扇風機・サーキュレーターの選び方

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選び方ガイド 自分に最適な製品選びをサポート

「扇風機・サーキュレーターって何が違うの?」「羽根がない扇風機ってどんな仕組み?」「DCモーターって何?」など、扇風機・サーキュレーター選びの際に浮かぶ疑問などを解決できるのが選び方ガイドです。扇風機・サーキュレーター選びに必要な基礎知識、用語解説はこちらでチェックしましょう!

扇風機・サーキュレーター選びの前に

扇風機・サーキュレーターのトレンド

暑い夏を涼しく過ごすための定番家電として親しまれてきた扇風機は、東日本大震災以降、省エネ意識の高まりもあり、エアコンと併用する方が増えています。近年は、サーキュレーターをはじめ、低速で静かに回転するDCモーターを搭載製品や羽根のない扇風機なども登場し、さらに注目度が上がっているのです。

省エネ意識の高まりで再注目

省エネ意識の高まりで再び脚光を浴びる

扇風機・サーキュレーターの特長は、消費電力量が少ないこと。エアコンと併用すれば室内の空気を素早く循環できます。エアコンの設定温度を高くしながら部屋を涼しくできるので節電効果が期待できます。

消費電力の少ないDCモーターに注目

消費電力の少ないDCモーターに注目

従来はAC(交流)モーターで羽根を回転させていましたが、最近は、DC(直流)モーターを使った扇風機が人気。DCモーターを採用した扇風機は、消費電力が少なく、風量を抑えてやさしく送風できます。

羽根がない扇風機も登場

羽根がない扇風機も登場

デザイン性のよさに加えて、羽根がないことによる安全性の高さや手入れのしやすさなどで、特に小さい子どもがいる家庭に人気があります。2009年に登場したダイソンの「エアマルチプライアー」が有名です。

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扇風機・サーキュレーターのおすすめ製品はコチラでチェック

選び方のポイント

DCモーターとは

DCモーター
省エネ性能の高さがポイント

最近は、DC(直流)モーターを使った扇風機が注目されています。従来のAC(交流)モーターの扇風機より省エネ性能が高く、そよ風のようなやさしい風を送れることが高く支持されています。

ACモーターは価格が安く耐久性の高い構造ですが、回転を細かく制御することが苦手です。いっぽう、DCモーターは価格は高くなりますが、低速から高速まで回転数を制御するため、風量を細かく設定できます。

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モーター 長所 短所
DCモーター ・消費電力が少ない
・動作音が小さい
・細かい風量調整できる
・価格が高め
ACモーター ・価格が安い ・消費電力が高い
・風量の調整が段階的

扇風機・サーキュレーターの機能

扇風機・サーキュレーターは、ただ風を発生させるだけではありません。便利に使える機能も搭載されていますから、生活スタイルにあわせて選んでみましょう。

温度センサー

室内の温度を検知するもので、温度にあわせて風量を自動で調節することができるほか、自動で電源を切るものもあります。

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湿度センサー

室内の湿度を検知するもので、室内が一定の温度や湿度を超えると光や音で知らせるだけのものと、風量を自動で調整するものに分かれます。

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チャイルドロック

幼い子どもやペットがいたずらしたり、誤って触れてしまった場合でも、意図しない動作を防ぐことができます。

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リモコン

リモコンがあれば、離れた場所からでも電源のオン・オフの操作ができます。高級な機種では、風量はもちろん首振りやタイマーなどもリモコンでコントロールすることができます。

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タイマー

設定時間にスイッチが切れる切(オフ)タイマーと、設定時間にスイッチを入れる入(オン)タイマーがあります。「切」と「入」の両方を備えたものが多く用意されています。

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バッテリー(コードレス)

充電用のバッテリーを搭載しているので、停電時や電源プラグを抜いた状態でも使えます。電気使用量の多い昼間のピーク時間を、バッテリー電源に切り換えるものもあります。

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主なメーカー

日立

日立

組立不要ですぐに使えるお手軽さがうれしい

ベーシックなACモータータイプからDCモーターを搭載したリビング向けのハイポジション扇やスリムタイプまで幅広く展開。スタンドとベースが一体構造で、羽根やカバーも取り付け済みなので、箱から出してすぐに使えます。

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ダイソン

ダイソン

スタイリッシュなボディで夏冬使える高性能

エアマルチプライヤー技術を採用し、スタイリッシュなデザインとパワフルでスムーズな風を送る「羽根のない扇風機」で有名なダイソン。空気清浄機の機能がある機種や、温風を送れる機種など、バリエーションも豊富です。

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YAMAZEN

YAMAZEN

豊富なラインアップで販売実績も上々

リビング扇はもちろん、コンパクトなボックス扇風機やスリムファン、さらにはサーキュレーターや屋外・体育館などで使う業務用の大型のものまで、幅広いラインアップが特徴。用途や目的に応じてお気に入りを見つけることができます。

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ユーイング

ユーイング

3Dカメラが人と家具の状況を感知して送風

2006年創業という若い会社ながら数々の家電製品を自社開発するユーイング。独自の「気流フラップ」を搭載することで風を自在にコントロール。ノーマルな風とワイド風を1台で実現しています。人の動きを感知し、自動停止する人感センサー搭載モデルもあります

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東芝

東芝

国産第一号扇風機を生んだ技術と伝統が輝く

1894年に国産第一号の扇風機を開発した東芝。リビング扇から壁掛け扇風機までラインアップも豊富。なめらかな風が広がる7枚ファン+斜流ファンや、温度と湿度にあわせて風量を自動コントロールする機能など、常に心地よい風を求めて開発を続けています。

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シャープ

シャープ

自然の生物を参考に生まれた特殊形状の羽根

「ネイチャーウイング」は、鳥や蝶などの羽根を参考にシャープが生み出した独特の羽根形状。心地よい風を送り届けます。また扇風機にもシャープ独自の「プラズマクラスター」技術を搭載し、扇風機を使って室内を消臭・除菌することができます。

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パナソニック

パナソニック

使いやすさと心地よさを追求した扇風機

使いやすく心地よい扇風機の開発を目指すパナソニック。リビング扇から天井扇まで豊富な商品群を誇ります。ボール型のスタイリッシュでコンパクトなデザインの「創風機」を発表。1台でパワフルな風となめらかで心地よい風を生み出すと注目を集めています。

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バルミューダ

バルミューダ

先進技術が生む“自然界の風”で大人気

2003年創業の新しい会社ながら、“最小で最大を”という理念の元に高級扇風機「GreenFan」を開発、その名をとどろかせたバルミューダ。DCモーターと二重構造の羽根が生み出す2種類の風は、ゆっくりやわらかい自然界の心地よい風を再現します。

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FAQ(よくある質問と回答集)

Qエアコンと扇風機・サーキュレーターを併用しても電気料金は高くなりませんか?
A上手に使えば安くなります。
一般家庭で使われる扇風機やサーキュレーターの消費電力は10〜50Wくらいです。たとえば、30Wの製品を6時間使うと消費電力は0.18kWh、電気代は4.86円です(1kWhあたり27円で計算)。いっぽう、エアコンは冷房時の設定温度を1℃高くすると、約10%の節電になるといわれています。ダイキンによれば、6時間の運転で温度設定を2℃上げることで0.84kWhが0.65kWhと、消費電力量を22.6%節約できるそうです。金額にすると5.13円。つまり、扇風機・サーキュレーターで空気の循環をよくすることで、エアコンの設定温度を下げられれば、電気料金が高くなるどころか節電になる見込みがあります。消費電力の少ないDCモーター扇風機であればさらに節電効果も上がりそうです。
Q羽根のない扇風機はどのような仕組みで風が出るのですか?
A本体に内蔵されたファンで風を吸引しています。
胴体の円柱部分の中に特殊な形状のファンとモーターが内蔵されており、胴体に開けられた穴から空気を吸引。吸引された空気は上部の輪っかの部分に送られます。輪っかには1mm程度のすきまがあり、空気はそこから放出されています。言葉で説明すると簡単なようですが、空気を均一に取り込み、その流れを効率的に制御するなど高い技術が盛り込まれています。
QACモーターとDCモーターでは消費電力はどれくらい違うのでしょうか?
ADCモーターの消費電力はACモーターの約半分です。
大手メーカーのカタログ値によると、人気の30cm羽根のリビング扇で、ACモーターの場合は10〜35W(50Hz)/12〜37W(60Hz)に対し、DCモーターの場合は1.5〜20W(50・60Hz)とあります。最大風力時では、DCモーターの消費電力はACモーターの約54〜57%ということになり、かなり省エネ効果が高いといえます。
Q扇風機は購入してから組み立てが必要だと聞きましたが、簡単にできるでしょうか?
Aはい、簡単です。
ただし、メーカーや機種によって多少の違いはありますが、それほど複雑ではありません。本体と台座を固定し、本体にガードといわれるカバーと羽根を取り付けるだけです。

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用語集

リビング扇
モーターと風を送る羽根にカバーがついた、もっとも一般的な扇風機です。
ハイタイプ(ハイポジション)扇
羽根の位置を高い位置にまで持ち上げることができるタイプの扇風機です。
羽天井扇(シーリングファン)
レストランやリゾートホテルなどで見かける、天井に取り付けるタイプの扇風機です。風による涼しさというより、エアコンなどと併用して室内全体に冷たい空気を行き渡らせる効果があります。家庭用のものもありますが、一般的な扇風機と比べると高価で、取り付けに関わる工事費も必要になります。
メカ式扇風機
昔ながらの押しボタン式で風量を切り替えるタイプの扇風機のことです。リモコンはなく、タイマーもダイヤルのアナログ(ゼンマイ)式のものが一般的です。
首振りスイッチ(首振りつまみ)
モーターの上部にある扇風機の首振りのオン/オフをするスイッチです。従来は1つのモーターで羽根の回転と首振りを行っていましたが、DCモーター扇風機の中には上下首振り用と左右首振り用のモーターをそれぞれ搭載し、上下左右にフレキシブルな首振りを行える扇風機もあります。
マイコン式
操作がすべて電子制御になっており、ボタンを押すと“ピッ”と音がするのが特徴です。ほとんどがリモコン付きで、電源のオン/オフはもちろん、風力設定、首振り、入/切タイマーなどもリモコンで操作可能です。

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