い道を調査されることはありません。 「自動車ローン」「住宅ローン」のように用途が限定されているものと異なり、借りる側が「自由に使い道を決められる」のがカードローンのメリットです。

しかし、調査とまではいかなくても、最初の審査時やプランの相談時に用途を聞かれることは多くあります。詳しく伝える必要はありませんが、ある程度はきちんと答えましょう。カードローン会社としては、審査するにあたってごまかされたり、嘘をつかれたりすると、あなたの信用を下げざるをえなくなってしまいます。

Q.カードローンの借り入れをしやすくなるコツはありますか?

A.自分に合った商品を選び、無理のない範囲の金額で借り入れするのがいちばんです。

カードローンは、審査に通ればすぐに利用できるローンです。そのため、カードローンの借りやすさは、ほぼ審査の通りやすさで決まります。

審査が通りやすい人の特徴は「収入が高い」「安定した職業」「配偶者がいる」「持ち家に住んでいる」などですが、一番大事なのは「安定した継続的な収入」。まずはここがクリアできているか考えましょう。

自分あるいは配偶者に定期的な収入があり、過去5年間程度、延滞や自己破産などの金融事故がなければ、多くの場合、カードローンの借り入れは可能です。

また、審査の時に気をつけたいのは、うそをつかないこと。借り入れを行いたいあまり、収入を多めに申告したり、他社からの借り入れを黙っていたりするのはやめましょう。

収入証明を提出したり、信用情報を照会されたりすればそれらのうそはすぐ発覚します。
たとえ条件に問題なくても、うそをついたことで減点され、必要なお金が借りられなくなってしまうこともあるので注意しましょう。

さらに、どのようなカードローン商品を選ぶかもポイントです。いきなり高い限度額の商品を申し込んでも、審査を通過するのは難しいです。

限度額が高いとその分金利も下がる傾向にあるため、借り入れするならそちらで……と思ってしまいますが、まずは、「自分が借りたい額」を最低限借りられる限度額で借り入れを行いましょう。

Q.お金を借りるなら、クレジットカードのキャッシングとカードローン、どちらがおトクですか?

A.平均的な金利の低さや、返済方法の柔軟さでカードローンが有利なことが多いです。

最近よく目にするのが、クレジットカードのキャッシング枠。クレジットカードを作るついでにお金を借りられる「キャッシング機能」を付与できる手軽さから、持っている人も多いのではないでしょうか。

・クレジットカードでキャッシングをするメリット

お持ちのクレジットカードにキャッシング枠が設定されていれば、ATM(現金自動預け払い機)やCD(現金自動支払機)から「すぐにお金を引き出せる」という利便性の高さがメリット。

一度もカードローンの契約をしたことがない方がカードローンでお金を借りる場合、審査や契約に多少の時間と手間がかかります。そのため、「いますぐにお金が借りたい!」という場合は、キャッシングのほうが便利だと言えそうです。

もうひとつは、「ショッピング利用分の支払と一緒に引き落としができる」という点。クレジットカードの支払と一緒に自動で引き落としがされるキャッシングは、支払忘れが発生しないという利点があります。

・カードローンでキャッシングをするメリット

クレジットカードのキャッシングは、18%前後の利息がかかるため、カードローンに比べるとだいぶ高金利と言えます。その点、カードローンは、条件によもよりますが10%前後、低いと2〜5%台のものもあり、低金利となっています。

もうひとつは「借り入れられる金額」です。キャッシングも100万円くらいまで借り入れすることはできますが、カードローンは数百万円〜1,000万円まで借り入れができるので、高額な借り入れを考えている方にとっては、カードローンのほうが便利です。

また、一般的にクレジットカードのキャッシング機能は翌月一括払いのため、翌月の支払日までの利息を払うことになりますが、カードローンは追加返済も可能なため、返済資金が早めに用意できた場合は一括返済することで、本当に必要な日数分のみの利息で済むといったメリットがあります。

このように、カードローンもクレジットカードのキャッシング機能も、カードでお金を借りられるという点ではほとんど同じように思えますが、 まとめてみると以下の点から、カードローンのほうがおトクな場合が多いようです。

カードローンメリットまとめ
1. 平均的に金利が低い    契約内容にもよるが、だいたい2%〜10%前後 
2. 返済方法の柔軟性が高い  手元資金があれば、追加返済や一括返済が可能 
3. 借り入れ限度額が高い   数百万円〜1,000万円まで借り入れすることが可能 

Q.インターネットだけでカードローンを契約することはできますか?

A.インターネット、メールを活用して自宅や外出先からでもカードローンの契約が可能です。

カードローンは、他の目的別ローンとは異なり、少額の資金ニーズにいち早く対応するために長年の間改良されてきました。特に消費者金融系カードローン会社では、審査時間を短くするために審査内容や必要書類を少なくし、自動契約機を全国に設置してきました。

最近では、多くのカードローン会社でパソコンやスマートフォンからの契約が可能になっています。インターネットでの申し込みの場合、専用ページで必要事項を入力すれば、その画面上やメールで、すぐに審査結果がわかるようになっています。
必要書類などは、専用アプリや、画像をアップロードする形式、FAX、郵送など、さまざまな方法で送ることができるようになっています。

必要書類を送付後、契約が完了次第、限度額の範囲内でネットから、必要な金額を口座に振込み依頼をしたり、無人契約機でカードを受け取り、近くのATMからお金を引き出すことができます。

カードローン以外にお金を借りる方法

親族から借りる

カードローンなどを利用する前に、身近な人に相談するのも手です。親族からお金を借りる場合は、金利なしで借りることもできるはず。必要になった時には、まずは相談しても良いかもしれません。

自治体・公共機関から借りる

市役所や区役所から、少額で低金利、無利子でお金を借りる方法もあります。といっても、消費者金融や銀行のように多額の借入はできませんし、誰でも借り入れできるわけではありません。

こちらは「生活福祉資金貸付制度」と言って、都道府県社会福祉協議会が実施している公的な融資制度です。

「低所得者世帯」「障害者世帯」「高齢者世帯」の3種類の世帯が対象となります。各都道府県協議会によっても基準は異なるのですが、住民税が非課税になることが条件になったりもするので、年間の給与所得が100万円以下の世帯が目安になるのではないでしょうか。

借り入れの金額は用途によっても異なりますが、厚生労働省のサイトによると、総合支援資金の生活再建までの間に必要な生活費用である「生活支援費」の場合、(単身)月15万円以内で、貸付期間は3か月です。

そのほかにも、福祉費や緊急小口融資、教育支援費などがあります。生活に困っている場合は、このような制度の利用を検討する手もあります。

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