イヤホン・ヘッドホンの選び方

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選び方ガイド 自分に最適な製品選びをサポート

音楽をよりよい音で満喫したいと思った時に、まず検討してほしいのがイヤホン・ヘッドホンの買い換えです。MP3プレーヤーやスマートフォンに付属のイヤホンや、従来のヘッドホンを利用していた時に比べ、迫力のある低音や、伸びやかな高音を堪能できるでしょう。音楽を聞くのがもっと楽しくなるはずです。

イヤホン・ヘッドホン選びの前に

イヤホン・ヘッドホンのトレンドをチェック

スマートフォンで音楽を聞く人が増えています。スマホでも音楽をより楽しめるよう、ヘッドホンやイヤホンもどんどん進化しています。イヤホン・ヘッドホンを選ぶ際に、どんなところに注目をすればよいのか、そのトレンドをチェックしてみましょう。

音楽CDよりも高音質の「ハイレゾ」ブームで、対応製品もじわじわ登場

音楽CDよりも高音質の「ハイレゾ」ブームで、対応製品もじわじわ登場

CDに比べて最大約6.5倍の情報量を持つハイレゾ。従来はカットされていたサウンドも再現できるため、高音質に音楽を楽しみたい人たちに人気です。

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コンパクトで持ち運びやすいカナル型、お手ごろ価格の製品が人気

コンパクトで持ち運びやすいカナル型、お手ごろ価格の製品が人気

手ごろな価格帯でも、音質が十分に満足できることから、カナル型イヤホンが人気を集めています。小型で軽いため、通勤・通学のパートナーとしても最適です。

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売れ筋上位は、高音質でノイズキャンセリング搭載のオーバーヘッド

売れ筋上位は、高音質でノイズキャンセリング搭載のオーバーヘッド

耳を覆うタイプのヘッドホンは、本体が大型であるため、音を鳴らすユニットが大きく、高音質。音楽に集中できるノイズキャンセリング対応モデルも人気です。

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イヤホン・ヘッドホンのおすすめ製品はコチラでチェック

《2018年》おすすめヘッドホン9選! 高音質が魅力の注目人気モデル
スマホの普及でますます人気が高まってきているヘッドホン。本特集では、ヘッドホン選びで押さえておきたいポイントとタイプ別おすすめヘッドホンをご紹介します!

イヤホン・ヘッドホンの選び方のポイント

タイプをチェック

イヤホン・ヘッドホンは、形状によっていくつかのタイプにわけられます。じっくり音楽を楽しむのなら「オーバーヘッド型」、スポーツをしながら聞くのなら「耳かけ型」といった具合に、リスニングスタイルに応じて適したタイプを選ぶとよいでしょう。ここでは、代表的なタイプについて解説します。

装着方式をチェック

耳への装着方式は、「片耳」「左右分離型」「両耳」3つに分類されます。主流は両耳タイプですが、技術の進歩により近年では小型の左右分離型が増えつつあります。用途や使い方に合わせた方式を選びましょう。

片耳

耳に装着するパーツが1つだけのイヤホンで、周りの音を確認しつつも音声を聴きたい場合に使用します。また、左右のイヤホンを備えているものの、音声をモノラルで再生するため片耳だけでも使用できる製品も含まれます。

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左右分離型

左右のパーツがケーブルやヘッドバンドで繋がっていないタイプです。再生する音声データは無線で受信するためケーブルなどの煩わしさを解消できます。近年、耳にはめ込むだけの小型製品が増えてきています。

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両耳

最も一般的な方式で、ケーブルやヘッドバンドで左右のパーツが繋がったイヤホン・ヘッドホンを両方の耳に装着して使用します。オーバーヘッドタイプは全てこの方式になります。

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駆動方式をチェック

ヘッドホンやイヤホンは、音を鳴らすためのパーツ「ドライバーユニット」を搭載していますが、その駆動方式によって、サウンドの特性に違いが発生します。ここでは、ドライバーユニットの主な駆動方式について解説します。

構造をチェック

ヘッドホンのうちオーバーヘッドタイプは、構造によって大きく3種類に分けることができます。それぞれ、周囲の音をカットしたり、苦なく長時間音を楽しめたりと、タイプによって特徴が異なりますので、自分がヘッドホンを利用する目的を念頭に置きながら、製品選びをするようにしましょう。

ワイヤレス方式をチェック

スマートフォンやMP3プレーヤーなどの再生機器から、ワイヤレスで音声を受信して楽しめるイヤホン・ヘッドホンも増えています。ワイヤレスなら、ケーブルが絡まる心配がなく、カバンにプレーヤーをしまったまま音楽を聞くことが可能です。主な接続方式として、Bluetooth、2.4GHz帯無線、赤外線の3種類があります。

2.4GHz帯無線接続とBluetooth接続の違い

2.4GHz帯無線接続は送信機とセット
2.4GHz帯無線とBluetoothはいずれも2.4GHz帯の電波を使用しますが、いくつかの異なる特徴があります。Bluetoothの場合はスマホなどのプレーヤー側がBluetoothに対応している必要がありますが、2.4GHz帯無線方式では音声入力を備えた送信機がセットになっているためテレビなどワイヤレス音声伝送に非対応の機器の音声も無線で飛ばすことができます。さらに、Bluetoothでプレーヤーとイヤホン・ヘッドホンを接続する場合は1対1での接続となりますが、2.4GHz帯無線方式の中には1つの送信機に対して複数のヘッドホンを接続できる商品もラインアップされています。また、Bluetoothには音声の伝送時にデータを圧縮・解凍する形式(=コーデック)に種類があり、昔からあるタイプのコーデックにしか対応していないと音声に遅延が発生します。動画コンテンツなど映像と音声を同時に楽しむ用途を想定している場合には注意が必要です。

プラグ形状をチェック

有線タイプのヘッドホンやイヤホンの場合、プレーヤー側と接続するプラグの形状が決まっています。プラグには、ミニプラグと標準プラグの2種類あります。音質は、聞き分けられるほどの違いはありませんので、手持ちのプレーヤーにあったプラグを持つ製品を選びましょう。

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イヤホン・ヘッドホンの主なメーカー

オーディオテクニカ

オーディオテクニカ

オーディオ一筋の信頼感は抜群

1962年創業の国内オーディオメーカー。エントリーモデルから、放送局向けの業務用スピーカーまで、幅広いアイテムを揃えています。専業メーカーとしての長年の実績が評価され、国内をはじめ、世界中で多くのオーディオファンが同社の製品を愛用しています。

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JVC

JVC

木の振動板を搭載するなどユニークな製品を展開

JVCケンウッドのブランドの1つです。木の振動板を採用した「ウッドドームユニット」を搭載したカナル型イヤホンやオーバーヘッドホンをラインアップするなど、ほかにはないユニークな製品を展開しているのが特徴です。

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ソニー

ソニー

最新技術もいち早く採用する世界的メーカー

言わずと知れた世界的なAV機器メーカーで、同社のヘッドホンやイヤホンも、グローバルで人気を誇ります。デジタルオーディオプレーヤー「Walkman」のメーカーとしても有名で、グループ企業にレコード会社もあることから、最新技術の導入にも積極的。「ハイレゾといえばソニー」といえるほど存在感を示しています。

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ゼンハイザー

ゼンハイザー

ユーザー目線に立ったカテゴリ分けが便利

創業70周年を迎えるドイツの老舗音響機器メーカーです。ヘッドホンやイヤホン、マイクロフォンの評価が高く、世界中の音楽ファンが愛用しています。製品は用途や、使用環境ごとにカテゴライズされ、目的に合わせて選べます。



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AKG

AKG

音楽の都・ウィーンで創業の音響メーカー

一般的なイヤホンやヘッドホンから、劇場やスタジオなどの音響機器までを手がけるハーマンインターナショナルのブランドです。ハイエンドモデルでは、出荷時に全数検査を行うなど、厳密な製品管理を実施。その姿勢と音質の高さから、プロのアーティストにも愛用されています。

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パナソニック

パナソニック

女性向けデザインのイヤホンも人気

総合家電メーカーのパナソニックも、ヘッドホンやイヤホンを数多く提供しています。女性向けのポップなカラーでかわいらしいデザインのイヤホンから、7.1chサラウンド対応のホームシアター向けヘッドホンまで、さまざまなニーズに応えるアイテムを取り揃えています。

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beats by dr.dre

beats by dr.dre

アップルグループの音響機器ブランド

2006年にアメリカで立ち上げられたオーディオブランドです。2014年、アップルに買収され、同社のグループ企業となりました。製品ラインアップはミドルクラスからハイエンドが中心です。シンプルだけれど、かわいらしさを備えたデザインで、若者を中心に人気が急上昇しています。

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パイオニア

パイオニア

職人の技が光る最高級ヘッドホンも人気

映像、音響機器の老舗として人気を誇るオンキヨー&パイオニアのブランドです。スポーツにぴったりの防滴仕様のイヤホンから、山形県天童市の工場で職人が手づくりで製造するハイエンドヘッドホンまで、バリエーションが豊富。音質のよさでも、オーディオファンから高い評価を受けています。

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機能や装備をチェック

リモコン付コード
コードにリモコンが付属し、音楽プレーヤー本体を取り出さなくても、曲送りや曲戻し、音量の調整ができるモデルです。製品によって対応機種が限られるので、購入時には必ず確認しましょう。
折りたたみ
ヘッドホン部分を折りたたんでコンパクトに収納できる機能です。
ノイズキャンセリング
周囲の雑音を打ち消して、音楽をクリアに聞くことができる機能です。電車や飛行機など、騒音の多い環境で音楽を楽しむことが多い人におすすめです。
サラウンド
聞き手を取り囲むように、音を響かせること。イヤホン・ヘッドホンでは両耳のすぐ側で音を鳴らしますが、擬似的にサラウンドを再現しています。
マイク
イヤホンやヘッドホンにマイクを搭載し、通話や音声による操作が可能なモデルです。ヘッドセットとも呼ばれます。
ハイレゾ
CDの最大6.5倍の情報量を持つ、高品質な音楽データです。ハイレゾを楽しむためには、プレーヤーとイヤホン・ヘッドホンなどが、どちらもハイレゾに対応していることが必要です。
Dnote
デジタルの音源をアナログに変換することなく、そのまま鳴らすことができる機能です。デジタル→アナログ変換時に劣化することなく、ノイズの少ないクリアな音声を楽しめます。
DTS Headphone :X
11.1chの包み込むようなサラウンド音声を楽しめる機能です。ライブ音源を楽しむのに最適です。この機能を利用するには、対応製品とアプリが必要です。
リケーブル
ケーブルを取り外して、交換できるイヤホンやヘッドホンです。音質を自分好みに調整できるというメリットがあります。

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FAQ(よくある質問と回答集)

Qスマートフォンで、ハイレゾは楽しめますか?
A製品によって異なります。
■Androidの場合:ハイレゾ対応端末の場合、対応イヤホン・ヘッドホンをミニプラグに接続することにより、ハイレゾで音楽を聞くことができます。端末が未対応の場合には、ハイレゾ音源再生アプリをインストールし、USB-DAC経由で、ハイレゾ音源を満喫できます。

■iPhone(iOS)の場合:ハイレゾ音源対応アプリと、iPhone用ハイレゾ対応イヤホン・ヘッドホン、USB-DACかポータブルヘッドホンアップなどを組み合わせることで、ハイレゾを楽しめます。
Qエージングとは何ですか?
A新品のヘッドホンをしばらく再生させて、なじませることです。
エージングをかけることで、イヤホン・ヘッドホンの本来の音を鳴らすことができるといわれています。一方、使用するうちにエージングが進むのだから無理して行う必要はないという意見もあります。
Qハイレゾ対応かどうかの見分け方は?
Aハイレゾマークの有無を確認しましょう。
日本オーディオ協会がハイレゾの定義や推奨ロゴなどを定めました。この基準を満たした製品には推奨ロゴマークを使用が認められています。なお、このロゴマークはソニーが以前から使用していたものです。

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用語集

再生周波数帯域
ヘッドホンやイヤホンが再生できる周波数を示します。通常12Hz〜22kHzのような形式で表記され、数値の小さいほうが低音側、大きいほうが高音側になります。この幅が広ければ広いほど、多くの音を再現できますが、音質とイコールというわけではないので注意しましょう。
音圧感度
この値が大きいほど、大きな音を鳴らすことができます。
インピーダンス
電力の抵抗を示す値で、小さくなるほど音が大きくなります。
ドライバーサイズ
音を鳴らすドライバーユニットの大きさです。大きいほど高音質であるとされています。

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