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XC40のレビュー・評価

(9件)

XC40 2018年モデルの満足度

4.67

(カテゴリ平均:4.32)

    XC40 2018年モデルの満足度

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    • 「ボルボ2年連続日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞の原動力」


      ボルボXC40が発表になり日本で1st Editionの販売が開始されたのが2018年1月28日。翌日1月29日に契約を済ませ、県内初となった納車が2018年5月14日でした。

      それから7ヶ月が経とうとしていますが、私はXC40の素晴らしいデザイン・アップルカープレイやボイスコントロールなどの先進のハイテク装備・足回り・エンジン・世界最高峰の安全装備・想像を超えた自動運転の完成度など全てにおける完成度の高さにオーナーとして驚きの連続でした。

      今まで車を買い換える度にワンステップ階段をのぼった進化を感じてきましたが、
      続きを読む XC40の印象は全てにおいて2段階も3段階もジャンプアップした進化を感じさせるもので車としての魅力や楽しさに溢れた自分史上最高の満足度に溢れた車である事は間違いありません。そして、北欧の小規模メーカーが何故これほどの完成度を誇る車を開発できたのか?という素朴な疑問も感じずにはいられませんでした。

      (ボルボの企業理念)

      ボルボの2016年の世界販売台数は53万台 トヨタの世界販売台数は1000万台を超えていますので約1/20の規模
      ベンツやアウディが約187万台 マツダが160万台ですので約1/3の規模となります。

      ボルボは2020年までに新しいボルボ車による死亡事故0を目標に開発を進めており世界最高水準とされる安全装備・装置が全車に標準装備されています。
      これは車格に応じて標準の安全装備が異なる他メーカーと一線を画するものでボルボの最も素晴らしい企業理念だと思います。

      現在標準の3点式シートベルトをボルボが発明した時、世界中にこの安全装備を広めるためにあえて特許を取らず、世界に公開した歴史からもボルボの高邁な企業理念が伺えます。
      この3点式シートベルトは世界中のどれだけ沢山の人の命を救ったか知れません。

      私利私欲にまみれた経営者や企業が多い中、「世のため人のため」を理念としているボルボは素晴らしいと思います。

      (抜群のコスパ)

      最近話題の自動運転システムはベンツやアウディ、レクサスなどにも優れたものが搭載されていますが、どれも1000万クラスのものに限定されています。
      ボルボは400万クラスのノーマルXC40にも全車標準で搭載されており、抜群のコストパフォーマンスだと思います。


      (1兆3000億円の開発投資額)

      XC90から始まった新世代ボルボの開発投資額は1兆3000億というスウェーデン史上最大級のもので国家予算並の金額の開発投資が行われました。これはボルボが中国のジーリー傘下となり、中国の巨大マネーが自動運転時代を見据えたボルボの研究開発費に当てられた事となります。幸いジーリーホールディングは「金は出しても口は出さない」方針でボルボの自主性が尊重されたようです。


      初の2018年欧州カー・オブ・ザ・イヤーに輝き、輸入車として異例ともいえる2年連続の日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いたボルボの偉業は決して偶然では無く以上のような必然によって生まれたものだと考えます。

      自動車による死亡事故をゼロにしたいというボルボの強い信念が莫大な投資に繋がり、世界最高峰の安全装備、装置、先進の自動運転装置を全車に標準装備するという自動車業界での快挙に繋がりました。
      そしてそれが車格を問わない全車で採用された事によりボルボ車の抜群のコスパへと繋がっていったのだと思います。






      「XC40 納車後3日間乗っての感想」

      5月14日に県内初のXC40のオーナーとなり、3日間、日帰り温泉、ゴルフ、買い物に使っての感想です。

      第一印象 「デカイ」です。横幅はXC60と同じですし、20インチのタイヤはど迫力です。妻の第一印象は「格好良すぎる」でした。車が格好良すぎてオーナーに合わないそうです(笑)

      先にレビューされた方が、温度調整などタッチパネルでやらねばならず不便だと書かれていましたが、XC40は温度調整、オーディオ、ナビ、電話など大半の事がボイスコントロール(音声認識)で出来てしまうので、「暑い」と言えば、温度を一度下げてくれますし、「温度を20度に設定」でエアコンを20度に設定してくれます。

      特筆すべきは、完成度の高い自動運転システムだと思います。白線を認識して自動運転してくれますが、一般道、バイパス、高速道路とベテランドライバーが運転してくれているような安心感です。妻は「ボルボちゃんが運転してる方が安心」と言います(笑)

      ボルボはフォード傘下から中国のジーリー傘下となった事で批判的な方もいますが、中国の巨大マネーがボルボの研究開発費に投入された結果、XC60の日本カーオブ・ザ・イヤー。ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー。そしてXC40の欧州カーオブ・ザ・イヤーという快進撃につながったと思います。

      XC40は現在、考えられる先進の装備と、世界最高水準の安全装備を持った車だと思います。自動運転システムは、大半の時間を助手席で過ごしているように楽な気分で過ごせます。

      車内の静粛性も高くハーマンカードンの音響システムでコンサートホールに居るように音楽を満喫できました。

      辛口の自動車評論家が、こぞって絶賛し、賞を総なめにする凄い車をボルボは中国の巨大マネーにより作り上げたと言う事だと思います。
    • 納入後、首都高、東名、都心(渋滞)、郊外、山間道と、オフロード以外は一通り走りましたのでレビュー入れます。素人の場合、車歴が評価に大きな影響を与えると思いますが、当方はこれまで、内外の、いわゆるFRのスポーツ・スポーティーカーばかり乗ってきました。車高の高い車は初めてで、4WDもSUVも初体験です。
      【インテリア】
      ゆったりとしたオフホワイトの革シートに乗りたいという希望がかないました。ドアの内張りまで白なので、サンルーフとも相まって、室内はとても明るく、広く、かつ優雅に感じます。ただし、当方が契約した際にはディーラーに現車がなく、内装はXC60Inscriptionでイメージ確認したので
      続きを読む すが、シートの革の質は、恐らく60のMomentumに設定があるオプションの革シートと同等のもので、60のInscriptionの革シートとは鞣しに格段の差があります(CX-5のものよりは上質ですが)。加えて、60のInscriptionにはある、マッサージやベンチレーションもない(なぜかマニュアルには記載があるが)ので、これも注意が必要です。
      【エンジン性能】
      トルクカーブを見てT4を選びましたが、T5と比較すると、踏んだ時の加速力の差はやはり厳然とあります。左に右に車線を変えて、縫うように車を追い抜いていくのが好きな方は、T5を選ぶべきです。当方は一般道でもなるべくACCを使って前走車に追随しようとしますが、こういう乗り方を志向するなら、T4で十分な動力性能です。8ATの動作は、今まで乗ったどのAT車よりも変速ショックが少ないです。
      【走行性能】
      ATのマニュアルモードが使いやすいとは言えず、基本的にドライブに入れてそのまま乗る人向きの車です。たまには積極的にシフトアップダウンをするような用途を求めるなら、R-Designであればパドルシフトが付いてきますので、T5でR-Designにした方がいいと思います。FFベースの4WDの癖というものはほとんど感じませんが、ハンドルの切り角が浅いのが、元FR乗りには残念なところです。タイヤがピレリP-zeroでオーバースペック気味のグリップがあり、扁平も薄くてクイックな反応をするため、急ハンドルを切るとフロンヘビーによる遅れ感・揺さぶられ感がありますので、パイロンスラーロームをやると苦手そうです。ブレーキは、スポーツカーのような容量の大きなものが付いているわけではないので、制動力の微妙なコントロールにはかなり繊細な足さばきが必要です。ただし、ACCを多用する当方にとっては、その自動ブレーキのコントロールが素晴らしいのであまり問題ないです。
      【乗り心地】
      1stEdとの比較でいえば、道路の継ぎ目のパルシブな入力が甘くなり、当方の求める方向性に近づきましたので満足しています。しかし、納車前にもう一度1stEdに試乗させてもらったのですが、4月に試乗した時に比してダンパーがなじんで追従性が上がったのか、乗り心地がよりしなやかになっていて、たまにはスポーツ走行もする方なら、極端に言えば大型船のようなゆったり感のあるInscriptionの足より良いだろうと感じました。つまりR-Designは足回りにお金をかけているだけの違いは確実にあります。カーブでのロールは、片方向に入力が続く首都高のスパイラル状の連続高速カーブでも、左右に切り返すS字が続く山道でも、思ったよりは少なかったです。これは比較的トレッドが長いのが効いていると思います。静粛性は、エンジンノイズの侵入に関しては、ちょっと加速して3000回転ぐらい回すと、友人が最近買ったMBの新型Cクラス(同じ4気筒)に比せば劣り、その点ではInscriptionの内装の高級感をスポイルします。高速巡行時は8ATのおかげで1500回転ぐらいしか回っていないので静かです。ロードノイズは、あたらしいタイヤはまだゴムが柔らかくて静かなので、スポーツタイヤですが問題視するレベルではありませんが、2,3年経過して5分山ぐらいになった時にどうなるのか、気になるところです。
      【運転支援・安全性能】
      まず、運転支援については、ACCの動作はスムースです。CX-5に勝り、友人のスバルのアイサイトTAやMBと同等と感じました。割り込み車両にも、うまく対応してくれます。レーダー・カメラ併用のためか、車線を変更した時の、認識対象の「前車」の切り替えも比較的早いです。当方は一般道でも多用していますが、大きな問題は感じません。
      ハンドルアシストについては、動作条件が厳しいらしく、片側にしか車線が引かれていない一般道や、車線がかすれがちの首都高などでは、使えないことがままあります。この点はアイサイトの方が前車の走行軌道を追う機能がついている分、優れていると思います。ハンドルの維持に力を要するようなカーブでは、途中で解除されてしまいますが、ヘッドアップディスプレイ表示や警告音がないので、アシストが入ったり解除されたりしたタイミングがわからず、急にハンドルが重くなったり(On)、軽くなったり(Off)するので、かなり戸惑います。それと、全般的に車線の右寄りを走ろうとするので、一般道では左側を走る自転車にぶつからないか気にしなくていい一方で、高速の追い抜き車線を走っている時はガードレールにぶつかるのではないかと冷や冷やすることがあります。
      次に安全性能については、幸い、そのすべての実力を発揮させる状況にはまだないのですが、夜間に無灯火の自転車を認識してブレーキ介入したときは、こちらは気が付いていなかったので助かりました。これはもしかすると光学Onlyのアイサイトでは難しかったかもしれません。それ以外でも対向車の右折車両や路側からの車の飛び出しなどでブレーキ介入を経験しました。これらはすべて自分の運転ならまだブレーキは踏まないな、というタイミングでしたが、これまでの横着な自分の運転の悪癖をカバーしてくれているわけで、安全度は高まったと思っています。車線変更のアラートも十分機能します。
    • InscriptionT4AWDの納車後1300km走った感想です。

      【エクステリア】
      写真のとおりデニムブルーです。クロームの部分が映える色で気に入っています。遠目にはコンパクトに見えますが近づくと車幅のデカさに驚く人が多いです。でも狭い道路での左寄せはボンネットがよく見えるので慣れれば問題ありません。後方視界は大きく太いピラーのためよくありませんが、360°ビューカメラが最大限のサポートをしてくれるので助かります。個人的には後方斜めからのビューが一番気に入っています。走行時はトールハンマー型デイライトが常に点灯しています。オートライトの点灯は日本車に比べ少しタイミングが早いと感じま
      続きを読む す。光感知が日本車に比べ少し基準に違いがあるんでしょうか?

      【インテリア】
      際立った高級感はありませんがおち着いていて飽きの来ないデザインです。シートをアンバーにしましたが想像したよりキャメルに近い色で暗めの色を期待していると裏切られるかもしれません。家内は雨の日でも車内が明るいので良いと言っています。ただ、イルミネーションが美しく映えるのはやっぱりチャコールなのかなと思います。クリスタルのシフトノブが程よい高級感を演出しています。運転しているとウィンドウの位置が高いので頑丈なボディに守られている感がハンパないです。

      【エンジン性能】
      試乗したのがT5のファーストエディションでしたのでこの点が一番気になるところでしたが、すぐに心配が払拭されました。T5はオーバーパワー感があったのですが予想通りこの車体と足回りにはT4が断然マッチしていると感じます。あくまで私感ですがストレスは全く感じません。ドライブモードの切り替えでダイナミックにすると回転が上がり力強さが増しますが燃費が悪くなりそうであまり使用しません。Ecoはかったるくなるのでこちらもまず使用しないでしょう。高速走行での加速も私的には満足いくレベルです。

      【走行性能】
      フォルクスワーゲンのトゥーランからの乗り換えなので、ボディ剛性の大きさがあいまって安定感はすばらしいです。上りのワインディングでもグイグイ走ってくれます。アンダーステアも予想したよりかは抑えられていてロールも少ないです。ワインディングでは前方の車との距離をあえて数分あけてスタートしましたが、あっという間に追いついてしまいました。ブレーキ剛性も高いと感じます。車高が高い車にしては想像以上に気持ち良いです。納車してから雨の日が多く高速道路走行も雨の降る中でしたが、そこはAWDだけあって安定感は抜群で知らない間に130kmを超えていました。まだまだスピードを出してもいけそうな感じでしたがさすがに視界がわるかったため止めておきました。

      【乗り心地】
      レザーシートですがホールド性はいまいちです。ツルツルしているので少し背中が滑る感じです。北欧の大きな人にはぴったりなのかな?19インチタイヤでそれなりに突き上げ感はありますが、しっかりと路面をとらえて走る感じが良いです。後方座席は背が立っている感じでふんわり感は全くありません。お年寄りの長時間乗車はちょっときついかも。

      【インテリセーフ】
      走行してしばらくはシートベルトとドア閉めの状況がメーターに映されるのですが、画面が切り替わるまでに結構な時間がかかります(理由はよくわかりません)。アイドリングストップはキャンセルできますがエンジンを切ると元にもどります。ACCとパイロットアシストは高速道路では本当に楽ちんです。ハンドルは軽く握っているだけでOKですが完全に手を放してしまうとオレンジで警告されます。長いトンネルでは車線を認識しづらいためか、何度かキャンセルされました。キャンセル前に電子音で知らせてくれます。カーブの多い高速道路を走行しましたが、それでもちゃんとレーンキープして走ってくれました。ここまで進化したんだなぁって改めて感心させられました。パーキングアシストはまだ試していません。

      【燃費】
      決して良くはありません。最新燃費は10.9と出ています。高速道路300kmを往復しましたが、その時は12.3と出ていました。
      ここは最初からあまり期待はしていないので、前車と同レベルならよしと割り切っています。

      【価格】
      至れり尽くせりの安全装備とAWD、走行性能、そして存在感。決して安くはない買い物でしたが、所有してみて割安感を感じることができる車です。

      【総評】
      やっぱりこの車にして良かったと思います。乗っていて本当に安心感が強いです。アイポイントが高いので市街地の取り回しもしやすいですし、車幅感覚も慣れれば全く問題ないので女性でも乗りやすいのではないでしょうか?私の住む地域ではこの車が3代目らしいです。今発注すると9か月〜10か月待ちと聞きましたので、思い切って早めに発注してよかったと思います。

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      • ナイスクチコミ63
      • 返信数4
      • 2018年12月7日 更新
      本日、日本カー・オブ・ザ・イヤーの発表があり、堂々1位でしたね! http://www.jcoty.org/
      XC60に続いて2連続での受賞はすばらしいと思います。
      まだ納車待ちですが、今回の受賞でさらに待ち遠しくなりました。
      • ナイスクチコミ9
      • 返信数4
      • 2018年12月6日 更新
      モメンタムのオプションに助手席8wayパワーシートが追加されましたね。
      5万円なので、モメンタムを選ぶ人も増えるかな?
      • ナイスクチコミ33
      • 返信数1
      • 2018年12月6日 更新
      T4 Momentumに乗ることができました。

      1st.ED.の時に感じた、荒れた路面でドッタンバッタン大騒ぎなゲロ硬い乗り味は薄まって、これなら多い日(走行距離が)も安心です。
      1st.ED.に試乗して、「うわぁ、この車硬すぎ・・・」とか思われた方はぜひ再チャレンジしてみてください。

      ただ、T4 Momentumでも、1st.ED.の時に感じたせわしなさがやはり
      続きを読む残りますね。
      軽快に走ってレスポンスがいいのはいいんですが、もう少し落ち着いた乗り味でもいいんじゃないかなあとは思います。
      特に後ろの席は・・・。座面が短いし、シート自体立っているので、ちょっと踏ん張るようにして乗らないとダメかも。
      少なくても我が家では、自分だけ楽しんで、家族への愛情もその頭髪もともに薄いわ!と娘からディスられそうなんで、悩ましいところでございます。

      まあ、500万払ってこの乗り心地か・・・と圧倒的な絶望感に襲われた●●●●ー●ー、●●ォー●でも、あんまり文句言う人はいないようなんで、世間一般的にはスポーティゆーとけば少々アレでも、納得できるんかな。
      そういえば、●●ォー●って年配の人しか乗ってるのを見たことないなあ・・・(注:個人の感想です。)
      パーソナルカーと割り切るんならこれでいいのかもしれませんがね。

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