住宅ローン手続きの流れ〜審査から契約までの流れ〜

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2013年4月29日掲載

基礎知識

住宅ローン手続きの流れ〜審査から契約までの流れ〜

住宅ローンの借り入れは、いつ、どんな手順で進めればいいのでしょうか?購入する物件が決まってからでは、住宅ローンの検討に充分な時間が取れないこともあります。住宅を探すのと並行して、住宅ローンについても情報を集め、検討を始めましょう。

売買契約書のローン条項をチェック

売買契約後、一定の期限までに金融機関の審査に通る必要あり

借り入れができるかどうか、とても気になるところですが、銀行が住宅ローンの審査をしてくれるのは、購入物件が具体的に決まってから。正式な申し込みには、物件の売買契約が必要になります。ただし、多くの金融機関では正式な売買契約の前でも、物件に関する資料を提出することにより仮審査をしてもらえます。

ローンの審査はいつまでにしておけば良いのでしょうか?
一般的には売買契約に「ローン条項」というものがあります。これは一定の期限までに住宅ローン審査に通らなかった場合には契約を白紙撤回できるというもの。売買契約を結んだら、「ローン条項」に記載されている日までに金融機関の審査に通っておいた方が良いでしょう。期日まであまり時間がない場合には、不動産会社の提携ローンなどで審査してもらいましょう。なお、審査を受けた金融機関で必ず借り入れする必要はなく、この時点では、借り入れる金融機関を最終決定しなくても大丈夫です。

新築マンション・中古住宅などを購入する場合の住宅ローン手続き

住宅の種類によって、住宅ローンの借り入れ手続きの流れは少し異なります。新築マンション、新築建売住宅、中古住宅を購入する場合の手続きは、次のような流れになります。

新築マンション・中古住宅などを購入する場合の住宅ローン手続き

住宅ローンの金利は、融資が実行された時点の金利が適用されます(財形住宅融資など一部例外もあります)。物件の引き渡しまでの間も、住宅ローンの金利は動き続けます。期間が長ければ状況が変化したり、他の金融機関で新しい内容の住宅ローンが出るかもしれません。引き渡しの2ヶ月ほど前までに再度検討し、最終的にどの金融機関で住宅ローンを借り入れるか決定するとよいでしょう。

一方、中古住宅の場合には契約から引き渡しの期間が短く再度検討する時間が取れないこともよくあります。引き渡しまでが短期間の場合は最初から借り入れる金融機関を絞り込んで審査を受けるようにしましょう。

住宅ローン融資実行の1週間ほど前に、住宅ローンの契約である金銭消費貸借契約を結びます。融資実行は物件の決済・引き渡し時となります。

審査ステップの詳しい解説は「住宅ローン審査」を参照

注文住宅を建てる場合の住宅ローン手続き

土地を購入し注文住宅を建築する場合は、通常、土地分と建物分は同じ金融機関から借り入れしなくてはなりません。そのため、土地購入のときに住宅ローンを決定する必要があります。住宅ローン手続きは、次のような流れになります。

注文住宅を建てる場合の住宅ローン手続き

土地の購入が決まったら、土地の購入費と住宅の建築費の分もあわせて金融機関に審査を申し込みます。そして、土地決済・引き渡しのときに土地分が、住宅が竣工したときに住宅分の住宅ローンが実行されます。

また、住宅建築では着手金や中間金の支払いが必要なことが多く、自己資金で支払えない場合にはローンを利用することになります。着手金や中間金には住宅ローンを利用できない金融機関もあり、利用できる場合でも本来の住宅ローンとは別の「つなぎ融資」となる場合もあります。

土地購入から注文住宅建築の場合には、流れが複雑になります。土地購入の時点で、その後の住宅建築時の流れも併せて、金融機関としっかり打ち合わせておきましょう。

じぶん銀行 住宅ローン

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