プライオリティ・パス入門ガイド!無料で付いてくるクレジットカード

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2017年7月4日掲載

コラム

プライオリティ・パス入門ガイド!無料で付いてくるクレジットカード

たくさんの空港にある「ラウンジ」。主にビジネスクラス以上の搭乗者向けにちょっとした飲食物などを提供し、出発前のひとときをゆったりとくつろいで過ごすことができる空間ですが、実はエコノミークラスでも「プライオリティ・パス」というサービスを使えば、自由に利用できるようになります。今回は、プライオリティ・パスの魅力とともに、プライオリティ・パスが無料特典として付くお得なクレジットカードを紹介します。

プライオリティ・パスって何?

空港ラウンジは、さまざまな種類があります。たとえば成田国際空港には、お金を払って利用できる「有料ラウンジ」、提携クレジットカード会社のカード会員向けの「クレジットカード会社ラウンジ」、JALやANAなどが所有する「航空会社ラウンジ」があります。

クレジットカード会社ラウンジならゴールドカード会員以上、航空会社ラウンジであれば航空各社のマイレージクラブ上級会員など、利用には厳しい条件があり、利用できる人は限られています。こうした条件をクリアしていなくても自由にラウンジを利用できるサービスがプライオリティ・パスです。

プライオリティ・パスを利用するメリットは?

130か国にある1,000以上の空港ラウンジを自由に使える

サービスを提供するプライオリティ・パス社自体はラウンジを保有していませんが、会員になることで、プライオリティ・パス社が提携する、130か国にある1,000以上のラウンジが自由に使えるようになります。主要国はもちろん、アフリカや東南アジアなど新興国にもネットワークを広げています。

国内では、成田、関西、中部、福岡の各国際空港に提携ラウンジがあります。(羽田空港にはありません。)成田国際空港には第1ターミナルに3か所、第2ターミナルに2か所あり、出入りも自由です。中部国際空港では、ANAやユナイテッド航空など「スターアライアンス」加盟の上級会員やビジネスクラス以上の搭乗者だけが使える専用ラウンジを利用できます。

空港ラウンジでは快適に過ごせる内容が豊富である

空港ラウンジでは以下のようなことができますが、空港により様々で中には有料であることもあります。

  • ソファでくつろげる
  • ソフトドリンクが飲める
  • アルコールが飲める
  • おにぎりやパンなどの軽食がとれる
  • ビュッフェ形式での食事ができる
  • シャワーを利用できる
  • Wi-Fiを利用できる
  • 新聞や雑誌が読める

プライオリティ・パス社によると、国内のプライオリティ・パス会員がよく利用するのがアジアにある国際空港のラウンジです。中でも人気なのが、タイのバンコクにある「スワンナプーム国際空港」の「ミラクルラウンジ」。「ルイターバンCIPラウンジ」とも呼ばれ、食べ物の種類が豊富でアルコールも飲めます。シャワーも浴びられるため、長い待ち時間を快適に過ごすことができます。

提携ラウンジは出国審査後の場所に設置されている

プライオリティ・パスの提携ラウンジは、多くが出国審査や手荷物検査のゲートを通ったあとの場所に設置されています。ラウンジ入場時には、入会後に受け取る会員証を見せるだけです。また、スマートフォンの専用アプリがあればデジタル会員証を表示することができるので、会員証を持ち歩く必要もありません。

以上のように、特定の航空会社や航空連合に加盟していないため、ラウンジの選択肢が広がるのも大きなポイントです。海外出張が多い人、海外旅行に頻繁に行く人ほど持つメリットは大きくなるとも言えます。

プライオリティ・パスは決して安くはない

これだけメリットが多いサービスなので、料金は決して安くはありません。

プライオリティ・パスは、利用頻度に合わせて「スタンダード」「スタンダード・プラス」「プレステージ」という3つのプランがあります。

プラン 年会費 利用料金 同伴者
スタンダード 99ドル
(1万800円)
1回につき27ドル
(3000円)
1回につき27ドル
スタンダード・プラス 249ドル
(2万7200円)
10回無料
11回目から1回につき27ドル
1回につき27ドル
プレステージ 399ドル
(4万3600円)
無料 1回につき27ドル

プライオリティ・パスが無料で付くクレジットカード

意外と料金がかかるプライオリティ・パスですが、ホームページから直接申し込むだけでなく、特典として無料で付くクレジットカードがあります。

カード名称 年会費
(初年度)
プライオリティ・パスプラン 備考
アメリカン・エキスプレス・カード 12,960円
(0円)
スタンダード会員 -
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 31,320円
(0円)
スタンダード会員 1回27米ドルの利用料が年間2回まで無料
SuMi TRUST CLUB リワード ワールドカード 12,960円 スタンダード会員 -
MICARD GOLD(エムアイカードゴールド)/三越 M CARD GOLD/伊勢丹アイカード ゴールド 10,800円 - -
JAL アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ 33,480円 プレステージ会員 -
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 21,600円 プレステージ会員 同伴者は2,160円で利用可能
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 21,600円 プレステージ会員 同伴者は2,160円で利用可能
静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 21,600円 プレステージ会員 同伴者は2,160円で利用可能
ダイワセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 21,600円 プレステージ会員 同伴者は2,160円で利用可能
”ザ・プラチナ” 出光 セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード 21,600円 プレステージ会員 -
JCBプラチナ法人カード 32,400円 プレステージ会員 同伴者は2,160円で利用可能
JCBゴールド ザ・プレミア 16,200円 プレステージ会員 -
三井住友VISAプラチナカード 54,000円 プレステージ会員 -
道銀VISAプラチナカード 54,000円 プレステージ会員 -
しんきん VISA プラチナカード 54,000円 プレステージ会員 -
むさしのVISAプラチナカード 54,000円 プレステージ会員 -
北陸Visaプラチナカード 54,000円 プレステージ会員 -
中部しんきんVISAプラチナカード 54,000円 プレステージ会員 -
福岡銀行プラチナカード 52,500円 プレステージ会員 -
セディナプラチナカード 32,400円 プレステージ会員 -
エポスプラチナカード 20,000円 プレステージ会員 -
楽天プレミアムカード 10,800円 プレステージ会員 同伴者は3,240円で利用可能

まとめ

空港にあるラウンジは、長旅の前にリラックスできる空間として大変重宝します。ビジネスクラスの搭乗者など利用できる層は限られていますが、「プライオリティ・パス」に入会すれば、130か国にある1,000以上の提携ラウンジを自由に使えるようになります。

ただし、プライオリティ・パスは決して安いサービスではありません。使いたいけどコストがかかるなと感じたら、プライオリティ・パスが無料になるクレジットカードを作ってみてはいかがでしょうか。中には、プライオリティ・パスと比べて年会費がぐっと安いお得なカードもあるので、海外旅行にたくさん行く方はぜひ検討してみてください。

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