クレジットカードのメリット・デメリットとは?

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2018年5月15日掲載

基礎知識

クレジットカードのメリット・デメリットとは?

JCBによると、学生を含む20代から60代までの男女のクレジットカード保有率は85.1%(2017年度版クレジットカードに関する総合調査)。1人1枚持つのは当たり前の時代になりつつあります。これだけ多くの人が持つようになったのは、なぜでしょうか。ここではクレジットカードのメリットとデメリットを詳しく紹介します。

クレジットカードのメリット

クレジットカードには「ポイントやマイルがたまる」「独自の優待特典やサービスが受けられる」など、大きく分けて7つのメリットがあります。それぞれ、より詳しくみていきます。

ポイントやマイルがたまる

クレジットカードの最大のメリットは、カードで支払うことでポイントやマイルがたまることでしょう。たまったポイントを支払いに充てたり、マイルを使って安く飛行機に乗ったりできるほか、カタログギフトのようにポイントを好きな商品に交換することもできます。

ポイント還元の例
  • 楽天カード : どこで利用しても代金の1%分を楽天スーパーポイントで還元
  • Yahoo! JAPANカード : どこで利用しても代金の1%分をTポイントで還元

楽天カードなら楽天市場、Yahoo! JAPANカードならYahoo!ショッピングなど、カードに応じた利用場所ならさらに還元率はアップします。期間限定のポイントアップキャンペーンなどもあるので、利用場所やタイミングを考えてポイントをうまくため、ショッピング代金などにあてるのがクレジットカードの賢い利用方法です。

独自の優待特典やサービスが受けられる

クレジットカードを持っていると、優待特典やサービスを受けられます。VISAやJCBなどの国際ブランドが提供しているサービスや、カード会社が独自に提供しているサービスがあります。

独自の優待特典の例
  • 国際ブランドJCB : JCBのカードを提示するとハワイワイキキ・トロリーの乗車賃が無料
  • dカード GOLD : NTTドコモの携帯電話利用料金の10%をポイント還元
  • ルミネカード : ルミネでいつでも5%OFF
 

旅行保険が付帯されている

旅行をしているとケガや病気、盗難など、何らかのトラブルに遭うかもしれません。そんなときのための旅行保険が付いているクレジットカードがあります。旅行中に病気やケガで治療を受けたり、亡くなったりした場合に補償が受けられます。旅行に持っていったものが壊れた場合などの修理費用をまかなってくれるものもあります。補償の範囲や支払われる保険金などはカード会社やカードのランクによって異なります。

海外旅行保険の例
  • 三井住友VISAプラチナカード : 所持していれば最高1億円補償
  • 三井住友VISAゴールドカード : 所持していれば最高1,000万円、旅行代金をカードで支払えば最高5,000万円補償
  • 三井住友VISAクラシックカード : 旅行代金をカードで支払えば最高2,000万円補償

家計を管理しやすくなる

クレジットカードで買い物代金などを支払うと、家計の管理がラクになります。請求元や支払金額などの明細がきちんと記録され、いつでもネット上で確認できるためです。現金払いのようにショッピングのたびにレシートをきちんと受け取り、保管する手間が省けます。

支払時の手数料が不要になる

銀行振込や代金引換などを選ぶと1回につき数百円の手数料が必要ですが、クレジットカードの場合は手数料がかかりません。金額が小さいものも含めて1か月に何度もネットショッピングをするような場合は、カード決済を選ぶことで節約メリットが大きくなります。

支払いタイミングを調整できる

クレジットカードは購入時ではなく、毎月1回の請求日にまとめて銀行口座から引き落とされます。たいてい、カードで購入した日の翌月が支払いタイミングになるため、いま手元に余裕がなくても、欲しい商品を買うことができます。翌月での一括払いが難しい場合は分割払いにすることもできます。

現金を持ち歩くリスクを避けられる

クレジットカードを持ち歩き、手持ちの現金を減らしておくことで、盗難被害を軽減できます。クレジットカードは、第三者が盗んでも暗証番号が分からなければ使えないうえ、不正利用されないようさまざまな対策が施されています。万が一、紛失・盗難にあい不正利用された場合でも、カード会社や警察への届け出などの条件を満たせば、カード会社が損害額を補償してくれるため、現金を持ち歩くよりも、リスクが低いといえます。

クレジットカードのデメリット

現金で支払ったり、持ち歩いたりするよりも便利で安全性が高いクレジットカードですが、一方で以下のようなデメリットもあるため、カードを利用する際は注意しましょう。

カードによっては年会費がかかる

クレジットカードには、年会費がかかるカードがあります。一般カードの多くは無料ですが、ゴールドカードなら1万円、より上位のランクであるプラチナカードなら3万円〜5万円ほどの年会費が必要なものがあります。店頭などで何となくカードを作り、ほとんど使用しないまま年会費を毎年払い続けている、という方もいるかもしれません。「無駄に年会費を支払ってないか」「自分の使い方に見合う年会費か」など、きちんとチェックしましょう。

支払い方法次第では損をする

分割払いや支払い額が一定になるリボ払いは、毎月の支払いに余裕を持たせることができるメリットはありますが手数料がかかります。総額では商品代金よりも多く支払うことになりますので、仕組みを理解せずに安易に利用すると損をした気持ちになります。基本的には1回払いを心掛け、必要に応じて分割払いなどを利用しましょう。

ついお金を使いすぎてしまう

クレジットカードは、現金がなくても気軽に買い物できる便利なアイテムです。それだけに、あれもこれもとたくさん買い込んでしまうと、請求額が驚くほど高額になる場合があります。利用金額はカード会社のサイトにログインすれば確認できるので、翌月の支払いを意識して計画的に使うように心掛けましょう。

不正利用のリスクはゼロではない

クレジットカードは、安全性に配慮されているとはいえ、不正利用のリスクはゼロではありません。日本クレジット協会のまとめによると、2016年の不正使用被害額は140億円と、15年比で17%強増えています。カード情報を登録している企業の情報漏えいや、何らかの形でデータを盗まれるなど、自分に非がなくても、不正利用の可能性はあります。カード会社は不正利用による被害額を補償するサービスを提供していますが、補償されるのは連絡を受けた日から60日前までの被害額に限るなど、一定の条件があるので注意が必要です。

まとめ

クレジットカードには多くのメリットがありますが、仕組みを理解せずに使用するとデメリットに感じてしまうこともあります。年会費が高額なカードは優良なサービスを提供しているからこその費用なので、それに見合ったサービスを受けられるかどうかを考えましょう。支払いの手数料や使いすぎなどは、心掛け次第で防げることなので注意しましょう。デメリットとしてあげられることを理解してしまえば恐れることはなく、クレジットカードは使う価値が十分にあるアイテムだといえます。ぜひ自分に合ったクレジットカードを作り活用してみてください。

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