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日本の債券に投資する代表的なファンドとして、「MMF」「MRF」「中期国債ファンド」「(長期)公社債投信」などの追加型公社債投資信託があります。
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「MMF(マネー・マネジメント・ファンド)」「MRF(マネー・リザーブ・ファンド)」「中期国債ファンド」は、短期の公社債や短期金融商品で安定的な運用を行い、毎日決算を行い、月末に1ヵ月分の分配金を再投資するしくみのファンドです。このうち「MRF」は、証券総合口座の決済用のファンドになっています。
証券総合口座では、株式、債券、投資信託など証券取引の代金を、MRFとの間で資金移動することができ、投資家に利便性を提供しています。
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毎月募集される1年決算型のファンドで、国内の公社債や短期金融商品で運用されます。年1回支払われる分配金は、受け取ることも再投資することもできます。
運用期間は無期限ですので、投資する期間を自由に決めることができますが、解約時には一定の解約手数料が差し引かれます。
一定の利回りを保証するものではありませんが、投資信託委託会社によっては、当期の目標分配額を提示するところもあります。
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次に外国債券に投資するファンドです。
以下では、高格付け債に投資するファンドとハイ・イールド・ボンドに投資するファンドの特性についてご紹介します。
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格付けとは、債券の元本や利息が発行体によって期日通りに支払われる確率や能力を格付け機関が評価し、投資家にわかりやすいように等級(ランク)で表したものです。
例えば、最上級をAAAとして、以下AA、A、BBB、BB、B、CCC・・・のように表示されますが、表示の方法や区分は格付け機関により異なります。
高格付け債とは格付けの高い債券ですので、発行体の信用力は高く、その分利回りは格付けの低い債券に比べて低めに設定されています。
したがって外国の高格付け債に投資するファンドは、発行体の信用リスクはあまり取らずに、外国の債券で運用するタイプといえます。
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格付けが投資適格格付け(BBB格)未満の債券を一般にハイ・イールド・ボンドといいます。
ハイ・イールド・ボンドは前述の高格付け債とは逆に、信用力が低い分、通常利回りは高めに設定されています。
したがって、ハイ・イールド・ボンドでは高い利回りを期待することができますが、一方で発行体の財務状況が悪化した場合に、発行債券がデフォルト(利金や償還金の支払いが遅延したり支払われなくなったりすること)するリスクもあります。
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