【図解あり】クレジットカードの仕組みと利用する際の注意点

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2017年3月21日掲載

基礎知識

【図解あり】クレジットカードの仕組みと利用する際の注意点

生活に欠かせない存在になってきたクレジットカード。とても便利なアイテムですが、現金がなくても買い物できるのはなぜでしょう? クレジットカードの仕組みを理解して安心・安全なクレジットカードライフを送りましょう。

「クレジット」ってどんな意味?

普段、何気なく利用しているクレジットカードは、手元に現金がなくても欲しい商品を買えたり、レストランで食事の支払いができたりと、生活するうえでなくてはならない必需品になっています。家賃や税金、病院での治療費などをクレジットカードで支払える例も増え、「クレジットカードで買えないものはない」とも言われています。

どうしてクレジットカードで商品を買えるのでしょうか。その答えは、「クレジット」という名前にあります。クレジットカードの「クレジット」には「信用(credit、クレジット)」という意味があり、消費者はカード会社と契約を結ぶことで、カード会社から信用され、一定期間クレジットカードを利用することができるのです。

クレジットカード発行と決済の仕組み

それでは、カード会社から「信用」され、カードが使えるようになってから決済されるまでの流れを具体的に見ていきましょう。

図:クレジットカード仕組み

まず、消費者はカード会社にクレジットカードの発行を申し込みます。申し込みを受けたカード会社は、カードを発行してもいいかどうか信用調査したうえでカードを発行し、消費者はカードを受け取ります。

消費者はお店(加盟店)で商品を買う際に、現金がなくても、クレジットカードを提示することで商品を手にできます。一方でお店側は、このカードを持っている人なら、という信用のもとに商品を渡します。

その後、カード会社は、消費者の購入代金を立て替えてお店に支払います。カード会社は立て替えた分のお金を消費者の銀行口座などから引き落とします。お店はクレジットカードを利用してもらうことで商品を売ることができたので、カード会社に手数料を支払うという仕組みです。

クレジットカードを使えば、消費者は手持ちの現金がなくても商品を購入することができます。お店にとっては、販売代金を現金で受け取るよりも手数料分だけ利益が少なくなりますが、現金がないことで購入を見送られるケースを少なくでき、売り上げアップにつながります。カード会社にとっても、お店(加盟店)から手数料がもらえるメリットがあります。

クレジットカードは「信用」で成り立つ仕組み

図:三者間契約

このように、クレジットカードは消費者、お店、カード会社の間を「信用」という言葉で結びつける役割を担います。これを「三者間契約」と呼び、クレジットカードが誕生した1950年代以降、ほぼこの仕組みで成り立っています。

もちろん、消費者がクレジットカードで支払った分の代金を銀行口座に入れていなかったり、お店が利用代金以上の金額を請求したりといった「信用」を壊す行為があると、カードが利用できなくなるなど、ペナルティが課せられることがあります。クレジットカードの仕組みを理解し、ルールを守ってただしく活用しましょう。

まとめ

クレジットカードを使ってお店で買い物できるのは、クレジットカードを通じて消費者、お店、カード会社がつながり、お互いを「信用」しているためです。

この信用関係を壊さないために、クレジットカードを利用する消費者は、カードの利用代金を銀行口座などにきちんと入金し、立て替えてくれたカード会社に支払う必要があります。もし支払いが滞ったりするとペナルティとしてカード利用がとめられたり、消費者自身の信用力に傷がついたりするため、注意が必要です。

クレジットカードの仕組みや信用の重要さをよく理解し、ルールを守ってただしく活用しましょう。

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