除湿機の選び方

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選び方ガイド 自分に最適な製品選びをサポート

「除湿機はどのタイプを選べばいい?」「どのくらいの性能の製品がいい?」「どのくらいの値段が普通なの?」など、除湿機選びの際に浮かぶ疑問を解決できるのが、この選び方ガイドです。除湿機選びに必要な基礎知識や用語解説はこちらでチェックしましょう!

除湿機選びの前に

除湿機のトレンド

PM2.5の飛散防止や一人暮らしの女性の防犯目的などで、洗濯物の室内干し派が増えたことで、梅雨時以外にも除湿機が使われるようになりました。多くのメーカーが部屋干しをキーワードにした商品開発に力を入れています。また、押し入れなどで利用するコンパクトタイプや除湿機能付きの空気清浄機も注目を集めています。

PM2.5などで部屋干し派が増加、衣類乾燥機能を要チェック

PM2.5などで部屋干し派が増加、衣類乾燥機能を要チェック

PM2.5や花粉、セキュリティなどの理由で洗濯物を部屋干しする人が増え、除湿機のニーズが急上昇中です。そのため、「衣類乾燥除湿機」といったカテゴリーで呼ぶメーカーも増えています。

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押し入れなど狭い場所で活躍、小スペース対応のスポット乾燥

押し入れなど狭い場所で活躍、小スペース対応のスポット乾燥

閉め切られている押し入れも除湿したい場所の1つ。コンパクトな除湿機なら押し入れに入れて、カビを防ぐことができます。価格は手ごろですが、その分タンク容量が小さくなってしまいます。

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空気をきれいにしながら湿度を下げる、除湿機能付き空気清浄機に注目

空気をきれいにしながら湿度を下げる、除湿機能付き空気清浄機に注目

空気清浄機と除湿機が一体となった製品も人気です。1台で済むので設置場所に悩まずに済みます。花粉やPM2.5を撒き散らすことなく、きれいな空気で洗濯物を乾かすことができます。

除湿機能付き空気清浄機を探す

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除湿機の選び方のポイント

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主なメーカー

パナソニック

パナソニック

ハイブリッド方式も揃っている人気メーカー

除湿機の売れ筋ランキング上位を占める人気メーカー。デシカント方式がメインで、ハイエンドモデルがハイブリッド方式を採用しています。衣類を乾燥させるための機能が充実しているのが特徴です。

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コロナ

コロナ

低消費電力ながら、短時間で衣類を乾かせる

大容量タンクを備える衣類乾燥タイプは、コンプレッサー方式を採用していますが、ヒーターも併用し除湿パワーを底上げしているのが特徴です。コンパクトなパーソナル向けもラインアップしています。

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シャープ

シャープ

プラズマクラスター搭載で、空気もきれいに

コンプレッサー方式の除湿機を3モデルラインアップ。すべてプラズマクラスターを搭載しており、上位2モデルは空気清浄フィルターも備えています。コンパクトモデルはウォークインクローゼットでもOK。

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三菱電機

三菱電機

3つのセンサー搭載、自動乾燥モードが充実

コンプレッサー方式を採用する3モデルを用意。室内の湿っている衣類を検知して狙い撃ちして乾かす「3Dムーブアイ」が便利です。ハイパワータイプは1日18Lの除湿性能を備えています。

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象印

象印

ゼオライト方式で、1年中快適に利用できる

衣類乾燥除湿機の「サーキュレートドライ RJ-XA70」はゼオライト方式を採用し、360度に送風できるのが特徴です。部屋全体の空気をかき混ぜて、むらなく乾燥させます。

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アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマ

ダントツのコスパで、方式も選べる

コンプレッサー式とゼオライト式の両方をラインアップしています。一番のウリはコストパフォーマンス。除湿機能に特化したシンプルな製品ですが、手ごろな価格で買えるのが魅力です。

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除湿機の機能をチェック

衣類乾燥

風の向きや強さを調節し、洗濯物に当てることで部屋干しの衣類を短時間でしっかり乾燥させることができます。短時間で乾かすことで、部屋干しの嫌な匂いを防ぐことができます。

温度センサー

室内や洗濯物の温度を検知するもので、一定の湿度を保って運転を制御します。湿度センサーと組み合わせることで、自動で運転を停止する機能や、除湿と送風を切り換える機能を備えた製品もあります。

湿度センサー

室内や洗濯物の湿度を検知するもので、一定の湿度を保って運転を制御します。カビ抑制に効果があるほか、赤外線センサーできめ細かく検知してたくさんの洗濯物を乾燥したり、衣類が乾燥したら自動で運転を停止できる機能を備えた製品もあります。

冷風

コンプレッサー式の場合、冷風機能を搭載していることがあります。風呂上がりなど風にあたって涼みたい時に便利です。しかし、背後からは温風が出てしまうため、室内の気温は低くなりません。

空気清浄

空気清浄フィルターを搭載し、ウイルスを抑制したり、除菌・脱臭してくれる製品もあります。空気清浄機の購入も検討しているなら、両対応している製品も有力な選択肢になるでしょう。

カビブロック

浴室の湿度を下げて黒カビの発生を抑制する機能を搭載している製品があります。また、パナソニックからは「ナノイー」、シャープからは「プラズマクラスター」を搭載した製品が発売されており、空気中の除菌が可能です。

スポット乾燥

洗濯物の量や設置する位置によって、送風モードを変更できる機種があります。スポット乾燥に対応していると、シャツ1枚やシューズに集中して風を当て、短時間で乾かすことができます。

自動ストップ

除湿機を切り忘れても、洗濯物が乾いたかどうかを検知して自動的に停止してくれる機能です。ムダな運転をなくして、電気代を抑えることができます。

連続排水

ホースを繋ぐことで水をタンクに貯めず、連続して排水することができます。もちろん、排水先は必要です。どうしても屋外に排水できない場合は、大きめのタンクを用意してそこに溜めるという手もあります。

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FAQ(よくある質問と回答集)

Q水タンクは大きいほうがいいのでしょうか?
Aはい、大きいほうが便利です。
とはいえ、1日中稼働させた時の水を貯めておける製品はほとんどないので、こまめに捨てる必要があります。タンクが満タンになってしまうと、除湿機の動作が止まるので注意しましょう。
Qコンプレッサー式とゼオライト式で、消費電力が大きく変わるのはなぜですか?
Aゼオライト式はヒーターを利用して水を集めるので、電気をたくさん使うからです。
コンプレッサー式と比べると、2倍から3倍の消費電力になります。
Q運転音はうるさいですか?
A運転モードによります。
当然、洗濯物を乾かすために強風モードにすれば50dB前後の動作音は発生します。また、除湿方式で比べると、コンプレッサー式のほうがゼオライト式よりも騒音が大きくなる傾向にあります。
Qコンプレッサー式なら涼しくなりますか?
Aコンプレッサー式も冷却して除湿するのですが、その分熱も発生します。
クーラーの場合は熱風を室外機経由で外に出しますが、除湿機は室内に戻すので変わりません。機械の動作熱が出る分、室温はわずかに上がると考えたほうがよいでしょう。
Qペルチェ方式ってなんですか?
AパソコンのCPUの冷却に使われるペルチェ素子で空気を冷やし、除湿する方式です。
ゼオライト式やコンプレッサー式と比べると格段に除湿能力が低く、部屋全体の除湿などは難しいでしょう。押し入れや下駄箱などの狭い空間向けに、コンパクトで安価な製品が発売されています。

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用語集

デシカント
乾燥剤のこと。デシカント式は、乾燥剤を使って除湿する方式のことです。
ゼオライト
乾燥剤として使われる鉱物の一種です。除湿機で使われる乾燥剤の多くがゼオライトなので、デシカント式=ゼオライト式と考えてよいでしょう。
スポット送風
1か所に集中して送風する機能です。
ワイド送風
ルーバーなどを動かし、広い範囲に風を送り込む機能です。大量の洗濯物もむらなく乾かすことができます

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