アルファロメオ ステルヴィオ 2018年モデルの価格・グレード一覧

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ステルヴィオ 2018年モデルのグレード一覧

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ベースモデル2018年10月27日/マイナーチェンジ

655万円

-

  4WD 5人 11.8km/L 1,995cc 1,810kg 280ps
First Edition2018年7月21日/特別仕様車

689万円

529〜650万円   4WD 5人 11.8km/L 1,995cc 1,810kg 280ps
スポーツ パッケージ2018年10月27日/マイナーチェンジ

691万円

-

  4WD 5人 11.8km/L 1,995cc 1,810kg 280ps
ラグジュアリー パッケージ2018年10月27日/マイナーチェンジ

691万円

-

  4WD 5人 11.8km/L 1,995cc 1,810kg 280ps
クアドリフォリオ2018年11月28日/マイナーチェンジ

1167万円

-

  4WD 5人   2,891cc 1,910kg 510ps

ステルヴィオ 2018年モデルのレビュー・評価

(1件)
  • ステルヴィオ 2018年モデル First Edition 2017年9月に発表された新世代アルファロメオの先兵であった「ジュリア」。この発表会の際に「来年にはこのクルマを投入する」とサプライズで登場したのが新型SUVである「ステルヴィオ」です。

    翌年の7月には日本への導入第1弾として「ファーストエディション」が400台販売されましたが、今回はこのモデルの試乗になります。

    昨今この手の輸入車は「ファーストエディション」と銘打って、限定販売をするケースが他社でも見受けられますが、総じて感じるのが標準モデルでは設定の無い装備等の組み合わせなどからも希少価値や多少価格が上がってもトータルとしてのコストパフォーマンスが高いことが挙げられます。

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    ステルヴィオの場合も同様で、エクステリアには専用デザインの20インチアルミホイールやブレーキキャリパーをレッド仕上げにするなどアルファロメオファンで無くてもグッとくる仕様に仕上げています。またインテリアではプレミアムレザーシートやウッドパネルが採用されます。

    ボディサイズとしては全幅も1905mmと日本での取り回しを考えるとそれなりの制約はあると思いますが、何よりもアルファロメオが目指すプレミアムSUVとしての立ち位置は他社がすでに販売を行っているモデルとは大きく異なるイメージ、言い換えれば非常に目立つし、ユーザーも所有する満足感(差別感)が得られるテイストを持っています。

    着座すると運転席前のスピード&タコメーターの上部が盛り上がっている以外は横方向に拡がるシンプルな造形。エクステリアが攻めのデザインなので一瞬拍子抜けしましたが、これは自分のヨミが甘かった、と反省。ウッドパネルをうまく使ったシンプルながら欧州の家具を連想させるような風合いはもちろんですが、シートの着座フィーリングも含め、クルマというよりは身体にスッと身体に馴染む上質な応接チェアのような感覚すら覚えます。

    搭載するインフォテインメントシステム(Connectシステム)に関してはあえて専用ナビを搭載していません。「プレミアムSUVなのにカーナビが無いなんて!」という意見もあると思いますが、逆に言えばアルファロメオやフィアットも今はいわゆるディスプレイオーディオという概念をメインに考えているようで、iPhoneであれば「Apple CarPlay」、Androidであれば「Android Auto」が利用できます。ディスプレイも8.8インチと十分以上なサイズ、昨今、iPhoneもグーグルマップが使えるようになり利便性が一気に向上しましたのでこの割り切りはアリでしょう。

    パワートレーンに関してはジュリアで採用されたFR系のプラットフォームをベースに2L直4SOHC直噴ターボを搭載、これにフルタイムAWDの「Q4」システムとZF社製の8速ATを組み合わせます。

    最高出力280ps(206kW/5250rpm、最大トルク400Nm(40.8kg-m)/2250rpmと2Lエンジンとしては高く、ワンランク上のクラスと競えるスペックと言えます。さらにこのクルマのキモは1810kgというこのクラスとしては軽量のボディを採用している点です。

    最初に試乗して驚いたのは「これは本当にSUVなのか」という事、特に強く感じたのがステアリングの操舵フィーリングが驚くほどクイックな点です。これをどう取るかはユーザーの判断になりますが、個人的には高速道路を走った際にはもう少し落ちついたフィーリングでも良かったのではないか、という点です。

    もちろんこれがダメというわけではなく、同クラスのSUVにありがちな、ゆったりとした走り出しがあまり好みでない。もう少し突っ込んで言えば今まで乗っていたスポーツカー的なフィーリングが欲しいというユーザーには非常に新鮮、これまでには無かったチョイスと言えるでしょう。

    先進安全装備もひと通り搭載し、ラゲージルームの容量は525Lと実用性も十分。限定車以降は3グレードを基本とした構成になりますが、文字通りスポーティ志向ならば「2.0ターボQ4スポーツパッケージ」、ラグジュアリー志向ならば「2.0ターボQ4ラグジュアリーパッケージ」がベスト。圧倒的パフォーマンスを持つ「2.9クワドリフォリオ」は別格として(価格も1167万円と高額)、メルセデス・ベンツGLCクラスやアウディQ5などを購入候補に考えている人にとっては新たな選択肢としてオススメできます。
    参考になった 4人
    2018年12月31日 投稿
    満足度 4
    エクステリア 5
    インテリア 5
    エンジン 4
    走行性能 4
    乗り心地 4
    燃費 無評価
    価格 4

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