日本の夏は高温で湿度が高く、夏バテしやすいと言われています。そんな時期に贈る「お中元」は、みずみずしくて涼やかな「夏においしいもの」がぴったり。日本全国のおいしいものから、相手に本当に喜ばれる贈り物をしましょう。
日差しの強い夏は、紫外線も気になります。紫外線は肌や目の大敵であり、体の老化を促進させてしまいます。夏が旬の野菜は、リコピンやカリウムなど抗酸化作用が期待できるものが多いのが特徴。健康や美容意識の高い人に贈りませんか?
ハウス栽培が盛んに行われ、一年中手に入る野菜ですが、やはり夏が旬の露地栽培のもののおいしさは格別。栄養価も高くなります。この時期は、新鮮なトマトを生でいただきましょう。
- 旬の時期 6月〜9月
- 有名な産地 北海道、福島県、群馬県、熊本県など

- βカロテン、カリウム、リコピン、ルチン

- 風邪予防、がん予防、高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防、老化予防
夏野菜の中でも一番甘いとされる、とうもろこし。粒がびっしりとついて、そろっているもの、緑色の濃い皮のついたものが、おいしいとうもろこしの証です。鮮度低下が早いので、贈る相手には事前に届く日をお知らせしましょう。
- 旬の時期 6月〜9月
- 有名な産地 北海道、茨城県、千葉県、宮崎県など

- ビタミンB1、カリウム、リン、リノール酸、アスパラギン酸

- 高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防、疲労回復
栄養価が低いと思われがちな野菜ですが、カリウム・アントシアニンが豊富で老化防止に効果的。油との相性がよいので、炒め物や天ぷらには最適です。紫色が濃いくツヤのあるものを選びましょう。
- 旬の時期 6月〜9月
- 有名な産地 大阪府(泉州)、高知県、福岡県、熊本県など

- カリウム、アントシアニン

- がん予防、眼精疲労、老化予防、高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防
野菜がたくさん届いたけど、全部食べられない!日持ちしないのでおいしく食べられない!という人には、冷凍保存がおすすめ。トマト、とうもろこし、なす、いずれも冷凍保存が可能な野菜です。水洗いをして水を切ったら、ラップに包み冷蔵庫にいれるだけ。とうもろこしの場合は、一度茹でてからラップで包み冷凍保存するのがよいでしょう。


管理栄養士 鶴田麻里子さん
「1人でも多くの人々に健康を通して幸せを届けたい」という思いから、健康セミナー等の企画および実施を手がける。また、プロフェッショナルウェルネスコーチの第4期生としてコーチングスキルを身につけ、現在、多数の保健指導の対象者に食事の選び方とコツを伝えている。





















