Core i7 3770K BOX スペック・仕様・特長

2012年 4月24日 登録

Core i7 3770K BOX

メインストリーム向けの第3世代インテルCoreプロセッサー

最安価格(税込):

¥32,702

(前週価格なし) 価格推移グラフ

価格帯:¥32,702¥32,702 (1店舗) メーカー希望小売価格:¥―

プロセッサ名:Core i7 3770K/(Ivy Bridge) クロック周波数:3.5GHz ソケット形状:LGA1155 Core i7 3770K BOXのスペック・仕様

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Core i7 3770K BOXインテル

最安価格(税込):¥32,702 (前週価格なし) 登録日:2012年 4月24日

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Core i7 3770K BOX のスペック・仕様・特長



スペック
プロセッサ名Core i7 3770K
(Ivy Bridge)
世代・シリーズ 
ソケット形状 LGA1155 コア数 
TDP・PBP 77 W MTP 
クロック周波数3.5GHz 最大動作クロック周波数 
スレッド数  マルチスレッド 
三次キャッシュ8 MB 二次キャッシュ 
グラフィックス  NPU 
 
 
 
 
 
 
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Core i7 3770K BOX
インテル

Core i7 3770K BOX

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新製品ニュース インテル、Ivy Bridgeこと第3世代Core iシリーズを正式発表
2012年4月24日 19:40掲載
Ivy Bridge

インテルは、“Ivy Bridge”の開発コードネームで呼ばれてきたメインストリーム向けの最新CPU「第3世代インテルCoreプロセッサー・ファミリー」を正式発表した。リテールBOXは4月29日より発売する。

ラインアップは、デスクトップ向けCore i7プロセッサー4モデル、Core i5プロセッサー6モデル、モバイル向けCore i7プロセッサー3モデルの全13モデル。いずれも、4つのCPUコアを内蔵したクアッドコアモデルとなる。Core i7プロセッサーは、1つのCPUコアで2スレッドを処理する「ハイパースレッディング・テクノロジー」をサポート。最大8スレッド同時処理に対応している。

今回の“Ivy Bridge”では、製造プロセスルールを“Sandy Bridge”世代で採用されていた32nmから22nmへと微細化したのが最大の特徴。これにより、デスクトップ向けCPUでは、“Sandy Bridge”世代の同クロックCPUに比べ、低消費電力化を達成。発熱量を示すTDPも低減している。

また、統合GPUを大幅に強化したのもポイント。実行ユニット(Execution Unit)は、“Sandy Bridge”の最大12基から最大16基へと拡張し、処理の効率化を図ったことで、GPUパフォーマンスを“Sandy Bridge”の最大2倍にまで引き上げているという。DirectXの世代も、最新のDirectX 11となっている。

さらに、PCI-Expressコントローラーは、最新規格の「PCI Express Generation 3.0」(PCI Express Gen3)をサポート。MPEG2/MPEG4 AVCハードウェアエンコーダー「クイック・シンク・ビデオ」(Quick Sync Video)は第2世代へと進化し、さらに高速な動画変換処理が可能となっている。

このほか、負荷の状況に合わせてCPUのクロック周波数を引き上げる「ターボ・ブースト・テクノロジー2.0」や、負荷に応じてGPUコアのクロック周波数を引き上げる「ダイナミック・フリークエンシー」などもサポートしている。

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