クレジットカードの平均保有枚数とベストな組み合わせは?

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2014年9月25日掲載

コラム

クレジットカードの平均保有枚数とベストな組み合わせは?

クレジットカードの平均保有枚数とベストな組み合わせは? 日々の買い物に便利なクレジットカード。一人あたりの平均保有枚数はどれくらいなのでしょうか? また、そこから導き出されるベストなクレジットカードな組み合わせをご紹介します。

日本人の平均クレジットカード保有数は!?

はじめに、日本人は一人あたり平均何枚のクレジットカードを持っているのでしょうか。日本クレジット協会によれば、2013年時点での国内で発行されているクレジットカード総数は約3億2,000枚。この数字を人口の1億2,000万で割ると、一人あたり約2.7枚になります。現金しか持たない「現金主義」やカードを作れない成人人口を考慮すると、平均保有数は一人あたり3〜4枚といったところでしょう。では、何枚持つのがベストなのか。まずは、クレジットカードを「多く持つ」「少なくする」それぞれのメリットを挙げてみます。

〈カードを多く持つメリット〉
ブランドを分散しておけば加盟店を使い分けられる
カード毎のさまざまな特典が受けられる
〈カードを少なくするメリット〉
有料カードを持つ場合、年会費を抑えることが可能
獲得ポイントが分散されずまとめられる
財布の盗難や紛失時のリスク回避
パスワードや利用明細などの管理が簡単

1枚では国際ブランドの違いでクレジットカードを利用できない店があったり、ポイントを取り損ねる可能性がありますが、枚数が多すぎるのも考えもの。年会費無料なら何枚持っても損はしませんが、その分メリットも弱くなります。闇雲にカードを作るのは絶対禁物。半年間で4件以上の新規申込みを行うと「コイツ、資金繰りが危うくてリボ払いを駆使して乗り切ろうと考えてるんじゃ……」と勘ぐられ審査で落とされることもあるのだとか……。クレジットカードを効率よく使い倒すには“2枚持ち”が現実的なラインでしょう

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カード選びでおさえておくべき、たった2つのコツ

カードを選ぶコツは2つだけ。

まずは「マイルを貯めて旅行する」「ポイントで買い物をする」など、還元を受ける利用目的をあらかじめ決めておきましょう。せっかくポイントを貯めても使わなければもったいない話です。自分がどんな還元を受けたいのかを決めるべきですね。

そして、2つめは“メインカード+サブカード”の組み合わせにすること。ポイントの取りこぼしを防ぎ、加盟店での使い分けも可能になります。国内の利用であれば、国内シェア1,2位の「JCB+VISA」の組み合わせを作れば問題ないでしょう。

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最強の組み合わせはコレ!

組み合わせ 特徴 券面 カード名 還元率 年会費
リクルートカード2枚持ち ポイントの一元化 リクルートカード(JCB) リクルートカード(JCB) 1.20% 無料
リクルートカード(VISA) リクルートカード(VISA) 1.20% 無料
エクストリームカード×ソラチカカード ANAマイル最強の組み合わせ エクストリームカード エクストリームカード 1.25% 実質無料
(年30万円以上の利用が必要)
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) 1.50% 2,160円
(初年度無料)
楽天カード×イオンカード 電子マネーをカバーする買い物上手な組み合わせ 楽天カード(JCB) 楽天カード(JCB) 1.00% 無料
イオンカードセレクト イオンカードセレクト 0.50% 無料

例えば、JCBとVISAの組み合わせで実現する「リクルートカードの2枚持ち」なら、どちらもリクルートポイントを獲得できるので、ポイントの一元化が可能。効率よくポイントを貯められる上に、年会費は無料で還元率1.2%とパフォーマンスの良さも目立ちます。

ANAマイルを貯めやすいのが、「エクストリームカード×ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」の組み合わせです。マイルを貯めるときにネックになるのがマイルの移行手数料で年間5,000円かかることもあります。ですが、この組み合わせなら、ポイントの移行に手間や時間がかかりますが、マイル交換は実質無料。エクストリームカードは還元率1.25%で、年に30万円以上使えば年会費無料。ソラチカカードは還元率0.5%、年会費が2年目以降から2,160円です。コストを抑えてマイルを貯めたいならこの組み合わせがオススメです。

上手に買い物をしたい人は「楽天カード×イオンカード」もアリです。WAONやnanacoなどの主要電子マネーへのチャージでポイント還元が受けられるほか、イオンの買い物が5%オフになる「お客さま感謝デー」や「楽天感謝デー」などのキャンペーンが満載です。年会費はどちらも無料。楽天カードは還元率1.0%、イオンカードセレクトは0.5%です。

何枚でも作れるからといって闇雲にカードを作るのはNG。利用目的をはっきり決め、「メインカード+サブカード」という組み合わせを選んでみてはいかがでしょうか。

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文:加藤純平(ミドルマン)

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