ソーシャルレンディングのサービス比較

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小額投資で始められる!高利回り・毎月分配型の商品もあり!ソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)徹底解説

新たな投資先として注目を集め、少額から投資をはじめられて高利回りが期待できる「ソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)」についてカカクコムが徹底解説します。

ソーシャルレンディングとは?

ネットを使って投資家が事業者にお金を貸して利息や配当を受け取る仕組み

「ソーシャルレンディング」(別名:貸付型クラウドファンディング)は、投資家がインターネットを通じてクラウドファンディング運営会社と匿名組合契約を締結して出資を行い、運営会社が資金を必要とする事業者に対して資金を貸付ける仕組みです。
小額の資金を広く集めるクラウドファンディングの手法を用いることによって、事業資金などの資金を必要としている個人や法人に迅速に資金を供給することが可能となるネット時代の新しい金融商品です。

ソーシャルレンディングの仕組み(代表例) クラウドファンディングの仕組み

ソーシャルレンディングのメリットとして、最低1〜10万円からと少額から募集プロジェクトに投資できることがあげられます。そのため貸し手は、様々なプロジェクトに分散投資することで貸し倒れリスクをある程度分散することができます。
そして、ソーシャルレンディングの融資先は、電力開発などの新規事業や不動産投資、ベンチャー企業、海外の個人向けの貸付など多岐に渡り、リスクの度合やプロジェクトの内容によりますが3〜10%程度の高い目標利回りが設定されています。

ソーシャルレンディングの市場規模はどれくらい?

ソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)が全体の9割を占有

日本におけるソーシャルレンディングは、市場規模こそ2015年度で推計約322億円(矢野経済研究所調べ)と世界のクラウドファンディングと比べてまだまだですが、世界市場同様の高い市場占有率と伸び率を誇っています。
今後もさらに参入企業の増加が想定され、市場規模は一層拡大すると予測されます。

国内クラウドファンディングの新規プロジェクト支援額(市場規模)推移 (矢野経済研究所調べ) 現在の市場規模と市場拡大のペース

ソーシャルレンディングのリスクと注意点

高利回りだがリスクも!運営会社のホームページ等でしっかり確認を

ソーシャルレンディングは高利回りを期待できる商品ですが、資金を貸した事業者が返済できなくなる貸し倒れリスクがあります。もし返済できない場合、投資家が損失を負うことになります。
貸付型といってもリスクの内容は会社やプロジェクトごとにさまざまな内容となっていますので、投資したいプロジェクトにどのようなリスクがあるのか?それに対する担保の確保、為替リスクヘッジのような備えはあるのか?保証はついているのか?リスクに見合う期待利回りが設定されているのか?といった点をよく吟味しましょう。

現在の日本の制度では、出資者が個別の事業者に貸付けることができないため、個別の貸付先の業態や業況の詳細を確認することはできません。そのため、クラウドファンディング営業者の審査能力が大変重要となってきます。
プロジェクトごとの匿名組合もクラウドファンディング運営会社内に設定されますので、会社の信用は最も重要なポイントとなります。

クラウドファンディングで資産運用するのであれば、安心して運用を任せられる運営会社を選びましょう。

注意点
  • 通常のソーシャルレンディングを行うためには、クラウドファンディング運営会社は金融庁への第二種金融商品取引業者登録と東京都などへの貸金業者登録を行う必要があります。口座を開こうとする業者がこれらの登録を行っているかどうかは確認しておきましょう。
    ※形態によっては、これらの登録が必要ない場合もありますので、ご不明の場合は各運営会社にご確認ください。
  • ソーシャルレンディングに出資すると貸付残高の年率0.5〜3%程度の手数料が発生します。
  • ソーシャルレンディングの税金に関して、匿名組合の利益配当は20.42%源泉徴収されますが、「雑所得」に分類され総合課税の対象となりますので原則、確定申告が必要となります。(出資者の所得税率により追加納付や還付が生じるため)
    また、クラウドファンディングの利益は他の商品と損益通算はできません。

ソーシャルレンディング運営会社の募集プロジェクト紹介

OwnersBook

OwnersBook

プロの不動産投資家も満足する投資案件を個人投資家に提供することを目標に掲げています。投資案件は、すべて不動産投資のプロが厳選。不動産の価値評価には、自社内での評価(不動産鑑定士等が評価額を判断)と、外部評価(外部の不動産鑑定士等による査定)を実施しています。

成約ローン総額
1,536,500,000円
参考利回り
4.5%〜6.0%/年
手数料
0%/年

2017年5月時点実績値 ※手数料は借入人から2%を上限として徴収

「OwnersBook」の募集プロジェクト

豊島区オフィス第2号ファンド第2回
期待利回り 4.5% 募集期間 2017年5月17日から2017年5月31日まで
販売手数料 0%(借入人から2%上限で手数料を徴収) 運用開始日 2017年6月2日(予定)
運用手数料 0%(借入人から2%上限で手数料を徴収) 運用期間 9ヶ月
最低投資金額 10,000円 分配方法 四半期ごと
募集金額 70,500,000円 分配開始月 2017年7月20日前後(予定)
  • 投資案件のお申込みには、当社での投資家登録手続きが必要となります。手続きには、1週間程度お時間を頂戴する可能性もございますので、上記商品への投資をご希望の方は、お早めにお手続きください。
  • 本案件に対する出資に関する事項、リスク説明、その他重要な事項につきましては、下記リンク先よりご確認ください。

プロジェクト詳細・口座開設はこちら(公式サイト)

maneo

maneo株式会社

日本で最初の貸付型クラウド・ファンディング(ソーシャルレンディング)を開始した業界の老舗会社。過去累計約500億円以上の資金を運用してきており、現状の貸付型クラウドファンディング市場の過半数のシェアを誇る。

成約ローン総額
50,000,000,000円
参考利回り
5%〜10%/年
手数料
0%/年

2016年8月時点実績値

「maneo」の募集プロジェクト

maneoローンファンド(仮称)
期待利回り 5%〜10%
(10%以上のキャンペーン商品あり)
募集期間 都度
販売手数料 0% 運用開始日 都度
運用手数料 0% 運用期間 2〜36ヵ月(12ヵ月未満が多い)
最低投資金額 10,000円以上、万円単位 分配方法 一括返済、約定弁済
募集金額 数百万円〜数千万円 分配開始月 都度
  • 投資案件のお申込みには、当社での投資家登録手続きが必要となります。手続きには、1週間程度お時間を頂戴する可能性もございますので、上記商品への投資をご希望の方は、お早めにお手続きください。
  • 本案件に対する出資に関する事項、リスク説明、その他重要な事項につきましては、下記リンク先よりご確認ください。

プロジェクト詳細・口座開設はこちら(公式サイト)

Crowdcredit

Crowdcredit

日本で唯一の海外特化型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)業者。伊藤忠商事などが出資しており信用度が高い。北欧・東欧・ペルー・カメルーンなど世界中に資金供給しており、トップクラスの期待利回りをほこる。為替リスクヘッジの商品も取扱っている。

成約ローン総額
2,198,190,000円
参考利回り
5.3%〜14.7%/年
手数料
0%/年

2017年3月時点実績値
※こちらの利回りは運用手数料差引後の数字です。
※運用手数料(営業者報酬)は商品(ファンド)毎に異なる。

「Crowdcredit」の募集プロジェクト

ペルー小口債務者支援プロジェクト35号
期待利回り 11.4% 募集期間 2017年3月27日〜2017年4月12日
販売手数料 0円 運用開始日 募集期間終了後、原則として6営業日目
運用手数料 0円 運用期間 原則2020年3月末まで
最低投資金額 10,000円 分配方法 元利均等方式・毎月分配
募集金額 500万円 分配開始月 2017年10月上旬
  • 期待利回りについては、運用手数料控除後、税金控除前の期待利回りとなります。
  • ファンドのお申込みには、当社での投資家登録手続きが必要となります。お手続きには、1週間程度お時間を頂戴する可能性もございますので、上記商品への投資をご希望の方は、お早めにお手続きください。
  • 本ファンドに対する出資に関する事項、リスク説明、その他重要な事項につきましては、下記リンク先よりご確認ください。

プロジェクト詳細・口座開設はこちら(公式サイト)

SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディングは証券・銀行・保険を傘下に有するSBIホールディングスの子会社であり、多くのお客様から「信頼している」とのお声を頂戴していることから、今後も総合金融グループならではの強みを活かし、お客様にご満足いただけるサービスを提供して参ります。

成約ローン総額
10,964,190,000円
参考利回り
3.5%〜8%/年
手数料
1.5%〜3%/年

2016年2月時点実績値

「SBIソーシャルレンディング」の募集プロジェクト

SBISL不動産担保ローン事業者ファンド
期待利回り 2.8%〜4.3% 募集期間 毎月2回/1日〜15日、16日〜月末
販売手数料 0% 運用開始日 募集期間後、約半月の期間中に運用開始
※運用が開始されない場合は、次の募集中ファンドへ繰り越し
運用手数料 2.20% 運用期間 約14ヶ月
最低投資金額 10,000円 分配方法 毎月分配型
募集金額 上限なし 分配開始月 運用開始月の翌月、又は翌々月
  • 期待利回りについては、運用手数料控除後、税金控除前の期待利回りとなります。
  • ファンドのお申込みには、当社での投資家登録手続きが必要となります。お手続きには、1週間程度お時間を頂戴する可能性もございますので、上記商品への投資をご希望の方は、お早めにお手続きください。
  • 本ファンドに対する出資に関する事項、リスク説明、その他重要な事項につきましては、下記リンク先よりご確認ください。

プロジェクト詳細・口座開設はこちら(公式サイト)

実績、手数料、最低出資額など!ソーシャルレンディング運営会社を徹底比較

ソーシャルレンディングのサービスを運営する主な会社をご紹介します。各運営会社の特徴や実績、想定利回り、最低出資額、運用期間などを比較・検討して、口座開設の参考にしてください。

サービス名 OwnersBook公式サイト maneo公式サイト Crowdcredit公式サイト SBIソーシャルレンディング公式サイト AQUSH
業務開始時期 2014年9月 2008年10月 2014年6月 2011年3月 2009年12月
実績
(成約ローン総額)
成約ローン総額約15億3650万円 成立ローン総額450億円(※2016年5月時点) 成約ローン総額約22億円 累計115億円(※2016年3月時点) 募集ローン総額約29億円(※2012年時点)
募集金額 3百万円〜80.5百万円 500万円〜5,000万円 3百万円〜80百万円程度 1万円〜13億円 500万円〜3億円
参考利回り
4.5%〜6.0% 5.0%〜9.0% 5.3%〜14.7%
※こちらの期待利回りは運用手数料差引後の数字です。
3.5%(証券担保ローン)、5.0%(不動産担保ローン) 4.0%〜15.0%
出資者手数料 なし なし 口座開設料なし。運用手数料(営業者報酬)は商品(ファンド)毎に異なる。 年1.5%(証券担保ローン)、年2.2%(不動産担保ローン) 営業者報酬として、貸付金残高の0.125%が毎月かかる。
調達者手数料 2%程度 金利に含まれる - なし 年1.5%、実行時に額面の4%(個人)、2.1%〜(不動産担保)
最低出資額 1万円 1万円 1万円 1万円 5万円
運用期間 1ヶ月〜2年 2ヶ月〜3年 7ヶ月〜48ヵ月 4ヶ月〜3年 3ヶ月〜3年
特徴・備考等 プロの不動産投資家も満足する投資案件を個人投資家に提供することを目標に運営されている。
投資案件は、すべて不動産投資のプロが厳選。不動産の価値評価は保守的で、自社内での評価(不動産鑑定士等が評価額を判断)に加え、外部評価(外部の不動産鑑定士等による査定)を実施。
投資案件は一口1万円から参加することが可能で、少額の資金でも複数の案件に投資可能。
少数精鋭メンバーによる運営で、手数料は最小限。
日本最大規模の投資貸付型クラウドファンディングサービス。
事業性資金への匿名組合経由の貸付形態をとる。匿名組合はmaneo鰍フ中に設立される。
出資者はmaneoマーケットに出資申し込みを行う。
貸付はmaneo鰍フ匿名組合より実行される。
現在はプラットフォームを複数展開し、貸金業のフランチャイズモデルでの事業拡大を図っている。
日本で唯一の海外特化型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)業者。伊藤忠商事、マネックスベンチャーズなどが出資しており信用度が高い。
北欧・東欧・ペルー・カメルーンなど世界各国に資金を供給しており、トップクラスの期待利回りをほこる。
一口1万円から投資が可能、少額の資金でも複数国の案件に分散投資が可能。
海外投資特有の為替リスクのヘッジ商品も取扱い、期間7ヵ月〜48ヵ月と幅広いラインナップを揃える。

投資貸付型のクラウドファンディングスキーム。
独立系やバックグラウンドの不明な運営会社の多いこの業界にあって、SBIホールディングス株式会社100%出資と背景がはっきりしており安心感がある。
グループ会社のSBI証券に証券を保有する顧客向けの証券担保ローンファンドの運用に特徴がある。
その他不動産担保ローン、オーダーメード型の単発ローンファンドなどを取扱う。

投資貸付型のクラウドファンディングスキーム。
個人の信用度に応じた独自の格付けと金利のマトリクスにより投資対象をグループ化し貸し手を募るAQUSHマーケット、保証つきの不動産担保ローンファンド、米国最大の個人向けクラウドファンディングlendlingclubへの投資を行うグローバルファンド等への匿名組合経由の貸付等を特徴とする。
出資者一人当たりの上限金額を2,000万円に設定している。
顧客資金分別管理 ロードスターファンディング社にて、三菱東京UFJ銀行に開設された専用の「投資家入出金管理口座」(投資家からの資金受領用)、「本営業用口座」(貸付実行及び元利金返済受領のための口座)にて、同社固有の財産とは分別されて管理されている。 運用前後の顧客からの預託金は、分別管理を実施している。 @顧客の預託金は同社の固有財産とは別に三井住友銀行の預託金専用の口座に分別管理されている。
A顧客の出資金は、営業者の固有財産とは別に三井住友銀行にファンドの種類別かつ号数別に開放された専用の預金口座に分別管理されている。
運用前後の投資家の資金は、いずれも三井住友銀行に開設された専用の「投資家用口座」(投資家からの資金受領用)、「貸金用口座」(貸付実行のための口座)、「分配用口座」(投資家への出資金の返還および配当金の留保用口座)に同社固有の財産とは分別されて管理されている。 運用前後の投資家の資金は、ジャパンネット銀行に開設された専用の「振込専用口座」で分別されて管理される。
運営企業名 ロードスターキャピタル株式会社 maneoマーケット株式会社 クラウドクレジット株式会社 SBIソーシャルレンディング株式会社 株式会社エクスチェンジコーポレーション
法人設立 2012年3月 2007年4月 2013年1月 2008年1月 2008年5月
資本金/純資産 549百万円/2,176百万円 200百万円/- 195百万円/188百万円 10百万円/61百万円 429百万円/-
出資者/株主構成 Renren Lianhe Holdings 49.2%、当社役職員他 計50.8% 瀧本憲治、GMOクリックホールディングス株式会社、株式会社VoyageVentures 伊藤忠商事株式会社、フェムトグロースキャピタル有限責任事業組合、有限責任事業組合フェムト・スタートアップ、マネックスベンチャーズ株式会社、株式会社GCIキャピタル SBIグループ100% 株式会社リクルートホールディングス
従業員数 31名 24名 19名 10名 11名
登録等 ロードスターキャピタル:第二種金融商品取引業・助言代理業、宅地建物取引業、 ロードスターファンディング:貸金業者登録 第二種金融商品取引業者、貸金業(子会社)、宅地建物取引業者(子会社) 第二種金商品取引業者:関東財務局長(金商)第2809号 貸金業(東京都)、第二種金融商品取引業者 貸金業(東京都)、第二種金融商品取引業者
関係会社 ロードスターファンディング株式会社 maneo株式会社、UBIファイナンス株式会社 クラウドクレジット・ファンディング合同会社、Crowdcredit Peru S.A.C、Crowdcredit Estonia OU、CC Plataforma Mexico, S.A. de C.V. - -

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