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除湿機の選び方

価格.com ユーザーが編集する除湿機の選び方のガイドです。除湿機選びに必要な基礎知識、用語解説はこちらでチェック!

概要編集する

・除湿機とは…

湿度を下げる機器です。 一般に、水をタンクに溜めるタイプが多い為、 溜まった水を捨てる必要があります。

湿度が低いと、体感温度が下がる傾向があります。 また、適正な湿度に保つと過ごし易いです。 冷房だけに頼らずに除湿機も併用すると、 電気代の節約になります。

尚、冷却機能を持った「冷風機」という物もありますが、 これは排気口から熱風を出す為、部屋全体を冷やす事が できない点に注意する必要があります。 こちらは排気ダクトやパネルと併用する事で、熱風を 屋外に出して冷房の様に利用する事もできます。 (冷却能力は高くないので、期待し過ぎない事…)

・適正湿度

湿度は適正な範囲があります。

1. カビ対策

60%未満を目標とします。 これよりも高いとカビが繁殖します

2. 体調管理

45〜55%が良いと言われています。
(多少前後しますが…)

最終更新:プレク大好き!! 2010/06/30 0:49:30

選び方のポイント編集する

機種を選ぶ際に、注目したい点を列挙します。

除湿機の選び方

消費電力と除湿能力

消費電力と除湿能力はある程度比例します。 私が注意するのは以下の値です。

  • 1日の除湿能力

例)10L/日

この値が大きい程、除湿能力が高いです。

  • 除湿能力と消費電力の比率

例) 250W、10L/日の場合は以下の様に計算し、目安としています。

250÷10=25

この数値が低い程、電気代が安いです。
但し、「冷風機」(後述)の場合は冷却機能の為に 消費電力が大きいので、この計算は役立ちません。

排水タンク容量

これが少ないと大変です。 例えば、除湿能力10L/日で、タンクが2Lだった場合、 5時間以内にタンクが満水になり、自動停止します(涙)。 したがって、極力容量の大きいものをお薦めします。

尚、設置場所が狭い場合は敢えて小型の物を選ぶ… という考え方もあります。

切タイマー機能

個人的には1, 2, 4, 6, 8時間の中からできるだけ多くの選択できる物をお薦めします。 梅雨の時期に木造の場合は8時間必要かも知れません。 また、機密性の高い場合は4時間では長過ぎる…なんて事もあります。 2時間や4時間はかなり使い易いので、お薦めです。

自動運転機能

幾つかの機種には55〜60%程度の湿度を感知して、自動的に湿度を下げる機能があります。 この機能を搭載している機種なら、付けっ放しで監視させておけば、ある程度カビの心配がなくなります。 大変便利な機能なので、お薦めします。

動作音

結構五月蝿いものです^^; だから、寝室等、音を気にする環境で利用する予定の場合は要注意です。 40dB前後って結構五月蝿いですよ〜。 一番弱い設定で静かに動作させられる機種がお薦めです^^

グレード

通常機種と上位機種の2種類〜3種類程のラインナップが多いですが、 どちらが良いかと迷うかも知れません。 私は上位機種を買う位なら通常機種を2つ買うのが良いと思います。 理由は以下の通り♪

  • 2台の合計の方が除湿能力が高い場合が多い
  • 1台の上位機種より消費電力÷除湿能力が低い場合が多い
  • 大抵は排水タンク容量の合計値が多い
  • 2箇所バラバラに設置可能なので、部屋の隅々までカバーし易い
  • 2部屋に分けて利用できる


…という感じです^^ 参考になれば幸いです。

番外編


冷風機能+排気ダクト+ダクトパネル

「冷風機」の場合、除湿機能に加え、冷風機能があります。
冷風と熱風を別々に出すもので、通常は室温自体が少し上がります。
しかし、上記の組み合わせが揃っていれば、窓の外に熱風のみを追い出す事が
できるので、簡易型の冷房として利用する事ができます。
冷房の設置できない部屋等で有効です。
但し、冷却能力はあまり期待しない方が良いです^^;

最終更新:プレク大好き!! 2010/06/30 1:23:14

主なタイプ編集する

除湿方式

コンプレッサー方式

空気を冷やすことにより水分を取り除く方法。 コンプレッサーを通して冷媒(フロンガス)を循環させ、 フロンガスで熱交換器を冷やし湿気を水滴に変える。

【長所】 ・高温時での除湿力が大きい ・除湿量が多いので湿気の多い季節でもパワフルに乾燥できる。 ・消費電力が小さいので(デシカント方式の半分位)ランニングコストが安い。 ・気温の上昇が少ない。

【短所】 ・コンプレッサーがあるため、振動音が大きい。 ・本体サイズが大きめでやや重い。 ・冬場は除湿能力が落ちる。  (15度前後であれば、湿度40度程度に下げることは可能)

デシカント(ゼオライト)方式

水分の吸着性能に優れたゼオライト(乾燥剤)で水分を取り除く方式で、 冷媒(フロン)を使わずに除湿可能。 ゼオライトで除湿した後、ヒーターであたため乾燥した空気を吐き出す。

【長所】 ・低温時での除湿力が大きいので冬場でも使うことができる。 ・コンプレッサーが無いので軽量コンパクト。

【短所】 ・ヒーターを使う分消費電力が大きくなる。 ・発熱量が多くなり部屋の温度が上がる。

コンデンス方式

・あるメーカーの特許でそのメーカーだけが作っている製品。説明をみるとほぼデシカント(ゼオライト)方式と同じもの。空気中の水分を吸収させる材質とそれをヒーターで高湿高温の空気を作り熱交換器で水に変えて除湿するシステムのようだ。 ・他のメーカーと比較すると消費電力が少ない。電力消費(弱200〜Hi545w)8リットル/日、他のメーカー(500w程度)5.4L/日(消費電力:465W)などから考えるにヒーターで吸湿剤から水分を蒸発させる技術や熱交換器で水にして除湿する技術が進んでいて省エネになっていると言うことだろうか?。

最終更新:Colfov 2011/09/06 6:58:57

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